toshibaa45さんのクチコミ(150ページ)全6,289件

サイヤムクスエアにあるちょっといいタイ料理レストラン。「Mango Tree」よりはカジュアルでグループでも入りやすいと思いますが…。総勢6人で行き、
・トムヤムクン(大)…460B
・カオパット(エビ)…450B
・ヤムウンセン…160B
・パックブンファイデーン…120B
・トートマンクン…210B
・マンゴージュース…110B
・アイスミルクティー…90B
・シンハビール(小びん)4本…105B✕4
で、10%のサービスチャージがかかり合計2222B(約7970円)。
まぁ、日本のレストランと比べれば割安かなと思いますがタイの物価からしたらかなり高いです。特にカオパット(エビ)450Bは高い。エビだから高いんだと思います。鶏か豚にした方がいいかも。また、私以外の5人は女性で6人で食べる量としてはかなり少ないと思います。全員男性でガッツリ飲み食いすれば料金は2倍以上にはなると思います。

シーロム、パッポン、タニヤ辺りで食事をするならシーロムコンプレックスが便利です。店内に飲食店が数多く入っているのでお店を探して通りを歩き回る時間のムダが省けます。私は4階にあるMKでタイスキを食べました。近くに有名なコカ本店がありますが、庶民派MKならお安く食べれちゃいます。

シーロムコンプレックスで夕食を済ませたあと、ぶらぶらしました。他の“新興”ナイトスポットに比べると寂れたという話はよく聞きます。ゴーゴーバーも何軒かあり入口のドアから中の様子がちらっとうかがえましたがそれほど盛り上がっているようには見えませんでした。時間は21:00前、少し時間が早いのかもしれません。
通りは露店で埋め尽くされています。目立つのはTシャツなどの衣類とブランドのコピー品。指輪やピアス、財布、セカンドバッグなどの小物類が多いです。もちろん違法な物なのでそのつもりで…。客引きも少ししつこいです。

カオサンエリアから歩いてピンクラオ橋を渡り、飲みに行きました。橋の下からは階段があり、上がれば歩道を歩くことができます。時刻は18:30頃。橋の上はまだまだ交通量は多くかなりうるさいですが辺りはすっかり暗くなり美しいラマ8世橋のライトアップも眺められました。帰りは0:00頃通ったらライトアップは終わってました。

バンコクのど真ん中、イセタン向かいの「THE MARKET BANGKOK」というショッピングモール1階にある店舗に行ってみました。テーブル席が2つという小さな店舗です。
友人と2人で「MANGO SMOOTHIE」(115B)と「MANGO & STICKY RICE」(175B)をオーダー。スムージーは濃厚～。マンゴーキューブが2つ入っているのでマンゴー自体も少し味わえます。スティッキーライスとはもち米のこと、ココナッツソースと混ぜて食べます。タイ語では“カオニャオ・マムアン”といいメジャーなローカルスイーツです(盛り方はこんなにおしゃれではありませんが…)。どちらもおいしく、マンゴーの味をダイレクトに味わえる一品でとても満足できました。

皆さんご存知のプラトゥーナム交差点近くにある“ピンクのカオマンガイ”です。1/1元日のお昼に行ってみたらなんと休業(休憩時間？)。しかし店の前にピンクのシャツを着たおばちゃんがいて“来い来い”と…。近くの「THE MARKET BANGKOK」1階にある新店舗に誘導されました。で、ここでお約束の行列。正月で観光客は多いし、“本店”は閉まってるし、新店舗は席数少ないしで30分ほど並びました。で、スタンダードな「カオマンガイ」をオーダー。しかーしお値段65B。値上がりしたのかと思いましたがどうやら新店舗価格のようです。たぶん本店では40B。厳密にはわかりませんが皿がおしゃれなだけでカオマンガイ自体は本店と変りないのではないかと…。味は同じくおいしいですが…。新店舗は内装もきれいだし、家賃も高いのかもしれませんが値段は同じにしてほしかった。40Bでこそ、このクオリティーの価値があると思うのですが…。残念。

