toshibaa45さんのクチコミ(211ページ)全6,289件

外観はちょっと入りにくい感じ。一度入ったら何か買うまで出られないブラックショップ的な雰囲気を醸し出していますが全くそういう店ではありません。この店は地元のアーティストを支援し活躍の場を与える活動をしており、店内にある商品はすべて地元のアーティストが製作した物(らしいです)。そういう作品的な製品の性質から値段はあってないようなもの。絶対的な価値などありません。自分が気に入って納得いく価格なら買うという気持ちが必要です。ブロンズや銅の仏像や壺などが多いです。小さいものなら1000Rs以下のものがいくつかあります。アジアチックなドアの取っ手や壁に掛けるフックなどは実用性があり自分用のお土産にしてもなかなか面白いと思います。
営業時間：11:00ｰ21:00(毎日)

シバラ地区にはシルク工場が多くありシルク製品が安く買えますがこの店はお値段高めのツーリスト用のショップです。1階にレストランを併設しており、ショップは2階。しかし窓が閉まっておりいつもは営業していない様子。ハイクラスのツーリストがやって来ると開けるようです。品揃えは多くなくシルクのスカーフが500Rsからありますが同じものが工場なら100Rsで買えるそうです(本当かどうか確認していませんが…)。いろいろ裏話的なことを話してくれましたが私がこの店で買い物するような客に見えなかったからでしょう。間違ってません。

ガートの上にはジャイナ教寺院があり脇の階段を上り小道を回り込めば寺院内に入れます。快く招かれますが後でドネーションを求められます。まあ、これは“気持ち”ですから自分の払える額だけ喜捨すればいいと思いますが、どこからか若者がやって来て100Rs払えと言ってきました。もしこんなヤツに出会っても取り合う必要はありません。無視するかやり過ごして下さい。ガートの形状からか寺院からはそれほど眺めはよくありません。

黄色いヒンドゥー寺院があり巡礼者が集まるガートです。この寺院はウッタラカンド州のヒマラヤの麓にある聖地ゲダルナート寺院と同名の寺院。もちろん異教徒も中に入り参拝できます。履物は脱ぎますが特に預け場所はないのでその辺に脱ぎ散らかしてOKです。裏側の路地側にも入口があります。

城砦のあるガート。見事な造りですがガートから眺めるだけでは100倍もったいないです。ちょっと複雑ですが最寄りの階段を上がり小道を回り込めば城砦上部に登れます。そこには寺院があり意外な光景が広がっています。ガンガー沿いはベンガリートラのように細い路地が入り組んでまるで迷路のよう。しかしこんなところにこんな広々とした空間があるなんて思いもよりませんでした。眺めも素晴らしいです。知ってる人は知っている。地元の人はもちろんですが旅行者もちゃんといました。個人的にはここを知らずしてバラナシを去るなんて…くらいのスポットです。

大きな給水塔が目印です。塔の上に登ってる人がいたので上がれるのかな思いきやダメ。トライしましたがガートの上部には施設がありその中にすら入れませんでした。施設の職員らしいのですがどう見てもそうには見えない。残念。

朝食を食べに行きました。ジャーマンベーカリーともうたっているので(バラナシには数多くありますが…)、パンを食べることに。この日は全8種類。の中から「Cinnamon Roll」「Cream Dougnut」「Chocolate Bracket」をチョイスし2人でシェアしました。すべておいしくてお値段もすべて25Rsとリーズナブル。もちろんちゃんとした食事もできます。他のレストラン同様、各国の料理が揃っています。日本食ももちろんあり「Shogayaki Set(145Rs)鶏肉使用」「Karaage Set(150Rs)」にはみそ汁、ゴマあえ、ティーが付いています(食べてないので味の保証はしかねますが…)。他に変わったところではトムヤムクンやグリーンカレーなどのタイ料理もあります。

腰布一丁の半裸のサドゥ一歩手前の人が料理を作ってました(この日だけだったかもしれませんが)。一応ツーリストレストランなのにこれってどうなんでしょうか？インドならまあありかもしれません。しかし仕事が遅い！マカロニ トマト ソース(90Rs)をオーダーしましたがかなり待たされました。さて料理ですがなかなかのボリュームで味も何となく悪くはないように感じましたが途中で気持ち悪くなって食べきるのがかなり辛かった。ということはやはり何か一味違ったのでしょう。この店は日本食はありませんが韓国メニューがあり店内にもいつくかハングル文字が…。韓国の中古本も売っています。韓国好きのレストランです。

