toshibaa45さんのクチコミ(200ページ)全6,289件

サワンナケートで最も由緒ある格式高い寺院。広い敷地に様々な建物が建っています。正面入口(南側)から入った左手にある本堂はとても古そうで味わい深いですが他のお堂は壁や装飾の塗装が日に焼けてしまっていて鮮やかさはありません。敷地内には仏教高校も併設されていて生徒達からよく話しかけられます。英語の勉強のつもりだと思いますがネイティブではない私ではかなり申し訳ない感じ。また、内部だけではなく寺院の外も一周してみて下さい。特に裏手(北側)には仏塔が並び壮観な眺めです。

ダブル(FAN)：6万kip
ダブル(A/C)：10万kip
ダブルですが大きめのベットが2つあります。ホットシャワー。A/Cの部屋は冷蔵庫があります。部屋も広く清潔だと思いますがWifiがありません。メコン川沿いで立地はよいと言えなくもありませんが逆に町の中心からはやや離れています。好みにもよると思いますがWifiが必要な方はわざわざ泊まる必要はないかなと思います。

1年ぶりに訪れましたが値上げされておらず、ほっ。現在も5000kipでカオピヤック・センが食べられます。値段が安いぶん別皿の生野菜は付いていませんのでご了承を…。鶏肉は一応入っています。営業時間は6:00〜12:00頃(なくなり次第終了)と知っていたのですがランチのつもりで11:00頃行きました。かろうじて残っていましたがすでに鍋は冷め、麺も伸びきった状態(元々コシのある麺ではありませんが)でいまいち。やはり朝早めに行ってアツアツをすすったほうが何倍も美味しいです。行くなら早めに行った方がいいです。

サワンナケートはメコン川に面した町。そんな中でメコン川の眺めが一番いいのが間違いなくこのSala Beer Restaurantです。オープンエアなので開放感は抜群。夕方に行けば最高の夕日が待っています。立地のわりには比較的リーズナブルな値段だと思いますがそれでも予算的にちょっと…という方はビールだけでも全然OKです。ビアラオ大ビンが近所の川沿いの屋台や町中の商店と同じ10000kipで飲めます。あまり好ましくはありませんが近所の屋台で1000kipの串を何本か買い、持ち込むのも有りだと思います。ここはラオス、そんな細かいことで文句は言われません。ビール、メコン川、夕日を同時に味わえる最高の場所です。

メコン川にかかる第2友好橋ができる前はこのボート乗り場から対岸のムクダハンに渡っていました。私も何度か利用したことがあります。現在利用できるのはラオス人、タイ人のみ。イミグレーションというと厳格なイメージがありますがここはかなりゆるく、部外者が勝手に入っても特に何も言われません。人の行き来や物資の積み下ろしなども間近で見られます。メコン川を眺める一つのスポットとして立ち寄るのもおもしろいかと思います。

サワンナケートの町の中心にあり、フランス統治時代の面影を残す町並みにしっくりと馴染んでいます。普段は人気はなくひっそりとしていますが日曜の朝8時頃行ってみたら厳かにマスが行われていました。それほど人数は多くはありませんでしたがベトナム系と思われる人たちがお祈りをしていました。

以前ご紹介した「PHOUNIN BAKER」の隣りにある自転車修理屋は移転しました。と言ってもすぐ近く。BAKERYの前の道を北に進んだ1本目のSimuag Roadを左折したすぐ右手です。相変わらず看板は出ていませんが自転車を借りられます。24H、15000kip。
また「Leena G.H」の前にも自転車修理屋があり、1日(6:00-18:00)、15000kipで借りられます。
どちらもかなりボロいママチャリタイプのみです。

外国人旅行者の利用も多いちゃんとしたG.H。敷地内には3棟あり部屋数も多いです。
ダブル(FAN、水シャワー)：5万kip
ダブル(FAN、ホットシャワー、TV)：7万kip
ダブル(A/C、ホットシャワー、TV)：10万kip
Free Wifiですがレセプションから遠い部屋は部屋の中ではつながりません。10万kipの部屋には個別のルーターがあり部屋の中でつながります。敷地内にはレストランもあります。

