toshibaa45さんのクチコミ(251ページ)全6,289件

日本人女性が経営するカンボジアハーブを使ったボディケア製品のお店。天然素材を用い、着色料や保存料、香料、化学物は一切不使用というこだわりです。店内はかわいらしい製品であふれています。ボディソープ(2.5＄～)は石鹸の中に小さなアンコールワットの形をした石鹸が入っていて見た目にもかわいらしくお土産にもぴったり。ハンドクリーム(5＄)、バスソルト(8＄)、アロマミスト(8＄)などもあります。ハーブボール(3＄～)は使い方が図入りで分かりやすく説明されているので安心。他には手作りのアクセサリーもあります。オーナーがいれば日本語で詳しく説明が聞けます。

オールドマーケットにある雑貨店。日本のNGOの指導でシェムリアップから30kmほど離れたソトニコム地区クチャ村の女性達が作ったものです。使われているのはカンボジアで採れる“い草”。店内にはそれを紹介するパネルや作業の様子がモニターに流されています。コースター(1＄)、エコバッグ(5＄～)、ティッシュBOX(5＄)、サンダル(6＄)、財布(7＄)、マット(25＄～)など見た目もカラフルでかわいらしく、品質も高そうでした。お店は小じんまりしていますがすっきりしていてとてもセンスがよく、どこか温かみが感じられます。

シェムリアップ中心部を南北を国道6号線で、東西をシェムリアップ川で区切った時、圧倒的にローカルでのどかなのが“東北”部です。そしてこの川沿いを走るのがリバーロードです。川沿いなので開けているし交通量も多くはないので散歩していても気持ちいいです。また、物価も安いです。通りにある商店で缶ビールの値段をきいても普通に2000リエルと言われます。商店を兼ねた食堂ならおかず一皿2000リエル、ごはん1000リエル、肉の串は1本1000リエルです。これが普通の庶民価格なのです。シヴォタ通り、パブストリートもいいですが少し足を延ばしリバーロードを訪れてみて下さい。きっと気に入ると思います。

いわゆる日本人宿。宿泊者のほとんどが日本人です。家族経営の宿で日本語を話す方もいます。
シングル(FAN)：5ドル～、(A/C)：10ドル～
ツイン(FAN)：7ドル～、(A/C)：12ドル～
トリプル(A/C)：15ドル～
上記はいずれもシャワー/トイレ付き、部屋の種類は多く、水シャワーorホットシャワー、冷蔵庫の有無、テレビの有無で料金が異なります。
ドミトリー(FAN,共同水シャワー)：3ドル
どの部屋に泊まっても簡単な朝食付き、洗濯も無料でしてくれます。宿のサービスとしてはバスチケットの手配、トゥクトゥクのチャーター、各遺跡へのツアーなども行っています。マンガ本、文庫本は1000冊？NHKのニュースも見れます。
ドミトリーに泊まりました。大部屋にベッドが11台。明るく開放的で2段ベッドではないので圧迫感はなくゆとりがあります。ただ3階にあり熱がこもりやすく暑いです。シャワールームは2つ、清潔とは言えないかもしれません。水は地下水を汲み上げており鉄分を含んでいるため結構臭いです。タオルも茶色くなります。充電コンセントもしっかり完備、ドミ専用のWiFiルーターがあり高速インターネットができますが繋がる時と繋がらない時があります(数日単位で変わることも)。しかし1階レセプション付近では常時繋がります。多少問題はありますが部屋自体も悪くはないし、この料金でこのサービスならいいドミと言えると思います。
シェムリアップではそこそこ名の知れた日本人宿なので正月、GW休みには日本人で混み合い満室になることもあるようです。それ以外の時期に訪れる旅行者は少ないです。長期で滞在している年配の方は何人かいますが。
決して悪くはない宿だと思いますがそれはゲストハウスとして。ここはホテルではありません。清潔さ、設備、サービスなどはそれなりのレベルです。個人旅行の経験が少ない方はそのおつもりで…。

日本人宿「タケオ ゲストハウス」1階にある食堂。カンボジア、日本、韓国料理が食べられます。壁に主なメニューの写真が張ってありますが値段の文字が薄くて読めない。ちゃんとした冊子のメニューには写真がないのでちょっと注文しにくいです。
唐揚げ定食(3.75＄)、豚しょうが焼き定食(3.25＄)、肉野菜炒め定食(3.25＄)、さば味噌定食(4.75＄)、フライドライス/ヌードル(1.25＄～)、フルーツシェイク(0.75＄)、缶ビール(0.75＄)などがあります。私は特別に張り出してあった新メニュー「梅しそチャーハン(1.25＄)」をオーダー。豚肉、玉ねぎ、にんにくが入っておいしかったですが写真と少し違ったし量が少なくもの足りませんでした。しかし冷たいグラスの氷水を一緒に出してくれたのがありがたかったです。ちなみにですが唐揚げ定食を食べた人の感想はおいしくて味噌汁もちゃんとしてたということです。
営業時間は8:00～22:00ですが客がいないと20:00頃で終わってしまうかも。

