toshibaa45さんのクチコミ(207ページ)全6,289件

タメルのど真ん中1等地に建つ比較的大きなスーパーマーケット。旅行者にとっては日々の食料、日用品やお土産などにとても重宝します。特に夕方や夜に行くと大変な混雑ぶりでレジ待ちもかなりなもの。サクサクと買い物したい人は時間帯を注意した方がいいと思います。もちろん値段表示があり買い物しやすいですが必ずしも安いとは限りません。ローカルな店で買った方が安いものも多々あります。観光客エリアにある店ですから仕方ないです。
営業時間：10:00ｰ22:00

カトマンズに数店舗を展開するカフェ&ベーカリーです。登録されている店舗はダルバール広場東側のSukra path通りにある店舗。こちらでは21:30からの半額セールは行われていません(そもそも営業時間が10:00ｰ20:00)。半額セールが行われているのはタメルにある店舗。場所はオレンジ色の看板が目立つ「SHOP RIGHT SUPER MARKET」のある三差路にあります。お間違えなく。

バフモモ専門店。バフとは水牛(バッファロー)のことです。メニューは1プレート(10個)80Rsか1/2プレート(5個)40Rsのどちらかしかありません。注文するとあっという間に運ばれてきます。で、白いソースをかけてくれます。モモ自体はおいしいのですがこのソースが結構辛いです。このソースがウリなのでしょうか、ネパール人は足りないようでどんどんつぎ足してもらっています。私は油断していたら足されてしまってソース完食ならずでした。1プレートではお腹一杯にはなりませんがおやつ代わりにちょうどいいです。
営業時間：10:00ｰ20:00

とうとう入口シャッター上部に残されていた「Google Fast Food」という文字が消されてしまいました。そしてまた店名が変わり「Aakliti Lumbini Tandoori Dhaba」に。店内も若干小ぎれいになり西洋人の姿もちらほら…。3年前に比べるとメニューはほとんど変わってないと思うのですが大幅値上げされました。ミックスベジ(50Rs→100Rs)、アルーマター(25Rs→50Rs)、プレーンナン(25Rs→35Rs)、ベジダルバート(100Rs→150Rs) 、ミルクティー(15Rs→25Rs)など。前回と同様、ミックスベジとプレーンナンをオーダー。ミックスベジは相変わらずマイルドでしたが何か物足りない感じ。コクがないと言うか味に深みがなくおまけに野菜は生煮え。はっきり言っておいしくはありませんでした。値上げされてこれではもう行く価値なし。おすすめできる店ではなくなってしまいました。残念…。
営業時間：8:30ｰ20:45

バスチケットはレイクサイドその他各所にある旅行会社やバス会社のオフィスで買えます(料金に若干の差があり)。ツーリストパスパーク内にもオフィスがあります。バスパークに入って左隅(西側)と右隅(東側)。カトマンズまでの料金を尋ねるとは左が550Rs〜、右が600Rs〜。もちろん安い左の方で購入。バスの種類によっては少し高いチケットもあります。出発時間は7:30。バスは一便だけでなく同時刻に何便も出ます。ハイシーズンは混むので1日前ではフルの場合がありますので余裕を持って予約した方がいいと思います。また、8:00発の豪華なバスもあり、こちらは25USD〜。
実際は7:40発でした。朝食、昼食、トイレ休憩の3回停車。カトマンズに近づくにつれて道路は大渋滞。バス、トラックが多すぎてこのショボい山道では完全にキャパオーバー。市内に入ってからも停まっている時間の方が長いくらいのひどい状況でした。で到着時刻は16:50の所要9時間10分。到着場所はタメル北西部のリングロード。写真を参照して下さい。すべてのバスかどうかはわかりませんが多くのバスがここに到着していました。タクシーがちゃんと待ち構えており多くの人は利用していましたがタメルまでなら約1.5km、道も分かりやすいので楽勝で歩けます。

ポカラからカトマンズへバスで移動した際に立ち寄りました。多くのバスが利用するレストランです。しかしランチビュッフェが400Rsと高い！ネパール人も大勢食べていましたが本当にこんな値段で食べているのでしょうか？西洋人旅行者がやっていた裏ワザをご紹介。1人が山盛りで取り2人でシェアして食べていました。もちろんこの行為はダメなのでご注意を。高いと思う方はもちろん食べる必要はありませんのでそういう方は事前に食料を用意しておいた方がいいです。

