toshibaa45さんのクチコミ(210ページ)全6,289件

ガヤ駅からブッダガヤ(マハーボディー寺院付近)まではシェアオートリクシャーが出ています。駅を出るとまず声をかけて来るのはプライベートのオートリクシャー。言い値は1台400〜200Rs(100Rsで乗った人もいますが途中で客を拾っていたので実はシェアオート)。シェアオートは駅の敷地の出口付近に停まっています。すでに他の客が乗っている場合があるのでそれを目印に。料金は1人25Rs(20Rsと聞いていたのですが値上がったかも。降車時にインド人も25Rs払っていました)。しかし100Rsとか50Rsとか言ってくるドライバーもいますので怒鳴りつつ辛抱強く交渉して下さい。
ブッダガヤからガヤ駅までももちろん25Rsです。マハーボディー寺院周辺のオートスタンドで拾えると思いますが寺院前を東に進んだ突き当りのバザールにある郵便局前のオートスタンドの方が拾いやすいかもしれません。

正確には“国境越え”のバスではありませんがバラナシからポカラまでローカルバスを乗り継いで移動しましたのでご紹介します。
バラナシバススタンドからスノウリ国境への朝1番のバスは5:00(他に6:00、15:00A/Cがあると聞きましたが未確認)。実際は5:20出発、ゴーラクプールのバススタンドに寄り(12:00)、スノウリ着は15:50。所要10.5h、321Rs。なんとスノウリバススタンドはインド側のイミグレよりもかなり先(国境寄り)にあります。バススタンドまで行くと戻るはめになるため(インド人はイミグレに寄る必要なし)、イミグレ前で降ろしてもらったほうがいいです。で、出国手続き。ネパール側のイミグレへは歩ける距離、ネパールの国境ゲートを過ぎたすぐ右手にあります。ビザもイミグレで取れます。フォームに記入し料金を払うだけですが写真が1枚必要です。
インドRs→ネパールRsへの両替はインド側の商店で簡単にできます。ネパール側にも両替商があります。レートは1.6(100インドRs→160ネパールRs)ですがたまに1.5というところがあるので注意して下さい。
イミグレの100～200mほど先の右手にバスパークがありポカラへのバスが出ています。夜行バスもありますがスノウリで1泊しました。「歩き方」にも載っている「New Cottage Lodge」。シングル300Rs、共同シャワー,トイレの簡素な宿です。ドミはあるようでしたが埋まっていると言われました。
朝1番のポカラへのバスは4:00からで本数も多いそうです。私は5:45のバスに乗車。料金は480Rsと言われ1000Rs札を払ったらお釣りが550Rsでした。本当はいくらなんでしょうか？このバスはいわゆるローカルバス。バイラワやブトワルのバスパークにも寄りその後もとにかくよく停まるので時間がかかります。もっとはやく行ける旅行会社のツーリスト用のバスもありますので楽をしたい方はどうぞ。
ポカラ着は15:00、所要9hちょいでした。このバスの終点はプリティビ・チョーク近くのバスパークと言われたので空港近くのムスタン・チョークで降りレイクサイドまで歩きました。

店の前で若いスタッフが客引きをしていたのでなんとなく入りました。メニューには日本食も…。意外とリーズナブルだったので一応どんなものか説明を聞いた後で「Tonkatsu Tesku」(120Rs)をオーダー。おそらくトンカツ定食と言いたいのでしょうが豚肉ではありません。チキンカツです。しかも薄〜く延ばしてします。1プレートでご飯(パラパラのインディカ米)の上にサラダ(スライストマト&玉ねぎ&きゅうり)が散りばめられています。お味はう〜ん…“いまふたつ”くらい。カツが素揚げ状態なのでほぼ味がしない、しかもコロモはちょっと甘め。ケチャップとソースを混ぜたようなものがソースとして付いていますがこれまたちょっと辛め。これが“チキンカットレット&ライス”というような名前の無国籍料理としてなら、まだなくもないと思いますが決して日本食ではありませんのでご注意を。名前間違ってるしね…。
他の日本食メニューは写真を参照して下さい。インドカレーやタンドリーチキンをはじめ、イスラエリー、コリアン、チャイニーズ、ピザ、パスタ、モモなんかもあります。若干遅めでしたが一応Free Wifiです。
営業時間：7:00ｰ22:15(休みなし)

