toshibaa45さんのクチコミ(229ページ)全6,289件

夕日を見に行きました。マラッカ市街からは少し距離がありますが頑張れば歩ける距離かと思います。ただ夕日を見た後だともちろん暗くなります。辺りは人気がなく寂しいところなので女性一人の場合は注意が必要です。
観光客や地元の人が何人か来ていました。イスラム教徒でなくても中に入ることができます。肌の露出の多い方用の衣装も無料で借りられます。日没後はライトアップされた姿も見られます。

市街やや北部、マラッカ川沿いの一画に伝統家屋の集まる集落があります。開発が進む街の中で取り残されたようなエリアです。背後に見える高層ビルとの対比が印象的。家屋は高床式の木造で屋根は赤色にほぼ統一されています。壁の色は決まってないのか中にはとてもカラフルでかわいらしいものもありました。集落に一歩足を踏み入れると時間が止まったような静けさです。住人の方も気さくで声をかけると快く返事を返してくれました。とても楽しい散策になりました。

モートンビレッジという昔ながらの家屋の残るエリアの一角にあります。その中でもとりわけ美しい伝統家屋で現在も住人がおりプライベートミュージアムとして公開されています。しかし公開時間などの案内表示はなく住人の方の姿も見えず内部を見学することはできませんでした。見学できるかどうかは運次第、行ってみないとわからないと思います。しかし外からは眺められます。高床式の木造建てで窓が多く見るからに涼しそうな造り。こんな家に住めたらいいなあと思いつつその場を後にしました。

小じんまりしたかわいらしい教会。壁の塗装も新しく真っ白です。教会の小さな噴水には人を模した現代的なオブジェもありなかなかおしゃれでセンスもいいです。入口の扉は開放されていて自由に入ることができました。静かで落ち着ける雰囲気のよい教会です。

平凡な中国寺院。派手な門、屋根の上には龍、内部は赤と金色を基調とした作りで柱にも龍の絵、金ピカの神様…。どこにでもあるような寺院なので何も印象には残らないでしょう。あえて行く意味はないように思います。

周りの古い建物に紛れているのでわかりにくいですが横にある“露店部”が目印になります。規模は小さいですが肉、魚、野菜、果物、食品など一通りの物は揃っています。“建物部”は薄暗くいまいちですが露店部では揚げパンやナシルマッ、ローカルスイーツなども売っています。朝市ですが10時過ぎ頃まではやっていると思います。

門には寶山亭と書かれています。わかりやすく書けば宝山亭。宝の山とはこれいかに。ちょうど中国人の団体観光客いて中はごった返し、外はフルーツ屋台で爆食。しばらく待っていると嵐のように去って行きました。気を取り直し見学。内部の奥には大伯公と書かれた金ピカの神様が祀られています。寺院向かって右手にある物は何？近づいてみると王井と書かれたスルタンの井戸でした。15世紀初頭にマラッカ王朝に嫁いできた王妃のために掘られたもののようですが見た目はいたって普通なので特に感想なしです。どちらも見学無料。

丘の上にある要塞跡。要塞北側から木々に囲まれた道路を進んでいくと駐車場がありその先に白い壁の砦が見えます。そして階段を登ります。途中には当時の戦いの様子が描かれた絵がありますが朽ち果てていて一部の物しかみられません。頂上の砦には当時オランダ軍が設置した大砲が数門残されていますが規模はかなり小さめ。大砲は本物？レプリカ？どっちなんでしょう。砦からはマラッカ市街と海が見渡せ気持ちのいい場所ではあります。見学無料です。

1880年に設立された歴史あるカソリック系の学校。もちろん現在も学校として運営されています。訪れたのは月曜日、授業が行われており中に入るのがためらわれましたが入口の守衛に尋ねると外観を眺めるならOKと入れてもらえました。そして付近にいた職員らしき人に教会を見学したいのですがと尋ねたら快く建物内部に招き入れていただきました。内部は生徒達もおりまさに学校。階段上がった2階に礼拝堂がありました。ステンドグラスがとても美しいです。ミサの時間に行けば中に入ることができると思いますがそれ以外の時間の方が学校の雰囲気も味わえお得ではないでしょうか。ぜひ平日昼間に行ってみて下さい。

