toshibaa45さんのクチコミ(195ページ)全6,289件

ティエンムー寺に向かうフォン川沿いのKim Long通り沿いにはガーデンハウスがいくつかあります。その中でツアーで立ち寄るのは代表的な「An Hien」でしょうか。しっかりと整備された観光客に見せるためのガーデンハウスです。フーモンと名の付いたガーデンハウスはKim Long通りから入った、ずばりPhu Mong通りにあります。小川に沿った小道で落ち着いた雰囲気、いつくかのガーデンハウスと見所が点在しています。見学料はかかりません。An Hienとは違いあまり見栄えはしませんがその分生活に根ざした“素”のガーデンハウスが見られます。場所は「Ancient Hue」レストランの小川を挟んだ向かい辺りです。

滝と言ってもいわゆる“滝”ではなく渓流で食事をしながら川遊びができるところです。
6月のとある日曜日に総勢8名で出かけました。フエからドライバー付きの車をチャーター。象の滝までは1時間15分ほどです。そして入場料がかかります。車1台に付き1万ドン、人ひとりに付き1.5万ドン。到着してびっくり、駐車場はほぼ満車で人であふれていました。この時期は一番暑い時期でシーズン真っ只中、皆考えることは同じのようです。それでもやはりシーズン、天気はいいし水はきれいだし川遊びするには絶好の時期です。飲んで食べて泳いで…とても楽しい1日が過ごせました。

グエン朝第12代皇帝カイディンとその息子の第13代皇帝バオ・ダイが住んでいた邸宅です。現在は内部が博物館になっています。正面入口は川沿いである南側、入場料2万ドンがかかります(12歳以下は無料)。裏手には広大な庭がありその先のNguyen Hue通りにも入口があります。こちらの扉(鉄柵)からも開いていれば入れてしまいます。その時は表側のチケットカウンターへ行ってちゃんと入場料を払いましょう…。

革命家ファン・ボイ・チャウが1925年〜1940年まで軟禁されていた場所。当時暮らしていた家と墓が残されています。ミニ博物館もありますが閉まっていました。敷地内の奥に末裔の方が住んでいるので声をかければ見学させてもらえると思います。またファン・ボイ・チャウはフランスからの民族独立を目指した東遊運動の立役者であり、日本に縁が深い人物でもあります。 日本人から送られた日越友好の碑も建てられています。

かつてグエン皇帝が天を祀り、祭祀を行っていた祭壇があります。3段造りになっていて、それぞれ天・地・人を表しています。とは言っても天を表す一番上段の中央には香炉がポツンとあるだけで特に見どころがあるわけではありません。むしろ祭壇を取り囲んでいる松林の方が見応えはあるかなと思います。勝手に秒殺スポットに認定しました。

あまり知られていないかもしれませんが美しい七重の塔があるお寺です。本堂もなにげに立派で、ただの寺院ではないなと思っていたらベトナム仏教教会本部が置かれているようです。納得…。その関係かもしれませんが訪れた日がたまたま月1回行われる集会の日でした。大勢の僧侶や関係者が大型バスで乗りつけて集まっていました。なかなかの光景に出会えました。

店舗の前にあるATMを利用しました。操作の最後で5万ドンのATM手数料がかかるとの表示が出たのでCANCELキーを押し操作を終えました。しかし宿に戻るとメールで引出し確認のお知らせが…、はっ？オレ金下してないし…。CANCELではくENTERキーを押してしまったんでしょうか？だったら金を取らずに出たことになります。マヌケ過ぎる…。で、まず日本の銀行に電話し、ベトコムバンクに5〜6回行ったでしょうか。もちろん日本語は通じません。相手はサービスという概念を持ち合わせない社会主義国の銀行員です。この面倒くささはご想像のとおりです(細かい交渉経過は割愛します)。で、諦めかけてた頃、お金戻ってきました。奇跡です。2ヶ月後ですけどね…。結局はベトコムバンク側のミスでした。金下ろしてないのに引かれるってあり得ないでしょう。泣き寝入りしたらそのまんまだと思います。わざとやってんのかなと勘ぐりたくなるくらい。ひどい銀行です。もう二度とベトコムバンクのATMは使いません。実際に他の銀行より手数料高いし使う意味はないと思います。1回の操作に付き引出し限度額200万ドン、手数料5万ドン取られます。
ちなみに私が確認した他の銀行の引出し限度額/手数料は…
ABバンク：200万ドン/0ドン(手数料はかかりません※)
AGRIバンク：300万ドン/2.2万ドン
SACOMバンク：300万ドン/1.5%(ミニマム3万ドン)
※以下を参照して下さい。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/vietnam/hue/tips/13036978/