日本人女性が経営する日本食レストラン。小じんまりした店ですが清潔でエアコンが効いています。もちろんFree Wifi(この時はたまたま猿にケーブルをかじられ使えなかった)。さすが日本人の気配り…メニューは写真付きでとってもわかりやすいです。数あるメニューからチキンカツ丼(200Rs)をチョイス。しかし想像とちょっと違った(写真通りとは言えますが…)。正確に表現すると玉子丼の上にチキンフライが乗っています。できれば一緒に煮込んでころもを出汁だく状態にしてほしかった。フライは揚げたてパリパリで味がほとんどついてなかったので結構食べづらかった。ソース&からしでも欲しところでしたが(あるのかないのかはわかりませんが)貴重な日本食材を出してもらうのははばかられました。けど“玉子丼”の方はまさに日本の味、パーフェクトです。お会計はVAT税14%がかかり228Rs。安くはないと思いますが日本人の奥様が作る日本食ですから…。チキンカツ丼に限ってはこの値段の価値があるかどうかは疑問です(個人の見解ですので…)。たまたまこの日は食事の最中、後も他の客が来なかったのでメグ？さんとゆっくりとお話できました。とても明るくお話のしやすい方でした。
営業時間：10:00ｰ15:00、17:00ｰ20:00
休みの日を聞くのを忘れてしまいました。

ダシャーシュワメガートで毎日、日没時頃(この時期は18:30頃)から始まります。祈りの儀式ということで神聖で厳かなものを想像していたのですが、かなり違いました。流れている曲調もわりとポップなもので川べりには見物客を乗せたボートがぎっしり、ガートガート側では多くの人々がカメラやスマホを掲げている。まるで観光客用のアトラクションです。かなりの興ざめ。わざわざ観光客見せるためにやっているように思えてきます。1時間ほどの儀式ですがショーを見るつもりで行って下さい。

ド・ローカルな生地屋。店内は超シブくていい味出しています。創業は50年以上だそうてす。主にクルタの生地を販売しており2階にテイラーがあるというので行ってみるとおじさんが一人でミシンを操作していました。超いい！
いくつかクルタのレディメイドがあるというので見せてもらうと生地が変色してしまったいつ作ったのかわからないような代物でした。
営業時間：10:00ｰ21:00(日曜休み)
地図の場所が違っています。正しくはBulanala交差点(Bulanala Crossing)から20mほど西に進んだ右手。Google mapでBulanala Crossingと検索すれば出てきます。

主に布物を扱うツーリスト用のお土産ショップです。品数はかなりのものです。例えばシンプルなTシャツなら70Rs〜、神様Tシャツは250Rs〜。コットンのアリババパンツ150〜、ブッダやガネーシャがプリントされたバッグ50Rs〜などなどなど。とにかく種類が多い！いろいろ選べます。
地図の場所が違っています。正しくはベンガリートラのモナリザレストランの南約30mです。

寺院ということですが外観は全く寺院に見えない。ちょっとお金持ちの昔の邸宅のような感じ。見ようによっては廃墟にも見えなくもありません。靴を脱ぎ中に入るとガラーン。よく見るとインドの立体地図。しばらく眺めていると中の土産物屋にいた青年が近寄ってきて寺院の説明を始めました。1936年にガンジーによって建てられた寺院であること、立体地図は762枚のタイルで作られていることなどなど。そしてレーザーポインターでここがバラナシ、ここがエベレスト…。まだまだ続きそうでしたが、この辺りでピンときたので説明を丁重にお断りしました。しかし寺院から出るときに「ギブ ミー マニー」の直球が飛んできました。説明が必要でない方は早めに断ったほうがいいです。

落ち着いたシルク専門の販売店。店や店主の雰囲気も落ち着いており、職人気質、真面目さが伝わってきます。絶対売ってやろうというガッつきはまったくなく、ショップという言葉より販売店が似合っています。店の壁にはサンプルとなる500Rsから1500Rsのシルクストールが掛けられていますが、素材、品質はすべて同じ、大きさによって値段が変わるというシンプルさ。棚にはサリーやベッドシーツ用の生地が仕舞われていますが1mあたり○○Rsという値段表示も書いてあります。また壁にはパスポートケースやレターホルダー、クッションカバーのサンプルも掲げられていました。もちろん値段表示あり。明朗会計的な印象でわかりやすい。とても好感が持てる店です。
営業時間：10:00ｰ20:00(月〜金)、10:00ｰ19:00(日曜)

