toshibaa45さんのクチコミ(233ページ)全6,289件

ハノイ駅からニンビンまで乗りました。
チケットは前日に購入。
SE5 ハノイ(9:00)→ニンビン(11:20) Hard Seat(Non A/C) 56000ドン
やはり列車はバスより旅情感があっていいもんです。車内販売も頻繁に来て楽しいです。乗り込むとすぐに昼食(35000ドン)の注文を取りに来ましたが昼前に到着するのでパス。昼食はワゴンにご飯、おかずが載せてありその場でトレイに盛るシステム。ご飯も熱々でなかなか美味しそうでした。Hard Seatに限って言えばバスより断然安いです(13:10発のTN1なら46000ドン)。時間もほぼ正確で使いやすい。一度は乗ってみてもいいと思います。

ニンビンまでの列車のチケットを買いにハノイ駅へ。
まずは料金が知りたかったのでインフォメーションで尋ねると1番の窓口へ、と。窓口には職員のおばちゃんがおり、尋ねると壁に張ってあるのでそれを見てくれと。しかし時刻表はありますが料金表が見当たりません。それを言うとインフォメーションで聞いてくれと。あのー、インフォメーションから来たんですが…。するとアバウト シックスティー。(約6万ドンってこと？) もうそろそろ私もキレかかっていたので、アバウトじゃなくちゃんと言えと日本語で怒鳴ってやったら不思議と通じたらしく、面倒くさそうに顔をひん曲げ、のろのろと端末を操作。なんのこっちゃない数秒で正確な料金が返ってきました。
一体この人達は何なんでしょうか。自分の仕事を何だと思っていんるでしょうか。これが公務員とは呆れてしまいます。ベトナム腐ってますね。

ダブル(A/C)：12ドル(27万ドン)
ドミトリー(A/C)：4ドル(9万ドン)
Free WiFi、ホットシャワー、朝食付(バゲット、卵焼き、サラダ、コーヒー)
看板に書いてあるビール1本/1日のサービスは現在やっていません。1階が旅行代理店になっておりツアーやバスのブッキングもできます。
ドミ(2階)に泊まりました。3階にも一部屋あります。2段ベッドが5台。部屋、バスルームはそこそこ清潔です。一応窓はありますが昼間は暗いです。A/Cがあるのがありがたい。
ドミのある宿は多いですが4ドルはなかなかありません。安く泊まりたい人にはとてもいい宿だと思いますが…。
2階のドミがマネージャーやスタッフ、掃除のおばちゃん達のの休憩場所になっているので勝手に入ってきて空きベッドで寝たり、携帯で大声で話したり、バスルームを使ったりします。当然ベッドはそのまま、シーツは替えません。いくらドミとは言え客室、セキュリティの面のことも考えればちゃんと区別してほしいのですがそのへんの認識が全く無いようです。そして欧米人にはペコぺコ。私にはビールのサービスは無いと言ったのに欧米人の女子には振舞ってる。調子いいというかかなりユルいです。ハノイの中でも最低料金の安ドミ、それなりの旅行者が集まってきます。マナーも悪い(もちろんいい人もいますが…)。安さと引き換えにできる人向けの宿だと思います。
p.s. 2016 8/1より経営者が変わり掃除のおばちゃんを除きスタッフが変わりました。スタッフがドミで寝たりすることはなくなりましたが朝食がショボくなりました。料金はそのままです。

一応書籍も置いてあり、“Book Shop”と書かれていますが実体はブティックです。本目当てだと結構入りにくい感があります。建築、料理、アート、庭園などの写真集的な物が多いです。英語で書かれた物もあります。販売目的というよりインテリアとして置いている感じ。他にはプロパガンダのポスターや小物雑貨も少しあります。

行ってびっくり、外国人旅行者で溢れかえっていました。その筋ではかなり名が知られているようです。店舗ではなく路上にスタンドがあり皆ちっちゃなイスとテーブルで食べています。もちろんテイクアウトもできます。試しに一番シンプルな「Binh Mi Pate」(15000ドン)をオーダー。混んでいたので数分待たされました。具は豚肉のパテ、にんじん、きゅうり、パクチーのみ。肉やハムが入っていないので少しさみしいですが味は美味しいです。具材を挟んでから軽くオーブンで焼いているのでバゲットもパリパリ、人気が出るのもうなずけます。お茶も無料でサービスもよく店員の愛想も100点満点です。ただ、ちっちゃい。昼飯に食べましたが1個では全然お腹いっぱいになりません。おやつ感覚ですね。これで15000ドンはやはり観光客向けという気がしました。もちろん鶏肉、豚肉、ハムなども選べます。1番高いもので25000ドンです。ベジにもできます。写真にメニュー貼っときます。
営業時間：月～土(7:00-19:00)、日(7:00-17:00)

