すけさんのクチコミ(13ページ)全3,067件

シェラトンワイキキに宿泊した際、インフィニティ―プールのラグジュアリーカバナを利用しました。プールサイドにある屋根付きのスペースに、サマーベッド２台があるスペースです。（３人で行ったら、ベッドをひとつ足してくれました）。１日借りて３１５ドル（５万円弱）で、水、ジュース、スナック菓子、カクテル２杯がついてきます。ランチやカクテルなど、オーダーすると（別料金です）カバナまで持ってきてくれます。
ちょっと高額ですが、これで家族で1日楽しめると考えると、コスパは悪くないかなと思いました。ベッドに横になりながらダイヤモンドヘッドやインフィニティプールを眺めたり、気が向いたらプールに入ったり、隣接するワイキキビーチまで行ったりと、楽しい１日を過ごせました。

鵜原駅から東へ１キロ弱のところ、勝浦湾の西岸にある絶景スポットが尾名浦です。長い年月をかけて生成された自然の洞（めがね岩）で知られています。尾名浦は左右を岩場に囲まれた２０ｍほどの幅の砂浜があり、秘境感のある、海水浴の穴場スポットになっています。

鵜原理想郷から東に１キロのところ、勝浦海中公園があります。入場料（施設利用料）はその日の海の透明度によって４段階に分かれており、最も透明度が高い（透明度４ｍ以上）ときには９８０円、最も透明度が低い（透明度０ｍ）ときには１６０円（いずれもおとな料金）と、大きく差がついています。
チケット売り場から会場にある展望塔までは、施設内の橋で３００ｍほど。海中展望塔ばかりでなく、途中の端から間近に見るリアス式海岸の断崖も、見ごたえがあります。

鵜原理想郷から東に１キロのところ、勝浦海中公園の海中展望塔の入口の目の前にある博物館です。正方形の展示室の中は、４つのテーマに分けて区分けされていて、房総半島の海の特徴(海中や海底)や海の生き物などについて、ビジュアルに展示、紹介されています。

外房線の鵜原駅の南１キロのところ、太平洋に突き出したリアス式海岸の岬全体が、南房総国定公園の鵜原理想郷になっています。鵜原理想郷のの散策路は、ところどころで岬の先端に分岐していて、特に手弱女平と黄昏の丘の展望スポットからは、断崖絶壁の荒々しい景観が楽しめます。

鵜原駅から西に５００ｍほどのところに、白い砂浜の鵜原海水浴場があります。砂浜の長さは５００ｍありますが、そのうちの３００ｍの区間が、遊泳区域として指定されています。断崖に囲まれた弓場の砂浜で、波が静かなのが特徴です。

いすみ鉄道・大多喜駅から西へ１キロのところに大多喜県民の森の入口（県民の森管理事務所や駐車場）があります。県民の森の中には、展望コース、探鳥コースなど４つの散策路が整備されていて、３０分から１時間で回れるコースです。展望コースにある展望台からは、大多喜城や街周辺の山並みが一望できます。

大多喜城の天守がある丘の麓東側に、千葉県立大多喜高校があります。この高校の敷地の中、校舎のすぐ脇に、大多喜城の建造物で唯一の遺構である医薬門があります。大多喜城跡から高校の敷地に入るところに、敷地内に入って構わないが生徒に配慮をしてという趣旨の看板が立っているので、安心して（十分に配慮して）敷地内に入り、門をくぐったり、間近で門を見られるようになっています。

いすみ鉄道・大多喜駅から西に１キロのところ、大多喜城の天守の中に中央博物館大多喜城分館があります。２０２１年から休館中ですが、それに代わるものとして、天守の隣りにある研修館の中で、「大多喜城と城下町」をテーマとしたパネル展があります。資料パネルの他、甲冑や刀などの展示もされています。

いすみ鉄道・大多喜駅から西に１キロのところにある山の上に、大多喜城跡があります。大多喜城が築城されたのは１６世紀前半とされていますが、現在再建されている大多喜城を築城（改修）したのは、徳川家康の下で大多喜城主を任された本多忠勝です。

