たろたろさんのクチコミ(6ページ)全190件

日曜日の午後に訪れました。金色堂を守る新覆堂の前で記念撮影をしている方がたくさんいらっしゃいました。金色堂はこの中にありますが内部は撮影禁止です。拝観料は大人800円。夫は初めて訪れましてが、細かい装飾が施されている豪華な金色堂に驚いていました。一生に一度は見ておきたいものです。今年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、義経のゆかりの地ということで訪れる人も増えたようですが、私が前回来た5年前と比べるとまだまだ少ない人出のように感じました。11月下旬に訪れたので岩手の紅葉は終わっていましたが、中尊寺はまだ少し紅葉が残っていました。

南部鉄器を購入しようと思い訪れました。調べたらここには南部鉄器がたくさん置いてあるというので来てみました。入ってすぐの「おみやげ館」には大きな南部鉄器の鉄瓶が飾ってあります。南部鉄器や南部せんべいなど盛岡や岩手県内の特産品やお土産、約4,000種類が販売されていてなんでも揃います。
15軒の工房が並ぶ「手づくり工房」では、作業風景を見学したり、手づくり体験もできます。南部鉄器の「藤枝工房」さんで、ころんとした可愛い鉄瓶を購入しました。このお店ではホーロー処理をされていない本物の南部鉄器のみを販売しているそうです。ご主人の趣味はオーディオのようで、お店の半分は趣味の部屋でびっくり。個性的なおもしろい人で、楽しい時間を過ごせました。

往復航空券とホテルの宿泊がセットになったフリープランの旅で訪れました。ホテルはいくつかの中から選べたので、迷わずドーミーインを選択。ビジホならドーミーイン一択です。大浴場があって、湯上がりにはアイスや乳酸菌飲料もいただけます。今回は食べ損ねてしまったのですが、夜鳴きそばのサービスもあります。朝食バイキングはご当地の名物を食べることができます。盛岡冷麺、ひっつみ、岩泉ヨーグルト、小岩井牛乳など岩手の名物を堪能しました。駐車場は一度入庫したら朝まで出せません。それだけが難点です。

浄土ヶ浜は三陸復興国立公園にある三陸を代表する景勝地です。美しい砂浜と海に浮かぶ日本庭園のような岩。海は透明度が高く、見渡すかぎり透きとおっています。宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と表現したことから、浄土ヶ浜という名前がついたとも言われています。
遊覧船に乗りたかったのですが、11月～1月9日は、出崎ふ頭15:10発、16:10発の便が運休なので間に合わず残念でした。青の洞窟に行く「さっぱ船遊覧」にも乗ってみたかったです。

1階は市場になっていて新鮮な魚介類が販売されていました。店舗は10店くらいの小さな市場ですが、アットホームな雰囲気です。
お昼ご飯は2階の『まえ浜』さんでいただきました。評価もいいし、お店もきれい。入った時は私たちだけでしたが、すぐに満席に。「三陸釜石お宝丼」は税込2,300円。焼きウニ、帆立、イクラの丼に刺身、卵焼き、味噌汁、漬物がついたお得な定食でした。もう一つは「5きげんスペシャル丼」税込2,800円。海老、帆立、焼きウニ、マグロ、いくらの贅沢な丼です。値段は安くはないですが、期待以上の美味しさでした。

「わさびソフト」を目当てに伺いました。わさびソフトは330円、ミニソフトは250円です。好みは分かれると思いますが、ピリッと辛いわさびソフトはクセになる美味しさです。宮守のわさびは東北一の生産量。わさびだんごなど、わさびの加工品がいろいろ売られていました。
道の駅みやもりの中には、『SL銀河ステーション』があります。宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』の世界を表現した素敵な空間を楽しめます。
道の駅に隣接する『めがね橋』は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフとなったと言われています。SL銀河が通るのを待つ「撮り鉄」さんがたくさんいらっしゃいました。

2021年4月にリニューアルオープンした綺麗な道の駅です。道の駅の入り口にある農産物直売所では野菜や花が販売されていました。1袋に白菜が4個入っていたりと量の多さと値段に驚きました。
遠野らしい古民家風の店内ではリンゴや野菜の他、お餅が販売されていましたが、種類も多くどれも美味しそうでした。
フードホールも広く、遠野ジンギスカンなど郷土料理もいただけます。『漁師の魚屋』というお店では、大船渡で水揚げされたばかりの新鮮な帆立や牡蠣などの海産物が売られており、生のほか、フライや焼いたものも販売されていました。