場所が変わっています。住所は25 Ly Quoc Su。
版画のような独特のスタイルで描かれたカラフルなプロパガンダポスターを展示、販売しています。プロパガンダとは特定の主義、思想を広めるための宣伝という意味。我々には理解しづらいですがアート作品として眺めるのは別。ポストカードサイズにプリントされた物(2万ドン)もあるので買いやすいです。大判の手描き(オリジナル)は25ドル、プリントだと7ドルです。お部屋のインテリアにもいいと思います。
16 Hang Bac にも店舗があります。

ホアンキエム湖東側にあるリー タイ トー公園の南側にあります。やっているのかいないのか、閉まっていることの方が多いです。もちろん職員は英語を話しますし、無料の市内マップや日本語で書かれた観光パンフなどももらえます。

ハノイの東30kmにあるドンホー村で制作された「ドンホー版画」を売るお店。四季の風景や動物などが描かれており、初めて見ましたがどこか懐かしい味わいもありコミカルな雰囲気もありとてもいいです。大判の物は値が張りますが20×20cm程の物なら10万ドンで買えます(額付きで20万ドン)。また少し現代的なシクロやアオザイの女性が描かれた15×15cmの物は4万ドン(額付で10万ドン)。値段も手頃だし、一味違ったおしゃれなお土産にぴったりだと思います。

ハノイでは同じ通りでも少し行くと名前が変わってしまい紛らわしい通りが多いですが、この通りもまさにそう。ハンガイ通りと名前が付いているのはハンチョン通り(Hang Trong)、ハンダオ通り(Hang Dao)と交わるわずか200mほどの間だけです。シルクショップが目立ちますが更に多いのがアートギャラリー。油絵を扱っている所が多く欧米人が品定めをしている光景を時々目にします。また、少し外れますがリー クイック スー通り(Ly Quoc Su)通りとの交差点の角には銀行より両替レートよい金行があります。

バッチャンでも有数の大型店舗。建物前面には各フロアの説明が書いてありますが明らかにおかしな日本語、そこはご愛嬌。1,2皆は買い物できるショップ。3階は骨董陶器。4～6階は工房になっており自由に見学できます。特に5,6階の絵付けの工程がすごい。細くて息を飲む美しさです。買い物しない人でも(できればした方がいいと思いますが)見学OK。行く価値あります。

バッチャン焼物市場内にあるチープ感が漂う店。町のショップと比べるいかにも土産物屋的な品揃えです。陶器とは関係ないおもちゃ類、ドラえもんがプリントされたマグカップ、いかにも大量生産品的な無機質な花瓶などツッコミどころ満載です。しかし町のショップと同じような物もあります。そこが狙い目。付加価値が付いてない分当然安く買えるはずです(店のおばちゃんのがめつさによりますが…)。ショップは高飛車なところが多いのでこういう店も利用価値はあると思います。

旧市街にあるドンスアン市場に比べると規模はかなり劣りますがその分落ち着いたローカル市場です。1階は野菜、果物、衣料品など。2階はほぼ布地屋。3階に続く階段があったので上がってみると何やらダンサブルなミュージックが…。気持ちのよい屋上があり室内ではノリノリで踊りまくるエアロビ教室がありました。市場は建物内だけでなくその奥周辺の通路などにも広がっており精肉や魚介も並んでいます。一画には飲食コーナーもありました。観光客を相手にしない市場はいいです。ぜひ出かけてみて下さい。

バッチャンでは有名なショップ「チュンタン」の隣りにあります。チュンタンの規模には劣りますが日本語を話す店員の対応や値段表示がしてあるところはとても買い物しやすいです。日本語で商品のプチ情報も添えられており買い手のこともちゃんと考えてくれています。品揃えも豊富で言うことなし、値段は平均的。個人で訪れるなら気持ちよく買い物できるこの店をおすすめします。

妊婦窯とは突飛な名前がですがその形状が妊婦のお腹に似ているからとか。かなり強引な気もしますが…。
そのまんま「Lo Bau Co」という陶器の製作体験ができる工房の奥で保存されています。なかなかの大きさで一体何個同時に焼けるのか想像もつきません。現在は使われていませんが当時使われていた様子が写真で紹介されています。