やはりここのカオチー・パテ(Baguette with Pate 8000kip)は具だくさんでボリューミーです。味もおいしいです。ただちょっとチリソースが多めだと辛いので事前に少なくしてと言ったほうがいいかもしれません。また具だくさん故に肉々しく感じる人もいるかも。肉の苦手な方は卵入りのカオチー・カイ(Baguette with Scrambled eggs 8000kip)もおすすめです。店の前にはベンチがありその場でも食べられます。飲み物も横の店内で買えます。ランチでベンチに座って食べていると客がひっきりなしでやって来ます。ほとんどの客がテイクアクトですが…。間違いなくサワンナケートで一番人気のサンドイッチ屋だと思います。
営業時間：4:00ｰ21:00(毎日)

メコン川対岸にあるラオスのサワンナケートへの国際バスが出ています。6:30〜19:30の1時間毎の1日13便(時刻表の写真を参照して下さい)。料金は45B、ただし国境通過の時間外手数料として以下の時間は+5Bがバス料金に乗っかります。
・月〜金の6:00〜8:30、12:00〜13:00、16:30〜22:00
・土日祝の全日

現在、外国人はメコン川のボートによる越境はできません(タイ人、ラオス人のみ可)。ムクダハンのバスターミナルからサワンナケートのバスターミナルへ第2友好橋を渡る国際バスが出ています。6:30～19:30の間、1日13本(詳しい時刻は写真を参照)、料金は45B(ただし国境通過の時間外手数料として月～金の6:00～8:30,12:00～13:00,16:30～22:00と土日祝の全日は+5B、おそらく平日の8:30発は45B、16:30は50Bだと思います)。
チケットは事前にバスターミナル内にあるチケットカウンターで買います。私は平日13:30発に乗車、45B。10分後に国境到着、タイ側のイミグレで出国手続きをします。荷物はバスに乗せたままでいいと言われました。イミグレを出た先に同じバスが待っています。再びバスに乗り込みメコン川を渡り5分後にラオス側のイミグレ到着、入国手続きを行います。入国カードの記入が必要で係員に言えばもらえます。ビザなしで15日間滞できますが必要な方は専用窓口でアライバルビザも取れます。X線などの荷物チェックはありませんでしたが荷物はすべて持ってバスを降りた方がいいです。なぜなら入国手続きを済ませた後はもう同じバスに乗る必要はなくトゥクトゥクや出迎えの車に乗り勝手に目的地に行く人がいるからです。そのためバスは乗客の戻りを確認せずに発車してしまうこともあります。ビザ取得などで時間がかかりそうな場合は事前に運転手か車掌にその旨を伝えておいた方がいいです。もし乗り遅れた場合でも次のバスに追加料金なしで乗れます。国境からサワンナケートのバスターミナルまでは10分ほどです。バスターミナルには24H稼働しているBCELのATMがあります。
結局、両イミグレ間で費やした時間は約45分、平日昼間だったのでこの時間で済みましたが特に朝方はもっと時間がかかると思います。サワンナケートバスターミナルには14:35。国境越えの総所要時間は1時間35分でした。

毎週月曜の夕方から開かれます。場所はちょっと離れた新バスターミナルの入口。写真の地図を参照して下さい。主にご飯のおかずやおつまみ、スイーツが売られています。1個5Bのなんちゃって寿司も2〜3店ありなかなかの人気ぶりです。持ち帰り用の店がほとんどで、その場で食べられる屋台はありません。ピマーイ中心部では毎日ナイトマーケットが開かれているのでわざわざ行く必要はないと思いますがナイトマーケットよりは規模が大きく賑やかなので興味のある方はどうぞ。

ピマーイは小じんまりした町。夜が早く飲食店も閉まるのが早いです。そこで重宝するのがナイトマーケット。時計塔のある通りが夕方になると一変します。野菜や果物、肉、魚に加え、ご飯のおかずや酒のおつまみ、スイーツなどを売る店が並び、まるでお祭りの縁日のような賑わいです。ほぼ持ち帰りの店ばかりですが広い通り側にはその場で食べられる屋台も並ぶのでおかずやおつまみを買って持ち込みなんてのもOKです。ここはタイ、そんなうるさいことは言われません。屋台の方は結構遅くまでやっていますがマーケットは20時を過ぎると片付け始めてしまうので早めにどうぞ。