P.S 他のメニューも食べましたので参考にして下さい。
●Chukadon
中華丼です。Veg(70Rs)、Non-veg(100Rs)、Egg(90Rs)の中から選べます。Non-vegはおそらく鶏肉入りだと思います。Veg(70Rs)は日本食の中では最も安いメニューです。と言うことでVegにトライ…。いやいやどうしてなかなかのもんです。しょう油ベース風の“あん”です。野菜もそこそこ入ってる。あんが多すぎてかき混ぜたらライススープみたいになっちゃいましたが悪くはないです。これで70Rsだったら“買い”のメニューです。おすすめです。
●Veg Fried rice
“Chinese”メニューのひとつ。これまた70Rsの安価メニューですが地雷です。ほぼ味無し。ソイソース、ケチャップ、塩、タバスコで“修復”を試みましたが徒労に終わりました。安さに釣られて手を出すとひどい目に会います。同じ70Rs出すなら上記の中華丼のが10倍うまいです。
●Margarita Pizza
小(120Rs),中(170Rs),大(230Rs)を選べます。1人だったので小にしました。予想通り出てくるまで時間がかかりました。しかしピザを見てびっくり、結構なサイズだったので小？と確認したほどです。お味は…今ひとつ。トマトソースが全然足りてなくて味があまりしませんでした。120Rsのレベルですから仕方ないかも。しかしチーズたっぷりでお腹いっぱいにはなります。タバスコもちゃんとあります。
●Normal Thali
80Rs。旨くもなんともないつまらないターリー。わざわざ食う必要は全くありません。

日本、韓国食レストランということで営業していますが実質韓国食はキムチのみでキムチチャーハン、豚キムチ丼、キムチ焼きそばくらいです。それにひき変え日本食はなかなか充実しています。カツ丼(120Rs)か豚のしょうが焼き(120Rs)で悩みましたがしょうが焼きにしました。文字だけのメニューとは別に完成品の写真集があるので見た目で選べます。しょうが焼きは一口大の豚肉とにんじん、玉ねぎを炒めた野菜炒め状態。ちゃんとしょうがの味付けはされいて味はなかなかおいしいです。ライスはあえてそうしているのかわかりませんが水分がやや多い状態。パサパサよりはいいんですがやはり水分適量がよかった。惜しいです。そして量がちょっと少ない。少食気味の私でもややもの足りずでエキストラライス(25Rs)を追加しました。ハーフはできません。けど、やはりちょっと多かった。しかし一般青年男子なら楽に食えると思います。付け合せでキムチが付いてきましたが“風”でいまいちでした。19:30頃行きましたが客は誰もおらず。味、コスパ的にもまずまずなのでもっと流行ってもいいレストランだと思います。
また、店の一画にはご主人の兄弟が作ったというディジュリドゥが並べられています。

P.S 他のメニューも食べましたので参考にして下さい。
●肉じゃが風炒め(120Rs)
肉じゃがではありません。そりゃそうです。“風”と書いてあるし、そもそも炒めてますから。けどうまいです。豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを甘辛く炒めてありますが日本人の口に合う味。ここのおじさん、ツボわきまえています。前回ベチョベチョ気味だったご飯はやはり失敗だったようです。今回はほどよく炊けていました。
●野菜オムライス(90Rs)
ご飯はチキンライス風でもなくケチャップライスでもありません。キャベツ、にんじん、玉ねぎ、にんにくが入った普通のフライドライスなので正確にはオムライスとは呼べないかもしれませんがこれはこれでうまいです。
●カツ丼(120Rs)
豚肉を使った正真正銘のカツ丼です。日本でもレストランではなく二流食堂レベルのものですが間違いなくカツ丼です。はっきり言っておいしいです。これで120Rs(税なし)はお得の一言。費用対レベルは間違いなくバラナシNo.1だと思います。
●トンカツ(120Rs)
はっきり言って豚肉を揚げただけです(当たり前)。ちょっと揚げすぎでころもが焦げ気味。肉も薄いですがソースが若干日本風で個人にはおいしいと思いました。量は多いですがちょっとカツを減らしてでもキャベツなどの野菜を添えてくれたらなと思います。ご飯付です。
●野菜かき揚げ丼(120Rs)
見た目のインパクト大です。大きなかき揚げが丼の上にドーン！かき揚げは玉ねぎとにんじんシンプルなものですがちゃんとしてます。そしてつゆがすごい。まさに麺つゆのよう。てっきり既製品かと思ったら、ご主人のお手製。デリーから買ってきたダシの素とキッコーマンのしょう油(インド製)と砂糖で作ったそうです。ほんと日本でかき揚げ食べてるみたいです。ただ…その大きさゆえ、食べきると結構気持ち悪くなります。胸焼けしそう…。けど味は抜群にうまいです。
●豚汁(120Rs)
ご飯付き。豚汁の具材は山芋、ニンジン、豚肉とちょっとさみしめ。味もコクかダシか何かひとつもの足りない。汁の味噌風味もいまいち。しかしこの値段でここまで求めるのは酷過ぎるでしょうか。試しにあまりおいしくないキムチ(もどき)を入れてみたらおいしくなりました。60点のギリ合格点。

