toshibaa45さんのクチコミ(194ページ)全6,289件

いわゆる鉄板焼きの店です。飲んだ後のシメで軽めに食べたかったのでメニューを見て一番安いものにしました。ビーフのコンボでしたが肝心の“牛肉”は入っておらず、目玉焼き2つとハムやソーセージやらの鉄板焼きとサラダ、コーラ、バゲット1個のセットです。これで2万ドン。見た目はなかなかですが腹には溜まらないのでちゃんと“食事”をしたい方はもう少し豪華なものにした方がいいと思います。人気店のようで客が次々やって来てかなり繁盛していました。

Phuong Trang社(FUTA)のバスでAM5:00に着きました。FUTA BUSで到着した方はダラット各所へのFree Car Serviceが着いています。バスを降りたホームで待っていればワゴン車がやって来ます。いくつかルートがあるようで行き先を告げれば「この車に乗れと」か「もうすぐ来るから待ってろ」とか係の人が支持してくれます。なので予め行き先を調べておいた方がいいです。ホテルの名前では知らない場合があるかもしれないので通りの名前とか目印になるような場所がいいと思います。しかし朝早かったためかワゴン車がなかなか来ず、私が乗れたのは6:20頃でした。もちろん待つのが嫌な方はタクシーやバイタクが声をかけて来るのでそれを利用すればいいです。ワゴン車に乗り込む時にチケットチェックはされなかったので他社のバスで到着した場合も利用できてしまうかもしれません。

ディウトリという名前で登録されていますが実際の発音はディウチーに近いです。ハノイとホーチミンを結ぶ本線上にあり、クイニョンに行く場合に乗り換えとなる駅です。ディウチーからクイニョンまでは約10kmの支線が走っています。ディウチー発クイニョン行きの列車は1日1本、SQN2(11:10→11:35)しかありません。「歩き方」にはローカル列車が走っているとの記載がありましたが(最新号は不明)、現在は走っていません。このSQN2はホーチミン→クイニョンの直通列車でこの列車ならディウチー駅での乗り換えは不要です。残念ながらハノイ方面からクイニョンまでの直通列車はありません。ちなみにですがクイニョン発ディウチー行きの列車も1日1本しかなくSQN2が折り返し運転するホーチミン行のSQN1(14:35→15:00)のみです。
実際にディウチー→クイニョンを乗ってみましたがSQN2が少し遅れてやって来て11:45→12:15でした。SQN2には座席はHard seat(A/C), Soft seat(A/C)、寝台は6bed(A/C), 4bed(A/C)がありますが両駅間はどれに乗っても3万ドン。ディウチー駅の窓口で買ったチケットの座席はたまたまかもしれませんが4bed(A/C)、30分だけでしたが贅沢気分が味わえました。

夜の列車に乗るためにフエ駅に行きました。「GA HUE」と書かれた建物ではなく、文字通り「BOOKING OFFICEｰWAITING ROOM」と書かれた方にチケット売り場と待合室があります。列車の到着すると直前でないとホームには入れないのでここで待ちます。ちょっとした売店がありトイレは無料、Free Wifiがあるので楽に時間がつぶせます。

中央郵便局で列車のチケットの支払いをしました。そう、ベトナム国鉄のウェブサイト(http://www.vr.com.vn)でチケットの予約をすれば郵便局で支払いをすることもできます。もちろんオンライン決済もできます(やったことがないので詳細は不明)し、駅での支払いもできます。ウェブサイトでの予約の仕方は割愛しますが予約番号(eチケットようなもの)が表示されるので番号等を控えて(スクリーンショット、プリントアウト可)持っていけばOKです。郵便局に入って右手の4番カウンターです。係の方とは英語が通じます。支払い用紙に幾つか記入し料金を払うとレシートをもらえます。駅の窓口に持っていけばチケットに交換してくれます。もちろん乗車当日の交換も可能なので、わざわざ予約のために駅に出向く必要はなくなります。郵便局での支払い、駅でのチケット交換の際にはパスポートの提示は求められませんでしたが、念のため持っていったほうがいいと思います。