3年前に一度食べた「なす味噌いため定食」(300Rs)を食べました。以前からは50Rsの値上がり、写真を見てみると小鉢が一つなく、サラダにドレッシングがかかっていませんでした。味は…(おそらく)前回ほどの感動はなし。というのも肝心の“なす味噌いため”が最初に作っちゃったんでしょうか、熱々ではなく少し冷めた状態。豚肉もブツ切りで硬い。で、ご飯も若干匂いが気になる(ローカル食堂の方がよっぽどうまい)。味噌汁はねぎ、豆腐、わかめの具沢山でかなりうまいですが…。サービスで付いたブラックティーと味噌汁のうまさを考慮に入れても合格点一歩手前の55点くらいかなと。以前よりもクオリティーが下ったように思います。正当派日本料理ではなくバックパッカー的ななんちゃって日本料理なのでそのおつもりで。
他には「から揚げ定食」「カツ丼」「豚肉しょうが焼き定食」「にがうり味噌いため定食」(いづれも300Rs)なんかもあります。ビールは大びん350Rs〜。
営業時間：7:00ｰ22:00(無休)

ダムサイドで一番イケてるベーカリー&カフェです。場所柄かツーリストの姿はあまりなく地元民で結構賑わっています。イケてる分ローカルなパン屋よりは若干高め、シナモンロール(45Rs)、チョコクロワッサン(50Rs)、クリームドーナツ(35Rs)など。天気がよければ2階の半オープン席からアンナプルナ連峰が見渡せます。
もちろんベーカリーなので食パンも売っています。ホワイトブレッド(60Rs)、ブラウンブレッド(70Rs)、ライブレッド(105Rs)。で普通の食パンであるホワイトブレッドを食べて見ました。一般の商店でも50Rsほどで食パンは売っていますがさすがジャーマンベーカリー製、他製品とは一味違います。生地が詰まっていてもちもちでおいしいです(といっても日本のものにはかなり劣りますが…)。ぜひお試しを…。
営業時間：6:00ｰ20:00(毎日)

レイクサイド、バラヒ寺院へ渡るボート乗り場前にあるバススタンドから終点バガール(Bagar)バススタンドへ行くシティバスがとても便利なので沿線スポットと共にご紹介します。シティバスにはいつくかのルートがあり、バスの前面には行き先が書いてあると思われますがネパール語で路線番号なども書かれていないのでさっぱりわかりません。とにかく運転手や車掌、周りの人に聞いて乗り込んで下さい。車体の色やタイプも路線には特に関係ありません。
ルートは写真を参照して下さい。
●バラヒ・チョークバススタンド
●レイクサイドロード
●ラストラバンク・チョーク(ツーリストバスパーク)
●ダムサイド
●ビロウタ・チョーク(デビィスフォール方面へ)
●ポカラ空港
●プリティビ・チョーク(ローカルバスパーク)
●ニューロード
●バートバテニ・スーパーストア
●マヘンドラプル
●ビムセン寺院(バグルンバスパーク、オールドバザール)
●バガールバススタンド(ビンドゥバシニ寺院)
終点のバガールバススタンドまでは所要約45分、30Rsです。途中客待ちで停まっていたりするので意外と時間がかかります。帰りも同じルートですが一部別ルートかもしれません。バス停は一応ありますが基本どこでも乗り降り自由です。

フェワ湖沿いには遊歩道がありますがやや観光客が多め。特にバラヒ寺院行きボート乗り場付近は時にはかなりの人口密度で見るだけでうんざりします。のんびりと散歩するならハランチョークの広場から北に延びる遊歩道がおすすめ。遊歩道といってもそのまんまの未舗装道。以前はきっとフェワ湖沿いはどこもこんな感じだったのでしょう。釣りをしている人。洗濯をしている人、お風呂代わりに水を浴びている人。広々した湖と共に人々の生活も垣間見えます。

歩いて行くなら交通量の多いバス道路よりももっといい道があります。フェワ湖ダムの少し下流の吊り橋を渡って田んぼと住宅街の中を通るルートです。のんびり散歩が楽しめます。
レイクサイドからならダムサイドパーク沿いの道を右に入り、その先の橋を右折すれば吊り橋に出ます。吊り橋を渡ったら左へ。養鶏場を過ぎてからは現在工事中でおそらく広い舗装道路になってしまうのでつまらなくなるかもしれません。養鶏場を過ぎた所を塀沿いに左に入って行く細い道の方がいいかも。吊り橋から20分ほどでデヴィスフォールに到着します。デヴィスフォールの入場料は30Rs。ポカラに来たのなら一度は見てもいい所かなとは思いますがなかなかの秒殺スポットだと思います。

