toshibaa45さんのクチコミ(148ページ)全6,289件

マレーシアではすっかりお馴染みのビーチサンダルブランドです。カラフルでポップさがウリでカラーバリエーションが半端ありません。一番安いシンプルなモデルで1足18.9RM(約490円)。安いとみるか高いとみるかは人それぞれですが個人的には高いと思います。日本円で考えれば安く感じますがここはマレーシアです。ブランド名が付いているだけで品質的には最低レベル、はっきり言って便所のスリッパです。ビーチで2,3度履くには十分だと思いますが…。
ちなみにfipperのサンダルは楽天市場では2000円以上で売られています。それを考えるとお得になりますが必要のない人がわざわざ買うにはもったいない品だと思います。

市街南にあるシグナルヒルという丘の一画にある展望台です。道路脇にあるため車やバイクでも行けますがサバ州観光局近くの丘の麓にショートカットして登れる階段があります。道中はプチプチジャングルトレッキングが一瞬味わえます。
展望台はそれほど高い場所ではありませんが眺めはまずまず。天気が良ければですが…。コタキナバル市街はもちろん、ビルの合間から覗く南シナ海の青さが南国を感じさせてくれます。

1905年に建てられたコタキナバルで最も古い建造物の一つ。コタキナバル初代総監であるアトキンスにまつわる由緒が時計塔へ続く階段の入口の石碑と時計塔のたもとにある看板に書かれています。町中にある時計塔の時刻は往々にして間違っている場合がありますが、この時計はしっかりと正しい時刻を刻んでいます。アトキンス総監に敬意を表し、しっかりと守られているということでしょうか。

1月。タイで一年の内、最も過ごしやすい時期と言ってもやはり昼間は暑いです。懐具合的に問題のある私にとってはA/C付きのホテルは高嶺の花。そんな時に現れたのが「スリンプラザ」です。スリンの町中にある唯一のショッピングモールです。と言っても田舎のデパートですけど…。中に入った瞬間、わっ涼し〜い、天国やんです。ただ…外に出たときの反動は覚悟しなければなりませんが…。 庶民派スーパー「TESCO Lotus」があるのもいいです。

時計塔のある通りを挟んで東西に広がる大きな市場です。早起きし朝7:00頃出かけてみました。広いせいかあまり混んではおらずゆったり見て回れます。市場内は朝から食べ物で溢れています。おかず各種や焼き鳥、カオニャオ。蒸したてのカオニャオからは湯気が立ち、い〜い香りが漂ってきます。麺類やジョーク(お粥)屋台もありその場でいただけます。アジアの市場はやっぱりいいです。

市内中心部、クルンサリナイ通りで毎日夕方から開かれるナイトマーケットです。お惣菜やおつまみ、スイーツまで何でも揃います。その場で食べられる店もあります。衣類などもあります。
そしてスリン市場の一画でもナイトマーケットが開かれています。時計塔の西側辺り。こちらは生鮮品なども売られているローカル感のあるマーケット。もちろんおかずやおつまみもあります。スリンはナイトマーケットが超充実。食べ物に困らないって旅行者にはとても重要。ナイスな町です。

かつてバックパッカーで賑わっていた「マレーシアホテル周辺」にあるレストランです。店名の“キンチャンシー”とはタイ語で“私を食べて”と言う意味。レストランの名前としてはありがちな名前です。
私を含めて総勢6人でおじゃましました。注文したのがソムタム(59B)、トムカーカイ(89B)、パッタイ(89B)、コームーヤーン(89B)、ビアチャン2本(2✕100B)、オレンジジュース(20B)、ソーダ2本(2✕25B)、そして氷代(15B)を取られて計611B(約2213円)。皆少食ということもありますが安い！ちゃんとしたレストランにしては単価が安いしなかなかお得なレストランかなと思います。機会があればまた利用したいです。

