toshibaa45さんのクチコミ(235ページ)全6,289件

旧市街の旅行者エリア、ルオン ゴッグ クイエン通りにあります。ベトナムの国旗やプロパガンダの文字などをプリントした“先を行く”デザインを狙ったタンクトップやTシャツなどを販売しています。ホーチミンにもありニャチャンでも見かけたような…。デザインうんぬんの前に素材がチープ過ぎる、ペラペラです。これでタンクトップ、Tシャツ共に18万ドンですから…。キャンバス地のトートバッグ(15万ドン)ならまだマシなものがあります。帽子やアクセサリーも少しあります。
営業時間：9:00-22:00(毎日)

ホン河にかかる長さ1700mの鉄橋。中央に鉄道、左右にバイク,自転車道が設けられ人専用の歩道もあります。自動車は通行不可。ロンビエン駅前から歩いてみました。歩道の幅は60～70cmくらいでしようか。バイク道との間に柵などはなく皆結構スピードを出して通行するので少し怖いです。それにも増して怖いのが歩道の床材が薄い！ということ。一般的な道路で使われているコンクリート製の側溝蓋のような物がが敷かれていますが繋ぎ目のすき間から見ると厚さが3cm程しかない。3cmって意外とあるじゃんと思われるかも知れませんが実際に見るとかなり頼りないです。中に鉄筋とも言えぬ金網レベルの物が入っているのがわかり、パキッと割れないとは思うのですがそこはベトナム品質ですから…。床材の下は何もない空間、落ちればただではすみません。歩いているだけで体がむずむずして不快極まりないです。ベトナム人は歩いて渡っているようですが私にはとてもできません。高所恐怖症の人は200%無理だと思います。怖いもの見たさの人はチャレンジしてみて下さい。

イェンフー通りやチャンニヤット通りなどの歩道沿いに作られています。世界最大のようでギネスブックにも登録されているとか。陶器はバッチャンで焼かれたもの、よく見ると1つ1つの形が揃っているので廃材利用ではなく専用に焼かれたものであることがわかります。私的にはじっくり鑑賞するほどのものでもないような気がします。感想も特になし、ただ見たというだけでしょうか。

ケム(Kem)はアイスクリーム、カラメン(Caramen)はプリンという意味でこの店の名前は「Duong Hoa(ズン ホア)」になります。隣りや周辺に似たような看板の店がありますので店名か番地で確認すれば確実です。
カラメン(7000ドン)を食べました。店によっては素朴な昔風の硬めプリンのところもありますが、ここのものはとってもなめらか、とろけそうです。カラメルもいい味で抜群にうまい。1個ではやめられないほどおいしいです。3つなら楽にいけます。お茶のサービスがないのが残念。

お昼時に行ったらかなり混んでいました。なかなかの繁盛店のようです。メニューは1つ「ブンチャー」のみ(サイドディッシュでネム10000ドンがありますが)。1セット35000ドン、ちゃんと壁に書かれているのでボラれることはありません。つけ汁には豚肉がどっさり、香草類も山盛りでかなりのボリュームです。味はもちろんおいしいです。ただ個人的には肉多すぎ(勝手な文句ですが…)。客層もガッツリ系の若者が多かったような気がします。お茶は3000ドン取られます。

旧市街の中で“旅行者エリア”を感じる通り。昼間から音楽を鳴らしているバーや旅行会社やバス会社のエージェント、コンビニ、ホテルなど旅行者が必要としているものが並んでいます。この通り以外にも言えることですがツーリストプライスがひどいです。特にタヒエン通りとの交差点の角にあるビアホイ屋は最悪。1杯4～5000ドンのビアホイが1万ドンですから。ちょっ抗議をすると二度と飲めなくなります。どうせこんなとこでは飲まないからいいんですが。ベトナムの嫌らしさが凝縮したような通りなので不要不急の通行は控えるようお勧め致します。

ベトナム伝統菓子の店。いくつか種類がありますが人気なのはBinh Com(緑豆あんの入ったもち米のお菓子)とBinh xu xe(緑豆あんと小麦粉のお菓子)。どちらも5cmほどのミニサイズで1個5000ドン(大は6000ドン)です。試食がなかったのが残念ですが5000ドンなら買って味見でもいいと思います。多い人は20個、30個と買って行く人もいました。賞味期限は3日なのでお土産にするならなるべく帰国直前に買った方がいいです。
周りには同じ「Nguyen Ninh」という名の店が7～8軒あります。店の人に尋ねたら同じではない、綴りは同じでも声調記号が違うでしょと。よく見ると確かに“e”に付いている記号が違ったりしています。しかし中には全く同じにしてしまってクレームがついたのかシールなどで隠してある店も…。結構笑えます。一つの店が流行ると便乗して名前をパクる。どこの国でもよくあるパターンです。どれほどの違いがあるかわかりませんがこの店にこだわるなら「11」という番地で確認して下さい。

タイ湖に浮かぶ小島に建つ寺院。と言っても岸からはすぐ、橋で繋がっています。何と言っても目に付くのはレンガ造りの仏塔、湖面に映る姿はなんとも風情があります。大型バスでやって来る観光客とぶつかるとなかなかの混雑ぶりです。入場無料ですがお昼は閉まっているので注意して下さい。
見学時間：7:30-11:30, 13:30-18:30(毎日)

ニャー トー(Nhà Thờ)とは教会の意味。その名のとおりハノイ大教会の正面から延びる通りです。すぐにハンチョン通りにぶつかってしまうので長さはわずか100mほど。通りの先の大教会とは絵になる構図ですが残念ながら街路樹に遮られ通りからは教会はあまり見えません。