ヨーロッパの建築様式と伝統的なベトナムの建築様式が合わさった独特な外観です。一見の価値ありだと思いますがそれだけではつまらない。せっかく教会に行くのならミサも見たいものです。時間がわからなかったのですが日曜の朝に行けば間違いないと思い8:30頃行ってみたらバッチリでした。一応異教徒であり、お祈りの作法も全く知らないので失礼があってはならないと思い外から覗いただけですが何ともいえない厳かな雰囲気は伝わってきました。学生達による聖歌隊の賛美歌も心地よい響きでした。

フエではドンバ市場に次ぐ大きな市場です。ローカル感たっぷりで観光客もあまりい来ないので無茶苦茶な値段を言われたり不快な思いをすることもほとんどないと思います。どうせ訪れるなら朝のほうがいいです。多くの地元民で賑わっておりアジアの市場を体感できます。周辺の路上にもおばちゃん達の露店がずらり、果物も安く買えると思います。ビッグCも近いのでセットでどうぞ。

2年3ヶ月ぶりに訪れてみましたがなんということでしょう。何にもなーい。一瞬、場所を間違えたかと思いました。完全に更地状態です。雑草の生え方からするとなくなったのはどうも最近ではなさそうです。気に入っていた店だったのに残念。ちなみに隣りもチャオボー屋ですがイマイチらしいです。その証拠に客がいるのを見たことありません。

博物館というよりは資料館といった規模です。常設展示はなく期間ごとに展示が変わります。私の訪れた時は4/26から始まった「Thuan HoaｰPhu XuanｰHue,from ancient to modern city」というフエの町の過去から現代のへの変遷を解説した展示が行われていました。硬くて難しい内容で展示品も地味なものばかり。これでは観光客にはうけないと思います。フエの昔の様子がわかる写真くらいしか楽しめませんでした。まあ、見学無料ですから文句をいう筋合いではないと思いますが…。

新市街のフォン川沿いの通り。川との間はずっと公園になっていて歩いていても気持ちのいい通りです。木陰が多いので日中でもOK。散歩しながら川沿いのカフェでのんびり過ごすこともできます。無料の公衆トイレが多いのも助かります。

ベトナム建国の父でもあるホーチミンがかつて学んだ学校。現在も高校として使われているので授業中は中には入れないと思います。私の訪れた時は夏休み中でしたが入口で守衛に呼び止められました。写真を撮るだけと告げ何回かのやり取り後になんとか許可してもらえました。校庭は緑あふれ、校舎も赤レンガ風の建物で格式の高さが感じられます。勉学に励むには申し分ない環境だと思います。正面の校舎前には何やら銅像が…。名前を見ると「Nguyen Tat Thanh」と。実はこれ、若かりし日のホーチミンです。クオックホックを訪れた際にはこの像は必見です。

前回訪れた時は無料で見学できましたが現在は入口正面の階段脇のカウンターで入場料2万ドンを取られます。ちなみにベトナム人は無料。なんか感じ悪いです。ホーチミンの愛用品や革命の歴史、 南ベトナム解放民族戦線の戦いの様子が写真や図などで紹介されています。規模からいうと大したことはありませんので時間に余裕がなければ行かなくてもいいかなと思います。
開館時間：7:30ｰ11:00,13:30ｰ17:00(毎日)

パクセーのベトナム領事館でビザを取得しました。
ちなみにベトナムは15日間以内の滞在ならビザは不要です。
1ヶ月、3ヶ月シングル50＄(2日後受取り)
1ヶ月、3ヶ月マルチ120＄(2日後受取り)

1ヶ月ビザ、3ヶ月ビザは同じ料金だと言われました。
プラス10＄でエクスプレス、30分後の受取り可。
顔写真必要なし。
※約3ヶ月半前にサワンナケートのベトナム領事館で取得したビザ料金とは異なる点がありました。料金が変わったのか領事館ごとに違うのかは不明ですが一応
http://4travel.jp/overseas/area/asia/laos/the_other_cities_of_laos/tips/13014435/
こちらも参照してみて下さい。