カオサン通りには及びませんでしたが、かつてバックパッカーで賑わっていた「マレーシアホテル周辺」にあります。この辺りはその名残りでホテルやゲストハウスが集中してあり、その客目当てにマッサージ屋もあります。この店はその中の一つです。料金はどこも同じなので外観の雰囲気で選びました。
30分のフットマッサージで150B(他は料金表を参照して下さい)。しかし気持ちよくなーい。力が弱く全然効いてる感がしない。特別な技術がなくても誰でもできるんじゃないかなレベル。他の施術者はどうかわかりませんが…。せっかくマッサージしたのに損した気分になりました。

カオサン通りからも近いタイ料理レストラン。いつ通りかかっても混んでいるので、タイ人には名の知れた店かもしれません。店名の“Khao Tom”とはお粥のことですが、お粥を食べている人は見当たらず…、昔の名残りかもしれません。営業時間は夕方から深夜までなので飲み屋の要素も強いです。
友人2人と計3人で飲みに行きました。友人の勧めで「クン・チェー・ナンプラー」(100B)を一発目にオーダー。生のエビをナンプラーや唐辛子、ライム、ニンニクなどで味付けをしたタレにつけて食べる“タイ風エビの刺身”です。タイでエビの刺身はビビりますがお腹はセーフでした。他にもいろいろあります。ビール飲むにはいい店です。

名前の通りインド料理レストランです。と言ってもとてもカジュアルな店。場所は地図のとおり、「ibis Bangkok Sathorn」ホテルの向かいになります。総勢6人で出かけ、
チキンカリー(195B)、ほうれん草とチーズのカリー(175B)、ベジタブルカリー(175B)、バターナン(3✕50B)、パラタ(50B)、ラッシー(70B)、マンゴージュース(90B)、Leoビール大びん(3✕110B)、マサラチャイ(2✕40)をオーダーし総額1315B(約4770円)でした。
ナンは2階にあるタンドリー釜で焼いたアツアツでしたが、日本のレストランのものよりボリュームに欠けていたのがやや残念でした。味は全ておいしく満足できました。

バンコクに数店舗あるベーカリーのカフェ併設店です。
アイコン・サイアム3F、TRUE SHOPというスマホショップの奥、川沿い側にあります。川側全面はガラス張りになっているため開放感抜群で店内は落ち着いた雰囲気。パンやケーキもありますが、ドリンクメニューの中からローズ抹茶ラテ(130B)を選びバルコニー席へ。おおーっ、チャオプラヤー川越しにバンコクの摩天楼ビル群が一望、素晴らしい眺めです。川には様々なボートが行き交い、これぞバンコクという眺めが堪能できます。ローズ抹茶ラテもなかなかおしゃれな味わいでした。

宿が近くで気になったのでちょっと覗いてみました。スタッフに案内された空間には…セブンイレブンの写真パネルが…
2019.11/30〜2020.1/19の間はMiti Ruangkrityaというアーティストによる展示。現代社会におけるセブンイレブンのなんちゃら…的な展示のようです。強盗に入られたときのスライドショーも行われているというぶっ飛んだ内容です。写真、スライドも何の解説もなされてないのでよくわかりませーん。気になった方はぜひどうぞ。無料で見られます。
開館時間：水〜日の13:00ｰ19:00

スリンバスターミナルからカンボジアとの国境の町「チョン・チョム(Chong Chom)」までロットゥー(乗合いワゴン)が出ています。出発時間は5:30〜18:30の間にほぼ15分間隔の1日50本(詳しい出発時間は写真を参照して下さい)。途中「プラサート(Prasat)」の町のバスターミナルに寄ります。チョン・チョムまでは所要約1時間20分、45B。
ロットゥーを降りた100mほど先にタイ側のイミグレーションがあります。

約4年半ぶりにスリンにやって来た。目指すはもちろんスリン・セントーン・ホテル。レセプションで恐る恐る料金表を見ると…あったー、150Bの部屋。値上げは覚悟していましたが、ほっ。このホテル時間が止まってんのかな。
部屋の料金はツインかダブル、A/CかFAN、ホットシャワーか水シャワー、テレビ有り無しで変わり150～500B。お好みの部屋をチョイスして下さい。
ホテルと名がついていますが旅社ですのでお間違えなく。
私が泊まった150B(ダブル,Fan,水シャワー,テレビ無し)の部屋の感想です。旅社にしてはちゃんとしてます。設備の老朽化は否めませんが掃除は行き届き清潔に保たれています。Wifiのルーターはおろらくレセプションにしかなく、部屋では繋がらないと言われましたが3階の私の部屋でもかろうじて繋がりました。部屋の場所によるようです。タオル、石けん、トイレットペーパー、冷たい水、お湯ももらえます。
駅、バスターミナルからも徒歩圏内。市場、ナイトマーケットはさらに近く立地はとてもいいと思います。今回は移動のつなぎの1泊だけでしたが、次回はもう少しゆっくりしてもいいかなと思います。

