toshibaa45さんのクチコミ(201ページ)全6,289件

仲卸し的な倉庫型のスーパーマーケットです。店の内外に積まれた商品の山は圧巻の光景です。どの品も安いのですが特にビールが安い！ちなみにシンハ58B(63)、リオ52B(57)、チャン50B(56)、アーチャー43B(46〜52)という驚異の安さです。いずれも大ビン価格。カッコ内はセブンイレブン価格、アーチャーは取り扱っていないので近所の商店価格です。しかもセブンイレブンなどのチェーン店の酒の販売時間(11:00-14:00,17:00-24:00)の縛りも受けず、何時でも買えます。
ただ安さうえに客が多く皆、ワゴンに山盛り状態なのでレジ待ち時間が半端ありません。比較的空いてる朝早くか夕方遅めに行ったほうがいいです。
営業時間：8:30ｰ20:00(毎日)

まさに田舎のホテルといった雰囲気。清潔ですがどことなく垢抜けなさが漂っています。Fan Room Single(280B,Twinは330B)に泊まりましたが4階(全5階)の一番奥の風通しの悪い部屋でした。トイレ、シャワーも付いています。エレベーターがないので上り下りがちょっと大変です。部屋の中でもFree Wifiがつながりました。A/C付の部屋はSingle(380B)、Twin(450B)からあります。場所はナコーンラチャシマーへの発着のバス停のすぐ横なのでとても便利です。

現在は鉄枠とワイヤーで支えられており景観はいまいち。門の通り抜けも禁止になっています(実際は通り抜けられてしまいますが…)。門の南側からはピマーイ遺跡がまっすぐ正面に眺められます。また、芝生が植えられ池もありとても感じのいいところです。朝のうちに行けば赤い蓮の花も見られます。

2014年11月に鳴り物入り？でオープンした趣向を凝らしたミュージアムでしたがやはりというか早々に閉館してしまいました。観光地と言えどピマーイ規模ではきっと客足がのびなかったのでしょう。入場料が高かったのも原因の一つかもしれません。聞くところによると現在は同じナコーンラチャシマー県にあるカオヤイ国立公園内に移設されたようです。

約3年ぶりに訪れましたがいささか外観は寂れた様子。扉も閉まっており閉店してしまったのかと思いましたがちゃんと営業していました。事情を聞くと一応G.Hとしては営業しているものの現在は全ての部屋(と言っても4部屋)を月貸ししているとのこと。今後の部屋の空き状態は未定と言われたので泊まれるかどうかはその時の状況次第だと思います。ちなみに料金はシングルルーム1泊250Bからです。

「BENYA G.H」に変わっています。場所はピマーイ遺跡の前のセブンイレブン横の路地を入ったところにあり立地は抜群です。コラートから来るバスのバス停(時計塔)からもすぐ近く、ナイトマーケットからもとても近いです。
部屋は若干の改装がされ、すべての部屋にトイレ、シャワーが付きました。ファンの部屋が350B、A/Cが450B。Free Wifi、自転車が無料で使え、コーヒー、ティーが無料で飲めます。

ピマーイ滞在中に知人に車で連れて行ってもらいました。しかしナコーンラチャシマーからの方が断然近いです。パノムワンまでの公共交通機関はないのでタクシーを使うか、車やバイクを借りるか、バスとバイクタクシーなどを乗り継ぐしないと自力では行けません。
遺跡の入場料は無料。遺跡自体は小ぶりであっという間に見終わってしまいます。メインの仏塔が色の違う石で修復してあるので見栄えもいまいちでした。

翌朝6:40の列車に乗るため駅で朝まで過ごそうと思い、向いましたがなんと構内には入れず…。22:50〜4:00の間は施錠され構内、ホームには入れませんので注意して下さい。皆、駅の外でシートを敷いて毛布にくるまって寝ていました。ポリスのような人が巡回していたので危険ではないと思います。実際は3:30過ぎに解錠され構内に入れました。構内の食堂や店はまだ開いていませんがクッションの利いたベンチで休めます。駅前には食堂やセブンイレブンがあり24Hで営業しています。

2017年12月にカトマンズ→バンコクの片道を利用しました。1ヶ月ほど前にタメルの某旅行代理店で購入。ちなみにネットのどのサイトより安いコミコミで205USD(21320Rs)でした。荷物は30kgまで無料です。
フライトの予定はトリブバン空港11:30→スワンナプーム空港16:05でしたが出発が遅れに遅れなんと17:30。バンコク着は22:00でした。時間がよかったので利用したのですがこれではまったく意味がありません。おそらく機材不足でうまく使い回せていないためではないでしょうか。ネパール航空を利用するのは今回が初めてですがこれはかなり問題ある致命的な遅れだと思います。日程に余裕のある方ならいざ知らずそうでない方はこわくて使えないと思います。安かろう悪かろうでは困りもんです。
フライト時間は3h20mほどでしたがちゃんと機内食がでました。ビールもあります。味は評価するほどのものではありません。また、タイの入出国カードの用意もありませんでした。別にいいんですが…。

オールドバスパーク(ラトナパーク)から市バスが出ています。朝7:00から頻発(と言われました)。実際に私が乗ったバスは8:00出発で空港前バス停まで所要20分、20Rsでした。ルートは写真を参照して下さい。バス停からターミナルビルまでは徒歩5分ほどです。空港から市内へもこのバス停から乗れます。

