toshibaa45さんのクチコミ(217ページ)全6,289件

マナリー市街とヴァシシュトの間にバイクの整備を兼ねたレンタルショップが数多くあります。もちろん1日単位から借りられますが24h制ではなく返却は閉店時間までのところが多いです(20:00前後)。運転免許証が必要ですがコピーか写真でもOKです。あとパスポートコピーも必要。何軒か回って料金を調べました。基本、大型になれば料金は高くなります。1日当りの料金です。長期なら割引に応じてくれると思います。
スクーター：700Rs〜
中型：1000〜1300Rs
大型(Royal Enfield)：1500Rs
ヘルメットは無料で貸してくれます。
これはシーズン中の6月下旬の料金です。時期を外せばもう少し安いかもしれません。

「CAFE KATHMANDU」という店に変わっていました。そこの店員に尋ねると3年ほど前にカワカフェは閉店になったとのこと。以前、私が訪れてからしばらくして閉めてしまったのでしょう。貴重な日本食レストランがなくなってしまって残念です。日本食が食べたい方はヴァシシュトに「フジレストラン」、「一服カフェ」があります。

マナリー市街から北西約1.5kmにあるエリア。村の入口にある小さな鉄橋からホテル、カフェ、レストラン、土産物屋が並んでいます。鉄橋付近にはミニ遊園地や川にワイヤーを張って渡るアトラクション、ローカルな食堂などがありインド人観光客が多いです。坂道を登るに連れて欧米人の姿が目立ちます。ここだけ見ると完全に旅行者エリアですが少し路地を入ったり坂道の上の外れには民家がありのんびりムード、昔ながらの生活も垣間見えとってもいい雰囲気です。

3年ぶりに訪れました。もちろん定番でお得な「Veg.Thali」をオーダー。ミックスベジ、ダル、カード、ライス、ロティ3枚。以前と基本変わらなかったのですが、なんとお値段は据え置きの100Rsでした。他のほとんどの店は値上げしているのにうれしいじゃありませんか。しかもミックスベジとダルは日替わりでおかわりできます。前はちょっと高めのターリーでしたが相対的にコスパは上がりました。この店のウリはタンドリー釜があること。釜で焼いたロティはふっくらアツアツでとてもおいしいです。ピザのメニューも充実、別の日に「Margarita Pizza」(140Rs)を食べてみましたが驚きのうまさでした。もちろんタンドリーチキンもあります。
で、マル秘情報を…。メニューには「Veg.Thali」は100Rsと書いてありますが実は80Rsで食べられます(100%の保証はしかねますが…)。ツーリストプライスと言えばそうなのかもしれませんが実態はよくわかりません。しかしいきなりはダメです。2,3回通った後、お勘定の時にさりげなく80Rs(ぴったりで、100でお釣りはよくない)を渡すとそのまま受け取ってくれる場合があります。店員と少し話などして親しくなっておくといいかもしれません。ぜひ試してみて下さい。

正式な名前は「フジ レストラン(ふじ食堂)」。ヴァシシュトにあるネギ ペイイング ゲストハウスの屋上にあります。ここのウリはもちろん日本食。数あるメニューの中から評判のいい「からあげ丼」(240Rs)をオーダー。見た目もかなりおしゃれです。まずは丼、炒めた玉ねぎとからあげがゴロゴロ、ご飯の量もしっかりとありパーフェクトです。タレはごまの入った中華風、 油淋鶏のような味です。ちょっと濃いめですがおいしいです。味噌汁もパーフェクト、マナリー在住の日本人が作った味噌を使っており完全に日本の味。量が少ないのが残念。そして小皿の付け合わせ。なすの煮物、キムチ風漬物、ねぎ味噌。どれもまあおいしいのですがすべて塩辛い。これだけでご飯一杯食べられそうです。しかしインド人が作っている日本食としてはかなりレベルは高いと思います。
日本食以外にもインドカレー、パスタ、モモ、トゥクパ、チョウメン、朝食メニューなど一通り揃っています。
このレストランのもう一つのウリは眺め。もちろん時期と天候によりますが、マナリーの谷と雪山を一望できます。チャイ(20Rs)を飲みながらのんびりするのもいいと思います。室内にも席はあります。以前はビールが飲めたのですが政府のお達しで提供できなくなったようです。
営業時間：8:00ｰ22:00(毎日)

マナリー市街の北約3km、川沿いの道路から山道を登ったところにある村。温泉のあるヴァシシュト寺院で知られています。温泉は開放されており誰でも無料で入ることができます。村からは眺望も抜群(時期と天候によりますが)、雄大な谷と雪を頂いた山々が見渡せます。手頃なゲストハウスもありのんびり滞在するにはとてもいいところです。日本食レストランもあります。マナリーのバススタンドからオートリクシャーで150Rs(向こうの言い値、交渉次第ではもう少し下がるかも)と高いです。しかし十分歩ける距離だと思います。最後の登りがつらいですが温泉が待っていると思えば頑張れるんじゃないでしょうか。