フランス系の大手スーパーマーケットチェーンですが2011年に撤退してしまい現在はDATARAN PAHLAWANというショッピングモールになっています。スーパーマーケットもなくなってしまいましたが向かいにあるマコタパレード内の東側地下にあるgiantというスーパーでこと足りると思います。

ブキッ チナは中国の丘と言う意味。現在はマレーシア最古の華人墓地となっています。正式な登り口は丘の南西角にあるポーサンテン寺院からその横のJalan Puteri Hang Li Pohを70〜80m進んだところにあります。小学校の入口も兼ねていますが赤い手すり階段が目印です。階段の手前には丘に点在する墓の配置図と説明書きもあります。またポーサンテン寺院のすく横の小道からでも登れます。頂上まではどちらからでも数分でたどり着きます。寺横の小道のがプチ登山気分が味わえ楽しいかも。道中には数多くの墓があり、頂上は広場のような場所になっています。眺めはいまいち、大した所ではありません。道中も含めてもの静かな所なので女性一人は少し気を付けた方がいいかもしれません。

店の名前が変わっていました。現在は「Warung Padang Garong」。オレンジ色の看板が目印です。ここは4〜5軒の店が入ったら小さなフードコートのようなところです。麺類やご飯系はもちろんありますが入口近くに旧店名でもある「Nasi Air Hidang」という文字を見つけたのでトライしてみることに。名前からしてお粥のようなものだとわかりましたが、ガラスケースの中には魚の干物がずらり。2種類を指差しオーダー。で、運ばれてきたのは魚を油で炒めたもの2皿とお粥。なんのひねりもなくそのまんまでした。味も見たまんまです。これで5RM。あまり腹はふくれないし普通の飯を食べたほうがいいです。昼食で食べたましたが周りで食べてる人を見かけなかったのでおそらく朝食用ではないかと思います。気になる方はトライしてみて下さい。

元々はクランタン川を挟んだコタバル西方のカンポン ラウ(ラウ村)あったモスクですが洪水の被害から守るために現在の場所(コタバルの南方約10km)に移設されました。町の中心部にあるバスステーションから5番の路線バスで行けます。バスに乗り込み、チケットを買う時に「マスジット カンポン ラウ」と言えばど真ん前で停まってくれます。所要約20分, 2RM。このモスクは釘が1本も使われていない木造の造りで300年前に建てられたとあって、かなり古めかしいです。現在も使用されているので時折信者の方が出入りしていました。基本信者以外は内部への立ち入りは不可だと思いますが確認してからの方がいいと思います。内部の様子は横の窓からでも見られます。しかし、規模も小さく見るべきところもほとんどないのであっという間に見終わってしまいます。見学無料。
わざわざみにいく価値があるかどうかは…。帰りは入口から左側50mほどにバス停から5番のバスに乗れば帰ってこれます。

以前クアラトレンガヌのバスステーションの施設登録を申請したら間違ってコタバルに登録されてしまいました。で、現在もそのまま。なのでここでコタバルのバスステーションについて書きたいと思います。
市街南西のクランタン川にかかる橋の南側(ショッピングモールTescoの裏手) にマレーシア全土とを結ぶ長距離バスステーションがあります。
市内中心部にも小さな近郊バスステーションがあり、PCBビーチやタイ国境、ワカバル鉄道駅などを結ぶ市バス(City Liner)と一部長距離バスが乗り入れています。建物東側にはTransnasionalのオフィスがあり各方面へのバスのチケットが買えます。Transnasionalのバスはこのバスステーション発着なので長距離の方へ行く必要はありません。またすぐ近くのJalan Doctor沿いには他のバス会社のチケットカウンターがあり、一部の行き先のバスはここで乗れます。行き先によって異なるので確認して下さい。近郊から長距離へは市バスでも行けます。番号なしの「Tesco,イオンモール」行き。建物の南側に市バスのカウンターがありその前からで出ます。わからなければカウンターで聞いて下さい。

