すけさんのクチコミ全3,067件

ホテルのロビーにはマリンアクティビティのカウンターがあり、ここで実施予定や予約状況を確認したり、申し込みをしたりできるようになっています。マリンアクティビティは、ヨットクルーズやバナナボート、シュノーケル、イルカとのふれあいなど、小さい子供から大人まで、ファミリーでも個人でも楽しめる数多くのメニューがそろっていました。

全室コンドミニアムタイイプのヴァークスイート箱根に２泊し、ここを拠点に箱根を巡りました。
ガラスの森美術館のバス停から歩いて１０分弱ですが、バス通りからホテルの方へ分岐する小径の坂がかなりきつく、出かけるのがおっくうになってしまうほど。自家用車の人には関係のないことですが、公共交通機関でのアクセスは、ちょっと厳しいなと感じました。

３階建て、５０室のこじんまりとしたおしゃれなホテルですが、各フロアにイベント会場（結婚披露宴会場など）があるので、イベントと重なると、ロビーは騒然とした雰囲気になりました。あまり広くないロビーなので、人であふれます。エレベーターは、イベント会場へ行く人々で貸切状態になり、イベントと重なるとエレベーターが使えなくなりました。
イベント客とホテルの宿泊客の両方にとって、中途半端なサービスになっているように思いました。

軽井沢駅から徒歩１５分、ホテルの無料シャトルバスを利用すれば、駅前からホテルまで、歩かずにアクセスすることができます。
この様な便利な立地にありながら、ホテルは軽井沢の森の中にあり、森林浴ができる散策路も整備されています。１０月の紅葉の季節には、スキー場の準備（人工雪でゲレンデを作り始めている）が始まり、散策路でホテルとつながっています。
朝食の前に、朝の澄んだ空気の中のお散歩は、最高に癒されました。

宿泊日の直前に予約確認の電話があり、そのときに旅館までの交通手段の確認があり、電車の場合には最寄り駅（歩くと３０分）までの無料送迎の案内をいただきました。
旅館に着いてからも、親切で丁寧な案内、チェックイン後は旅館の外まで出て送り出してくれるなど、スタッフの方々の温かなおもてなしが心地よい旅館でした。

新幹線から、浜名湖畔にそびえ建つこのホテルがよく見えます。
浜名湖ビューを期待してこのホテルの最上階（１３階）の部屋を予約し、宿泊しました。周囲に視線を遮るような高い建物がないので、部屋からの景観はみごと。浜名湖やそ先の太平洋、弁天島の大きな鳥居、そして頻繁に行き帰する新幹線など、眺めていて飽きることがない、部屋からの景観でした。

舘山寺の門前通り沿い、浜名湖畔に建つ１００年の歴史をもつ老舗です。ほぼすべての客室が浜名湖に面しており、浜名湖パルパルやロープウェイが真正面に見ることができるので、日中や夜間など、いろいろな表情の浜名湖を見ることができます。旅館のすぐ横に遊覧船乗り場があるので、乗船時間にあわせて旅館から出かけて、遊覧船観光をすることもできます。

創業１０００年の温泉旅館で、外観はシンプルな造りですが、中に入ると大正ロマンの雰囲気にあふれていました。
館内はすべて畳敷きで、玄関で靴を脱いで上がるようになっています。また、館内には誰でも利用できるラウンジがあり、冷水、麦茶やチョコレートなどがフリーでいただけるようになっており、湯上りにくつろげるようになっています。
ただ、３階建ての建物にエレベーターはないので、足腰の悪い人には厳しい造りになっています。

蔵王の玄関口（蔵王温泉の中心付近）バスターミナルから歩いて１０分、蔵王山へのロープウェイ乗り場がすぐ近くにあるので、蔵王観光の拠点として便利なロケーションにあります。部屋からは真正面に蔵王山を一望することができます。
大浴場は２つありますが、蔵王温泉は宿の外の別棟（強酸性の温泉なので、宿の中に造れなかったとか）、宿の中には蔵王の水を加熱した浴場があります。

天童温泉の老舗旅館ですが、２０２３年に全館リニューアルされたばかりなので、館内はピカピカ。レトロとモダンが融合したインテリアが魅力です。
館内には、猫のキャラクター（猫のまいちゃん）が所々にあり、癒しの空間になっています。今年の２月に「ねこ女将」を引退したということでしたが、ホッコリとするぬいぐるみや写真にも癒されました。