ポカラ市内ではセティガンダキ川は地表深くを流れる渓谷になっており、なかなかその流れを見ることができませんが市街中心部、ナヤバザール・ロードの東側辺りではその姿は一変。とても開けた場所になっています。ここは「ラム・ガート」と呼ばれる火葬場。そして砂の採集場にもなっており驚くべき光景が広がっています。無数の人々が砂をかき出し運んでいます。ちょっと圧倒されます。またラムガートの上下流は渓谷との境目になっておりこれまたすごい光景が…。特に下流側、不気味な大穴が口を広げています。間違いなくポカラのB級観光スポットだと思います。プリティビ・チョークまでバスで行けば歩いて行ける距離です。

レイクサイドから歩いて登りました。登り口はフェワ湖のかなり奥、ハラン・チョークからでも30分近くはかかります。登り口には特に案内看板はありませんが 「Hidden Paradise G.H」や「SADHANA YAGA」の右折看板があります。周辺の人に尋ねてもOK。登り口から15分ほど登ると分岐点があります。左手に石垣があり赤いペンキで「WAY TO SARANGKOT」と書いてありますがわかりにくいです。私はこの分岐に気づかずに直進してしまいました。この道でも登ることはできましたが、指示通りに左に進んだ方が道がよくフェワ湖の見晴らしが素晴らしいです。下りにこの道を通りました。頂上のビューポイントまでは休みなしで1.5hほどです。ビューポイントに入るには入場料が必要です。外国人50Rs(ちなみにネパール人は20Rs)。
しかーし！外国人料金に抗議したい方や超節約派の方へのおすすめの“裏”ビューポイントがあります。チケットオフィスの手前に左に延びる小道があります。これはカースキコット、ノーダラに続くトレイル。200mほど先右側に少し開けた場所があり、ここからでもバッチリ山が見渡せます。日の出の激混み時にはこちらの方がゆったりと山々を鑑賞できる穴場ポイントだと思います。

福岡ニルマルポカリ学校と合わせてトレッキングで訪れました。場所と行き方は写真のルートを参照して下さい。学校からはバス道路でもある尾根道を西へ(③)。その道中、前方に小高い丘が見えますがそれがフォクシンの丘です。尾根道を進みますが途中で右に逸れ小道を行きます。丘には三重の塔の寺院があります。訪れる人もなくひっそりとしていますが、ひとりのおじいちゃんとヤギ達がいました。ポカラ市街が一望できますがあいにくこの日のこの時間は雲が出てアンナプルナ連峰の山々は見えず…。この後は来た道とは別ルートで帰ることに(④)。丘の前の小道を行きます。村を抜けると一旦尾根道に戻り、またすぐに右への道に入ります。この道も尾根道でフェワ発電所方面に続く下り坂です。ポカラ市街の景色が素晴らしいです。途中わかりづらい箇所もあるので慎重に下って下さい。ダムサイドに戻るには3つある吊り橋のうち一番西側の発電所近くの橋を渡るのが最短ルートですが何せ下り登りが激しいので避けました。ヒンズー寺院の脇を抜け真ん中の吊り橋を渡り発電所への入口に戻りました。フォクシンの丘からは約1時間15分の距離です。
ちなみに発電所側からフォクシンの丘を目指す場合Ａの地点がとてもわかりにくいです。写真を参照して下さい。
吊り橋周辺はフスレ渓谷のクチコミも参考にしていただけたらと思います。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10489932/tips/12888194#contents_inner
また、トレッキングルートとして
●福岡ニルマルポカリ学校
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10463188/tips/12893381/
●ニルマルポカリの丘
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10489935/tips/12893394/
のクチコミも参照お願いします。