汐留のホテルから歩いて、増上寺に参拝してから、伺いました。東京タワー、正式名称は『日本電波塔』。高さ333m、東京スカイツリーに次いで日本で2番目に高い建物です。東京タワーにはメインデッキ（150m）とトップデッキ（250m）の2つの展望台がありますが、トップデッキには「トップデッキツアー」に参加しなければ上れません。今回は時間がないのでメインデッキのみの利用です。入場料は1,200円でした。展望台からの景色やガラスの床から145メートルの真下が覗ける「スカイウォークウィンドウ」など見どころたっぷりでした。平日の一番乗りだったので広々とした空間を独り占め。ちょっと得をした気分で楽しめました。

汐留のホテルから東京タワーに歩いて向かう途中に立ち寄りました。増上寺は浄土宗の七大本山の一つであり、徳川将軍家の菩提寺でもあります。徳川将軍家墓所には6人の将軍様が祀られています。
高層ビルと東京タワーを由緒あるお寺と一緒に見ることができます。人のいない瞬間に写真を撮ることもできたので平日の早い時間の参拝がおすすめです

宿泊していたホテルの近くにあったので、散歩がてら訪れました。「イタリア街」は、イタリアを共通のテーマとして造られた街で、広場も道も石畳が広がり素敵な空間でした。映画やドラマのロケにも使われるそうです。イタリアにある広場をイメージしている「汐留西公園」では朝早い時間でしたが、ベンチに腰掛けている方やウォーキングされている方など、みなさん思い思いに過ごされていました。レストランやカフェもあります。夜になると建物や道路がライトアップされ、とてもロマンチックな雰囲気になるようです。

クリスマスイベントが始まったばかりの『東京ディズニーランド』へ0歳と2歳の子連れで訪れました。ワールドバザールには15メートルのクリスマスツリーが飾られとてもきれいで園内も華やかです。2歳では、あまり乗り物には乗れないかと思いましたが、小さな子供が参加できるアトラクションもたくさんありとても楽しめました。平日だったせいか、待ち時間も30分程でラクラク。ただ、楽しみにしていた美女と野獣のアトラクションだけは110分待ちだったので残念ながら諦めました。クリスマスのフードを食べたり、パレードを見たり、朝から夜まで1日遊んで少しはやいディズニークリスマスを満喫しました。

全国旅行支援割を使ってJR東海ツアーズから申し込みました。往復新幹線＋ホテル宿泊のフリープランで、お得に旅することができました。
ホテルはとても綺麗で、部屋も広く、最上階には大浴場も完備されています。朝食はビュッフェですが美味しくて満足です。連泊でしたが、メニューは毎日同じようでした。イタリアンと和食のビュッフェは40種類と品数が多いので、2日続いても飽きることはありません。レストランは夜は営業していませんでした。赤ちゃん連れの旅行だったので夕食はデパ地下で買って来て、部屋で食べました。客室のテーブルは食事をするには小さいのですが、ソファーは広く便利でした。このソファーはなかなかの優れもので、寝転がって遊んだり、荷物を広げたり、夕飯を食べるのに使ったりと重宝しました。
残念だったのは部屋の空調が部屋ごとに設定できない点です。（全館空調システムなのでチェックインの時、今日は暖房のみですと言われました）11月ですが暑かったです。

『三光稲荷神社』は犬山城のふもとにある神社です。境内にある「姫亀（ひめき）神社」は、男女良縁・家内円満・夫婦和合の御利益があるとされています。ピンクのハートの絵馬が可愛くてSNSなどで有名になり、たくさんの女性が訪れる人気の神社です。「銭洗稲荷神社」の御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくるというので、社務所でお金を納め、ざるとローソクをいただき、（初穂料は100円）洗ってみました。御利益がありますように（笑）。幾重にも連なる美しい朱塗りの鳥居を通って犬山城へ向かうのが近道です。