予約なしの飛び込みで泊まると以下の料金です。
Standard Double Room：450B
Superior Double Room：500B
Deluxe Double Room：600B
Standard Triple Room：700B
全室A/C完備。ゲストハウスではなくしっかりしたホテルなのでピマーイで快適に宿泊したいならおすすめです。一応プールもあります。もちろん宿泊者は無料ですがそうでない方も70Rsで利用できます。自転車は1日100Bで利用可。Free Wifiです。

アンコールワットと同じクメール遺跡です。規模ではまったくかないませんが美しさでは決して負けてはいません。公園内はきれいに整備されいて芝生も映え、とても居心地のよい場所です。コラートからの日帰りでも十分行けますがピマーイにもいくつかホテルがあるので1泊することをおすすめします。遺跡同様、町並みものんびりしていてとてもよいところです。
入場料：100B(ちなみにタイ人は20B)
見学時間：7:00〜18:00(毎日)
特に女性は肌の露出の多い服装は見学不可の可能性あり。

毎日開かれる朝市です。場所は写真の地図を参照して下さい。毎年ピマーイを訪れる度に行きますが年々規模が大きくなっている気がします。野菜、果物、肉、魚の生鮮品はもちろんご飯のおかずやお菓子なども売られています。おすすめはカオニャオ(もち米)と豚や鶏の串、朝からがっつり飯がいただけます。もう少し軽めがいい方はジョーク(お粥)がおすすめ、通りの中ほどに店があります。具材全部乗せで温泉卵を乗っけても15Bという驚異の安さです(卵なしは10B)。しかも美味しい！とても混んでいて注文するのもやっとなほどです。混み具合によって変わりますが8:00頃には売れきれてしまいますので早めに行ってみて下さい。

毎月8日,18日,28日に開かれる大きな朝市です。場所はプラトゥー・チャイ(勝利門)を抜けた先。写真の地図を参照して下さい。
入口付近には野菜や果物、おかず、お菓子など。他には日用品や衣料品などが売られています。奥の方へ行くと中古の衣類がどっさり。なんと10Bの値が付けられている物もあります。掘り出し物を見つける楽しみもあります。お祭りみたいでとても楽しい市場です。朝7:00頃から昼くらいまでやっています。

ナコーンラチャシマーからバスで来るとピマーイの入口にあたる川のほとりにあります。古代クメールやドヴァラヴァティ時代の美術品を展示しています。ピマーイ遺跡で発見されたジャヤヴァルマン7世の像もここで見ることができます。
入場料100B(タイ人は20B)、見学時間9:00～16:00。毎日開いてます。どれだけ厳密かどうかわかりませんがチケットカウンターにハーフパンツ入場不可の表示がありましたので注意した方がいいと思います。

ピマーイ郊外約1.5kmに位置するバンヤンツリー(ベンガル菩提樹)のある公園。ピマーイ中心からなら時計塔の脇のナイトマーケットの出る通りを抜け、真っすぐ進めば20分程で到着します。森のようであり林のようでもありますが、元は1本の木から成長したと聞けばやはり驚きます。内部は枝から垂れた気根が幹化しておりうっそうとしています。大元の幹には色とりどりの布が巻かれ祠もあり祀られています。
入場無料です。また公園内にはレストランも並んでいて食事もできます。やはりここではピマーイ名物？のパット・ミー・ピマーイでしょうか。

木造民家を改築した伝統家屋スタイルのホテルです。床や壁はピカピカにリノベートされ清潔。インテリアもおしゃれな感じです。ただ全室バス、トイレは付いておらず共用になっています。Free Wifi。100Bで自転車が借りられます。
ドミトリー(FAN)1ベット200B。ゆったりめの大きな2段ベットが2つ、しかしその分スペースを取り少し狭苦しい感じです。2段ベットが3つの部屋もあるようです。
ダブルルームは500B、600B、700B、800Bの4種類。全てA/C完備。500の部屋は2段ベットと味気ないですがそれ以外は天蓋付のダブルベットです。木造スタイルなので見た目ほど快適かどうかはわかりませんがたまには気分を変えてこういうホテルもいいかもしれません。