“歩き方”で紹介されているお店。看板には掲載ページ数まで書きアピールしています。シルクやカシミアのスカーフやストールを扱う店としては標準的で品数はそれほど多くはありません。コットンのアリババパンツは既製品があり150Rs〜。シルクの場合はオーダーメイドのみで1500Rs〜。日本語堪能な息子さんがいますが言葉遣いが砕けていて少し不快に感じました。それと○○の店は偽物を売っているとかガイドに連れられて来た場合はコミッションを払うのであまり安くできないとか業界の裏事情的なこともぺらぺら。“軽い”というか信用度にやや欠ける印象。また息子さんがいない時はお父さんが相手をしてくれたのですが英語があまり話せないので意思疎通もままならず…。ちょっと面倒くさい店のような気がします。
営業時間：6:00ｰ21:00(毎日)

閉店しました。オーナーがインド人からドイツ人に変わり、現在は「Brown Bread Bakary」というレストランになっています。昔の名残りとして入口の壁にアプサラレストランの張り紙が…。“オムライスやラーメンも…”と書いてありますが今のメニューには日本食はありません。店内でアプサラ時代からシェフをし続けている方(日本語ぺらぺらなインド人)と話ができましたが日本食もあるリーズナブルなレストランから完全西洋風のちょっと高いレストランに変わってしまったことを嘆いていました。日本に対する愛着だったり、日本食を作れる技術があるのにそれを発揮でないのが残念なのかもしれません。彼が謝る必要はないのにしきりにごめんなさいと謝られてしまいました。少しホロリときました。

毎週土曜と水曜の20:00からインド楽器によるミニコンサートが開かれます。チケットは150Rs。楽器は回によって変わり、私の訪れた時はタブラーとシタールとヴィーナ。もちろんプロの演奏です。これは一聴の価値あり。1時間ほどの演奏です。インド楽器を間近で生で聴くチャンスはなかなかないと思うのでこの機会にぜひ。おすすめです。

場所がちょっと奥まったところでわかりにくいと思います。おまけに今月はドゥルガーフェスティバルがあるとかで開店休業状態。看板まで取り外していたのでそりゃわかりません。
この店では楽器の販売、製作と演奏のスクール、コンサートまで行っているそうです。店主曰く、この店は7代続く創業110年でバラナシでは一番の老舗だとか日本のヤマハからも注文を受け製品を卸しているとか真偽のほどはわかりませんが、ひょっとしたらすごい店かもしれません。とにかく店主は明るくて面白い人です。
場所の説明を少し…
ダシャーシュワメロード側からだと、ガンガー フジ レストランを数十m過ぎた左手にヴィシュワナート寺院に入るためのセキュリティゲートがあります。そこを右折してまっすぐ…。
また、ガンガー側からだとラリターガートの“PUJA GUEST HOUSE”と書いてある階段を上り右側の入口から通路へ、そしてまっすぐ道なり…。
店の壁は一部ピンク色をしているので目印にして下さい。

サルナートにあるタイ寺院。見どころは水路の先に建つ高さ約25mの大きな仏像。高さは約25m、2011年3月に12年かかり建てられました。仏像のたもとでオレンジ色の袈裟を着た少年僧達に遭遇。タイ語で挨拶してみましたが通じませんでした。おそらくお経はタイ語であげると思いますが日常会話は勉強していないのかもしれません。敷地内には“本場”とは少し違う本堂もあります。入場無料。

サルナートにある仏教寺院。外観はとても仏教寺院にはみえません。見どころは戦前に日本人画家が描いた壁画。お堂の中の壁にブッダの生涯が描かれています。ちょうど団体の信者の方々が読経中で中に入ってじっくり眺められませんでした。しばらくして再び訪れるとランチタイムで閉まっており中には入れませんでした。
2月〜11月：11:30〜13:30
12月〜1月：11:30〜12:30
はお堂は閉まり、中には入られませんのでご注意を。外からは眺められます。
入場無料。