toshibaa45さんのクチコミ(218ページ)全6,289件

パハールガンジ、メインバザールにあるボディケア製品や自然派コスメが充実しているショップ。おそらく同系列である大きな「HOTEL HARI PIORKO」の下にあり場所もわかりやすいです。かしこまった店ではなく庶民的な感じで入りやすいです。インドではメジャーな「Himalaya」を始め「KHADI」「ORGANIC INDIA」「Aurospirul」「PATANJALI」などの製品もあります。
地下には表からは想像できないほどの大きな雑貨系のお土産屋になっており買い物好きの女子にはたまらないお店だと思います。

14世紀のハルジー朝時代に活躍したイスラム聖者ニザームッディーン アウリヤーが埋葬されています。廟は住宅街の少し奥まった所にあります。ロジーロード側から少し入ると参道が始まり100mほど進むと入口があります。周りにある店から靴を預かると声がかかりますがそれはお供え用の花を買ってほしいがため。買ってもよし買わなくてもいいと思います。いつもかどうかわかりませんが私が行ったときはものすごい混雑ぶりでまともに歩けないくらいでした。とにかく熱気がすごい。まったく参拝作法はわかりませんのでただ見ていただけですがインドのディープさは感じられました。

どうも“マーケット”と聞くとアジア的な市場を想像してしまうのですがここは(も)違います。公園を取り囲むように専門店や商店、会社の営業所などが整然とならんでいるだけ。ただの小規模商店街といったところです。その一画に「歩き方」にも紹介されている紅茶の店があります。その店目当てで行くくらいで他には行く価値はないと思います。

デリーの一等地コンノートプレイスにある老舗の楽器店。そこらの街角の楽器屋とは違い店内は張り詰めたような格調高さが感じられます。この店のウリはこれだけではありません。1966年にビートルズが訪れたことでも知られています。店内にはその“証拠写真”も飾られています。ビートルズファンなら訪れるべきマストスポットでしょう。

コンノート プレイスにも店舗がありますがスンダル ナガール マーケットにあるこちらが一号店、創業1954年の老舗店です。店内は味わい深く雰囲気もとてもいいです。コンノート店とはえらい違いです。扱っている商品も同じ、値段も同じですがミッタルストアで紅茶を買うつもりなら時間を割いてでもこちらの店まで来たほうがいいと思います。

まず敷地内に入るため荷物をX線に通し記帳します。そして博物館の入口で荷物をロッカーに入れます。スマホやカメラなどは持込みOKです。展示スペースは2フロア。やはり内容が内容のため資料的な展示物はさっぱり理解できずちんぷんかんぷんです。わかりやすかったのは歴代長官の顔写真や裁判所で使われた調度品、裁判官の法服など。威厳を持たせるための小道具でしょうか、なんとウィッグ(かつら)もありました。見学無料なので時間のある方は訪れてみてはどうでしょうか。
開館時間：10:00-17:00(月曜休み)
2017年は夏季休業として6/30までは土曜も休みになります。

インド門に行った際についでに立ち寄りました。
敷地内には早くも抽象的なオブジェがずらり。
入場料500Rs(外国人)、インド人はたったの20Rsです。
この時は創立記念と韓国人アーティストの特別展示が行われていました。とにかく展示品の数が膨大。目当ての物があればいいですがダラダラと見ていると辛くなってきます。ただ疲れるだけです。1時間やそこらで見て回るのはとても無理。そのおつもりで…。

旅行者の集まるパハールガンジのメインバザールにあるベジレストランです。外国人旅行者もちらほら来ますが完全にローカルです。各種単品のカレーが揃っています。ターリーは2種類「Limited Thali(70Rs)」と「Sonu Spcl Dlx Thali(120Rs)」。で、後者をオーダー。スペシャル&デラックスだけあってなかなか豪華です。バターチャパティ2枚、ジーラ ライス、ダヒー、カレー4種(アルー ゴビー、ラージマ、ダル マカニ、パニール バター マサラ)。お味は…う〜ん微妙〜、全体的に油っぽい。ジーラ ライスがいまいちで全部食べ切れませんでした。普通のライスの方がよかった。値段の割にはあまりおいしくありませんでした。

パハールガンジ、メインバザール、Payal G.Hの横にある紅茶葉店。夜に訪れましたが明るく清潔でした。ただ場所柄、旅行者に慣れているのでウザい店員がいる場合があります。売れ筋商品は茶葉50gが布でパッケージされた箱型のもの。葉の種類がいくつかありどれも35Rs。木彫りの箱に入れられたものが70Rs、絵の書かれた木箱が100Rs(写真を参照して下さい)。中の茶葉はどれも同じです。茶葉の他にはスパイスもあります。

インディラ ガンディー国際空港からニューデリー駅まで利用しました。空港の到着ロビーを出た正面が駅。エスカレーターで降りると券売機があります。最初に画面をタッチし指示どおりに行うとコイン状のトークンが出てきます。ニューデリー駅までは60Rs。窓口もあるのでそちらでも買えると思います。ホームに降りる前にX線による荷物検査と身体検査があります。列車は10〜15分間隔でやってきます(運行時間は04:45～23:15らしいですが未確認)。車内は清潔で静か。荷物を載せる専用棚もあります。モニターとLEDで運行状況が表示されているのでとてもわかりやすいです。メトロと言っても途中地上を走るので景色も見られます。20分程でニューデリー駅に到着します。改札を出た後は「New Delhi Railway Station」の行き先表示に従えば地上に出られます。
ちなみに安宿の集まるメインバザールへ歩いて行くには国鉄ニューデリー駅を横断しなければなりません。行き方は、
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/delhi/transport/10453245/tips/12679785/
を参照して下さい。