マレー鉄道の東海岸線の料金を尋ねたら、ちょっと待ってねと言われ関係各所に電話して調べてくれました。普通、わからないとか駅に行って聞いてと言われるのがオチですがなんと素晴らしい対応でしょう。また、最寄りの駅まで行く市バスを尋ねると資料を取り出して即答。ブラボーです。今まで各国のインフォメーションセンターを訪れましたがまさにトップレベルです。市内マップはもちろん各種パンフも揃っています。困ったらココ、超助かります。

クランタン州の伝統芸能ショーを見ることができます。日程は2月から10月(ラマダン期間は除く)の月、水、土の15:30～。日によって内容が異なります。夜の部もありますので詳しくは写真の日程を参照して下さい。
土曜日のショーを見に行ってみました。きっかり15:30にスタート。この日はドラム、舞踏(格闘技？)と巨大コマ。ドラムは参加させてもらえます。地元観光客が多くなかなかの盛況ぶりでした。3つのショーで45分ほど。程よい時間で気軽に見られます。見学無料。

ひどいG.Hの部類に入ると思います。料金は一応決めてあるのかもしれませんが宿のおやじの胸先三寸で決まります。以前利用したことがあり覚えてくれていました。で、まずいくらで泊まりたいと聞かれました。長期ということで15RMにしてもらいましたが前払いで支払いする際に勝手に14RMにまけてもらえました。安いという点ではいいですが、設備、サービスはそれなりです。まずベットにダニがいる(他の部屋はわかりません)。バスルームの床がヌルヌル(土禁なので裸足で入ります)。WiFiはおやじの独断で時々切られる。などなど…。とにかくおやじが無愛想で超高飛車です。それに宿泊者の多くは出稼ぎのミャンマー人やタイ人、マレーシア人でなかばアパート化しています。普通の宿だと思って来ないで下さい。ある程度の旅の経験がある方ならそれなりに過ごせると思います。

バスターミナルの向かいにある巨大デパート「Parkson」の北側の道路200m程に渡って露店が並びます。といってもこちらのナイトマーケットは食べ物屋台はほとんどなし。ジュースくらいはありますが…。衣類やサンダル、化粧品や雑貨類などです。大したものはなくあっという間に見終わってしまいますが夜に出歩く場所が少ないコタバルでは貴重な存在とも言えます。

行列のできるナシククス屋。1年2ヶ月ぶりの再訪です。おかずは各種揃っていますが今回もアヤムゴレンとナシをオーダー。このセットで5.5RM。残念ながら前回より0.5RM値上がっていました。前回はモモ肉でしたが今回は雛鳥のハーフ、見た目もごつくボリューム満点。テイクアウトもできますがもちろん店でも食べられます。屋外のテントの下にイスとテーブルが並べられています。もちろん手で食べます。カリカリに揚がった肉は中はふっくら、かなりおいしいです。私はご飯1カップでちょうどいい量でしたがガッツり食べたい方は2カップでもいけると思います。飲み物も各種揃っていますのでお好みでどうぞ。

ナラティワートからタバへのソンテウが50Bに値上がりしました。
タイ側のイミグレを出たところにペンカラン クボールへ渡るフェリー乗り場がありましたが現在運航停止中。フェリーの故障らしいですが一時的なものかどうかは不明。そこにいる小型ボートのおっさんに声をかけられますが1人で100B、誰かとシェアして50Bとか言うので無視して下さい。代替のボート乗り場がイミグレの南西100m程の市場の前辺りにあります。人に聞くか同じく出国する人について行って下さい。料金は1人10Bです。
マレーシアリンギット(RM)を全く持ってるいなければ両替する必要がありますがペンカラン クボール側には銀行、マネチェンは見当たりませんでした。市場にある商店で両替してくれるところがあるので探して下さい。タイバーツかUSドルでコタバルへのバス代(3.5RM)くらい替えれば十分でしょう。聞いたところによるとタイ側のタバでは両替できるようです。心配な方はナラティワートその他の町で事前の両替をおすすめします。