すけさんのクチコミ(12ページ)全3,067件

ＪＲ小樽駅から中央通りをまっすぐ歩いて１０分、石狩湾の手前に小樽運河があります。大正１２年に船による貨物輸送のために作られたものですが、昭和６１年にはその役割を終え、一部が埋め立てられて、現在のような歴史的建造物が残る景観として生まれ変わりました。全長約１キロの運河に沿って石畳の散策路が整備されていて、気持ちよい散歩が楽しめます。

小樽駅から歩いて１０分、小樽運河と境町本通り商店街の間にあります。建物は、明治４１年に建築された旧百十三銀行小樽支店で、小樽市の歴史的建造物に指定されています。建物の中は、ガラス工芸品やアクセサリーなどが並ぶショップ。小樽で最大規模の品揃えです。

夏休みの終わりに、パークハイアットニセコに3泊しました。ニセコには４つのスキーリゾートがありますが、花園リゾートはそのひとつ。ホテルの前には、冬にはスキーのゲレンデになる山の斜面が、夏は青々と、草原のようになります。
ホテルの周辺にはいくつものウォーキングコースがあり、草木の中の散策を楽しめます。

小ルンゲゴース湖周辺にあった西ノルウェー工芸博物館とベルゲン美術館が、２００６年に統合されてＣＯＤＥとなりました。ＣＯＤＥの建物は１から４までありますが、西ノルウェー工芸博物館はＣＯＤＥ１という名称に。ＣＯＤＥ１は他のＣＯＤＥの建物から少し離れていて、庭園のような公園の前に建物があり、他のＣＯＤＥと異なり洋館の建物です。

小ルンゲゴース湖の南側に連なるように建つ４つの建物がコーデ―、美術館です。（郊外にある3つの美術館もコーデ―の施設の一部です）
もともとは２００年ほど前に建てられたベルゲン美術館や、西ノルウェー工芸博物館でしたが、２００６年にこれらの施設が統合されて、コーデ―（ＣＯＤＥ）という名で生まれ変わりました。世界各国から集められた約5万点の美術品が展示されています。

ベルゲン中央駅から歩いて１分のところ、１周約５００ｍの花に囲まれた８角形の池が、小ルンゲゴース湖です。池の中心には噴水があり、周囲は遊歩道が整備されています。遊歩道は、花や池を眺めながら散歩をする人、ジョギングをする人、ベンチで休む人などで賑わっています。

オスロ市庁舎の近く、新しいウォーターフロントエリアのアーケルブリッゲの前に、フェリーの桟橋が並んでいます。フェリーの運航・管理はロイター社で、地下鉄、トラム、バスと同じ会社なので、１日パスひとつあれば、どの交通手段も利用することができ、便利です。

Ｔ－Ｂａｎｅの愛称で親しまれており、オスロ中央駅前のヤーンバーネトルゲ駅を中心に、オスロ市街に５つの路線網が広がっています。公共交通機関としては、ロイターが運行する地下鉄、トラム、バスの切符は共通なので、これらの交通手段を組み合わせての市内の移動がわかりやすくなっています。

オスロの玄関口、ガーデモエン国際空港からオスロ中央駅までを、約２０分で結ぶ鉄道で、２３０クローネ（約３０００円）です。空港からオスロ中央駅までは一般の鉄道もあり、時間はあまり変わらずに料金は約半分。ですが、エアポートエクスプレス・トレインは本数が多く、途中駅にはほとんど止まらないので、移動手段としては楽です。

オスロの観光名所は、オスロ中央駅から２－３キロの圏内に集まっていますが、その観光に欠かせないのがトラムです。他に公共交通機関はメトロやバスもありますが、トラムは路線網が充実していて、ルートもわかりやすいので、初めてのオスロでも迷うことなく利用できました。

トーエン駅は、オスロ中央駅（ヤーンバーネトルゲ駅）から地下鉄Ｔ－Ｂａｎｅで２駅、４分のところにあり、地下鉄の4つの路線が乗り入れています。オスロの中心街の近くですが、駅前は静かで落ち着いた雰囲気で、地下鉄から地上に出たところにはベーカリーやカフェが入ったおしゃれな建物があります。

オスロ中央駅は、旧駅舎と新駅舎をあわせて、駅のターミナル全体が大きなレストラン街、ショップ街のようになっています。オペラハウス側にある旧駅舎は、建物全体が食のスポットになっていて、高級なイタリアンやステーキのレストラン、カジュアルなカフェや回転寿司などがあります。

オスロ空港の到着ゲートを出ると、すぐのところにオスロ空港駅の入口があります。オスロ中央駅までは、直通のエアポート・エクスプレス・トレインと、普通列車とがありますが、目立つところ、近くにあるのは直通列車の入口です。ただ、直通列車は２倍近い料金です。

オスロへの国際線の玄関口となっているのがガーデモエン国際空港、オスロの中心部から北に約５０キロのところにあります。空港には鉄道の駅が直結しており、オスロ中心部（オスロ中央駅）へのアクセスが便利です。空港からの直通列車エアポート・エクスプレス・トレインに乗れば、２０分弱でオスロ中央駅に着くことができます。

オスロ中央駅から歩いて２０分、レンガ造りの大きな倉庫のような建物が、オスロで人気のグルメスポット、マートハーレン・オスロです。２階建ての店内には、約３０のレストランやショップが入っています。市場のようにディスプレイされた新鮮な魚介が、特に目をひきます。

オスロの市街地は入り江の奥まったところにあり、この入り江がオスロフィヨルドと呼ばれています。オペラハウスやアーケシュフース城砦など、オスロの街の海沿いにある高い場所からは、オスロフィヨルドの景観を楽しめます。

第二次世界大戦時、占領下にあったノルウェーの抵抗運動に関する展示がされている博物館。アーケシュフース城砦の入口近くの敷地内にあり、城砦跡の建物がそのまま博物館津として利用されています。入場料は大人は１００クローネで、アーケシュフース城砦内部とのセット入場券もあります。

オスロビジターセンターはオスロの街中にいくつかありますが、そのひとつがアーケシュフース城砦の一画にあります。周囲の景観に溶け込むように、レンガ造りの建物です。中には資料展示の他、休憩所、お手洗い、ショップなどが入っており、無料で利用できます。

オスロ港のフェリー乗り場やアーケルブリッゲから、断崖の上に残る城壁が目に入ります。「アナと雪の女王」のアレンデール城のモデルともいわれているお城です。
お城の内部を見学するのには入場料が必要ですが、外からでも、歴史を感じさせる城壁の周りを見て回ることができます。

オスロ市庁舎の南側、オスロ港にあった造船場跡地の再開発で生まれたウォーターフロントエリアがアーケルブリッゲです。ショッピングセンター内にはおしゃれなショップが並びますが、いつも大勢の人でにぎわっているのが、レストラン。桟橋沿いに高級な雰囲気のレストランがずらりと並んでおり、特に海が見えるテラス席は人気です。