昭和通り沿いに建つホテル。銀座四丁目交差点までは歩いて５分ほど、築地場外や汐留も徒歩圏という便利なロケーションでありながら、ホテルの前は銀座通りのような賑やかさはありません。銀座でショッピングや食事を楽しんだあとで、ホッと一息つけるので、ゆったりと銀座ステイを満喫することができました。デザイン性の高い、シックな雰囲気も、このホテルの魅力です。

箱根ケーブルカーの中強羅駅から歩いてすぐ、線路沿いにある旅館です。
すぐ近くにフルサービスの旅館、ゆとりろ庵がありますが、ここはサービスを最低限にした別館。部屋にはキッチンが付いているので、強羅や元箱根で好きなものを買いこんで、部屋で適当に食べるという過ごし方。マイペースで、暮らすように滞在することができました。

正面エントランスのホテルの看板には「日本最大級の露天風呂」と書かれていますが、この宣伝文句の通りに、素晴らしい温泉でした。大浴場にはゆったりした大きさの湯舟（岩風呂、檜風呂など）がいくつもあり（８つほど）、それぞれに泉質が書かれています。このいろいろな泉質の温泉を順番に回り、温泉浴を満喫することができました。

大型のホテル「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」の別館の位置づけで、全館がラグジュアリーなつくりのホテルです。全室が洞爺湖に面していて、ソファーでゆったりとくつろげるテラスが魅力。一日中このテラスで洞爺湖を眺めていても飽きることはありませんでした。

真っ白な砂浜が魅力の伊豆白浜海岸へは、国道を渡ってすぐというロケーション。（国道は交通量が多いので、道路を渡るときには注意が必要です）
ビーチの手前にあるホテルの大きなプールといっしょに、夏の海を楽しめるリゾートホテルです。
ホテルから歩いて3分ほどのところにはコンビニがあるので、ここで軽食や飲み物など、ちょっとした買い物ができるので便利です。

今井浜海岸駅から歩いて５分、ホテルの前には、プライベートビーチのように今井浜海岸が広がっています。ホテルからは、プールの横を通って海岸に抜けられるつくり。ホテルの部屋でのんびりしたり、プールやビーチで泳いだりと、海のリゾートを満喫できるホテルです。
夏休みの時期に行きましたが、レストランは予約でいっぱい、ホテルの近くにはコンビニなどはないので、ハイシーズンには食事の準備は要注意です。

広々とした温泉大浴場が２つありますが、この他に４つの貸切温泉風呂があり、無料で利用することができます。予約制ではなく、空いていればいつでも、だれでも、何度でも利用できるというもの。４つのお風呂は、檜風呂、岩風呂など、すべて異なっていて、空いていれば異なるお風呂を楽しむこともできます。大浴場があるせいか、お風呂のピークの時間帯を避ければ貸切温泉風呂が空いているときが結構あり、滞在中、何度も利用しました。

道後温泉本館からほど近いところにある老舗旅館。旅館の入口でお風呂セットを借りて、道後温泉本館で温泉を楽しめるようになっています。（道後温泉本館は、コースにもよりますがタオルは有料なので、宿泊している宿から持っていくとお得です。）
５月末の季節は中庭でホタルが見られるということで、夜に見に行きました。中庭のまん中を流れる小川の周りに、１０数匹のホタルが飛んでいる様子が見られ、とても幻想的な光景でした。

田沢湖のバスターミナルからすぐのところ、田沢湖畔に建つホテルで、部屋からは、目の前に田沢湖が広がるというすてきなロケーションでした。ホテルからは、田沢湖畔のお散歩に、ふらっと出かけることができます。
ロビーラウンジでは、終日飲み物のフリーサービスがあるほか、空いているときには自由に利用できる貸切露天風呂の温泉もあり、楽しく滞在できるサービスが素敵でした。

客室はビジネスホテルのような簡単な造りで、ほぼほぼ寝るだけのスペース。ただ、武家屋敷通りに面しているという絶好のロケーションが魅力です。
朝食は、隣接するお食事処でいただけます。
武家屋敷通りのしだれ桜、河畔の桜並木、どちらも歩いてすぐのところにあるので、このホテルを拠点にして、日中の桜、ライトアップされた桜など、様々な表情の桜を楽しむことができました。