toshibaa45さんのクチコミ(198ページ)全6,289件

夜になると何軒もバンカン屋が開くようです。お昼の12時頃に行きましたが2軒開いていました。Dinh Tien Hoang通りに近い側に1軒と中ほどに1軒。値段を聞くと前者は2万ドンで後者は1万5000ドン。安い方でよかったので中ほどの店で注文したら大きな骨付き豚肉をゴロンと丼に入れそうになったのでそれいらないから1万ドンでいい？と聞くとokになりました。具材としてははんぺん、ハム、つみれ、ウズラの卵ですが昼食に軽く食べるにはこれで十分。味もおいしいです。通りにある小さな商店で冷えたフーダビール(1万ドン、要びん返却)も買えます。旧市街で簡単に食事を済ませたい方にはおすすめです。

王宮見学の際に観光客がもっとも多く通る門だと思います。三段の石造りの重厚で味わい深い門です。レズアン通り沿いにあるツーリストバスの駐車場で降ろされるとこの橋を通ることになるので観光客の姿も多いです。しかし門はそれ用にはできておらず道幅がとても狭く危険、通行には十分な注意が必要です

大型スーパーBig Cが入っているので食料品、日用品、お土産などを買いに訪れる旅行者も多いかと思います。1階はローカルなアパレル店や化粧品、ジュエリーショップなどでスルーしがちですがマクドナルド、無料トイレもあり意外と便利なフロアでもあります。しかし何人の方が気付くでしょうか。実はミニミニゲーセンがあるんです。いい大人が平日昼間からピコピコやっています。ちゃんと働けー。ベトナムの負の一面が垣間見えます。また、5分2万ドンでトラやウサギにも乗れます。恥ずかしくない人はチャレンジを…。

フラッグタワーを挟んだ両側に据えられています。ガン門側に4基、サップ門側に5基。ガン門側は観光バスの駐車場から王宮への通り道になっているので見学者が多く賑やか。それに比べサップ門側はひっそりとしています。根元側の砲尾部を見ると何やら弾痕のようなものが…。この大砲は実戦的なものではなく王宮を守る守護的な意味で造られたもののようです。弾痕はベトナム戦争当時のただの流れ弾でしょうか？

王宮の入口からはよく見えますが、ズバリ一番の見学、撮影スポットはLe Duan通り沿いにある堀の対岸からです。かなり間近に見え、その姿も美しいです。しかし午後からは逆光になってしまうので写真撮影にはいまいちかなと。午前中がおすすめです。

歩いて行ってみました。地図を見ても分かるとおりそうたいした距離ではありません。チャンティエン橋のたもと、サイゴンモリンホテル前の交差点からレロイ通りをまっすぐ進み20分ほどでしじみ島へ渡る橋に着きます。
橋を渡り最初の三差路を左折すれば島の繁華街です(と言ってもかなりのんびりしていますが…)。コムヘンを出す屋台や食堂が並んでいますが昼頃に行ったせいか多くの店がすでに閉まっていました。といっても開いている店はありますのでご心配なく。けど朝に行ったほうが賑やかかもしれません。昼飯に「HOA DONG」というレストランでコムヘンとブンヘンを一杯づつ食べました(各1万ドン)。
島の南端辺りでドンバ市場までボートで行かないかと声をかけられました。最初の言い値は10万ドンとかなり高め、交渉の余地は十分あると思います。おそらく自転車もOKかと。効率よく観光したい方には使える手段かもしれません。

チャンティエン橋の下流側の遊歩道はドラゴンボートの船着き場になっていて歩いていれば必ず声をかけられます。クルーズの代表的なコースはティエンムー寺への往復1.5h(寺見学の待ち時間含む)。料金は1人20万ドンと言われることもありますが相場は15万ドンほどでしょうか。たまたま居合わせた旅行者とシェアすることもできるので、その場合は交渉すれば10万ドンにしてくれる場合もあります。さら交渉すればもっと安くなることもあります。船側は何人の場合でもさほど経費は変わらないのでそれを逆手にとれば有利に交渉できます。2人で16万ドンで乗ることができました。