どことなくハイソな雰囲気のあるスーパー。アメリカやヨーロッパの食材が豊富のようです。客は少なかったですが旅行者ではなさそうな西洋人がちらほらいました。冷凍食品も充実してい彼らが好きそうな超巨大なお徳用フライドポテトも。パスタも種類が多かったです。日本からの輸入品も少しあります。サッポロ一番塩の5袋パックが7.8ドルで売られてました。う～ん高い。

コンビニとスーパーの間のようなお店。なので果物や野菜なんかも置いてあります。シェムリのスーパーはアルコール類が豊富に揃っていますがここも負けていません。特にビールの品揃えがいいです。日本の食材もちらほら、S&Bのカレールゥ(4.7ドル)、練りわさび(1.3ドル)、ワンカップ大関(3.5ドル)なんてのもあります。この店はパブストリートからも近く、周辺にはナイトマーケットも多いし24時間営業。意外と重宝するかもしれません。

アンコールナイトマーケットにある日本人が経営しているカンボジア雑貨の屋台。このマーケットは少し離れた2ヶ所に分かれており、南側の入口近くにあります。「サブー サバーイ」とは“楽しい石鹸”という意味。その名の通り天然素材で作られた石鹸が看板商品。ココナッツやミント、タマリンド、シナモンなどのハーブも使われています。それぞれに効能が違うので詳しくはお店で聞いてみて下さい。日本人女性がいます。お試し用10g(1ドル)からあります。もう1つの“推し”はハーブボール(2～8ドル)だそうです。

ここのナイトマーケットは一味違います。コテコテの観光土産だけではなく手作りのオンリーワン的なおしゃれな雑貨やアクセサリーもあります。マーケット内も華やかで雰囲気もいいです。時間のない方はこのマーケットだけでも十分かなと思います。
このマーケットは少し離れて南側(A)と北側(B)に分かれています。Bの入口近くに気になるお店がありました。アロマオイルのようなお店がありますが実はお酒。近づくとすぐに試飲させてくれました。米から作った焼酎ですがフルーツやハーブを漬け込んだ果実酒のようなものです。その種類が珍しい。例えば「レモン&レモングラス」「マンゴー&グリーンチリ」「ジンジャー&レッドチリ」などなど。しかしどれも甘すぎでクセがありイマイチ。唯一「バナナ&シナモン」がイケました。サービスがとてもよくいろいろな種類をどんどん試飲させてくれました。度数は27度、酔っぱらいます。これって買わなきゃいけない雰囲気かなと思いましたが小っちゃな小っちゃな小瓶でも5ドル、大きなボトルで13ドル。予算に若干の余裕がなかったので申し訳なかったのですが次の機会にということにしました。

カンボジア一の観光地、シェムリアップのツーリストインフォメーションにしては結構ショボいです。市内マップをもらえますが品切れなのか原本のコピーです。観光パンフ類はほとんどなくショップやレストランの広告ばかりでした。日本語で書かれた情報誌もありました。英語を話す職員の方もいるので情報はもらえます。
営業日時：毎日　7:30-11:00,14:00-17:00

小じんまりしていますが参拝者が絶えない有名なお寺です。
プレアンチェーとプレアンチョムと呼ばれる2つの像が祀られており、姉妹だとか。お寺の脇にお供え用の花などが売られており、蓮の花は一束2000リエル～、線香は500リエル～ です。何か特別なリクエストがあると控えている男衆が伝統的な楽器を演奏をするようです。また参拝者の多くはコンピーという占いしていくみたいです。といっても当然クメール語での会話。ガイドがいる方は通訳してもらえるので占ってもらうのもおもしろいとおもいます。

シヴォタ通りのラッキーモール2階にあります。ローカルなファストフードチェーン。中身はいわゆるカンボジアのマックです。バーガー単品なら1.9ドル～。コーラ、ポテト、ハンバーガーの「Super Value Meal」セットは3.7ドル～。フライドチキン1pcs1.6ドル～。アイス(コーン、カップ)1.3ドル～。とカンボジアの食事としてはかなり高め、日本のマックよりも高いんじゃないでしょうか。しかし夜の食事時には信じられないくらい混んでいます。

いわゆる観光客向けの土産物屋の集まりです。夜7:00前頃に店内を一周してみましたが、たまたまでしょうか客は誰一人として見当たらずレストランにもいませんでした。いや～寂しいを通り越して同情していましいた。シェムリには同じようなマーケットが多すぎ。しかもオールドマーケット周辺に固まっておりここはやや離れた場所。客があまり来ないのも納得できますがそれにしても…。品揃えは他と全く同じなのでわざわざ来る必要はあるとも思えませんがラッキーモールのすぐ近くなのでその時にでも寄ってみて下さい。

