toshibaa45さんのクチコミ(204ページ)全6,289件

ネパール最大のストゥーパでありチベット仏教の聖地。カトマンズ観光では外せないマストスポットだと思います。台座の下では五体投地でお祈りする人、周囲のマニ車を回しながら歩く人…。観光地でもありますが聖地の一面もしっかり見られます。入場料は400Rs(外国人)

ラーニポカリの北側にあるジャマルバス停からバスに乗りました。バス前面に書かれている行き先表示はネパール語のみなので車掌に確認してから乗車を…。「コパングンバ」と行った方が通じやすいです。所要約1時間、25Rs。途中、ボダナートへ分かれるリングロード上で客待ちで20分ほど停まりました。
バスを降りた交差点からゴンパ方向へ50m行った左手に階段がありそれを登ると5分ほどでたどり着きます。私は階段に気付かずに進んでしまい大回りしてしまいましたがこちらの方が景色がいいです。20分ほどかかりました。
あいにく11/13〜12/25は外国人信者のみによるメディテーションが行われているということで内部見学は不可でした。山の上のゴンパからは田園風景とカトマンズの町、ボダナートが見渡せます。ちなみにボダナートへは徒歩30分ほどです。

某ガイドブックではボダナートの行きのバス乗り場として紹介されていますがもちろん色々な行き先のバスやワゴン、テンプー(小型オート3輪)が停まります。常時数台のバスなどが客待ちで停まっています。行き先はバス前面に書かれていると思われますがネパール語なのでさっぱりわからず…、停まっているバスの車掌か運転手にいちいち尋ねなければなりせん。しかし格安で移動でき利用価値大です。
ちなみに私はコパンゴンパ行きのバスに乗りました。25Rs。

チェトラパティチョークからスワヤンブナートに向かう際にある橋のたもとにある寺院。ですが2015の地震で倒壊してしまいました。現在、簡易の屋根とトタン板で囲まれていますがご本尊は吹きっさらし状態です。敷地内には火葬場もあります。

日程に余裕のある方でもわざわざ行くほどの寺院ではないと思います。カトマンズ市街からスワヤンブナートに行く途中にあるビシュヌマティ川にかかる橋をわたって右に100mほど行ったところにあるのでそのついでに立ち寄ってもいいかと思います。入口にあった供物を売る店のおじさんが案内してくれました。もちろん“ガイド料”などは請求されませんので…。隣りには火葬場のある寺院もあります。

現在の入場料は外国人200Rs。カトマンズ市街側から正面参道である階段を登っていくと最後にチケットカウンターがあり外国人だけ“選別”され徴収されます。ちなみにネパール人はフリーパス、無料です。しかし駐車場のある裏側から登るとチケットカウンターはなく普通に入れます。正面参道から山を1/4ほど南に回りこむと登る階段があります。“裏側”には小さなストゥーパやコインを投げ入れる池などがありネパール人で大変賑わっています。もちろん正面から登っても裏側に下れますのでぜひ…。

あいかわらずの汚さです。よくもまあここまで汚したものだなと。水はどす黒くゴミだらけで悪臭を放っている。下水処理設備が整っていないせいだと思いますが住民の意識の低さもあると思います。わざわざ見に行く必要はないと思いますが、市街中心部からスワヤンブナートへ行く際は必ず川を渡るのでチラッと眺めてみて下さい。食事前には見ない方がいいです。

床はむき出しの土、ブルーシートを屋根に使ったらバラックのようなバザールはやはりなくなってしまいました。時代の流れとはいえ遅かれ早かれこのような運命であることは予測できましたが…。現在は同じ敷地に鉄筋コンクリート6階の建物を建設中です。おそらくショッピングスペースになるんじゃないかと思います。

旧市街の賑やかなアサンチョークに建つ3つ屋根のかわいらしい寺院。お参りする人が絶えない皆に親しまれている寺院でもあります。足場が組まれていたので地震の被害の修復か思いましたがどうもただのペンキ塗りのようでした。アサンチョークと合わせてカトマンズのマストスポットだと思います。

まさにアジアの町角と言った感じ、とてつもない喧騒につつまれています。なんと3本の通りが交差する6差路で人、自転車、バイクでごった返しています。通りには穀物や魚の干物などの乾物屋が目立ちとても活気があります。小じんまりとしたシブいアンナプルナ寺院もあり雰囲気も満点。行き交う人々を見ているだけでも飽きません。