犬山駅前にある新しいホテルです。交通の便もよく、犬山城や三光稲荷神社など観光するにも便利です。チェックインはタッチパネルで行い、終了するとカードキーや朝食券がでてきます。分からなくても教えてくれる人が常時いるので安心です。エレベーターホールに入るにもカードキーが必要でセキュリティもバッチリです。客室はツインルームに宿泊しましたがコンパクトながら機能的で使いやすい部屋でした。大浴場があったのが高ポイントです。朝食の「サラダブレックファースト」はサラダのトッピングやデリを選んで作ってもらえます。SNS映えするする女子が好きなサラダです。バイキングも少しあり、お茶漬けが美味しかったです。部屋からは駅のホームが見え、絶えず電車が入ってきます。電車好きなお子様はワクワク楽しめるお部屋でした。

那覇のホテルに宿泊し、栄町市場のステーキ屋さんで夕食を済ませた後、散歩がてらに出かけました。全国旅行支援が始まったので観光客が多いかなと思いましたが、土曜日の割には人出はそんなに多くなかったです。お土産屋さんや飲食店などお店がたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しめます。カラフルなアイスを食べたり、お土産に泡盛を買ったり沖縄を満喫しました。

2021年7月にオープンした新しいホテルです。国際通りにも歩いて行け、ゆいレール安里駅までは徒歩3分程と立地も良いです。ホテルの最上階にはインフィニティプールがあり、那覇の街並みを一望できます。子供用の浅いプールもあるので小さな子も泳ぐことができます。ホテルの部屋はコンパクトですが機能的で、何より新しいのが嬉しいです。私たちはスタンダードツインの部屋にエキストラベッドを入れて3名で宿泊したので狭く、スーツケースを開けるのに苦労しました。バス、トイレは別でお風呂には洗い場があり使い勝手がよかったです。朝食ビュッフェのイチオシはたくさんの具材を自由に組み合わせてハンバーガーを作れるハンバーガーステーション。バンズも具材もたくさんあって楽しいです。沖縄料理も豊富でおいしくいただきました。

古宇利島観光の帰りに立ち寄りました。沖縄で1番人気の道の駅です。山側北駐車場にレンタカーをとめて、道路情報ターミナルにあるトイレで赤ちゃんのオムツをかえましたが綺麗で使いやすいトイレでした。『道の駅許田』には美味しいものがいっぱいあると旅行情報誌などにも載っていたのでいろいろ購入しました。三矢本舗のサーターアンダギー。まんまるの黄金ボールはタピオカ生地が入っているのでもちもちで柔らかい。子供も喜んで食べました。
念願の「沖縄天ぷら」も購入。卵をたっぷり使った衣は分厚く、味がしっかりついていて、そのままでもおいしくいただけます。一番人気のもずくの天ぷら、白身魚の天ぷらなどを購入。どれも美味しかったです。おっぱ牛乳も濃厚でサーターアンダギーとよく合いました。道の駅で手軽に沖縄の名物が味わえてよかったです。

絶景の古宇利大橋を渡って古宇利島へ。古宇利島は車で10分ほどで1周できてしまう小さな島です。嵐のJALのCMで話題になったハートロックのあるティーヌ浜が有名です。駐車場から歩いて行きます。草むらを抜けてしばらくするとビーチが。ふたつのハートの形をした岩がありました。岩の付け根が波の浸食によってこの形になったといわれています。さらさらの砂浜でした。駐車場にはシャワー（有料）もあって足を洗うこともできてよかったです。帰ってきてから知りましたが、①二つの岩が重なり合う角度から見ると、綺麗なハート型に見え、②岩と岩との間にできる隙間が「逆さのハート」に見えるそうです。単体でみたものと合わせて3つのハートが楽しめるそうです。

『古宇利大橋南詰展望所』は古宇利大橋の展望スポットです。無料の駐車場もありますが満車に近いくらいだったので人気の場所なんだと思います。駐車場から階段を使って浜辺に降りることもできます。10月ですが、暑かったので水遊びをしている家族がたくさんいました。古宇利大橋を間近で見られるので、写真を撮るにも絶好の場所です。近くに見える小さな島は「カエル島」というようです。見方によってなシーサーに見える人もいるようです。

古宇利島へ行く途中に通りました。ワルミ大橋は、沖縄本島今帰仁村と屋我地島を結ぶ橋として、2010年12月に開通した橋です。今帰仁村側に駐車場があったので、レンタカーを止めて橋まで歩いて行きました。橋から下を見ると足がすくんでしまうほどの高さですが、遠くに見える古宇利島や古宇利大橋の絶景は素晴らしいです。帰る時、観光客を乗せたタクシーがやってきました。私たちはたまたま通りがかっただけですが、この橋からの絶景は観光スポットなんでしょうね。