すけさんのクチコミ(20ページ)全3,067件

喜界島の中心街から南へ５キロのところ、手久津久海岸の東５００mのところに巨大ガジュマルがあり、周辺は公園のように整備されています。樹齢１００年以上と推定されていて、喜界町の天然記念物に指定されています。直径（枝幅）は４２ｍ、幹回り１６ｍは圧巻で、喜界島で一番のパワースポットと言われています。

喜界島の中心街から南へ５キロのところ、喜界島最南端にあるシツル埼灯台が建つ高台の麓に、金久公園があります。公園の入口には「皇紀２６００年記念」と記された大きな石碑があります。皇紀は、日本書紀の紀年に基づいた暦年で、皇紀２６００年は西暦で１９４０年。この年に全国で、紀元２６００年記念行事が執り行われました。

喜界島の中心街から南へ５キロのところ、喜界島最南端にあるシツル岬のすぐ東にある湾には上嘉鉄港があります。この港から１キロほど内陸にある高台にシツル埼灯台が建っています。海沿いの県道からは、この高台にある灯台の上部が見えます。

百之台の南側、喜界島の南岸周辺に蒲原農村公園があります。公園の入口には公園名の表示は見当たりませんでした。入口を入ってすぐのところにゲートボール場があり、その奥には遊具があります。ただ、ゲートボール場以外は草が膝ぐらいまでぼうぼうに生えていて、遊具には近づけないようになっていました。

喜界島の南東部の海岸沿い、サンゴの石垣で有名な阿伝集落から南へ１．５キロほどのところに、花良治集落があります。公園の入口には「花良治農村公園　平成５年度」と書かれた石のプレートがあります。喜界キリスト教会に隣接していて、コンパクトできれいに整備がされている公園です。

百之台の東側、喜界島の東岸に阿伝集落があります。海岸沿いを走る県道６１９号線沿いに阿伝ふれあい公園があり、この公園の前にサンゴの石垣の散策路のマップが掲示されていました。このマップを頼りに、サンゴの石垣で囲まれた集落の中を散策することができます。

喜界島の中央にある高台の百之台、この百之台公園から東側の海岸へ下ったところに「嘉鈍の巨大ソテツ」があります。ソテツは成長速度が遅く、１年に３～４センチと言われています。樹齢３００年、樹高６ｍの巨大ソテツは希少とされており、喜界町の天然記念物に指定されています。

喜界島の東岸にある早町港から西に５００mのところに震洋格納壕跡があり、壕の横に説明書きも建てられています。太平洋戦争の終盤、米軍艦船に対して、爆弾を積んだボート（特攻艇「震洋」）をぶつけて攻撃する計画が立てられ、この特攻艇を格納するために掘られたのが、この格納壕です。この一帯に数か所の格納壕が掘られ、５０艇の震洋が格納されていたといわれています。ただ、この震洋は１艇も出撃することなく、終戦を迎えました。

喜界島の東岸に志戸桶海岸があり、ここに平家上陸之地の碑があります。この海岸から西に４キロほどのところ、喜界島の東岸から西岸へ横断する道路の途中に、平家森駐車場があります。壇ノ浦の戦いで敗れた平家が志戸桶海岸に漂着し、その後このあたりに要塞を築いて拠点としたといわれています。

喜界島の東岸にある早町港から５００ｍのところ、自然豊かな湾に面して塩道長浜公園があります。スポーツやイベントが行えるような芝生広場を中心とした公園で、公園を周回するジョギングコースやが整備されていて、海岸沿いの散歩も楽しめる所です。

喜界島の東の端に位置していて、小さな湾のような地形の奥に、真っ白な砂浜の海水浴場があります。平家上陸之地としての伝説があり、壇ノ浦の戦いで敗れた平家が、琉球へ渡る途中で、ここ志戸桶の海岸に漂着したと伝えられています。

喜界島の東の端に位置していて、志戸桶海水浴場の砂浜の手前に、平家上陸之地の碑が建っています。壇ノ浦の戦いで敗れた平家の残党約２００人は、琉球を目指していましたが、その途中でこの地に漂着したと伝えらています。この周辺には、平家の落人に関する多くの史跡が残っています。

喜界島の北の端にある岬で、道路から海までの２００ｍほどが、サンゴの岩礁として広がっています。平成２９年に奄美群島が最も新しい国立公園として指定されましたが、その構成のひとつが「トンビ岬周辺」になっています。

喜界島の北の端にある珊瑚礁のビーチで、生きているサンゴ礁を観察できるスポットとして知られています。ビーチの入口には、踏んだり触ったりして珊瑚を傷つけることがないよう、注意書きの看板がありました。海岸に沿った道路の途中１カ所に駐車スペースがあり、海岸に出られるような道ができていました。

小野津海水浴場の東１キロのところ、高台にある県道６１９号線沿いに、ムチャ加那公園があります。小野津集落は、美し過ぎたばかりに悲運の人生を送った「ムチャ加那」が生まれとところで、小野津集落を見下ろせるこの高台の公園の奥には、ムチャ加那の碑が立てられています。

喜界島の市街地・湾から１０キロ、喜界島北西部の小野津海水浴場の西側の海岸沿い。東経１３０度００分の表記とともに、「地球人宣言の町　喜界島」と記された碑と、地球人宣言の説明が書かれたプレートがあります。
ちなみに、喜界島の反対側の海岸、早町漁港近くの県道沿いには、「東経１３０度線　ここは喜界町白水です」と書かれた道標があります。

喜界島の市街地・湾から１０キロ、喜界島の北西部に小野津海水浴場があります。ビーチの長さは数１０ｍとコンパクトですが、真っ白な砂浜がきれいな海水浴場です。水がきれいな、透き通った海で、ウミガメの産卵地としても知られています。

小野津海岸から５００ｍのところ、喜界島循環線の道路沿いに「雁股の泉」と書かれた看板が立っています。源頼朝の叔父である源為朝が保元の乱で平清盛に敗れ、琉球に向かう途中で、喜界島の沖合から島にめがけて矢を放ちました。島に上陸した後で矢を抜いたところ、そこから水が湧き出たと伝えられています。

喜界島の中心部から５キロほどのところに、北東に向かってのびる３．５キロの真っすぐな道路があります。片側１車線の道路で、道路の両側はサトウキビの畑で覆われています。テレビＣＭやドラマでの撮影スポットとして知られていて、喜界島で人気の観光スポットになっています。

喜界島の街のにぎやかなエリアから１．５キロのところにある海水浴場です。喜界島で一番大きな港、湾港ターミナルも近いので、砂浜からは港を行き来する大型船が見られます。遠浅で、天然の白い砂浜は３００ｍに渡って広がっています。