3年ぶりにヴァシシュトを訪れ、このレストランにも行ってみました。もちろん前回と同じ「ベジターリー」をオーダー。前の写真と比べてみるとほとんど同じ。ミックスベジ、ダル、ライス、チャパティ(2枚)、パパド、ヨーグルト。
唯一の違いはパパドが丸まっているくらい。伝統の味をしっかりと守り続けていると言うことでしょうかw。いや、大きな違いを忘れていました。それは…値上げされたこと。90Rs→130Rs。ちょっと上げ過ぎだと思うんですが…。ヴァシシュトでのベジターリーの相場は100Rs(ヨーグルトがついていないところもありますが)。なのでもうここではターリーは食べません。

約3年ぶりに訪れましたが店内の様子が変わっていました。以前はローテーブルで座布団のいわゆる“座敷スタイル”、照明も薄暗くちょっと怪しい雰囲気がありましたが、今はイス&テーブルで明るく“健全”になってしまいました。もう楽器を持ち寄ってのセッションは行われないんじゃないかと思います。
やはり今回もチベット料理、エッグ テントゥク(150Rs)をオーダー。ちなみに3年前はいくらだったのかわかりませんが以前食べた豆腐テントゥクは110→150に値上げされてました。テントゥクで150Rsは、はっきり言って高いと思いますが料理が運ばれてきて少し納得しました。器から溢れんばかりのとてつもないボリュームです。トマト、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ジャガイモ、ピーマン、青菜、カリフラワー、きゅうり、にんにくの超具だくさんです。卵も2個使用するサービスぶり、スープもみそ味風でとてもおいしいです。なんとか食べきり大満足の一品でした。女性2人でシェアしてもいいくらいの量だと思います。
しかーし、テントゥクで150Rsはやはり高いです。ベジでも110Rs。そんな方におすすめな店があります。村の広場から自動車道を少し下ると左斜めに入っていく細い路地があります。その角にある「SUJAN CAFE」(STATE BANK ATMの向かい辺り)。ここのテントゥク(ベジのみ)もなかなか量もあっておいしいです。お値段80Rs。この店構えで80も高いと思いますがヴァシシュト価格だから仕方ないです。気になった方は寄ってみて下さい。
p.s リトルチベットでベジチョウメン(100Rs)も食べましたがこれは地雷、おすすめできません。なーんにも味がしませんでした。

3年ぶりの再訪です。道も案内看板も整備されヴァシシュトの広場からなら30分はかかりません。もちろん徒歩のみです。途中いくつかカフェがありますが「吸ってかないか」と声をかけられます。へび使いもいます。以前はなかったジップラインもできてました。この時期は“山”はオンシーズン。マナリー、ヴァシシュトも例外ではありません。観光客で賑わっていました。滝自体は大したことありませんので…。

マナリーバススタンド前や中心部の車両乗り入れ禁止になっているThe Mall通りの両端などで捕まえられます。ヴァシシュトまでの向こうの言い値は150Rs。はっきり言って高いです。前回3年前に訪れた時は100Rsだったのに…。値段交渉にはまず応じてもらえません。地元の人は70～100Rsで乗っているようです。

ハディンバ寺院近くのホテル「Utopia Resorts」1階にあるミニ博物館。その雰囲気や10Rsという格安の入場料(外国人料金なし)からおそらく私設の博物館ではないかと思われます。
ヒマーチャル プラデーシュ州の民族や伝統、暮らしに関する展示がなされています。あっという間に見終わってしまいますが、中でも精巧に作られた伝統家屋や寺院、砦のミニチュア模型がなかなか見応えがあります。

マナリー市街中心、レストランやホテル、商店などが並ぶ歩行者天国道路の北の端にあります。職員の女性が一人いましたがあまり難しいことを聞いても答えてもらえませんでした。ツーリストインフォメーショとしてはあまり機能していないように思います。

マナリー市街とオールドマナリーの間、森の中に建つ寺院。木造でかなりシブくとってもいい雰囲気なのですが訪れた時期が悪かった。6月は平野部が酷暑を迎えており山間部は多くの人が避暑にやって来るオンシーズン。人で溢れ、まさに観光地状態。寺院に至る道路も大渋滞でした。寺院内部にも入れるのですがこれがまた長蛇の列。並ぶ気力がなかったので中に入るのは諦めました。ほんと何を見に行ったのかわからない、ちょっと残念な結果でした。
寺院の周辺にはヤクに乗れるサービスも(もちろん有料)。こちらもなかなか楽しめます。

マナリーのヴァシシュトにもATMはありますがSTB(State Bank of India)の一台のみ。ヴァシシュトにも結構なインド人観光客がやって来てATMを使うのでどうなるかと言えば…、中の現金がカラになります。毎日補充にやって来るわけではないので、そうなると欲しいときに現金が引き出せません。お金に余裕のあるうちにキャッシングしておいた方がいいです。
なお、マナリータウンまで行けばATMは数多くあります。

