すけさんのクチコミ(11ページ)全3,067件

ロイヤルハワイアンセンターの２階、フードコートの一画にあるお店で、店頭のショーケースにはケーキなどのスイーツが並んでいます。クルクルでは、日本から来たパテシエが、日本式の甘さ控えめのケーキを再現しています。どこか懐かしいようなオーソドックスなケーキやカップスイーツをハワイの地で楽しめる、ユニークなお店です。ドリンクメニューも充実しています。

アラモアナセンターのエヴェンウィング３階に、ハワイでは唯一のムーミンショップがあります。２０１８年にできたばかりの、まだ新しいお店です。水着のムーミンやビーチでくつろぐムーミンなど、ハワイオリジナルのデザインのムーミングッズがそろっています。

ロイヤルハワイアンセンターの北西側（アラモアナセンター側）にある２階建ての複合施設がワイキキビーチウォークで、２００７年に開発されたものです。ハワイらしいショップやレストランなどが集まっています。建物の前にあるヤシの木で囲まれた芝生広場は特に開放的な腑に気になっていて、夜遅くまで大勢の人でにぎわい、ハワイを感じられる空間になっています。

ホノルル動物園のすぐ前で、カラカウア通りからダイヤモンドヘッドの北側へ向かう通りがモンサラット通りです。カラカウア通りから分岐するところ（モンサラット通りの始点）では、通りの先の真正面にダイヤモンドヘッドが見えます。

ホノルルへ行って、一番ハワイの活気を感じられるところがカラカウア通りです。背の高いヤシの木が通りの両側に並んでおり、南国の気分いっぱい。ブランドショップやカジュアルなショップ、レストラン、ファストフード、高級ホテルなどがずらりと並んでいて、歩いていて飽きることがありません。
デュークカハナモク像のあたりから南（ダイヤモンドヘッド側）では海岸に沿った道になり、海を見眺めながらの散策ができます。

インターナショナルマーケットプレイスの1階、クイーンズコートの奥に、全面ガラス張りの楽天カードラウンジがあります。楽天カードのシンボルの大きなパンダが迎えてくれます。楽天カードを見せて中に入ると（同伴も可）、１時間利用することができます。ソフトドリンクを１杯無料で飲むことができ、ワイキキのオアシスのような存在です。

ワイキキビーチの中心から歩いて１５分ほど、ダイヤモンドヘッドが間近に見られる公園です。公園の一画には、ホノルル動物園があります。３００エーカーの広さはハワイ州で最大の公園といわれています。
カピオラニというのは、カラカウア王の妃、カピオラニ王妃にちなんでつかられました。

カピオラニ公園の目の前、ワイキキビーチの南の端にあるるビーチが、カピオラニパークビーチ。ビーチの南側にはホノルル水族館があります。
ヤシの木やマングローブなど、南国らしい植物が生い茂っていて、草木の下の日陰でくつろげるようになっています。

ワイキキビーチは３キロほどのビーチの総称ですが、ロイヤルハワイアンホテルからデュークカハナモク像までの３００ｍが、ワイキキビーチの中心です。このあたりは、ビーチ越しに見るダイヤモンドヘッドが一番絵になるところで、まさにザ・ハワイの光景です。

ワイキキビーチの中心（最も人が集まるところ）に、ビーチとサーフボードを背にして立っているのがデュークカハナモク像。デュークカハナモクは、ハワイで最初のオリンピック金メダリストで、近代サーフィンの父と呼ばれている人物です。ワイキキビーチのシンボルといえる存在で、ワイキキビーチをバックにしてのデュークカハナモク像は、写真スポットの定番です。

フロムは、北海から伸びる入り江の最も奥に位置しており、山に囲まれた地形ながら、標高０ｍです。ノルウェー第二の都市ベルゲンからは１５０ｋｍ離れていますが、ベルゲンとフロム港との間での定期航路も開設されています。フロム港には、フィヨルド観光フェリーの桟橋の他に、大型客船が停泊できる桟橋もあり、大型客船が朝から夕方まで、よく停泊しています。

山間部のミュルダールとフィヨルド沿岸の街フロムとの間を６０分を結ぶ鉄道です。標高８６５ｍのミュルダールから標高０ｍのフロムまでを、急勾配で下っていきます。山の中を走る鉄道なので、途中多くのトンネルがありますが、６０分の間は絶景の連続。途中、ショース滝駅で１５分ほど停車するので、ここでホームに降りて目の前での滝見物をすることができます。

ブリッゲンの倉庫群の２００ｍほど先に、ホーコン王の館があります。１２４７年から１２６１年にかけて、ノルウェー国王ホーコン４世によって建てられたもので、石造りの風格のある姿は、見ごたえがあります。入場料を払うと、館の内部を見学できますが、中庭までは無料で入ることができ、ここからでも王の館の外観を十分に楽しめます。

魚市場近くの乗り場からケーブルかに乗って、標高３２０ｍのフロイエン山までは約５分。フロイエン山の頂上には、展望台やレストラン、ショップ、そして公園のような広場もあります。展望台はブリッゲンがある海側にありますが、山頂の遊歩道を歩いて行くと、海とは反対側の景色も見ることができます。山頂は、ゆったりと過ごせるようになっています。

世界遺産に指定されているブリッゲンのカラフルな倉庫群の一番奥まったところに、聖マリア教会があります。２つの塔が特徴的で、教会の正面から見ると、この２つの塔が正面の建屋の左右に建っている構造です。１２世紀に建てられた、ベルゲンで最古の建物といわれています。

ベルゲンのウォーターフロント地区、魚市場に隣接する場所に、世界遺産に指定されている木造の倉庫群、ブリッゲンがあります。海側から見ると１０軒ほどの三角屋根の建物がくっついて、お互いを支え合うように並んでいます。ハンザ同盟時代に建てられた木造の建屋を補修しながら、現在も美しい外観を保っています。約半数の建物が補修工事中で、木材で補強工事をしている様子なども見られました。

小樽駅近く、駅から3ブロックのところに、中央通りと直角に交差しているアーケード商店街があります。２０２１年に創立１００周年を迎えた歴史ある商店街で、全長は３００ｍほど。現在も、飲食店やショップが並んでいます。

小樽駅から中央通りを7分ほど歩いたところに、道路を横切るように線路があります。北海道で最初に開通した鉄道、国鉄手宮線の跡で、１９８５年に廃線となったあとで、約１．６キロの区間が散策路として整備されました。小樽の鉄道遺産にも選ばれていて、絶好の写真スポットになっています。

小樽駅から小樽運河の方へ中央通りを歩いて８分、中央通り沿いに重厚な円柱が目をひく建物があります。昭和５年に建てられた鉄筋コンクリートの建物は旧安田銀行小樽支店で、小樽市の歴史的建造物に指定されています。壁には、都市景観賞と記されたブロンズのプレートも貼られています。

小樽駅から中央通りを歩いて１０分、小樽運河の中央橋の目の前に、通称「運河プラザ」と呼ばれる観光物産館があります。明治２３年に建てられた小樽倉庫で、小樽を代表する歴史的建造物です。建物の内部は、小樽の名産品が並ぶショップになっていて、品揃えは豊富。小樽の昔の生活を紹介する展示も見ごたえがあります。