バン・カン Banh Canh(米粉麺)専門店。
3年ぶりに訪れましたがお値段据え置き。メニューは一つしかないので特別(TO DAC VIET)20000ドンか普通(TO THUONG)15000ドンのどちらかを選ぶだけです。小(TO NHO)はメニューから消されていました。前回も今回も“特別”を注文したので“普通”との違いがよくわかりません、あしからず。味はパーフェクトではっきり言ってうまいです。しかし量が少ない…、まあ足りなければ2杯注文すればいいだけなんですが…。テーブルに出されたうずらの卵(茹で)は1個1000ドン。おすすめのバンカン屋です。
ちなみにですがバー・ドイはフエ市内に4店舗あり、残りの3つは旧市街王宮西側のNguyen Trai通りとSAN VAN DONGスタジアム東側のVan An通りとやや北部郊外のDao Duy Anh通りにあります。写真の地図の赤丸付近ですので参照して下さい。Google mapにも載っています。

相場よりかなり安いレンタルショップを見つけました。場所はHung Vuong通りとNguyen Tri Phuong通りの交差点のやや南西側、「Sunny A」ホテル(歩き方で紹介されています)のある路地の入口にある「Gems Cafe」。オートマチックのスクーターが1日(朝から夕方)7万ドンで借りられました。運転免許証は必要なし、パスポート預け、ヘルメット無料貸与。ガソリンは自分で必要な分だけ入れます。

カジュアルなフレンチレストラン。といってもビザやパスタなどのイタリア料理やベトナム料理などもあります。もちろんドレスコードなどはなく短パン、サンダルでもOKです。日曜の夕方に訪れた時は空いていましたが時間が経つと店内は西洋人だらけでほぼ満席、我々は大人数だったので予約しておいたら店の横の駐車場にテーブルがセッティングされていました。天気さえよければ屋外席の方が気持ちはいいです。ベトナムの物価からしたら値段は高めですが日本で食べることを思えば格安の料金です。たまには“奮発”してみるのもいいかも。贅沢気分が味わえます。

泊まっていた宿の皆さんと一緒にシーフードを食べに行きました。シーズン中は海沿いにいくつかレストランがオープンするそうですが2月のオフシーズンでもやっていました。泳ぐにはまだ早いですが天気がよければ満喫できます。もちろん今回は車で連れて行ってもらいましたが前回は自転車、フエ市内からなら行けない距離ではありませんが若干遠いかなと。バイクを借りて行くならちょうどいい距離だと思いますが安く楽して行きたいなら市内を走る3番の路線バスでも行けます。Big Cの前から乗るのがわかりやすいと思います。

グエン朝初代皇帝であるザーロン(嘉隆)帝のお墓。フエ市内の南約18kmのフォン川沿いにあります。旅行会社などによるシティーツアーには含まれていないので訪れるにはタクシー、バイタク、自転車などで行かなければなりません。たまたま私は日本の某大学とフエ遺跡保存センターなどが企画し試験的に行われたエコスタディーガイドツアーで訪れました。やはり、帝陵自体はシティーツアーに含まれるミンマン、カイディン、トゥドゥックのものに比べるとかなり見劣りしますが陵内に設けられた池や水田、周辺の山々を景観の一部に取り組むようにデザインされただけあり、どことなく落ち着ける眺めが広がっています。現在は見学無料。これから整備され“観光地”化が進むと思われるので興味のある方は今のうちに一度訪れておいた方がいいかもしれません。

フエ市内には路線バスが走っています。いくつか路線があり番号が付けられています。市内各所にある停留所に案内表示されているところもありますが色あせてしまってかなり見にくい、あまり役に立ちません。なので今回、旅行者が使えそうな路線、フィア・バック(北)バスターミナルからアンクー(南)バスターミナルまで乗ってみました。本来なら①、②、④のバスがそれぞれ使えそうですが北バスターミナル出発のバスには①②⑦が併記されていました。おそらく路線の効率化による統合だと思います。ちなみに①は北バスT↔南バスT、②は北バスT↔フーバイ、⑦は北バスT↔ランコー。
①②⑦併記のバスのルートは写真の地図を参照して下さい。
ルートの詳細は北バスT、Ly Thai To、Le Duan(フォン川の手前を左折)、Tran Hung Dao(ドンバ市場まで行きUターン)、フースアン橋、Le Loi、Nguyen Hue、Dong Da、Hung Vuong、Big Cの前でUターン、Big C裏を回り込み再びHung Vuong、南バスT前で降りました。ここまで乗って1万ドン。バスはそのまま南下しフーバイ(空港)を通りランコー(ビーチ)まで行きます。ちなみにBig C前からランコーまでは3万ドンです。もちろん逆のルートで南バスTから北バスTまで行けますがルートが若干異なるかもしれません(未確認)。