フォン川沿いの遊歩道が工事中なので規模を縮小して開かれています。夜店が出ていますが大した物は売っていません。橋の下辺りには屋台も出ていて軽食くらいは取れますが食事を済ませてチェーくらいを食べながらぶらぶらするくらいがちょうどいいとかなと。土曜の夜に行ったのでなかなかの人混みでしたが平日なら空いていると思います。橋も一応ライトアップされてはいますが単色で見栄えはいまいちでした。工事が終わり本格的にオープンすればきれいなライトアップに戻るかもしれません。

レロイ通りのサイゴン・モリンホテルの向かいに移転し、ニューオープンしました。住所は17 Le Loi。2002年に82歳で亡くなったディエム・フン・ティ氏(女性です)の作品が展示されています。氏の姿は館内や庭にある写真パネルなどで見ることができます。作品は抽象的なものが多く理解するのが難しいですが人をモチーフにしたものもあります。移転前は見学無料でしたが現在は3万ドンかかります。
開館時間：8:00ｰ11:30、14:00ｰ17:30 (毎日)

フエで一番大きく、値段安いスーパーマーケット「Big C」が入っています。自転車やバイクを借りたついでに買い物を…という人もいるかと思います。駐輪場の入口は東側のBa Trieu(バーティウ)通りにあります。入口で磁気カードを受け取ります。すぐ左手の屋外(2階建て)か地下のどちらでも駐車可です。地下には店内への入口もあります。
出るときはそれぞれにある出口(どちらの出口でも可)で係員にカードを出し料金を支払います。自転車1000ドン、バイク2000ドン。周辺の舗道や空きスペースにも駐車できるかもしれませんがこの料金ならちゃんと駐輪場に入れた方が安心できると思います。ちなみに利用時間は6:00〜23:00。23時以降は追加料金を取られます。

門だけ見に行きました。王宮東側にある門で観光客の出口用として使われています。当然出口専用なのでここから入ろうとすると警備員から正面の午門に回れと言われます。近づくだけで注意されますが門を見るだけと言うとなんとかOKをもらえます。カラフルな装飾が施されており、近寄って見ると陶器の欠片が使われているのがわかります。

入場料3万ドン。博物館は奥手にありますが入口付近の屋外にはベトナム戦争当時に使われた戦車やヘリコプターなどが展示されています。なかなか迫力があり“マニア”でなくとも見入ってしまいます。チケットカウンターではこれらを見学するのにも3万ドン必要だと言われました。といってもすでにほとんど見えてますから…。周囲の道路からも見えちゃっていますので博物館に立ち寄る時間のない方も通りすがりに“無料で”眺めてはいかがでしょうか。

王宮の北門である和平門の上に建つ樓。現在はカフェとして利用されています。名前は「Tu Phuong Vo Su」。王宮外の扱いなのでチケットなしでも利用できます。王宮内からは守衛に一声かけておけば再入場可能だと思います。建物自体もとても趣きがあり、カフェとしての雰囲気もとてもいいです。こんなに落ち着けるカフェはそうないと思います。2階からは内堀りと遠くに見える山々が見渡せ眺めも抜群。王宮を見学される方、そうでない方もぜひ一休みを…。200%おすすめのカフェです。メニューはカフェ・ダー(アイスコーヒー)29000ドンからあります。
営業時間：7:00ｰ22:00(毎日)

新市街側のレロイ通りと同じく旧市街側のフォン川沿いの通りです。こちらはドンバ市場やコープマートの入るチャンティエンプラザがありとても賑やか。金行も並んでいるので両替もできます。旅行者のお世話になる通りでもあります。

フエのメインストリートであるHung Vuong通りとの交差点付近はちょっと賑やか。大きなインペリアルホテルがありコテコテのツーリストレストランもあります。交差点から西側は街路樹のある落ち着いた通り。歩いていても涼しげで雰囲気もいいです。郵便局もあります。

移転しました(2018年3月頃)。新しい住所は「6B VO THI SAU」。旧店舗のすぐ近く、徒歩1分以内の距離です。
品数は多くはありませんがポップでユニークなTシャツが揃っています。タンクトップ22万ドン〜、無地Tシャツ29万ドン、イラストTシャツ35万ドン、他にはトートバッグ21万ドン、ポストカード1.5万ドンなどがあります。
営業時間：8:00ｰ22:00(毎日)