福岡のNPO法人によりネパールの児童教育支援活動として1999年に建てられた学校。結構な僻地にありながら大きな立派な建物です。生徒数は約300人。訪れた時間はちょうど授業中でしたが一人の先生に声をかけられ案内していただきました。屋上からの眺めが素晴らしいです。どうせ訪れるなら休みの土曜日は避けたほうがいいと思います。
フォクシンの丘とのトレッキングを兼ねて歩いて訪れました。行き方はいくつかあると思いますが私の取ったルートをご紹介します。写真を参照して下さい。まずはダムサイドの南1.5kmほどあるフェワ湖発電所を目指して下さい。そして①のルートを進みます。3つある吊り橋のうちの東側の橋を渡り、渡ったら右へ。支流の河原に下りる途中を左に進むと石階段の小道が現れます。しばらく階段を登ると広い道に出るので右。道なりに登ると車の通れる尾根道に出ます。吊橋からは1時間15分ほどです。尾根道を東に15分ほど進むと左手に学校に続く道があります。学校は丘の上にあり尾根道からは見えません。わからなければ住民に“ジャパニーズスクール？”などと尋ねれば教えてくれます。
吊り橋周辺はフスレ渓谷のクチコミも参考にしていただけたらと思います。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10489932/tips/12888194#contents_inner
また、ダムサイドのビロウタ・チョークからデビィス・フォールを経由してバスが出ています。終点は学校のやや西側のバス停(写真の地図参照)でビロウタ・チョークに折り返します。ビロウタ・チョーク発の時間はわかりませんがバス停から折り返す時間は5:00、8:00、12:30、16:00の1日4本です。この日は実際は12:30ではなく13:00でした。あまり正確ではないかもしれませんので目安とした方がいいと思います。
また、トレッキングルートとして
●フォクシンの丘
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10467195/tips/12893422/
●ニルマルポカリの丘
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10489935/
も参照していただけたらとお思います。

ニルマルポカリとはポカラ市街南にある山々一帯の地域名で“ニルマルポカリの丘”と呼ばれる特定の場所はありません。言いかえればこの一帯がニルマルポカリの丘とも言えます。ちょうど福岡ニルマルポカリ学校の裏手にある丘がこの辺りでは一番高く、眺めが良さそうなので勝手に“ニルマルポカリの丘”とさせていただきます。行き方は学校の正門向って左手にある小道を進めばすぐです。トレッキングで訪れましたのでルートマップの写真を参照して下さい(ちなみに②です)。丘には小さな寺院(祠？)もあります。眼下にはセティ・ガンダキ川、天気がよければアンナプルナ連峰が見えるはずですがこの時期は朝方しか峰々が見えず昼頃には雲の中、残念でした。
また、トレッキングルートとして
●福岡ニルマルポカリ学校
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10463188/tips/12893381/
●フォクシンの丘
http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/pokara/kankospot/10467195/tips/12893422/
も参照していただけたらと思います。

レイクサイド、バラヒ寺院行きボート乗り場前のバススタンドからベグナス湖行きのバスか出ています。朝5:30から30分毎、50Rs。このバスはレイクサイドロードを南下しサヒド・チョーク、ムスタン・チョーク、空港前、プリティビ・チョーク、ローカルバスパーク前を通って行くので各所でも乗れます。私はムスタン・チョークから乗車、所要50分で終点のベグナス湖近くのバススタンドに到着。ベグナス湖までは徒歩約5分、その途中に商店、レストラン、ホテルなどがあります。ベグナス湖自体はただの大きな貯水池、天気がよければアンナプルナ連峰が眺められますがボートに乗るかレストランで魚料理でも食べなければ秒殺スポットです。ベグナス湖と隣りのルパ湖を見渡せるビューポイントがあると聞いたので行って見ることに。「スンダリ・ダラ」という所でバススタンドからバスが出ています。所要約10分、20Rs。ここは2つの湖の間の一番狭い所で山の上の尾根にビュータワーが建っています。ショボいくせして入場料が必要で外国人は30Rs。すぐ近くにはレストランからありランチをしました。ベジチョウメン80Rs。このレストランの屋上からの眺めもいいです。タワーから100mほど戻った所にルパ湖畔に下りられる小道もあります。帰りも簡単にバスが捕まりますが歩きました。途中、ベグナス湖寄りには裏道もあり、歩くならこちらの方のが楽しいです。バススタンドまでは50分ほどです。