スリンの名の由来になった人物の像です。スリンの町は象のオブジェが点在していますが毎年11月に開催される象祭り以外の時期は至って静かでのんびりした町。その中で唯一観光スポットと言えるような場所です。それにしては地味過ぎるかなと…。両脇に立っている“象の牙”の方が目立っています。すぐ横には「象とクイ族の像」もありこちらの方が絵的には映えます。

またナコーンラチャシマー駅近く安ホテルに泊まりましたのでご紹介いたします。「Fah Sarng Hotel」。駅を出て右に300mほどの所にあります。レセプションにはダブル(FAN/AC)260B/360Bの表示がありますがこれは新館の料金。奥にある木造の旧館はダブル(FAN)150Bです。値上がってなくてよかったー。こちらの部屋を希望の方は奥の方を指差せば通じると思います。ちゃんとタオル、石けんが用意されコップもあり、いたれりつくせりです。Free Wifiは部屋の中ではまず繋がりませんのでネットはレセプション周辺で行って下さい。尋ねれば飲み放題の冷たくてまずいフリーウォーターをもらえます。他にもいろいろ至らない所がある宿ですが150Bなので我慢して下さい。

ナコーンラチャシマー(コラート)から普通列車［419］に乗りスリン駅に到着しました。この列車はコラート発。バンコク発の地方へ行く列車と比べると車両数も少ないし、ぐっとローカル感が増します。所要2時間45、運賃は32B(約116円)。スリン駅は地方駅としては立派な方ですが、駅前にはトゥクトゥクに並びサムロー(3輪自転車タクシー)も並んでいます。なんかのんびりしていて、やっぱり田舎はいいです。

カオサンからファランポーン駅へは53番の普通バスで決まりです。このバスはプラアテイット通りを南からやって来てプラスメン砦の角を曲がりプラスメン通りを東へ、最初の交差点を左折しサムセン通りを北上します(右回りルート)。どこかのバス停で乗ってください。逆車線も53番のバスは走っており(左回りルート)、ファランポーン駅付近は通りますが少し歩かなければならないのであまりお勧めはしません。
右回りのバスはテーウェート市場近くの運河沿いで乗り換えとなります。皆と同じくバスを降りて並んでいる先頭のバスに乗り換えて下さい。再び車掌が料金徴収に来ますが先に乗ったバスで買ったチケット(8B)を見せれば料金を再び払う必要はありません(先に買ったチケットはしっかり保管しておいて下さい)。そしてファランポーン駅舎の東横の路上に停まります。
カオサンエリア宿泊者にはとても使い勝手のいいバスです。

ファランポーン駅から普通列車［233］でナコーンラチャシマー(コラート)へ。出発時間が11:40→12:00と20分の遅れ。到着時刻が16:50→17:50と1時間遅れましたが運賃は6時間近く乗ってたったの50B(約180円)。この安さが魅力でいつも普通列車を使わせていただいております。ありがたいことです。
ちなみにバスで行こうとすると北バスターミナル(モチット2)からコラートまでは200B以上はかかります。もちろん列車よりは速く到着します。

バンコク中央駅。かまぼこ型の年季の入った駅舎ですがその役目も2021年1月まで(予定)。現在のバンスー駅横に建設中の巨大な駅舎がバンコクの新中央駅になります。タイに何度か来たことのある旅行者なら利用された方も多いはず。私も何度となく利用し、夜を過ごしたこともあります。移転後は鉄道博物館になるようです。と言ってもまだ少し先、移転まで思い出を噛みしめつつ、もう少しお世話になりたいと思います。