いすみ鉄道・大多喜駅の目の前に「大多喜町　観光本陣（案内所）」と書かれた２階建ての和風の建物があります。観光案内所兼お土産屋さんですが、大多喜の街中にはお土産のお店はなく、この観光本陣、大多喜城、駅売店ぐらいでしたかお土産を買うことができないので、貴重なお土産屋さんです。

いすみ鉄道・大多喜駅の目の前に「大多喜町　天然ガス記念館」と書かれた平屋建ての建物があります。国内で初めて液体状の天然ガスが発見されたのが大多喜町です。無料で見学でいる館内には、天然ガスのガス田や供給方法についての説明がされています。また記念館の前には天然ガスを使ったおしゃれなガス燈３本が立っています。

いすみ鉄道の大多喜駅から東に１５０ｍのところ、大手通り沿いに踏切の遮断機と警報機があり、これが房総中央鉄道館の入口です。昭和初期から房総半島で運行されていた鉄道の資料（実際に使われていた駅や列車の表記など）、約１０００点が展示されているほか、鉄道模型のジオラマ（ＮゲージとＨＯゲージ）も見ごたえがあります。

いすみ鉄道・大多喜駅から東に約２００ｍのところ、城下町通りには古い商家が数件並んでいますが、その中で唯一国の重要文化財に指定されているのがこの渡辺家住宅です。建物の横には、「渡辺家住宅一棟　附・絵図面二枚」が重要文化財に指定されていることが記されています。建てられたのは江戸末期の嘉永２年、当時の上流階級の商家の様子をよく示しているとの説明書きがありました。

いすみ鉄道・大多喜駅から東に約２００ｍのところ、城下町通りにある町家造りの建屋があります。明治６年に建てられたもので、「伊勢幸酒店店舗兼主屋」として国の登録有形文化財に指定されています。建物には、屋号である「伊勢幸」と書かれた年代物の看板が複数かかっています。

いすみ鉄道・大多喜駅から東に３００ｍのところ、城下町通り沿いに２階建ての商家、釜屋があります。明治の初めに建てられた土蔵造りの建物で、当初は質屋として、のちに金物屋を営んでいました。当時のままの状態で残されている建物の内部（１階と２階）を、無料で見学できるようになっています。

ＨＧＶ（ヒルトングランドバケーションクラブ）はタイムシェアのオーナーのための施設が主体ですが、一部の部屋はホテルの様に、一般の人でも宿泊することができます。
今回は、ヒルトンのラグーンに面した、ラグーンタワーのオーシャンフロントの部屋に４泊。
コンドミニアムタイプの部屋なので、キッチン用品や食器類など、「生活するための備品」はすべて揃っているのがここの魅力。近くのスーパーでちょっとした食材を買ってきて、ラナイでいただくことも。
ラナイからは、目の前にラグーン、その先には真っ青な海が一望。一日中ラナイでぼんやり過ごしても、飽きることのない眺めでした。

いすみ鉄道・大多喜駅から東に３００ｍのところ、城下町通り沿いに２階建ての漆喰の建屋があり、これが商い資料館です。入口を入ってすぐのところには江戸時代の帳場があり、用途品や小物類など、細かいところまでリアルに再現されています。帳場の上に上がることもでき、帳場に座って当時の店主の目線で帳場を眺めたりもでき、面白い資料館です。見学は無料です。

いすみ鉄道・大多喜駅から東に３００ｍのところ、県道２３１号線（権現坂通り）を挟んで、向かい側には大多喜町役場の建屋があります。以前は鳥居の前に、名物の「ねじれ杉」が３本あったということですが、今はなくなっていました。

いすみ鉄道・大多喜駅から南東に５００ｍのところに、江戸時代の天明年間創業の老舗酒造があります。主力の銘柄は「大多喜城」の名前で、大吟醸から吟醸酒、純米酒などのラインナップをそろえています。酒蔵や母屋など、国の登録有形文化財に指定されており、見ごたえのある建造物です。