Ｑ太さんのクチコミ(51ページ)全1,601件

ナビにしたがってクルマで行ってみたんだけど、信号をまがってあの先だと思ってるところは住宅っぽい？と思ったら、あった。
家と家の間にあるかんじ。
ここで教科書にも載る幕末の偉人が生まれ育ったと思うと、ドキドキする。

萩城三の丸の3つの総門の1つとガイドブックで見てたし、その前にそのうちの1つであるる大きな北の総門を見てたから、三ノ丸と城下町を分ける門の割には小さめかなと思ったのが第一印象だけど、石垣でつっみあげられた上の石橋は、見た目にも美しかった。

堀内の鍵曲から平安橋にクルマで進む途中に何か看板があり、見てみたら旧明倫館があったところと知るくらいに気が付きにくい場所。
看板の後ろが跡地っぽいからと覗いてみたけど、、今は跡形もなくなってた。
ちょっと切ない。

鍵曲は鍵の手に曲がった通路で、戦いの際見通しを悪くして防御しやすくしたものだそう。
萩にある2か所のうちの1か所。
写真の通り、地面がアスファルトじゃなく、電線とかも見えないから、まるでタイムスリップしたようなかんじになれちゃう。

写真だと手前の白い建物の部分しかないように見えるけど、奥行きはめちゃ広く、後ろの路地までつながっている。
中庭も広く、井戸まであって、みかんの貿易で栄えた浜崎地区の繁栄がかいま見える施設。
無料で見学できちゃうのに、ガイドさんが親切にいろいろ説明してくれるから、恐縮しちゃうな。

萩博物館から浜崎地区に向けて徒歩で向かう経路にある観光スポット。
江戸時代中期の代表的な武家屋敷長屋とのこと。
周りも似たような景色でもあるから、地図を見ながら歩いてて見つけたけど、そうでなければ見逃しちゃったかも。
内覧はできない。

藩主の御座船や軍船を格納した御船倉。
今は集会やら音楽会やらで使われているそう。

基本的には外観だけの見学だけど、この後行った旧山中家住宅のガイドさんが見たければ鍵開けるよと言ってた。

時間がなかったから見てないけど、興味のある人はいいかも。

萩博物館から徒歩5分程度。
藩政時代に城下から三の丸(堀内地区)に入るために設けられた総門の一つだそう。
確かに立派な門構え。
周りもビルなど景観を損ねる建物などがなく、石垣や緑が多く残っているため、ながめているとタイムスリップした感覚になれるとおもう。

萩の歴史の資料のほか、昆虫や買、オオイカのホルマリン漬けなどなど、展示物が豊富で見ごたえあり。
ちゃんと見ると1日じゃ見切れないほどのボリューム。
特に江戸時代の萩の城下町のジオラマが印象的。
ガイドさんが数人いて、適度に説明してくれるのがまた良かった。

開店と同時に入店。
ちゃんぽんとラーメンを頼んでみた。
あれよあれよとお客が入ってきて、開店10分以内にほぼ満席。

ちゃんぽんは、店内に張り紙してあるとおり、麺は普通のちゃんぽんよりは細め。
「蒸し麺でもちもち」とも書いてあるけど、普通のちゃんぽんの麺に比べるとモッチリ感が薄く、麺がブチブチ切れて、私たちにはちょっとイマイチだったかな。

至誠館と吉田松陰歴史館の両方を見学予定だったけど、内容が被るというクチコミから、直筆の資料が多く展示しているという至誠館のみ見学した。

館内は撮影禁止。

思いのほか館内が広くなかったけど、筆まめだという吉田松陰の筆がたっぷり過ぎて、まじめに見てたら1日かかっちゃうと思う。

日曜の9時ころに訪問。
神社内の駐車場に停めようとしたところ、前の車で詰まり、後ろにどんどん行列ができる。
駐車場は広いはずなのに何かイベントなのかなと思い、係の人に聞いたら、日曜の午前中はいつも混むそう。
5分程度で入れたけど、神社の道路向かいにも駐車場があり、そちらは空いてたから、行列を見つけたら早めにスイッチした方がいいと思う。

大河ドラマの影響で、山口旅行の際に行ってみた。
思いのほか小さい建物で驚く。
ここで幕末の名だたる偉人が学んでたんだと思うとゾクゾク。
付近には吉田松陰が幽閉されていたという幽囚室などもあり、たくさんの人が訪れていた。

俵山温泉から萩に向かう途中、萩の入り口付近にあった道の駅。
ガイドブックに景色がきれいとあったから立ち寄ってみた。
しかし残念な曇り空。
しかもこのとき小雨が降り、強風だったため、写真を撮って早々に退散することになってしまった。
天気のいい時に行ってみたい。

俵山温泉に行くに当たり事前に調べていた中で、猿饅頭のクチコミが良かったから、食べてみたかったのに、到着日はもう終わっており、翌朝には出発しちゃう。
諦めていたのに、朝の散歩の際、ここのお店は職人さんがすでに焼きだしており、声をかけたら購入できた。
3つで100円。
焼きたてで周りがサックサクでうまい。
ちなみに白あん2個、こしあん1個だった。

ここのお宿はごはんがめちゃくちゃおいしい！
山の中なのに、お刺身もおいしかったそう（私はナマモノNG）。
茶わん蒸しなんて、具も含めて全体的にプリンプリン！
人生で一番おいしい茶わん蒸しだった。
部屋食で、1品ずつ運んできてくれるんだけど、熱いものはアツアツで、冷たいものは冷え冷えという最適な状態でサーブされる。

宿自体古いようだけど、清掃が行き届いていて、清潔だった。
お風呂も温泉で芯まで温まった。
すごくおすすめ。

20台程度が停められる駐車場渋滞ができてたけど、結構回転が早いから、8番目くらいだったけど、10分程度で停められた。

向かうと、みんな小銭を鳥居の上に投げつけていて、見るとお賽銭が鳥居の上にあった。

海に向かって延びる赤い鳥居が美しい。
曇り空だったけど、空が真っ青ならさらにきれいだろうな。

アクセスはすれ違い困難な道を通っていく。
高台に3台くらい停められる駐車場があり、海を背景に、棚田が広がるというダイナミックな風景が楽しめる。
3月は茶色な景色で残念だった。
稲が青々としてたらもっときれいなんだろうな。

秋吉洞にいくか迷ったんだけど、冒険コースがあるこっちをチョイスした。
受付でヘルメットと長靴、懐中電灯を受取り、コース説明を受けて、いざ入洞。
ちなみに、JAF優待があり、2人で300円くらい安くなった。
途中までは一般コース。
奥が冒険コース。
以降、誘導灯がなく、懐中電灯を消すと漆黒になるのだ。
景色はほとんど変わらないから途中で飽きちゃったな。
ザ・鍾乳洞ってかんじを味わいたいなら秋芳洞がいいのかも。

山口宇部空港から秋吉台方面に行く途中に一般道からアクセスした。
目的はご当地食の瓦そば。
焼けた瓦におそばがのってサーブされる。
ソバはあまり好みじゃない柔らかめだったけど、おこげがアクセントになっておいしい。

美東SA は窓が大きくて明るくてきれいなレストランだったし、お土産屋も試食たっぷり。
寄って良かった。