かつ丼(300Rs)を食べましたがうまいです。若干味付けが濃いかなとも思いましたがしばらく日本を離れている方ならダシが染み込んだかつとご飯はたまらなく感じることと思います。味噌汁も豆腐がゴロゴロと入っていて日本の味と遜色ないです。付け合せの大根、ニンジン、きゅうりも軽く漬かっていていいアクセントになります。申し分なし！いい店です。他にもメニューはあるので写真を参照して下さい。
営業時間：10:00ｰ20:00(土曜休み)

まさにネパールの居酒屋です。ローカルな酒場にしては小ぎれいで店内も明るく、メニューも英語でか書かれているので外国人旅行者でも入りやすいと思います。夜行くと超満員です。ビールや焼酎系もありますがやはりおすすめは客の9割が注文していトゥンバ(100Rs)。つまみのおすすめはバフチリ、コテモモ(日本のギョウザ風)、パパドドライなど。トゥクパ、テントゥク、チョウメン、カリー&ライス、フライドライスなどもあり食事もできます。どれも安くおいしいです。昼の食事のみもアリです。メニュー貼っとくので参考にして下さい。閉まるのが早いので注意！地図の場所が間違っています。正しくはタヒティーチョーク西側です。周りの人に聞けばすぐわかります。
営業時間：10:30ｰ20:30(毎日)

2008年まで王宮として使われていた建物が博物館として公開されています。入場料は500Rs(一部の国を除く外国人)、館内にはスマホやカメラ、タバコ、ライター、食べ物などは持ち込み禁止なので入口で預けます。ナラヤンヒティ王宮と言えば2001年に起こった10人もの王族が殺害された現場でもあります。実際の現場となった建物はすでに取り壊されてありませんが庭園にある建物跡は見学できます。ある意味遊園地のホラーハウスより怖ろしい所かもしれません。
開館時間
2月〜10月：11:00ｰ16:00(15:00までに入場)
11月〜1月：11:00ｰ15:00(14:00までに入場)
火曜、水曜、祝日は休館日

主な観光地ならほとんど市内バスで行けます。タクシーと比べると格安の料金です。バクタプルまで行っても片道25Rsですから。しかしドアトゥードアではないし、待ち時間もある、時間がかかる、混んでるとか大変な面もあります。時間に余裕がなく効率よく移動したい人にはおすすめできませんがそうでない人はぜひトライしてみて下さい。行き先に応じて乗り場があるので事前のリサーチをした方がいいです。ガイドブックを見たり宿の人に聞けばOK。バスには基本ネパール語の行き先表示しかありませんが運転手や車掌に行き先を連呼すればOK、周りにいる人や車内にいる人に尋ねるのもOKです。観光地を観光するだけではもったいない。移動も楽しんじゃいましょう。そして浮いたお金で美味しいものを食べちゃいましょう。

ダルバール広場の南に広がるマーケット。どの国、どの町に行ってもローカルマーケットは楽しいものです。野菜や果物、衣類、日用品などが売られており人々の生活が垣間見えます。古い町並みと合わせて眺めながらそぞろ歩きも悪くないものです。

パタンはサンスクリット語でラリトプル、ネワール語でイェラと呼ばれ、いずれも「美の都」と言う意味。特にダルバール広場中央の通りを挟んで東側には旧王宮、西側には様々な様式の寺院が建ち並び、まるで美術品の中にいるようです。しかし2015年4月に発生した地震により大きな被害を受けてしまいました。美しいネワール様式であったジャガナラヤン、ハリシャンカールの両寺院は完全倒壊。その他の寺院もつっかえ棒で支えられていたり足場が組まれたりという状態です。しかし少しづつではありますが修復作業が始まっています。こういう時こそが我々が訪れ1日も早い復旧に貢献したいところです。入場料は外国人1000Rs。

旧王宮内のムルチョークにある変則八角形の屋根を持つ寺院。2015年の地震で大きな被害を受けており現在は足場が組まれ修復中です。この寺院には王家の守り神としてのタレジュが祀られており、秋に行われるダサイン祭りではムルチョークで水牛やヤギが生け贄として捧げられます。

旧王宮内に現存する3つのチョークのうちで最大のもの(チョークとは建物に囲まれた中庭のこと)。また、最も古くかつては王の執務室だったようです。屋根の梁には見事な木彫りの彫刻が施されています。また、正面の壁にある金色のガンガとヤムナの細工も必見です。訪れる観光客も少なく落ち着いて見学でき悠久の歴史を感じられます。

旧王宮のムルチョークとパタン博物館の間にある大きな寺院。3層の建物の上に3つの屋根を持つ造り。カトマンズのダルバール広場にもデグタレジュ寺院がありますが形がそっくりです。時間のある方は見比べてみては…。

ジャガナラヤン寺院とハリシャンカール寺院の間にある1590年に建てられたシカラ様式の石造りの寺院。2015年の地震の被害は少なそうですが寺院の前にあるヨーグナレンドラ・マッラ王の像が乗った石柱が崩れてしまいました。しかし現在は修復完了、金色をした王の像を眺められます。