バンコクの街を歩いていて、このジュースを見たことある方も多いと思います。搾りたて100%のオレンジジュースです。1本20Bくらい。観光スポットではもっと高いかもしれません。私はビタミンを手軽に取りたい時や風邪を引いた時など飲んだりしています。砂糖は入っていないので自然な甘みがおいしいです。けど衛生管理された工場製品ではなく、おばちゃんが自宅や路上の“現場”で絞ってたりするものです。衛生的にどうかなとも言えなくはないですがコーラなんか飲むよりは体にいいんじゃないかなと思います。

サナーム・ルアンの南西側、ナープラタート通り沿いに建つ茶色の建物。以前訪れた時と色が変わっていました。ちょっとどきつい色で周りから浮いています。内部はチュラロンコーン王に関する展示がされた博物館になっています。観光客は少なくとても落ち着いた雰囲気、A/Cが効いているので涼めます。無料なのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
開館時間：9:00ｰ16:00(月火休み)

王宮、ワットプラケオの入口がある大きな通り。バンコク観光の一番の人気スポットなので観光客の姿が目立ちます。特に入口周辺は団体客がぞろぞろ。そして鉄柵で通路が作られ自由に歩くことができません。面倒くさいです。用のない方は近寄らない方が懸命です。

チャオプラヤー川沿いに建つ王室寺院。とにかく敷地が広大。駐車場も半端ない広さです。見どころはなんと言ってもバンコク最大級の座物像。金ピカでいかにもご利益ありそうです。観光地としてはほとんど知られていませんが隠れた名刹です。花の市場で有名な「パーククローン市場」裏手の「Yodpiman River Walk」の一画から出ている渡し船でも行くことができます(6B)。

チャオプラヤー川沿いにある教会。「Yodpiman River Walk」の一画から対岸の「ワット・カンラヤーナミット」への渡し船が出ているのでそれに乗り、川沿いの遊歩道を歩けば行きやすいと思います。1770年創立と歴史は古いですが現在の建物は1916年に建てられた3代目のようです。ルネッサンス調のドーム屋根が特徴のかわいらしい教会です。

関帝廟です。三国志の英雄、関羽が祀られています。商売の神様でもあるため華僑のいるところ関帝廟ありと言われるほど世界中にあります。この廟はトンブリー朝時代に建てられたものでタイでもっとも古い関帝廟のようです。上部3階まで上がればチャオプラヤー川も一望できます。てっきりコテコテの中国廟と思いきや、一画にはタークシン王も祀られていました。調べてみたら彼はトンブリー朝の王、そして華僑であったようです。納得できました。

2019.12/30(月)にスワンナプーム空港内からタクシーに乗りました。到着フロアから1つ降りた1階7番出口付近にタクシー乗り場があります。まずは発券機で整理券をゲットします。一般的なセダンタイプか大型のバンタイプで並ぶ列が異なります。整理券に書かれた番号に行けばタクシーが待っています。
セダンタイプでバンコク市内、サートーン通りとラマ4世通りの交差点付近のホテルまで乗り、タクシーのメーター料金375B、空港使用料50B、高速2回の75Bで合計500Bぴったり。所要時間は40分。う〜ん、なんか高いような気もするけど気のせいでしょうか。500Bぴったりというのもなぁ。普段タクシーにはほとんど乗らないのでよくわかりません。

ルンピニー公園の東角、シーロム通りと交わる交差点にかかる高架橋は「タイ・日橋」と呼ばれ、日本の無償資金援助により1992年に完成したものです。交差点中央部には両国の国旗と「THAIｰJAPANESE BRIDGE」と書かれたプレートが掲げられています。ラマ4世通りの渋滞緩和に役立っていると思うと少し誇らしい気持ちにもなります。

この砦は海軍司令部の敷地内にあり、チャオプラヤー川とは反対側にある正面ゲートから入られます。以前、ゲート前にいる兵士に砦を見たい旨を伝えパスポートを提示して入りました。砦の中も見学できます。
今回は小さな運河を挟んだ南隣りにあるワット・カンナヤーラミットから眺めました。敷地内の駐車場の角まで行けば間近に見られます。

