Masakatsu Yoshidaさんのクチコミ(4ページ)全418件

2023年のお正月に、鎌倉七福神を巡りました。6番目に訪れたのが、長谷寺でした。
山門をくぐって階段を上ると、高台の中央に本堂が立っています。
本堂に祀られている巨大な十一面観音菩薩像は、一面に金色の輝きを放っており、圧巻です。残念ながら、写真撮影は禁止なので、一度是非参拝に出かけることをお勧めします。
別棟の阿弥陀堂には金色の阿弥陀如来座像がありますが、こちらは写真撮影がOKなので、写真をご覧ください。

土曜日の午後1時にこのお店に入りました。海鮮料理を味わいながら、同席者と歓談するのが目的でした。
ビールを飲みながら頂いた魚介料理や串焼きなどは、期待に応える味わいを感じました。
しかし、すぐ隣にいた客が盛り上げっていて、大声を張り上げていました。従って、同席者との会話を聞き取ることが出来ず、不快な思いをしました。
飲んだり食べたりだけが目的ならばOK[ですが、今回は歓談が目的だったので、もっと静かな環境のお店を探すべきだったと後悔しました。

コロナが終息したので、久し振りに仕事仲間と一緒に会食をしました。
このレストランは、東京駅丸の内北口から東京新丸ビルに入り、エスカレーターに乗って5階まで登った所にあります。仕事の打合せのために静かに会話ができるので、このお店を選びました。
上品に盛り付けされたイタリア料理とワインを頂きながら、落ち着いて歓談をすることが出来ました。

重慶飯店は、四川料理の老舗として1959年に創業されました。

長男と二人で、中華街のこのお店に出かけました。
アラカルトを頼むと2-3皿しか配膳されないので、 “琥珀”と称するランチメニューを選びました。全部で8品目でしたが、四川料理の割にはまろやかで、辛くてひいひいすることはありませんでした。
又、3品種の紹興酒を試飲しましたが、品種による違いは殆ど感じませんでした。

このレストランは谷川岳ロープウェイ天神平駅に接続して建っています。
天神平で紅葉や谷川岳の雄姿を眺めた後、このレストランで昼食を取りました。
スペースが広いレストランですが、比較的空いていたので窓際の席に座ることが出来ました。
この窓からは、ロープウェイ越しに紅葉の景色を眺めることが出来たので、ビールを飲みながらゆっくりとくつろぐことが出来ました。
　　　

谷川岳トレッキングの前日の秋晴れの午後に、谷川岳ロープウェイ土合駅から一の倉沢までのルートを折り返すトレッキングをしました。出発したのは、午後2時頃でした。
一の倉沢は、谷川岳と朝日岳の谷間に位置しています。一の倉沢トレッキングコースから見ると、朝日岳に並ぶ山々は、夕日を浴びて輝いていました。又、すそ野を覆っている紅葉も赤や黄色そして常緑樹の緑が美しい錦模様を描いていました。

以前から、一度は谷川岳に登りたいと思っていましたが、コロナ禍で旅を控えてきました。今年の秋はコロナが下火になったので、紅葉の季節に谷川岳に旅行しました。
しかし、寄る年波には勝てず、頂上を目指さず、天神峠から天神尾根をトレッキングして、途中から天神平に下りてきました。この道中では、登山道周辺の紅葉を観賞しながら、視界が開けた場所では谷川岳の雄姿を仰いでいました。

天神峠には、谷川岳ロープウェイで天神平に上り、そこでリフトに乗り換えると行くことが出来ます｡
この峠の展望台に上ると、360度の大パノラマを眺望することが出来ます。
谷川岳(1963m)　、至仏山(2228m)　、赤城山(1828ｍ)などの百名山に数えられる山々の素晴らしい絶景が広がっています。
尚、ここから天神尾根を辿って谷川岳に登る登山道もあります。

弘明寺は、横浜最古の寺院と言われるので、一度お参りしたいと思っていました。
晩秋の季節に、ウオーキング仲間と一緒にこの寺院を訪れる機会に恵まれ、私の願いが実現しました。
この寺院は、横浜市の「地下鉄弘明寺駅」から弘明寺商店街を通って、「京急弘明寺駅」の手前の小高い丘の上にが建っていました。
歴史を辿ると、この寺院は聖武天皇在位の天平9年（737年）に僧行基により開創されたそうです。宗派は、高野山真言宗です。
鎌倉時代に成立したと言われる坂東三十三観音巡りの第14番札所にもなっています。

谷川岳登山を目指す場合、土合口駅から天神平駅まで谷川岳ロープウェイで登り、そこから登山道を歩くのが、最もポピュラーなコースです。
私は、天神平駅で降りましたが、登山はしませんでした。
天神平を散策したり、山麓に紅葉が広がる谷川岳（1,977m）や朝日岳（1,945m）などの素晴らしい景観を楽しんだりしました。
尚、冬はゲレンデでスキーを楽しめるので、スキーリフトもあちこちで見かけました。