安ホテルの集まるパハールガンジエリアからデリーメトロ(イエローライン)とエアポートメトロのニューデリー駅に行くには国鉄ニューデリー駅を横断しなければなりません。各ホームを結ぶ歩道橋を使い駅を横切ることができます。
●メインバザール側から来ると駅舎の右手に階段、エスカレーターがあります。X線で荷物検査を行う小屋があるのであそこから入ります。「ENTRY “ONLY FOR TIKET HOLDERS”」の表示がありますがまったく関係ありません。誰でも入ることができます。後は階段を上がり通路を進み突き当りを下りるだけです。
●メトロ側から来ると駅舎の右手に「ESCALATOR」の表示があるのでそこから入りX線の荷物検査を受けます。さらに右手側に階段のみの歩道橋がありますがそこではありません。後は階段を上がり通路を進み突き当りを下りるだけです。
どちらも同じ歩道橋を使います。

やっかいなのは駅前(どちらの側も)をうろついているといろんなヤツが声をかけてきます。線路を越えるにはこっちだと言って駅舎の中に連れて行かれたり、他の歩道橋に連れて行こうとします。そんなヤツらについて行くと時間のムダです。駅舎を横断するにはどちらの側も駅の外のX線検査のある場所から入るでお間違えなく…。

レッドフォートの南側、ダリヤガンジ地区のNetaji Subhash Marg沿い西サイドには楽器ショップが並んでいます。10店舗以上はあると思います。いざ楽器を買うとなるとやはり信頼できる店がいいに決まっています。で、うってつけなのが「Biba Music Emporium」
なんとこの店のご主人は日本語がペラペラ(インド人です)。心強い味方になってくれると思います。
以下参照。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/delhi/shopping/10430818/

インド各州の物産を扱うアンテナショップ的なお店の集まりです。コンノートプレイス中心から南西にのびるBaba Kharak Singh Marg 沿いにあるのですが確認のために付近の人2人に尋ねたら2人共に別の場所だと言われました。おそらく騙すとかいうことではなく他の場所にも似たような店があるのだと思いますが念のため注意が必要です。お目当てのステートエンポリアムは建物の1階にずらりと並んでいます。それぞれ州の名前が掲げられていますが閉鎖的な店舗なので(扉や壁のないオープンスタイルではない)かなり入りにくいです。値段も高そうだし中に入ったら何か買わされてしまうんじゃないかと心配してしまいます。

コンノートプレイスにある人気スイーツショップ。場所はAブロックの北東の角のです。店に入ると左右のガラスケースの中にケーキやタルト、マカロン、パンなどが並べられています。かなりの種類でどれもおいしそう。1個70Rsのものが多かったです。店内には食べるスペースはありませんが皆店の隅で立ち食いしていました。
営業時間：10:45ｰ19:45

マーケットと聞くと人の集まる賑やかな場所を想像しますがここは名ばかり。特徴のないコンクリートの建物でその中に専門店が幾つか入っているだけ。ショッピングモールとも違い全く楽しくありません。周りの道路もゆったりとした造りで交通量も少ない。インドらしくない場所です。

チベット人の文化センターで小さな博物館と図書館を併設しています。博物館は入場料10Rs。チケットがおしゃれで額に入れて飾ればインテリアになりそうです。受付はチベット人女性でした。展示品のほとんどがタンガ、他には仏像、マニ車、紙幣、仏具など。壁一面に経典も収められています。規模が小さいのであまり興味のない方はわざわざ行く必要はないかなと思います。

緑あふれる広大な公園。池もあり遺跡も点在しています。周りの喧騒とは別世界です。ベンチも多くあるのでのんびりするにはぴったりのところです。ロディ ロード沿いのAshoka Gate近くに気になる看板を発見「National Bonsai Park」。もちろん大したことはありませんがせっかくなので公園に行った方は立ち寄ってみては…。

高級贅沢品から庶民的日用品まで、アクセサリーやおしゃれ雑貨、食品を売る商店、カフェやレストランといろいろなお店が集まった一画です。ぎゅっと詰まっているのでそれほど歩き回らずに買い物できます。原宿のような雰囲気もします。

カーンマーケット内でも1,2を誇る高級セレクトショップ。所詮インドのショップだと思っていくとビビります。入った瞬間から空気が張り詰めています。きれいな格好で行かないと相手にされないかもしれません。衣類、食器、ボディケア、アロマなど。とりあえず一番安そうなシンプルなマグカップのお値段を聞いてみると750Rs。ついでにカップ&ソーサー6脚セットが1万Rsでした。下手に触らないほうがいいです。

カーンマーケット内にある洋書専門店です。ショップナンバー23で探すと見つけやすいです。緑の看板が目印です。入口の階段を上がった2階が店舗になっていてペーパーバックから専門書、写真集、絵本などが揃っています。店内は小じんまりしていますが雰囲気はいいです。3階にはおしゃれなカフェがあります。