老舗の日本人宿。往年のバックパッカーで知らなければ“もぐり”です。ガンガー沿いにあり場所はPandeyガート。ダシャーシュワメ・ロードからはベンガリートラの小道から行けますがガート沿いを来たほうがわかりやすいです。壁に「久美子の家」と日本語で書かれています。
ドミ：100Rs
シングル：200Rs〜
ダブル：300Rs〜
A/Cダブル：800Rs
※旧館の料金です。
200Rsのシングルに宿泊しました。部屋はなかなかいいです。明るく清潔で洗濯物が干せるガンガービューのベランダがあります。トイレ、水シャワーは共同、清潔さは安宿としてはこんなもんです。洗濯可、Free Wifiで問題なく部屋の中でつながりました。朝8:00からの朝食サービスもあります。トースト、サラダ、ゆで卵(1人1個)、インドカレー、ご飯、コーヒーなどのビュッフェ式で1人100Rs。余っていればおかわりはできます。一応前日の予約制です。食べても食べなくても自由です。看板犬のパグもいます。ドミは見ただけですが余裕のあるベッド配置で居心地は悪くなさそうです。
新館はガンガー沿いの旧館とベンガリートラの間にあります。

ゴードウリアー交差点から北ヘ50mほどのところに入口があります。ガイドブックでも紹介されているためかしっかりと日本語の「プルワリ・レストラン」の看板も出ています。入口の門がごっついのはヒンドゥー寺院の敷地を利用しているから。実際に店の横には寺院が建っています。
店内は田舎のレストランと言った風情で垢抜け感がはんぱありません。レストランなのか？食堂なのか？メニューはピザやパスタもありますがインド料理中心といった感じ。ここは無難にThali(110Rs)を食べることにしました。まずは有料のペットボトルではなく無料の冷たい水が…。この辺りからして好感が持てます。ターリーはなかなかのボリューム。ダル、ミックスベジ、ライス、チャパティ2枚、カード、サラダ、アチャールのフルセット。お味は…ミックスベジがちょっと薄味で塩をもらいましたが他はまずまずでおいしくいただけました。お会計は110Rsポッキリ。なんとTAXはありません。やっぱりここはレストランではなく食堂のようです。あまり流行ってなさそうで私の食事中、他の客は誰も来ませんでした。Free Wifiが使えます。
営業時間：8:30ｰ22:30(毎日)

登録されている店はヴィシュワナート寺院近くのもの(①)だと思いますが、もう一つ同名の店があります。ベンガリートラのモナリザレストランの向かいにあります(②)。気になったので調査してみました。①で尋ねると2つの店はグループ店で仲間だという。②で話を聞くと①は偽物でフェイクだと。う〜ん両者の言い分が食い違ってる。両店の雰囲気、看板のロゴは全く違います。②の方はまだ新しく、オーナーはドイツ人。店内も清潔でおしゃれなカフェ。①の店内はテーブルとイスしかなく殺風景。しかし①の看板の方が明らかに古く店自体も②よりも昔からありそうです。どちらが本家なんでしょうか。まあ、真相は私が考えてもわかるわけありません。しかしこれだけは言えます。①は明らかにやる気がなく、かなりいい加減です。ベーカリーをうたっているのにパンがなく、スタッフも調子がいいだけでアホ丸出しレベル。わざわざ①で食事をする理由は全くないと思います。

