すけさんのクチコミ(16ページ)全3,067件

粟又の滝から、粟又の滝遊歩道にそって５００ｍ下流に行ったところに、万代の滝があります。遊歩道沿いの壁面に「万代の滝」と書かれたプレートがあり、遊歩道から２０ｍほど奥まったところに滝があります。１０ｍほどの高さから、岩に沿って流れています。

養老渓谷駅から車で５分のところ、養老渓谷入口の駐車場の一画に、この足湯やすらぎがあります。通りに向かって「足湯」と大きな字で書かれた看板が、とても目立っていました。立ち寄ったときにはお休みでしたが、定休日とか休業中などの説明書きはなく、営業状況は不明でした。

いすみ鉄道の車両は大きく分けて２種類あり、ひとつは旧国鉄時代の車両（また、このデザインで製造された新型車両）で「キハ系」、もうひとつは「いすみ鉄道カラー」と呼ばれる、いすみ鉄道の開業後に新たに製造された黄色の車両です。「いすみ＊＊系」の鮮やかな黄色の車両が走る姿は、絵になる光景です。

養老渓谷駅の改札を出ると、左手に「観光案内所」と書かれた青い大きな看板が目に入ります。ハイキングコースなどの観光情報が充実していますが、その他にも、電動レンタサイクルや、荷物預かり（１日２００円）なども、この案内所でやっています。

養老渓谷駅から２キロのところ、県道８１号線沿いに養老渓谷温泉郷があり、数件の宿が点々と並んでいます。あまり温泉街というような雰囲気はなく、閉店しているホテル・旅館も多くありました。
養老温泉は「黒湯」と呼ばれる薄茶色の温泉が特徴の炭酸水素塩泉です。養老渓谷駅の構内には、列車利用者が無料で利用できる足湯があり、この薄茶色のお湯に浸かることができます。

養老渓谷駅から２キロのところ、県道８１号線沿いに朱色の橋（観音橋）があり、この端を渡った先に立國寺があります。現地の観光案内の看板は、殆どが出世観音となっていました。一度は平家の軍勢に破れた源頼朝が、この地で体制を立て直して平家を討伐し、鎌倉幕府を起こしたことから、このお寺に安置祀された観音像が、出世観音と呼ばれるようになりました。

県道から新旧２階建てのトンネルをくぐった先で、中瀬遊歩道を行き止まりまで歩いていくと、対岸に渡れるように、川に石が置かれています。この石の上を渡って対岸に行くと、弘文洞跡を正面から見られるところに展望台があります。この展望台には、約１６０年前に造られたトンネルの姿の写真が掲示されていて、トンネルの上部が崩落した現在の姿と比較することで、そのスケールの大きさを実感することができます。

県道８１号線から共栄／向山トンネルを通った先から、養老川沿いに中瀬遊歩道がはじまっています。この中瀬遊歩道は、弘文洞跡の正面にある展望場所から、更にその先の出世観音の入口まで通り抜けられる遊歩道になっていますが、いまは崩落のためにこの弘文洞跡の展望場所の先が通行止め。展望場所からの折り返しになるという看板が出ていました。

養老渓谷駅から路線バスで５分ほど、弘文洞入口バス停からすぐのところにこのトンネルがあります。バス通り側からトンネルに入ると、新しいトンネルの上に、古い手掘りのトンネルがあり、２段になっている様子が見えます。２つの光の穴の周りは淡い緑色にライトアップされていて、とても幻想的な光景になっています。

養老渓谷駅から粟又の滝まで行くバス通りのちょうど真ん中あたり、バス通りと国道４６５号線との交差点近くにあるドライブインです。おそば屋さんや、店頭で鮎を焼いているお店の他、養老渓谷や大多喜町のお土産品が売られています。

粟又の滝の滝めぐりコースの途中にあるお寺で、養老渓谷の渓流や滝とともに、観光スポットになっているお寺です。お寺の周囲には花が植えられていますが、中でも５００本を超えるツツジは見ごたえがあり、特にツツジの名所として知られています。

養老川沿いの遊歩道から県道（バス通り）までの急な上り坂の中に、幻の滝（小沢又の滝）の入り口があります。遊歩道にも、バス通りにも、幻の滝の案内は出ているのですが、幻の滝の入り口が、バリケードのようなもので封鎖されていて、近づけないようになっていました。いつまで工事という説明書きはありませんでした。

粟又の滝バス停から養老川まで階段を降りていくと、粟又の滝の前に出ますが、ここが粟又の滝遊歩道の起点です。粟又の滝から、川沿いに遊歩道が整備されていて（ところどころ道のコンクリートが壊れていますが、なんとか歩けます）、所々にある滝を眺めながら、１．５キロの遊歩道の散策が楽しめます。遊歩道は水面とほぼ同じ高さなので、川と一緒に下っていくような感じになります。

小湊鉄道の養老渓谷から粟又の滝までは路線バスで１５分、粟又の滝バス停のすぐ前に、滝のところまで降りて行ける急な階段があります。ただ、この階段を降りる前に、バス通りを養老の滝駅の方に３００ｍほど戻ったところに、養老の滝展望台があり、ここからは粟又の滝全体を、見下ろすことができます。先に展望台に行ってから、滝の前まで降りていくのがお勧めです。

ハーバーブリッジのロックス側の橋脚近く、海外客船ターミナルの北側に１０軒連なったレトロな建物があります。イギリスの植民地政策のときに建てられた倉庫群跡で、今はその内部が改修され、４軒の高級レストランとなっています。サーキュラーキーの湾越しにオペラハウスを眺められる場所で、食事をしながらこの景観を楽しめます。

ロックスのまん中あたり、海外旅客ターミナルの前に、カドマンの家があります。イギリスによる入植が始まってまもなく、政府の船を管理人の住居として、１８１６年に建てられたものです。この管理人として、最も長い期間、そして最後の管理人を務めたのがジョン・カドマンで、１８２７年から１８４５年までここで暮らしました。カドマンは、馬を盗んだ罪で、イギリスからオーストラリアに送られてきた罪人でしたが、その後管理者に抜擢されて釈放されました。家の前にあるパネルには、カドマンのこのような歩み（オーストラリアに来てからこの地で亡くなるまで）が、年表形式で説明されています。

シドニーから西に１００キロのところ、カトゥーンバの街に、大自然を身近に感じられるテーマパークのような施設、シーニックワールドがあります。レールウェイ、スカイウェイ、ケーブルウェイという３種類のユーニク名乗りものがあり、渓谷に降りて原生林の中を散策したり、渓谷の上の空中散歩をしたりすることができます。
標準的なコースは９０分で、３つの乗り物に乗って、遊歩道を３０分ほど散策するという内容でした。

シドニーの中心街から西に１００キロのところに、シドニー近郊での屈指観光名所、スリーシスターズがあります。このスリーシスターズを近くから見られる展望台があるのがエコーポイントです。崖に突き出すように、崖に沿って遊歩道のような展望台になっており、１８０度のパノラマを楽しむことができます。

シドニーの中心街から西に９０キロのところに、柵のない崖がテーブルのようにせり出しているリンカーンズロックがあります。近くに数台とめられる駐車スペースがあり、そこからは歩いて３００ｍほどのところで、観光地として整備されていない魅力があるスポットです。

シドニーから１００キロほどのところにあるブルーマウンテンズへは、シドニー市街から鉄道や路線バスでも行くことできますが、複数の絶景ポイントを回るためには、ツアーが便利です。シドニーの街中にある観光案内所では多くのブルーマウンテンズツアーを扱っているので、シドニーの現地に行ってからの気分で、ツアーに申し込むこともできます。