おなじみのMKです。シーロムコンプレックス4階にあります。初めて利用しましたが写真付きのメニューなのでとても注文しやすいです。総勢6人でいろいろ頼んで、シメにライスと生卵とごま油をもらいおじやにしたら超うまかったです。お会計は1527B(約5580円)ととってもリーズナブル。6人の内女子が5人でしたから…。男6人でガッツリ食えば倍はかかるかなと思います。ただお会計をたのんだら合計を言われただけだったのでレシートをもらったらこれまた合計金額だけ。何を注文していくらなのかは明細なし。そのくせ食べた分のエネルギーが何kcalとかカルシウムが何gとか全く必要ない明細出されても…。これって問題じゃないですかね。悪気があればいくらでもごまかせてしまえると思うんですが…(悪気がなくても間違える場合もあるし…)。いい加減過ぎます。
それとビールはかなり高いです。シンハとチャンの大びんが共に同じ値段で163B。高いしざっくり過ぎる…。同じ金額ならそらシンハ飲むでしょう。にしても高い…。

マンゴーが食べたいということで、近くのレストランで食事を済ませたあと、訪れました。総勢6人で私以外は皆女性。味見程度で軽く食べるつもりでしたが店内で食べるには1人1品オーダーが決まりのよう。そんなに食べられないと言われ仕方なくテイクアウトにしました。テイクアウトならもちろん好きな数だけ買ってシェアできます。一番スタンダードなマンゴーをまるまる1個カットしたという「Fresh Mango」(190B)を2個。カップに入れられ6人でちょっと味見するには十分な量でしたがこれで190B✕2(約1380円)。タイの一般的な物価からしたらあり得ない金額です。しかもメニューの写真に写っていた生クリーム無かったし…。だったらこんな有名店で食べるなと言われるのはごもっともだと思います。ただ純粋にマンゴーが食べたいだけの方はMBK界隈にはカットマンゴーを売っているフルーツスタンドもありますのでそちらでもいいかなと思います。

BSBバスターミナルの西側、市街ど真ん中の一等地に建つビルの中。外観からは想像もできないほど薄暗く場末感が漂う3階にKota Mutiara Department Storeはありました。現在は閉店してしまいましたが“跡地”には新たなテナントは入っておらずそのまま放置されています。同じフロアにはMilimewah Department Storeなるものが…。こちらにはスーパーマーケットは入っていませんが、おそらく雰囲気的には似ているだろうなと想像するに難しくはないです。

チキンライス専門店かと思ったら意外にも意外、メニューは“ムダ”と思えるほど多彩です。ナシルマッから野菜炒め、トースト、フィッシュ&チップスまで…。しかしここはスタンダードなローストのチキンライス3.5B$(約275円)にしました。
さてお味は…あまーい！チキンの浸かってるタレが甘い。辛味を求めてサンバル(と思われるもの)を足しましたがこれが全然辛くない。ついでにきゅうりの酢漬けも甘めです。結論、それほどうまくないです。これがブルネイテイストなのかこの店のテイストなのかわかりせんが2度目はないかなという店です。
営業時間：7:00ｰ20:00(毎日)

王宮。現ブルネイ国王がお暮らしになっている住居でもありす。ツーリストインフォメーションで見学できるかと尋ねるとスタッフのご婦人が「1B$で見学できるわよ」と。1B$というのが引っかかりましたが見学できると思い、実際に行ってみると見学不可でした。いや、正確には内部の見学は不可ということです。門の外からなら見学し放題、写真撮り放題ですから。その足でツーリストインフォメーションに文句を言いに行くと「バス代1B$で見学できたでしょ」と、「中には入れません」とぴしゃり。もちろん悪気はなく、ただの私の早とちりだったようです。ラマダン開けの3日間は一般公開されるようです。
BSBバスターミナルから42番などのバスでど真ん前まで行けます。