ガンガー沿いに数あるガートの中のメインガートです。一日中、巡礼者や観光客で賑わっており人出が絶えません。朝訪れればバラナシらしい多くの人が沐浴している光景に会えます。またボート乗り場にもなっており客引きも多くいます。日没時には毎日プージャが行われさらに多くの人が集まってきます。まさにバラナシ、ガンガーの中心地と言ったところです。

ダシャーシュワメガートから歩いて40分程です。ガンジス河に掛かる鉄橋も近いです。ここまで来る旅行者の方はあまりいないかもしれません。もはや聖地感はなく生活の場になっています。子供たちからも声をかけられどこかの村に迷い込んだような雰囲気。時間に余裕のある方はぜひ出かけてみて下さい。

この辺りまで来ると巡礼者やボートの客引きもぐっと減り、ガート特有の喧騒はもはやありません。視界も開けており開放感もありのんびりしてます。洗濯ワーラーの仕事場になっているようで洗い物を石に打ち付ける音が響いています。干された洗濯物が風に吹かれていました。

大きなモスクのあるガート。真下のガートからはドーム屋根とミナレットの一部しか見えません。かなり急な階段を上がるとモスクまで行けます。入口で靴を脱いで入ります。時期と時間によると思いますが裸足だと熱すぎてモスクまでたどり着けないかもしれません。モスクからのガンガーの眺めはいまひとつです。

数あるガンジス河沿いのガートの中でもかなり特徴的だと思います。水没した寺院があり、さらに傾いてしまっています。なぜこんなことに…って感じです。水位によって見える部分は変わりますが雨季の水位が最も高い時には完全に水没してしまうんじゃないでしょうか。

火葬場のあるガート。同じく大きな火葬場のあるマニカルニカーに比べる燃やされる遺体の数も少なく、場所的に広いので騒然さ、圧迫感はそれほどありません。のんびり感すら感じられます。もちろん写真撮影厳禁ですのでご注意を…。

ガートを歩いていればどの時間でも間違いなく声が掛かります。向こうの言い値の相場は1時間1艘300Rs。4～5人は乗れるんじゃないかと思います。1人で300Rsはちょっとキツい、シェアしたいという方は朝の方がいいです。100Rsならすぐ見つかると思います。しかし50Rsでも乗れます。実際に乗りました。朝6:30頃ダシャーシュワメガートで探しました。そんなボートはないとかシェアなら100Rsとかいうヤツがいますがちゃんとあります。しかし若干違うのがこのボートは観光用ではなくインド人の巡礼用だということ。出発はある程度人数が集まるまで待たされます(私の時は20分ほど)。そして時間が30分ほどでコースがシンプルだということ。この時は火葬場のあるハリシュチャンドラガートまで行き、川の中央部で巡礼者達が花を流したり硬貨を投げ入れたりして、そのまま中央部を下り戻って来ました。私的にはこれで十分でしたが、さらに上流やダシャーシュワメガートより下流のマニカルニカーガートなども見たい方、もっとしっかり観光したい方は普通のボートにした方がいいと思います。
また、ボートに乗るなら絶対に朝です。大勢の沐浴風景が眺められるし、写真を撮るための太陽の位置もいいからです。午後からだとボートからガートを眺めたときに逆光になってしまいます。