どのようなところを想像するかはわかりませんが“のどかな焼き物の里”ではありません。“焼き物ショップが並ぶ町”です。一部のショップで工房を見学できたり、制作体験ができたりしますが特に見どころはありません。しいて言えばローバウと呼ばれる昔使われていた大きな窯くらいでしょうか。買い物目的でないとあまり楽しめないかもしれません。
バッチャン行きの路線バスはロンビエン駅北側、Yen Phu通り上にあるロンビエンバスターミナルから出ます。乗り場は南へ向かう車線にある「E3.2」、47 Bat Trangと書いてありますが注意が必要です。47番のバスにはAとBがあり(A,Bが小さく書かれているので見にくい)、バッチャン行きは47A。行き先表示の「Long Bien - Bat Trang」をしっかり確認してから乗り込んで下さい。途中Eco Parkという新興開発区をぐるりと回りますが終点まで乗っていれば到着します。料金は7000ドン、所要約45分。
旧市街からロンビエンバスターミナルまで歩くつもりの方でなるべく歩きたくないという方は途中のバス停から乗ることもできます。バス停の場所はバスターミナルとチュンズオン橋の間、Yen Phu通り(正確にはTran Quang Khaiに変わる)とHang Cieu通りが交わる辺りにあります(Google Mapにも載っています)。バス番号と行き先表示を確認してして乗って下さい。

ツアーではなく個人で訪れました。日本のテレビ番組で紹介されたことがあるようでバッチャンの中では名の知れたショップです。もちろん「歩き方」でも紹介されています。日本人が大勢来るのでしょう、入口にはセンスのない「チュンタン セラミクス」の大文字が…。よほど儲かっているのか道を挟んだ向いにも大きな店舗があります。対応してくれた女性のマネージャーの態度もどこかぞんざい。値段表示も一切ないのでいちいち聞くのは面倒くさい。そして向こうも答えるのが面倒くさいのがありあり。何も聞かずにどんどん買ってくれるツアー客に慣れているんでしょう。品質、技術は高いのかもしれませんが値段が高すぎ。カップとソーサーのセット1客が23$～、マグカップは18$～、で同じサイズで少し手の込んだ絵付けのもの(それほどの違いがわからない)が35$。マグカップ1個で35ドルってどうなの。しかもベトナムの物価からしたらとんでもない額。こんなの買っていく日本人は店員に笑われてるかもしれません。有名になって味を覚えてしまうと勘違いする店が多いですがこの店も間違いなくその一つです。

バスターミナルと言ってもイェンフー通りの左右両車線の間にあり道路に組み込まれた造り。ホームへ行くには道路を横切らなければなりませんがバスの発着だけを見ればとてもスムースで機能的なバスターミナルだと思います。
バッチャンへ行くために利用しました。乗り場は南へ向かう車線の「E3.2」、47 Bat Trangと書いてありますが注意が必要です。47番のバスにはAとBがあり(A,Bが小さく書かれているので見にくい)、バッチャン行きは47A。行き先表示の「Long Bien - Bat Trang」をしっかり確認してから乗り込んで下さい。料金は7000ドン、所要約45分です。

洋館を模した一軒家風の外観です。現在移転中とのことで暫定的に営業しているとのことでした。なるほど内部を見るとまだ倉庫状態、まだほこりを被っている物もありました。のんびり作業中だったのでオープンはまだまだ先になるかもしれません。

ローカルなお菓子を取り揃えたお店。特に土産物屋という感じではありません。市場や商店街の中ではなくぽつんとありあまり流行っていない感じ。ガラスケースの中の商品は日光で色あせており賞味期限とか大丈夫かなと心配になりました。いろいろ見ていたら「Keo Siu Chau」(ピーナツを飴で固めたお菓子)1箱32000ドンと「Keo Vung Thanh」(ごまを飴で固めたおこしのようなお菓子)1箱30000ドンを勧めてくれました。一個づつ包装されており衛生的かもしれませんが逆に透明な袋ではないので中が見えない。バラ売りしてると嬉しいんですが…。中心部からは場所がやや離れているのでわざわざ行く価値があるかどうかは疑問。他の店でも買えると思います。

一度路線を知ってしまえばこんなに便利で安い移動手段はありません。全ての路線かどうかはわかりませんが料金は1回の乗車につき7000ドン。車体の窓などにもしっかりと表示されています。 バスに乗り込んだ後に車掌から切符を買います。試しに車掌が来た時にいくら？と聞いてみたらしれーっとした顔で1万ドンと。切符にもちゃんと7000ドンと書いてあるのに一体どういうつもりなんでしょうか。アホすぎます。