寺院の中に沐浴場として温泉があります。無料。男女別になっておりパンツや水着などをはいて入浴します。“湯船”とは別の洗い場で体も洗えます。石けんやシャンプーを持って行くといいです。入浴時間は5:00～21:00、朝の8:00頃と夕方、終了間際が混んでいます。インド人旅行者も多くやってきます。寺院の外(入口から20mほど上)にも男湯のみの温泉があります。中より外の方が湯温が高く熱くて入れない日もあります。ヴァシシュトにはこの温泉に入りに来るようなものだと思っています。日本人としてはたまりません。この寺院のおかげでヴァシシュトにはついつい長居してしまいます。

これだけの博物館が無料とは驚きです。目玉はなんと言ってもアメリカの爆撃機B52の機体。いや残骸と言った方が正しいです。残った部分をつなぎ合わせ実物の大きさで展示しているところがいいです。全長49.05m、翼幅56.39m、かなりの大きさです。完全な状態で残っているよりこちらの方が圧倒的な迫力とリアリティーがあります。他にも戦闘機や砲撃車両、地対空ミサイルなども展示されています。館内はややあっさり目。B52との戦いを写真や戦争遺物などを使い紹介しています。かなりおすすめの博物館です。
開館時間：8:00-11:00, 13:30-16:30(月,金休み)

マナリーへの直通バスが出ています。チケット窓口は6番。普通バスもあるようですが距離が長いので18:00発のボルボのA/Cにしました。しかしなぜが窓口が開かない。バスは出発待機中。車掌に直接交渉してなんとか席を確保しました。チケットはネットでも買えるのでもし予約が埋まっていれば窓口でも買うことはできません。オンシーズンで乗客が多かったですが席が空いていてラッキーでした。チケットは代金は1265Rs。高くて目ん玉飛び出ました。
ちなみに
http://www.hrtchp.com/hrtctickets/
のサイトで予約できます。レジストレーションが必要。実際に利用していないので支払い等の詳細は未確認です。スケジュールを確認すると普通バスは1日3便あり料金は663Rsとありました。
バスは18:20に出発、翌日の昼の12:00にマナリーバススタンドに到着しました(所要約17.5h)。

リシケシへの移動にバスを使いました。まずはデリーのメインバススタンドであり北部方面へのバスが発着するISBT(Inter State Bus Terminus)まで行かなければなりません。場所はオールドデリー駅の北側。行き方は安宿の集まるパハールガンジ周辺からならメトロ、バスでも行けます。
①デリーメトロ イエローラインで「New Delhi」→「Kashmere Gate」下車。料金は15Rs(日曜は10Rs)。ISBTの案内表示に従い出口へ。
②メインバザールの北側にある「Desh Bandhu Gupta」通りを東方向へ走る緑色の753番のバスに乗車、下車地点は 車掌に「ISBT カシミールゲート」と伝えればわかってもらえます。料金は10Rs。した詳しくは下記参照。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/delhi/transport/10006348/tips/12678002/

ISBTの正面入口を入るとENQUIRY(インフォメーション カウンター)があるので行き先を言えば乗り場を教えてくれます。
ちなみにリシケシへのバスは一旦ハリドワールのバススタンドに立ち寄ります。30分毎に出発、所要時間はハリドワールまでが約7時間(225Rs)、リシケシまでは更に約1時間(35Rs)です。

北京からのフライトが深夜1:30着で朝まで空港内で過ごしました。預け荷物を受取るbaggage claimのところにもベンチがありますがごくごくわずか。なので税関を抜け到着ロビーに出た方がいいです。深夜ならそれほど混んでいないのでベンチも空いていると思いますし、ロビーの端に行けば床に横になれます。 一般のインド人はここには入ってこれないので静かで安全です。しかし利用客であっても一度ロビーから外に出てしまうと再び入ってこられません(100Rsのビジターズチケットを買えば入れますが…)。外にもベンチはありますがA/Cなしでウザいインド人がウヨウヨいてはたまりません。その時は出発フロアへ上がって下さい。もちろんチケットを持っていないとロビーには入れませんが1～8まである入口の両端にビジターズラウンジA,Bがあり一応建物の中には入れます。100Rs払えば正式なラウンジに入れますがその必要はありません。手前にもスペースがあるのでそこで過ごせます。A/Cがあるだけでかなり助かると思います。

ジャーマンベーカリーを冠した店は世界中にあります。基本的にはパン屋ですがここメインバザールにあるお店は料理の方が充実しています。インド、西洋、チベット各種一通り揃っています。しかしパン屋はパン屋と言うことでパンを買うことに。だけど種類が少なくショボーい。おそらく毎日は焼いていません。数少ない中から「CINNAMAN」(35Rsシナモンロールのようです)をチョイス。テイクアウトというとちゃんとアルミケースに入れてくれました。で、お味は…硬ーい！中心部は若干しっとりしていましたが外側はカリカリパサパサ状態。何日前に焼いたのかなって感じです。ジャーマンベーカリーを名乗るくらいならもう少しちゃんとした物を出してほしいです。