谷川岳の紅葉狩りのために1泊2日の旅をしました。
ロープウェイに乗ったのは2日目ですが、天気に恵まれていたこともあり、とても混雑していました。
麓の土合口駅（746m）付近の木々はまだ色づいていませんが、ゴンドラが上昇するにつれて、周囲の山麓は次第に紅葉が見られる様になりました。
上端の天神平駅（1,319m）に到着すると、谷川岳や朝日岳を見渡すことが出来る様になり、美しい錦の紅葉を展望できました。

上越新幹線で上越高原駅に到着したのは昼頃だったのですが、バスの乗継まで約1時間町だったので、食事を取ることにしました。
駅構内の食堂はこの蕎麦屋だけだったので、ここで天ぷらそばを頂きました。
注文してから5分くらいで出来上がりましたので、ゆっくりと食事を取ることが出来ました。
上毛高原そばを食するのは初めてでしたが、そばにはほどほどの歯ごたえがあり、またスープもよくダシが出ていて、美味しい一品でした。

一の倉沢トレッキングコースの入口に、谷川岳登山指導センターがありました。
ここに登山届の用紙があったので、管理人に“登山ではなくトレッキングに行くのだが、登山届を出した方がよいだろうか？”と尋ねました。トレッキングは危険が少ないので、私は不要かと思いました。
しかし、管理人によると“万一何らかの理由で無事に帰って来ないときの連絡先を書いておくのが良いだろう”とのことだったので、届け出を提出しました。

この資料館は、谷川岳ローウェイ土合口駅ヵら少し上に歩いたところにありました。
私は、一の倉沢トレッキングコースを歩き終えた時に、立ち寄りました。
館内には、谷川岳に関わる歴史的な登山用具やスキー並びに多数の山岳資料が展示されていました。
見学を終えた時、年配の管理人が、来館記念と称して谷川岳の絵葉集セットを下さいました。

ひとり旅ですが、ホテルの配慮によりランクアップして、ベランダ付きでゆったりとした12畳の和室を用意してくれました。
温泉は貸切りとなっており、他の客が入浴していないときは、浴室に鍵をかけて一人で利用できるので、ぜいたくな気分を味わいました。
尚、朝食は別室の個室で用意されていて、コロナに対する手厚い配慮がなされていました。

谷川岳の紅葉狩りを目的として、1泊2泊の旅をしました。
1日目の午前に東京から谷川岳ロープウェイ乗り場まで移動し、午後に一の倉沢トレッキングコースを歩きました。
大して起伏もなく、道路も舗装されていたので、スタートしてから約1時間で「一の倉沢」に到着しました。
太陽は西日となっていたので、ここから見た谷川岳は日陰となっていて、山肌は鮮明でありませんでした。
一方、朝日岳は西日をたっぷり浴びて、山麓は一面に錦模様の紅葉で彩られていました。

東京駅から上越新幹線に乗り、この駅でバスに乗り換えて谷川岳方面に向かいました。
谷川岳方面行きのバス待ちが1時間ほどあり、昼時だったので、駅構内の蕎麦屋で上毛高原そばを食べました。
駅構内には、「上毛高原にようこそ」と書かれた看板を持つマスコットと並んで、観光記念の写真を撮る「顔出しパネル」が設けられていました。
尚、駅前には、「紅葉の谷川岳」が描かれた大きな壁画が飾られていました。

山中湖を旅行した折に、第一日目には真っ先に観光案内所を訪れ、湖畔一周サイクリング・コースの地図を入手しました。その後、レンタサイクルで湖畔を一周しました。
第2日目の朝は、ドーム船に乗って初体験のワカサギ釣を楽しみました。午後には、「花の都公園」を訪れ、色彩豊かなお花畑を見学しました。

谷川岳の紅葉を見るのが目的で、東京駅発10:16の上越新幹線「とき334号」に乗り上越高原駅に向かいました。途中の大宮駅付近からは、富士山を眺める幸運に恵まれました。
翌日の復路は、上越高原駅16:15発の上越新幹線「たにがわ412号」に乗りましたが、やはり大宮駅付近で午後の美しい富士山を眺望することが出来ました。

若葉の映える季節に十和田湖に滞在し、平安時代に創建されたと言われるこの神社に参拝しました。
十和田湖総合案内所かを出発してお土産店が並ぶ通りを過ぎると、十和田神社参道の入口に鳥居がありました。鳥居をくぐると、鬱蒼とした杉の樹林に囲まれた薄暗い道を進みます。世俗から離れて、厳かな雰囲気を感じました。
暫く歩くと手水舎があり、そこから階段を上ると本殿があり、軒下には獅子や龍の彫刻が並んでいました。