小じんまりしたローカルな市場。小さいながらも肉、魚、野菜、果物などの生鮮品、衣類、日用品、飲食コーナーと一通りの店が揃っています。正面入口から入ってみて下さい。入口にはいきなり「EXIT」の表示で一発かまされ、内部に入るとまるで洞窟、ゲームに出てくるダンジョンのような世界が広がっています。小さな市場なので迷うことはありません。思う存分探検して下さい。

フエ駅前にある橋の一つ東隣りの橋を渡り、線路を渡るとすぐに右にのびるバオ・クオック通りがあります。通りを入りすぐ左斜めの道に入ると階段の上に入口の門が見えます。門は味わい深くシブシブです。周りの森に囲まれてひっそりとしているのでどこか山深い日本の寺にいるような錯覚を覚えます。特に見どころはありませんが妙に心が休まるお寺です。

2年ぶりに訪れましたがまだしっかりとありました。店名にもなっているCHAYとは“菜食”の意味。つまりはベジタリアンのサンドイッチ屋です。お値段は据え置きの8000ドンでしたが味がかなり濃くなっていました。チリソースも多めに入っていてベジでありながら、なんかあまり体によくない感じ…。しかし朝9:00頃行きましたが買いに来る客が結構多かったです。店内で食べられますが飲み物がないので前回と同様、近くの飲み物屋台で豆乳(5000ドン)を注文しました。豆乳は甘めなので苦手な方は砂糖を少なくと言った方がいいです。営業時間は6:00〜10:00頃なのでご注意を…。

2年ぶりに訪れると「フェスティバル・フエ・センター」に変わっていました。おそらく4〜5月に行われるフエ・フェスティバルを運営する事務所的なところだと思います。事情を聞くとディエム・フン ティ展示会場はレロイ通りに移転したとのこと。場所はチャンティエン橋のたもと、サイゴン・モリンホテルの向かいです。早速行ってみると建物は工事中で2018年4月にオープン予定と言われました。で、それまでの間は同じレロイ通りの100mほど南にある「LE BA DANG ART FOUNDATION」というギャラリーの一部で氏の作品が仮設展示されています。ギャラリーに入るには入場料3万ドンがかかりますのであしからず…。

店名にもなっている「Cua」はカニという意味。カニ肉入りのバンカン屋です。一杯25000ドン。ちょっと量が少ないのでおやつ代わりにでもイケます。テーブルの上にはうずらの卵(1個1000ドン)やネム(1個5000ドン)が置かれており、これらをつまみにフーダビール(350缶12000ドン)をやった後のバンカンはたまりません。カニ肉の風味が出ていてクセになりそうなうまさです。ランチにおすすめです。
営業時間：6:00ｰ21:00(毎日)

前述の通り移転しましたのでご注意を。以前のものと比べるとかなり質が落ちました。移転したてなのでと言われましたがすでに1年以上経ってるし、今後も多くは望めないかもしれません。しかし無料でもらえる日本語で書かれた「フエまちあるきマップ」と言う地図がかなり詳しく使えます。英語は通じますが月〜金なら日本語の少し話せるスタッフがいると言われとした。トイレも無料で使えます。
オフィスアワー：7:30ｰ11:00,13:30ｰ20:30(日曜休み)

空港からフエ市内へはベトナム航空がエアポートバスを運行しています。到着ロビーに出た所にチケットカウンターがあります。料金は5万ドン。ハノイストリートにあるVietin Bank敷地内にあるベトナム航空のオフィス前が終点です。