月曜の8:30頃行きましたが申請者は他に誰もおらず待ち時間ゼロ。申請フォームに記入し料金を支払えば申請終了です。パスポートは一旦返却されます。レシートを出されなかったので要求すると「必要なし」と。いやいやそれは金を受け取る側のセリフではないでしょう…。

申請フォームにはベトナム入国予定日(ビザ有効希望日)を書く欄があり、受け取るビザにはその日にちが記載され、実際にその日から有効になります。その日より前はビザ入国はできません。逆に記載した予定日より遅く入国すればその分だけ滞在可能日数は減ります。また15日以内の滞在ならビザは不要ですが一度出国すると30日以内のビザなし入国はできませんのでご注意を。

オフィスアワー
月～金：7:30～11:30,14:00～16:30
土,日,祝日(ラオスとベトナム)は休み

なんのこっちゃない、2日後の受取り予定でしたが翌日の午後に行ったらすでにビザシールが用意されていました。で、無事ビザ取得完了。もちろん明日来いとか追加料金はありませんでした。ひょっとしたら申請した30分後にはできているのではないでしょうか。エクスプレス代の10＄を稼ぐためにわざわざ“2日後”にしているんじゃないかと思えてなりません。ビザ受取りの際にはパスポートをお忘れずに。

“本格的”と”なんちゃって”の間くらいのレストランです。客層も意外とベトナム人が多く結構流行っています。メニューはびっくりするくらい種類が多いです。刺身(単品12万〜)や寿司(2巻3万ドン〜)、ラーメン(7万ドン〜)、カレーライス(4.5万ドン〜)などがありますが食べてないのでなんとも言えません。評判ではラーメンはいまいちだそうです。食べた中でおいしかったのがとん平焼き(肉などが入った卵焼き5万ドン)、これは日本クオリティー、おいしかったです。海ぶどう(4万ドン)も勢いで頼んでみましたがなんとごまドレッシング付きでした(後からしょう油をもらいましたけど…)。フーダビール(350ml缶)は1.5万ドンです。“はずれ”もあるかもしれませんがベトナム料理に飽きた方には箸休めにはなると思います。
営業時間：10:30ｰ22:00(毎日)、ラストオーダー21:30

町中のレンタルバイク屋を5〜6軒回ってみましたので一番安かった店をご紹介します。店の名前は「WANG WANG」。場所はメインストリート(13号線)のDao Linレストランの角を入って50mほど進んだ左手です。ストリートビューの写真貼っときます(左の赤い看板が「WANG WANG」、右の白い壁がベトナム領事館、手前が13号線)。
フルオート(いわゆるスクーター)：7万kip〜
セミオート(足でのギアチェンジ要)：4万kip〜
免許証不要、パスポートのみでOKです。
2日以上なら割引きしてくれると思います。

某ガイドブックに仏足石(フットプリント？)があると書いてあったので見に行くことに。昼過ぎの炎天下、行った時間が悪かったのかひと一人見かけない。皆さんお昼寝中だったんでしょうか。で結局、仏足石は見つかりませんでした。
この寺院は敷地は広いですが良く言えば自然な感じ、悪く言えば放ったらかしな感じで素朴な雰囲気が味わえます。仏足石目当てなら人に尋ねられる朝か夕方に行った方がいいと思います。

パクセーで最も大きく格式のある寺院です。境内はしっかり整備されていて美しくとても落ち着ける空間です。個人的に気に入ったのがかなり古めかしい建物。見ればすぐにわかると思います。これはお堂ではなく、かつての“学び舎”。この寺院には大学が併設されており、現在は鉄筋コンクリートの大きな校舎が建てられていますがこれは昔の校舎らしいです。学生と思われる若年僧もちらほら見かけます。英語の勉強も兼ねてか英語で話しかけらることもあります。帰宅時間になると乗り合いトラックで帰るほのぼのとした光景にも出会えます。

夕方になるとメコン川との合流地点付近のセドン川沿いに屋台が出ます。4〜5軒ほどでしょうか。焼肉の串や肉団子の串、ソムタム、カイルーク(孵化直前の卵)など簡単なものしかありませんがビールを飲むには十分。物足りない方はカオニャオを頼めば持って来てくれるので夕食にもなります。お酒を飲まない方もジュースだけでものんびり時間を過ごせます。セドン川の対岸に陽が沈むのできれいな夕日も眺められるかもしれません。