トレッキングの許可証発行のためではなく、ただの観光情報収集のために訪れましたが対応はかなり悪いです。許可証発行作業に忙殺され“一般客”はほぼ相手にされません。いろいろ尋ねても「知らない」の一言で済まされます。知らないなら調べてほしいんですが…。立派なポカラ市内&周辺マップをもらえますがデカ過ぎで紙が分厚い！立派すぎてかなりかさばり邪魔くさいです。
オフィスアワー
日〜金：10:00ｰ17:00、土：10:00-14:00

ポカラ南部を流れる美しい渓谷。ダムサイドからなら南へ約2km。まずはフェワ発電所(Fewa Power Plant)を目指して下さい。行き方はダムサイド南のビロウタ・チョーク(Birauta Chowk)からデヴィスフォール方面に向かい1本目の道を左折、橋を渡りあとは道なりです。右手には用水路が流れています。発電所周辺には3つの吊り橋があり、もちろん渡ることができます。渓谷を堪能しつつプチプチトレッキングが楽しめます。ルートは写真を参照して下さい。
①はAとBの2つの吊り橋を渡るお手軽なルート。何と言ってもBの吊り橋は圧巻、息を呑む高さと長さです。A周辺からは簡単に河原に下りられます。滝もあり泳げるので水着を持参した方がいいかも。週末はピクニックにやって来る人もちらほらいます。
②はちょっとワイルド。Cの吊り橋を渡った後は右へ。すぐに左に別れる小道がありますがまっすぐ進み、小さな柵をまたぎ河原に降り、支流を渡ります。左の支流沿いに進みます(写真参照)が普段人が通らないためか道はあまり整備されていません。途中柵を越え、やや大きな道に出たら右へ。村を抜け進むとBの吊り橋に出ます。人気のない道が多いので十分気を付けて下さい。
③はかなり危険なのであまりおすすめできません。一応小道はありますが道なき道と言った感じ。民家の庭先も通り、犬にマジギレされヤバかったです。崖もあります。しかし渓谷沿いの道なので眺めはいいです。

3年前のリベンジを果たすため再びカフンダラのビュータワーを目指しました。今回はマニパル病院側からのトライです。マヘンドラプルから病院まではバスが出ていますがプリティビ・ナラヤン大学内にあるアンナプルナ自然史博物館(1)を訪れたついでに行くことに。大まかなルートは写真①を参照して下さい。大学構内を奥に抜けると前方に大きなマニパル病院が望め眼下にセティ・ガンダキ川が見えます。よーく見ると右手に吊り橋(2)があるので下って渡ります。その後右方向に道なりに10分ほど歩くと病院の正門、さらに10分ほど進むとフルバリという所(3)があります。ここを左折した先から登山道が始まります。山の上にビュータワー(4)が見えます。 マヘンドラプルからバスで来た場合はここで降りた方がいいです。さて、登山スタート。始めは舗装道路ですがショートカットできます。まず②の写真のA地点。Aはショートカットせずに行っても同じですが次のB地点が重要です。もちろんそのまま舗装道路を行ってもビュータワーにたどり着けますがそれではトレッキングの意味がありません。Bを過ぎると小道であったり、石階段であったり分かりにくい箇所が多いです。基本的には車が通れそうな未舗装の道を横切る形でショートカットする石階段が続いています(ちなみにこの道は前出の舗装道路とは異なります)。 案内看板はありません。 複雑なのですべて説明することはできないので人に出会えたら聞くか本能で突き進んで下さい。分からなくなったら未舗装の道でもたどり着けます。フルバリから約1時間(休憩なし)でビュータワーに到着です。ビュータワーに登るにはチケットが必要と書いてあります。前回は近くのレストランから人が出てきて30Rsと言われましたが今回は人が現れず、払わずに済みました。ビュータワー付近は人気がなく寂しいところなのでそのおつもりで…。天気が良ければ景色はいいと思いますが今回は山々は見えず…。景色だけを目的に来ると天気次第ではただの徒労に終わります。帰りは同じ道をフルバリまで戻りマニパル病院から折り返してきたバスでマヘンドラプル(5)まで戻りました(15Rs)。
みなみにビュータワーからレストラン側に未舗装の道を5分ほど下るとチョンディ・マンディールという寺院があり、ここからフルバリ経由でマヘンドラプルまでバスが出ているようです。時間は9:00頃、16:00頃、17:00頃の1日3本。ということはマヘンドラプルやフルバリからもバスで行けるということです。しかしわざわざバスで行くようなところでもないと思います。