シェムリアップの町の南郊外にあるお寺。シヴォタ通りの南端、オールドマーケット近くのロータリーから川沿いの道を南に1.5km進むと川の左側にあります。寺の前にはちょうど橋がかかっています。入口をの門をくぐると正面に本堂が見えますが立派すぎてよそよそしい感じ、あまり情緒やのどかさは感じられません。この本堂正面は裏側になります。回り込んでみると味のある別の建物が…、よく見ると半ば朽ち果て床が抜けていました。おそらく昔の本堂ではないでしょうか。意外な発見、なかなかいいものが見れました。わざわざ来た価値が得られました。

観光客向けの土産物屋が集まっています。“ナイトマーケット”と名がついていますが昼間でも多くの店が開いています。一応夜が本番なのか客は超まばらで店員もやる気がなく気だるい空気が漂っています。昼間に来たらこちらのペースで買い物できるかもしれません。市場内を散策しているとお決まりの「フィッシュスパ」が…。ちょっと覗いてみると…、で、デカイ。普通はもっとかわいいサイズなのでは？なんかとても効きそうな店でした。

堅苦しい名前がついていますがシルクの織物工房&ショップです。日本人の織物研究家が始めた工房で自然の素材を追及し昔ながらの工程で織られています。残念ながら私の訪れたのは日曜日で工房はお休みでしたが昔ながらの機織り機が並んでいたした。ショップはカンボジアの伝統家屋を利用しておりその2階。味があると言えなくもないですが薄暗くほこりっぽい印象。そのためか売られている製品は質もよく確かなものだとは思うのですがそのようには感じられませんでした。値札が隠されておりいちいち確認するのがめんどうくさい。どれもかなりのいい値段でした。安いものではシルクのハンカチ15ドル、スカーフ(クロマー)40ドルなどがありました。

日本人女性が経営するカンボジア雑貨店。オールドマーケットのすぐ西隣りにあります。この店の特徴は「ヨーンさんのクロマー」などという生産者の表示(一部顔写真あり)があること。また、「売り上げの一部がアンコール小児病院に寄付されます」や「州立職業訓練所でJICAの技術指導によって作られました」と書かれた商品もあります。その辺の土産物屋とは違い地域との密接な関係が感じられ温かみのある物が多いです。おしゃれなパッケージの胡椒やお茶のセット、アクセサリー、バッグ、Tシャツ、ぬいぐるみなどかわいいものが揃っています。ドラえもんとしんちゃんのクメール語で描かれたマンガ本もありました。

ざっくり言うとマーケットの北半分はローカル市場、南半分は観光客用の土産物屋といった感じです。1ヵ所で2つの雰囲気を味わえるのでお得な場所でおもしろいところです。もちろん食事もできます。北側の通り沿いの一画にローカル風な食堂が並んでいますが値段は観光客用、おかず一皿とご飯で2ドル(と言われた)です。市場中央部の生鮮品売り場にはおかず屋があります。ここで昼飯を購入、おかず1品とご飯で3000リエル(0.75ドル)です。野菜もサービスで付けてくれます。持ち帰り専門なのでちゃんと容器とスプーンも付きます。市場の南側の川沿いにはベンチがあるのでそこで気持ちよく食事ができました。

カンボジア人の自立支援を目的とした伝統工芸品の作業工房&ショップ。まずは見学する前にスタッフオフィス(茅葺き風の小屋)で胸に付けるナンバーガードをもらいます。と同時に無料ガイドを紹介されます。日本語を話すガイドもいるようなので必要な方は問合せを。私は1人だったし不用だったので断りましたが館内で他のグループと一緒になったのでそのガイドの説明が聞こえました。
工房内では石彫り、漆塗り、木彫りなどの作業が順に見学できます。作業者は皆、その辺の普通のおばちゃんや若者といった感じの人達ですがい～い仕事してました。そして一通り見終わると工房で作られた作品を販売するショップへ誘導されます。もちろん行く行かないは自由ですがちょっと覗いた方がいいです。中は超高級店の雰囲気。モノは一目見るだけで品質が高いとわかります。ナイトマーケットで売られているものとは次元が違います。その分お値段もすごいですが…。

日本人が経営するクッキーがウリのお店。味は3種類。1番人気は「カシューナッツ」味だそうですが私は「バナナ&シナモン」が少し硬めでおいしく感じました。他には「パイナップル」があります。どれもおいしくアンコールワットの形をしているので無難なお土産にはなるかなと思います。S:10枚入り(6ドル)、M:20枚入り(10ドル)、L:30枚入り(15ドル)と日本並のお値段ですが…。
他にはおしゃれな味付けのバナナチップス(4.5ドル)やロータスティー、カシューナッツとAngkor Beerのセット(7ドル)などがあります。ほとんどの商品が試食できお茶まで出てくるサービスのよさでした。