すけさんのクチコミ全3,021件

２０２２年６月に開業したばかりのホテルは、客室も館内の設備もピカピカ。２３階建ての建物はみなとみらい横浜では高い建物ではありませんが、京浜東北線沿い建っているので、西側（京浜東北線側）には遮る建物がありません。高層階からは、遠くまで見える街並みの眺めがみごとです。

安房鴨川駅から徒歩１０分、鴨川シーワールドへも徒歩１０分という好立地のホテルです。全室コンドミニアムタイプでキッチン付き、ひと通りのキッチン家電や食器類がそろっています。徒歩５分ところに「おどや」というスーパーがあり、ここで一通りの買い物ができます。ホテルの１階にお食事処がありますが、自分のペースで部屋で食事を楽しむこともできます。

ベルン旧市街の東の端にあるニーデック橋の近く、メインストリート（グレヒティクカイト通り）にある噴水が正義の女神の泉（ゲレヒティクカイト・ブルネン）です。噴水にある彫像は、右手には剣、左手には天秤をもち、司法を象徴した姿です。

ベルン中央駅からベルン旧市街のメインストリートへ行くと、最初に目にする噴水がパイプ吹きの泉（プファイファー・ブルネン）です。噴水のまん中には、子どもたちが走り回る赤い柱があり、その上にパイプを吹く男性の彫像があります。

ベルン旧市街のマルクト通り、牢獄塔のすぐ近くに女性のカラフルな彫像がたつ噴水です。ベルン中央駅から牢獄塔の下をくぐると、すぐ目の前に現れます。私財を投じて、ベルンに最初の病院を建てた女性の彫像で、優しい表情をしています。

ベルン中央駅からベルン旧市街へ向かうと、駅前にある霊正教会を曲がったところからメインストリートになります。メインストリートのうち、ベルン中央駅側の３００ｍほどの区間がシュピタール通りで、通りの左右の建物にずらりと掲げられている旗（ベルン州旗やスイス国旗）に圧倒されます。

ベルン中央駅からベルン旧市街へ行くときに、この牢獄塔が旧市街の入口にあたります。かつてベルンの町の西門の役割をもっていたもので、ベルン旧市街のメインストリート（マルクト通り）上にあります。牢獄塔の上部には鐘楼と時計があり、現在の塔は１７世紀に再建されたもので、当初は牢獄として使われていました。

スイスの連邦議会が入る建物で、緑色の冠のようなドームが特徴的。議事堂の周囲にもゆっくりと建物を鑑賞できる広場がありますが、議事堂の３００ｍほど東、アーレ川に架かるキルヒェンフェルト橋からは議事堂の建物全体を見ることができ、宮殿のような荘厳さが伝わってきます。

ベルン旧市街の東、アーレ川を渡った先の崖の上にバラ公園があります。クマ公園の前からバラ公園の表示したがって１０分ほど坂道を登った先に、バラ公園があります。バラやチューリップの花壇もありますが、それ以上にこの場所の目玉はベルン旧市街の街並みを見下ろせる眺め。中世のタイムスリップしたような世界が広がっています。

ベルン大聖堂の南側にある緑がいっぱいの広場で、ミュンスター広場とも呼ばれています。広々としたスペースにカフェのテラス席がり、ここに座ってゆっくりとベルン大聖堂を眺めることができます。カフェ以外にも、無料で座れるベンチが木陰に並んでおり、癒しの場になっています。

ベルン旧市街の一画に建つベルン大聖堂は、スイスで一番高い大聖堂といわれています。大聖堂の前に広場がありますが、大聖堂の全体を写真に収めるのが厳しいほど、空に向かってそびえ建っています。大聖堂の南側にはテラスのある広場があり、ここからは大聖堂全体がよく見えます。

ベルン旧市街のまん中、トラムが走る通りに時計塔が建っています。１時間に1回、００分の４分前から、天文時計とからくり人形が動き出します。この時間になると、大勢の人が時計台の下に集まりますが、天文時計とからくり人形があるのは時計塔の片側のみ、ベルン中央駅とは反対です。動いていないときにも、不思議な形の天文時計や、精緻な造りのからくり人形を見ることができます。

ベルン中央駅からベルン旧市街のメインストリートへ向かうと、まず目に入るのがこの霊正教会です。この教会の角を曲がると、ベルン旧市街の街並みが飛び込んできます。
屋根から伸びる細く尖った時計塔が象徴的なバロック様式の教会で、１８世紀に建てられたものです。

ベルン中央駅からニーデック橋まで、１．５キロに渡って中世の街並みが広がっています。赤茶色の屋根が象徴的で、ベルン旧市街のまん中を流れるアーレ川の青緑色とのコントラストは見ごたえある景観です。
高いところから街並みを見下ろしても、建物の中に入り込んで散策しても、中世にタイムスリップしたような気分が味わえます。

ベルン中央駅のホームは、地下１階にある中央通路とつながっており、この通路はすべてのホームを横断するように通っています。２０ｍほどの幅があるこの通路沿いには、たくさんのショップが集まっており、ショッピングセンターのような活気があります。

インターラーケンオスト駅で、メインストリートと反対側の北側から出ると、目の前にブリエンツ湖クルーズの乗船場があります。遊覧船に乗ると、ブリエンツ湖とトゥーン湖とを結ぶアーレ川を進んで、１０分ほどでブリエンツ湖へ。山々に囲まれた青緑色の神秘的な湖です。天気が悪くなければ、室内ではなくテラス席で、風を感じながらのクルーズがお薦めです。

インターラーケンオスト駅から歩いて１０分のところ、メインストリート（ヘーエ通り）に沿って５００ｍほどの、大きな芝生広場があります。夏でも雪に覆われているユングフラウの山々をバックに、芝生の緑が美しいスポットです。通りに沿ってたくさんのベンチが置かれており、ゆっくると座って景色を楽しめます。

グリンデルワルトからクライネシャイデックを経由してアウターブルンネンまで、約１９キロ、１０００ｍ以上の高低差を走る登山鉄道。
グリンデルワルトからクライネシャイデックへの路線では、クライネシャイデックの手前でアイガー北壁の真下を通り、迫力いっぱいのアイガーの姿が窓いっぱいに広がります。

標高２１６７ｍのフィルストからは、アイガーから連なるスイスの山の景観がすばらしい、絶好の展望スポットです。ロープウェイの駅とつながっているレストランのテラス席は、端が展望スポットになっており、山の名前と標高が書かれた説明版と、実際の山の風景とを見比べて、山の名前を確認できるようになっています。
また、山頂の切り立った絶壁に沿って、クリフウォークという散策路があり、足元の金網越しにはるか下にある崖の下が見えるというスリルを味わいながら、周囲の絶景を楽しめるようになっています。

グリンデルワルトから２１６７ｍのフィルストまでを約２５分、４～６人乗りの小型なロープウェイが、グリンデルワルトから次々と上っていきます。ロープウェイはまだ新しく、周囲の窓はピカピカ。ロープウェイの中からも、３６０度のパノラマが楽しめます。