大きな火葬場のあるガート。そしてバラナシにあるガートの中で最も強烈なインパクトのあるガートです。薪が至る所に積み上げられており、遺体(布で覆われています)も普通に置かれ燃やされています。日本では普段見ることはないので衝撃を受ける方もいると思います。ガート内(遺体を燃やしているエリア)は写真撮影厳禁。もし発見されるとトラブル必死です。決して大げさではなく場合によっては命に関わる事になりかねません。日本の常識は通用しませんのでくれぐれもご注意を。また見てるだけでも見学料として薪代を払えとかドネーションしてくれと言われることもあるようです。これは旅行者を相手にした周到な犯罪行為です。100Rs、200Rs程度で済む話ではなく1000Rs単位の場合もあります。そう言うことを言われても絶対について行ってはいけません。なんとか振り切ってガートを離れた方がいいです。遠慮はいりません。また、何気ない話をして近づいて来るヤツも要注意です。ガート内を案内した後にドネーションのパターンが多いです。最初にお金はいらないと言っていても後で話を変えてきます。こういう面倒くさい目に会いたくないならはじめから相手にはしないことです。こんな観光地で“ただの好意”なんてものは存在しません。気を許してはだめです。

日本の大学のイメージとはかけ離れています。関連施設が点在しており大学というよりもはや町という感じ。しかし大学には間違いなく、“大学”と言えばやはり学食でしょう。というわけで学食目当てで出かけてみました。学生へのリサーチの結果、新ヴィシュワナート寺院のすぐ横に発見しました。寺院入口向かって50mほど左(南)の道路沿いにある「AGRO CAFE」、クリーム色の建物で入口に看板もあります。カフェというよりも食堂のようだったし、尋ねた学生も「学生とスタッフのための…」の言っていたのでここが学食ではないかと(ということにしました)。しかーし、訪れたのが午前11:00少し前。まだ朝食メニュー中でスナックのみ。ランチタイムは11:30からと言われましたが待つのもなんだし、アテにならなかったのでとにかく食べることに。事前に食券を買うシステムでしたがメニューはすべてヒンディー語、困り果てていたら学生が助けてくれました。ランチタイムにはチャパティ、ライス、ダル、サブジなども食べられるようです。広大な敷地内には同じような食堂が他にあるかもしれませんが、ちょうど隣りはヴィシュワナート寺院。寺院を訪れたついでに学食にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。寺院前にも参拝客用の食事処がありますが学食のが断然楽しいと思います。

バナラス ヒンディー大学内にあります。ちょっと遠いですが歩いて行ってみました。大通りではなく、ガンガー沿いをアッシーガートまで行き、庶民的なナグワ ロードを歩いたので気が紛れてそれほど遠さは感じませんでした。道なりに行けば大学のメインゲートまで行けます。メインゲートから寺院までは乗り合いオート(1人10Rs)が出ています。
見学は無料ですが寺院内に入るには履物を預けなければなりません(1Rs)。大学内に建てたからでしょうか、寺院に対面する形で大学の創設者の像が建っています。寺院内は興味深いですが異教徒である私には縁遠い世界。あまり興味が沸かない方は寺院前にいる“サイ”を眺めながら木陰でくつろいではいかがでしょうか。

もちろん聖地ですからインド人はありがたがって沐浴しています。子供たちにとってはプール替わり。一見それほど汚くは見えないようなところもありますが、はっきり言って汚いです。旅行者で川の中に入る方もいますが、体調を崩したり病気になったという話を聞きました。なんともなかったという人もいます。もちろん入る入らないは自由ですがリスクあって一理なしだと思います。

アッシーガートにあるオープンカフェ。散歩途中の休憩で立ち寄りました。店内には釜があり本格的？なビザが食べられます。全12種類、一番シンプルなマルガリータなら230Rsです。また同じ釜で焼くアップルパイ(80Rs)も自信があると勧められました。席からはガンジス川が見渡せ気持ちがよいのですが木陰になる席が少なく昼間に客が多く来たらどうするのでしょうかと少し心配してしまいました。Wifiはありません。

名前が「4G Restaurant」に変わりましたが以前と同じ「Hotel Divya」の1階にあります。店内はA/Cが効いており薄暗く高級感を出そうとしていますがそれにはなりきれていません。それに驚くべきことに店内にはちょっと大きめの鳥かごがあり小鳥が10羽ほど飼われています。この食事を提供する密閉空間で…。衛生的にかなり問題な気もしますが、路上で牛ちゃんの糞を浴びるのと同じだから問題なしですかね。
Veg Chowmin(100Rs、税込み115Rs)を食べましたが一応その辺の食堂よりもちゃんとしていました。Free Wifiがあります。
営業時間：6:00ｰ23:00(毎日)