すけさんのクチコミ(14ページ)全3,067件

いすみ鉄道・大多喜駅から南東へ７００ｍのところ、夷隅川にかかっている行徳橋の東西両側の橋柱に、本多忠勝の像があります。西側（大多喜の町側）には床几に座った像、東側（山側）には立った姿勢の像。いずれも甲冑を着て、鹿角脇立兜をかぶった勇ましい姿の本多忠勝像です。

いすみ鉄道・大多喜駅から南へ５００ｍのところにある、大多喜で最も格式の高いとされている神社で、スサノオノミコトがご祭神として祀られています。「いすみ鉄道」の「いすみ」です。
創建は西暦１０００年以前と考えられており、戦国時代の正木氏以降明治に至るまで、歴代の大多喜城主に厚い保護を受けてきました。

勝浦駅から南へ５００ｍのあたり、下本町朝市通りと仲本町朝市通り（５０ｍほど離れている通り）で、日にちを分けて朝市が開かれています。仲本町朝市通りの朝市に、５月末の平日に２日続けていきましたが、お店はポツンポツンと出ている程度で、人も少なく、閑散としていました。

勝浦駅から南へ７００ｍのところ、下本町朝市通り沿いに神社の鳥居があります。鳥居からまっすぐと急な傾斜の階段が伸びていますが、この階段を上り切ったところから更に山を登ったところに拝殿があります。
創建時期は不明ですが、神武天皇の命によって房総南部の開拓に尽力したとされる天冨命が、ご本尊として祀られています。

外房線勝浦駅から西に５００ｍほどのところにある、幅３００ｍほどのコンパクトな海水浴場です。海水浴場の目の前には大きな三日月シーパークホテルがあるので、このホテルのビーチのように見えます。駅が近いので、砂浜からちょっと買い物に行くのに便利です。

外房線の勝浦駅から南へ２キロのところ、八幡岬の先端部にある勝浦城址全体が、八幡岬公園となっていて、３方を断崖の海に囲まれた天然の要塞になっていたことがわかります。八幡岬公園の入口近くには勝浦城址の碑があり、碑がある石段を登った先には、八幡神社の祠があります。

外房線の勝浦駅から南へ２キロ、八幡岬全体が公園として整備されています。ここには、室町時代に築城された勝浦城の跡地で、天然の要塞であったことが想像できます。石垣や濠などの跡は残っていませんが、勝浦城址の碑は公園内に建っています。

勝浦駅から南へ２キロのところ、八幡岬の根元にある７０ｍの断崖の上に、勝浦灯台が建っています。設置されたのは大正６年と古く、犬吠埼灯台、野島崎灯台とともに、房総の海の守りの拠点となってきました。官軍塚から八幡岬への高台の上の道の途中に、勝浦灯台への入口があります。

戊辰戦争の終盤、函館五稜郭の旧幕府軍の鎮圧のために、明治新政府が熊本藩の藩兵を派遣しました。熊本から函館に向かう途中、兵を乗せた蒸気船が勝浦沖で難破し、大勢藩兵が命を落としました。
この遭難者を弔うためにこの場所に建てられたのが官軍塚で、この展望台からは、蒸気船が遭難した勝浦の海を見下ろすことができます。

明治２年の戊辰戦争で、函館五稜郭で最後の抵抗を続ける旧幕府軍に向けて、明治新政府が派兵しました。このとき、熊本藩から函館に向かう途中、兵を乗せた蒸気船が勝浦沖で暴風雨に会い難破し、大勢の藩兵が命を落としました。官軍塚は、このときの遭難者を埋葬供養したもので、百年忌を記念して建立されました。蒸気船を飲み込んだ勝浦沖の海を見下ろせる高台に、官軍塚は建っています。

白浜海岸（白良浜）から徒歩１０分、海水浴の拠点としても便利なところにあります。３階建の建物の屋上には展望ルーフがあり、ゆったりとくつろげるような談話スペースになっています。白浜海岸から太平洋にかけての展望が開けていて、宿泊者は自由に利用することができます。

オスロ中央駅から西に約３キロのところに、４５ヘクタール（東京ドーム約１０個分）の広さのフログネル公園があります。公園内には、彫刻家ヴィーゲランの２００以上の作品があり、無料で見学することができます。これらの彫刻の中で、特に見ごたえがあるのが「おこりんぼうの像」。カンカンに怒っている子供の表情が実にユニークです。

オスロの市街地の西側、カール・ヨハン通りの先に、ノルウェー王宮の薄い黄色の建物があります。王宮は今も国王の居城となっているため、内部の見学は制限されていますが、建物の裏手にある宮殿公園は、自由に見学することができます。池と噴水を中心とした、緑に囲まれた公園です。

オスロのウォーターフロントエリアとして人気のアーケルブリッゲの近くに、オスロ市庁舎があります。内部は無料で見学することができ（予約は不要）、入口で荷物検査を受けて中に入ります。ノーベル平和賞受賞式が行われる大ホールや、展示スペース、議場などを、自由に見て回ることができるようになっています。

オスロ中央駅の西３００ｍに、黒い尖塔が象徴的なオスロ大聖堂があります。１６９７年の完成で、ルーテル教会（プロテスタント教会の源流）の中心的存在とされているシンボル的な存在です。入場は無料で、建物内部の壁画、ステンドグラス、パイプオルガンなどを見学することができます。

オスロの華やかなショッピングストリート、カールヨハンスガーテ通り沿い（オスロ中央駅の近く）にあるイタリアンのカフェ。テラス席からは、通りを行き来する人々の様子を眺めながら、食事を楽しめます。カールヨハンスガーテ通りは、王宮近くに多くのカフェがありますが、値段はカフェ・カテドラルよりも高め。カフェ・カテドラルはコスパのいいカフェ＆レストランです。

オスロ中央駅からノルウェー王宮までの約1キロ、オスロの観光名所が集まっているオスロの目抜き通りです。通り沿いには、オスロ大聖堂、国会議事堂、オスロ大学、国立劇場、そして突き当りにあるノルウェー王宮と歴史的建造物が並んでいて、街歩きが楽しめる通りです。ノルウェー王宮の手前は緩やかな坂になっていますが、駅側から見ると、壁のような急坂に見えます。

オスロ中央駅から北に１００ｍのところに、ショッピングセンター・オスロシティがあります。オスロには大型のショップは少ないので、このような大型のショッピングセンターは珍しい存在です。地上4階のショッピングセンターは、中央部分が大きく吹き抜けになっていて、開放的な雰囲気になっています。

ムンク美術館は、以前はオスロの中心から少し離れたところにありましたが、２０２２年６月に、オペラハウスの隣りのウォーターフロントエリアにオープン。１３階建てのモダンなデザインの建物です。１階には美術館のショップがあり、ムンクの作品にちなんだグッズを買うことができます。１階のショップは有料エリアの外なので、自由に入ることができます。

オスロ中央駅の旧駅舎側から南側（海側）に出ると、全面ガラス張りの真っ白な建物のオペラハウスが目に入ります。オペラハウス前の地上から屋上へ続くスロープを上り、オペラハウスの屋上部分を自由に歩けるようになっています。オスロの海岸に面しており、ここからのオスロフィヨルドの眺めはみごとです。