タヒティチョーク周辺は安めし屋の宝庫。他にもそういう場所はたくさんあると思いますがタメルから近いぶん、節約旅行者には利用価値大です。私のお気に入りのうちの一つをご紹介したいと思います。ストゥーパの前の道をチェトラパティ方向へ50mほど行った右手にある食堂です。名前は「プラダン・ボジャナラヤ」。一応看板は出ていますがネパール語です。わからなければ人に聞くか写真を参考にして下さい。ダルバートが食べられます。メニューはベジ、チキン、バフ(水牛)のみ。どれかを言えば運ばれてきます。内容はライス、ダル、サブジ(1種か2種)、アチャール、そしてチキンかバフ。シンプルが故にこれがうまい！ちょっといいレストランは油ギトギトですがここのはさらさらいくらでも食べられます。で驚きなのが値段。ベジが100Rs、チキン,バフが150Rsです。なんと肉以外はおかわり自由の食べ放題。やっぱおすすめはチキンです。毎日通える店です。
ちなみにほぼ向かいも同じような店。若干劣りますが食べ比べてみて下さい。

タメルのほぼ中心にありますがいたって普通の交差点です。旅行者エリアなのでタクシーやリキシャ、露天のみやげ物屋、流しの楽器売りなどからよく声をかけられますがそれほどしつこくありません。夜はまた別の声をかけられますのでご注意を…。一つ気面白い店がありました。表に迷彩服を着たマネキンのあるナイフ屋。実際に買っても持ち帰るのが面倒そうですが男子ならきっとそそられると思います。店内のディスプレイは圧巻の一言です。せび覗いてみて下さい。

ジャランジャクサ周辺のマネーチェンジャーを4,5軒回りましたが協定でも組んでいるのかクソつまらないほどどこも同じレート。しかし最後に立ち寄った一軒だけが異なりいいレートでした。場所はサリナデパートの北側の向かいにある「Lotus」というショッピングモールの「Cinema XXI」と書かれた入口を入った突き当たりです。名前はなく「MONEY CHANGER」のみの看板でDHLの隣りです。この日のレートが1ドル=Rp14030(13800)、1円=Rp115.5(113)、1リンギット=Rp3290(3100)。()内のその他の店のレートと比べるとその良さが分かると思います。土曜日だったので銀行のレートは分かりませんでした。マネーチェンジャーで両替するならココで決まりですが銀行のレートと比べてみて下さい。
営業日時：9:00-18:30(日曜休み)

2015年4月25日に発生した地震で倒壊してしまいました。3年ほど前に訪れ、高さ62mの壮観な姿を見ているだけに今回現場を見たときは呆然としてしまいました。現在は“根本”の一部を残すのみで生々しい断面をさらしています。周辺の人に聞いたら塔は3つの部分に分かれて崩れたそうです。一部は近くの建物に落ちその建物も崩壊してしまい再建の途中でした。塔の下は小さな公園になっていて飲食店がありましたがもはや訪れる人もほとんどおらず商売上がったりでしょう。

衣料品が多いローカルなデパートですが、 外見からして廃墟一歩手前といった感じ。かなり老朽化しています。内部は薄暗く、まるで映画に出てくる近未来の荒廃した街のようでもあります。上階に上がるにつれシャッター店舗が多くなりますます感じが出てきます。開店時間が妙に遅い…11:00頃から本格オープンです。

ややセンスに欠けますが外見はまあよしとしましょう。内部は最先端ショッピングモールを目指したのでしょうが残念ながら“風”にとどまっています。垢抜けてない感が半端なくツッコミどころ満載です。まず暗い！電力不足？エスカレーターの建付けが悪い！パコパコいってます。店の前で火を燃やすな！宗教的なものかもしれませんがこれはアウト。探せばもっといろいろあると思います。で、6F(7階)には一応フードコート、7Fにはわけのわからない映画館(450Rs)と4レーンのボーリング場(1ゲーム200Rs,貸靴無料)があります。どれもショボショボですが…。

タメルの中心にある3フロアの大きな本屋。洋書の品揃えはネパールで一番と思えるほど。本以外にも地図やポストカード、カレンダー、文具、雑貨などがありとにかく品数が膨大で充実しています。店の奥にはみやげ物を売るコーナーもあり旅行者にとっても助かる店に間違いありません。

インドラチョークにある落ち着きのある重厚感漂う寺院。2階バルコニー部分には4頭の金色の獅子像が並んでいます。この寺院を訪れた方なら気付いた方もいるかもしれませんが寺院向かって左手には何やら人だかりが…。実はこれ、人気のラッシー屋。何で寺院の一部がラッシー屋なのかという疑問はさておき、飲んでみて下さい。激うま！です。レーズンとナッツ、チーズのようなクリームがトッピングされて大70Rs、小40Rs。濃厚な味わいでほんとおいしいです。クセになりそう…。一度おためしを…。

旧市街の真ん中を走りダルバート広場へ続く通りの途中にある交差点兼広場。この通りはバザールになっているので観光客や地元民、バイク、車でいつもごった返しています。中世の香り漂う建物も多くとっても雰囲気のあるエリアです。

タヒティチョークの南西すぐそばにあります。タヒティチョークからインドラチョークへ50mほど南下すると正面入口があります。中は意外なほどの広々空間、で、これまた意外なほどの大きなストゥーパがあります。観光客が少ないかわりにいるのは周辺の住民でしょうか、日向ぼっこエリアになっています。