フエの町からは東へ7kmほど、途中美しい水田風景が広がっていたり、のんびりした村の中を通るので自転車で行くととても楽しめると思います。橋に隣接した市場の駐輪場がありますがそこに停めると料金を取られるかもしれません(以前2000ドン取られました)。橋の近所に勝手に駐めても大丈夫です。料金はかかりません。
橋はなかなか趣きがあり、しぶいです。ただ土日は人が多いと思いますので平日に行ったほうが落ち着いて見学できると思います。たまたまこの日は結婚式のロケーション撮影を行っていました。農機具博物館は入場料2万ドン、橋自体の見学は無料です。

2年ぶりに訪れたのでちょっと覗いてみました。体にハンディキャップを持った人達による手作りの品を販売しています。店内は明るく清潔で商品もきれいにディスプレイされていてとても好感の持てるショップなのですが商品の質と値段が釣り合っていないかなと。同じ品でも2年前と比べると値上がっていました。例えば廃紙と竹で作られたボウル小,中,大が6ドル,9ドル,13ドル…うーん。ベトナムの物価を考えるとかなりいい値段です。寄付を募るよりは手作り品を販売…という気持ちはわかるのですがもう少し買いたくなる物を買いやすい値段にした方が経営的にもうまく回って行くような気もするのですが…。

フエ市内にいくつかあるコンビニ(風の商店)です。店内の商品の約9割がハングル文字が書かれた韓国製品。 K-MARTに限ったことではありませんが市内にあるコンビニは、はっきり言って値段が高いです。水1.5L、フーダ330ml缶はいずれも1.5万ドン。Big Cで買えばそれぞれ6500ドン、9400ドンです。ただし冷えてはいませんが…。冷えてる水なら普通の商店でも1万ドン出せば買えます。わざわざコンビニで買う必要はまったくありません。

王宮の北東側にある顕仁門を出た先にあります。以前は見学するには王宮の入場チケットが必要でしたが現在は王宮のチケットが紙からカード式に変わりチケットが残りません。王宮の後に宮廷骨董博物館を見学したい方は王宮のチケットカウンターでその旨を告げた方がいいと思います。
今回は王宮のチケットを買わずに行ってみましたがやはり入口でチケットチェックがあり見学できませんでした(以前は係員がいましたがノーチェックだった)。しかし入口に“Free Toilet”の表示があったのでトイレだけ使えますか？と尋ねるとすんなりOK、中に入れされてくれました。トイレは敷地内の一番奥。その気になれば博物館の中にも入れてしまうと思いますが…。とにかくトイレだけは無料で使わせてくれました。

3店舗あります。登録されている店舗は住所からするとKim Long通りから路地を50mほど入った先で「HUYEN ANH 3」の看板があります。「1(実際は表示なし)」は3の路地の入口に、「2」はKim Long通りをティエンムー寺方向に約300m行った先にあります。で、私も3へ。メニューは3種類のみ。
・Banh uot (1杯1万8000ドン Binh Cuonと同じだそうです)
・Bun Thit Nuong (1杯2万2000ドン)
・Thit Nuong (1皿6万ドン 焼肉)
バインクオンの有名店らしいですがブン ティット ヌオンを食べてみました。ブンの上に焼肉と香草が乗っかった麺料理です。甘辛いタレをかけ混ぜて食べます。味は普通ですが量が少ない、おやつサイズです。皆おそらく2杯くらいは食べるのでしょう。しかし1杯2万2000ドンでは躊躇してしまいます。はっきり言って高いです。よく路上や屋台でも見かけますがローカルプライスは1杯1万ドン、肉の量が少し少ないくらいで味は大差ありません。むしろ人気店なら屋台の方のがうまいくらいです。有名店になってしまったので値上げして名前にあぐらをかいているような気がします。コスパ的にはとても悪く個人的には行く価値はないかなと思います。

フエを代表する観光地のひとつ。美しい八角形の七重の塔やいわく付きの自動車など見所は多いですがそれにしても人が多すぎる。寺を見に来たのか人を見に来たのかわからなくなるほど。この日は土曜日でたまたまだったかもしれませんが…。しかしお寺自体は広々としていて気持ちのいいところです。