ハノイ中心部では最大の湖。旧市街からは少し距離がありますが歩いて行ける距離です。鎮国寺のあるチュックバック湖とに挟まれた通りには遊歩道があり眺めもいいです。釣りをしている人、ベンチでくつろいでいる人…。のんび～りできるところです。

ホアンキエム湖を眺める公園に建つ英雄像。リータイトーとは中国からの独立後の李朝初代皇帝であり、都をホアルーからハノイへと移した人物。この像はハノイ遷都千年祭前の2004年に建てられました。夕方になると公園は賑わい出します。夕涼みに来る大人達、ボール遊びをする子供達、現地の人に混じってのんびり過ごすのも悪くないです。

Dinh Tien Hoang通り75番地のかつての中央郵便局の建物はベッティンバンクとして使われています。まだ「Buu Dien(郵便局)」という看板が残っているので紛らわしいです。なんで撤去しないんでしょうか。現在の中央郵便局はすぐ南側の建物に入っています。中にはショップがありポストカードや切手が買えます。日本までの切手代は10500ドン。隣りにある国際郵便局で尋ねたら11000ドン、端数切り上げにしているんでしょうがこのへんのいい加減さがベトナムらしいところです。そもそもすぐとなりに国際郵便局って…、2つも必要ないと思うのですが。社会主義国らしいです。

窓口では両替業務を行っていません。クレジットカードでキャッシングをするとATM利用手数料は1回につき6万ドン(約285円)。高いとお思いでしょうが引出し限度額は800万ドン(約38000円)、多くの銀行の引出し限度額は200万ドン(約9500円)、手数料は3万～5万ドン(銀行によって異なります)かかります。多くのドンが必要ならばちまちま引出すよりシティバンク1回で済ませた方が手数料は少なくお得です。札がかさばるというデメリットがありますのでお好みで使い分ければいいんじゃないでしょうか。

高級ブランドショップが入っているデパート。とくに1,2階はお馴染みのブランドずらり。しかし上に行くほどゆる～くなっていきます。3階は時計、ジュエリー、ボディケア製品。4階はメンズ衣料。5皆まで来るとコンビニやダンキンドーナツのあるレストラン街。6階はカジュアル衣料、ロッテリア、フードコートと普通のショッピングセンターにありがちな風景に変わります。このギャップもなかなか楽しめます。

これがツーリストインフォメーションなんでしょうか？どう見てもただのお土産スタンドにしか見えませんが…。無料マップもなくやたらとツアーを勧めてきます。しかしこれはれっきとしたハノイ市の観光局運営のもののようです。よく見ると屋根部分にそれらしい表示がしてあります。訪れる旅行者も少なそうでおばちゃん(市の職員？)のモチベーションも上がらないところですが、たまたま迷い込んだ旅行者をつかまえてなんだかうれしそうでした。

6年前に名前が変わりました。現在は「ドー アン トゥアン(Do Anh Tuan)ギャラリー」。写真家ドー アン トゥアン氏の作品が展示されていることは変わりません。味わい深いモノクロの人物写真が多いです。販売もしています。20×30cm(50ドル)から100×150cm(2600ドル)までいつくかサイズがあります。ラミネート加工され写真立てに貼られた小振りの物10×15cm(24ドル)もあります。周辺のチャンティエン通りには同じようなギャラリーが並んでいるので興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

もちろん内部も見学できますが時間、服装、持ち物などの制限があり人も多くかなりの“重労働”です。内部を見たら次は外から眺めて見ましょう。絶好のスポットがバーディン広場です。芝生も植えられていて広々とした気持ちのいい場所です。ホーチミン廟をバックに写真を撮ることもできます。ただ近づき過ぎて黄色のラインを越えてしまうと警備兵に笛を吹かれてしまいますのでご注意を…。

かなりシブめの博物館です。というか博物館というより研究施設の資料を一般公開しているといった感じ。1階こそ多少“わかりやすい”化石や鉱物が博物館っぽく展示されていますが室内が暗い。じっくり見ようと思ってもさっぱり見えません。2,3階は岩石の標本ばかり。そしてA/Cが効いていないので暑くていられません。無料ならこの程度なんでしょうね。
開館時間：8:00-12:00、13:00-17:00(土日休み)

ハノイ市内にも支店はいくつかありますが本店はホアンキエム湖の東側チャンクアンカイ通りにあります。旧市街からはそれほど離れていませんが、わざわざ両替に行くには少し面倒な距離です。本店らしく建物は結構なビル、駐車場も足りていないのか脇の歩道には職員のものと思われるバイクが芸術的とも言える状態で停められています。
店内に入りベトコムバンクのイメージカラーである鮮やかな緑色のアオザイを着た案内係に両替をしたいのでレートを教えてほいしと告げると、さっと印刷されたものを差し出されました。いい仕事してる、さすがハノイの本店。普通はそうは行きません。窓口へ回され職員がパソコンを操作…。なかなか面倒くさいんです。
で、この日(2016 7/21)のレートは
1ドル＝22235ドン、100円＝199.98ドン
ドルは他の銀行、両替商と大差ありませんが円のレートが悪い！円はほかで両替した方がいいです。

にしても入口どうにかなりませんか？分かりにくい。完全に裏口、バックヤード的な正面入口です。看板を見ると日本のスーパー「イオン」と提携しているようです。店内はやや薄暗く垢抜けないローカルな感じです。で、さっそく「トップバリュ」製品を探して見ました。あまり種類は多くありません。インスタント袋麺1.99万、ふりかけ3.99万、海苔の佃煮(小瓶)5.49万など、当然値段は日本より高いです。おにぎりも発見！しましたが何か変。「おかか」「中華わかめ」「おにぎり」などと日本語が書かれていますが同時にハングルも。形も少し違う。なんちゃっておにぎりでした。お値段1個1.4万ドンでした。