安宿探求所さんのクチコミ(2ページ)全2,618件

宿泊日の2か月前に楽天トラベルで予約。
甲府駅の北西側、スポーツ公園がある緑ヶ丘に位置し、車の場合、甲府昭和ICまたは双葉SAから近い。

2024年3月にオープンしたばかりでロビーや客室等施設全般に渡りきれい。
客室の広さも十分あり、椅子のほかオットマンが備え付け。ベッドサイドにはコンセントのほかスマホ充電器もあって機能的。

ロビーにはゆったりしたカフェバーが設けられ、チェックインすると酒類またはソフトドリンクのウエルカムサービスがある。

朝食も丁寧に作られた料理が多く満足。
車を足とするならばお薦めの宿。

宿泊日の半年前に楽天トラベルで予約。

シングルルームと変わらない広さのライトツインには、デスクも椅子もなく食事を持ち込むには不向き。壁掛けの大型テレビ画面がやたら存在を主張している。
予め部屋の狭さは覚悟していたものの、荷物を置くスペースも不十分で室内を動くだけでストレス。
また浴室含め室内の照明は暗め、風呂の湯温調節が難しく水が溜まらない、エアコンも強・中・弱のみの切り替えしかできない等不便に感じる点は多々ある。

それでも、お盆期間中の宿泊、かつ高山の中心部で一人当たり5千円未満の室料は相応に惹かれるものあり。さらに専用駐車場の利用料金500円は、周辺相場（1,000円以上）と比べれば良心的で有難さを覚える。

ホテルの1階にはファミリーマートがあり買い出しに便利。下着類や酒類等宿泊者向けの商品が充実し、レジには長蛇の列ができていた。

宿泊日の半年前に楽天トラベルで予約。
お盆期間中の宿泊ながら室料は通常時と変わらず、周辺の宿と比較しても安価。

建物は古さを感じるが、客室は清潔、周辺も静かで、まずまず快適に過ごせる。小さなテーブルと椅子2脚があり、食事を持ち込む場合も問題なし。
気になったのは枕元にコンセントがないこと、ドアの鍵がオートロックではないことくらい。

朝食は手の込んだ煮物など無料の割には品数が豊富で高評価。開始が6時からと早いのも有難い。
コンビニやスーパーはやや離れているため、チェックイン前に調達しておく方が無難。

宿泊日の1か月半前に、JTBのツアーを通じて予約（タイトルの宿泊料は予約日に楽天トラベルで提示されていた参考価格）。

客室含む館内の設備、サービスは他地域の東横インとほぼ同様。客室のゴミ箱のビニール袋が小さく、食事を持ち込んだ場合等ゴミがあふれてしまうのがやや気になる。
朝食開始の6時半にロビーへ行くと、調理スタッフ全員とフロントの人が挨拶で出迎えてくれ気持ち良く好印象。朝食メニューの食材種類は多くないものの、どれも丁寧に作られ、特に味噌汁が具だくさんで満足。

専用の駐車場は先着順。タワーではないので車高制限はなく、スムーズな入出庫が可能。
米原駅周辺は飲食店が少ないが、徒歩圏内に食品スーパーとファミリーマートが立地。外食しないのであれば不便さを特に感じない。

オフシーズンということもあり利用日の宿泊客は少なめ。団体客やインバウンド客も見られず静かに過ごすことができた。

宿泊日の3か月前に楽天トラベルで予約。普段はビジネス用途がメインなのか、大型連休中は逆に混雑しておらず、室料も安価。

外観から建物の旧さは隠せないものの、ロビーや客室など内部はきれいにリノベされている。主要なアメニティは1階フロントからピックアップする必要があるが、種類は豊富。
客室の広さはまずまず、ハンガーの数も多い。気になったのは枕元にコンセントがないことくらい。

ホテルにはレストランが併設。弁当のテイクアウトができるようで、価格も800円前後とリーズナブル。事前に分かっていれば利用したはず。

ホテル近くにはウルトラヒーローと怪獣たちのモニュメントが点在し散策が楽しめるほか、ホテルフロントでも円谷系のグッズ類が販売されている。

宿泊日の3か月前に楽天トラベルで予約。

宿名の通り同じ経営の日帰り温泉が隣接。宿泊客には2日分の利用券がもらえる。広いが激しく混雑し、ドライヤーも使えないほど。一人当たりの専有面積を考えれば、宿泊客しか利用できない1階の大浴場がお薦め。シャンプー類もポーラのもので日帰り温泉より上質。

周囲は田畑が目立ち、飲食店やコンビニ、スーパー等は皆無。食事を持ち込む場合は市街地で予め調達しておく方がベター。ただし自由に利用できる電子レンジはなく、弁当類はフロントに頼んで温めてもらう必要がある。ホテル併設のレストランは、1,000円台後半のメニューが主体。

大型連休中とあって利用者は行楽客がメイン。インバウンド客や団体客は見られず客室フロアは静かだった。

宿泊日の約1か月前に楽天トラベルで予約。
当初長岡市内で宿泊するか迷ったが、駐車場無料と10%OFFクーポンが利用できたことが決め手。

2階は宴会場がメインでロビー含め館内は全体的にきれい。客室のある3階も随所に調度品が置かれるなど落ち着いた雰囲気。

部屋の広さや居住性など問題ないが、WiFiについてはフロントからルーターを借りる必要があるのが唯一不便な点。

住宅街の中に立地し、最寄のコンビニへは少し歩く。スーパーのあるショッピングモールや飲食店へは車での移動が必須。

大型連休後半の前日ながら、見附には目ぼしい観光地が少ないせいか利用日は他の宿泊客をほとんど見かけず。おかげでチェックアウトまで静かに過ごすことができた。

宿泊日のか2月半前に楽天トラベルで予約。
当初福井駅周辺で探したものの、コスト面で適当な宿が見当たらず、少し南の武生エリアから選択。

ツインルームの面積はシングルと同じ15平米。二つのベッドは枕の位置が真逆。またテーブルと椅子もなし。一見室内での食事は難しいと思われるものの、パンやコーヒー程度であれば、窓側のベッドに腰掛け足元のデスクで飲食することが可能。
wifiの接続も良好で、室料を考慮すれば快適度はまずまず。但しハンガーのスペースが狭いため、上着類が嵩張る時期などは困るかも。

国道8号線沿いに位置し、ガストやココイチ、マクドなどリーズナブルな飲食店やスーパー、コンビニは徒歩圏内。
時折大型トラックの走行音が耳に入るが、インバンド客が泊まるような宿ではなく、静かに過ごすことができた。

宿泊日の1か月半前に楽天トラベルで予約。
曜日にかかわらず宿泊料は均一（シングルは3月から500円値上げ）。

広めの客室には画面の大きいテレビが設置。エアコンの音は静かで効きも良く快適に過ごせる。コンセントの数も十分あり使い勝手は良い。wifiの接続はいま一つ。

深夜から早朝時間帯は入口が施錠されるが、申告すればチェックイン時に鍵を貸与してくれる。向かい側にはガストのほか、近くにファミマ、ドラッグストアもあり飲食・買い出しには便利。ただしトヨタの工場が近いためか夕方は周辺道路の渋滞が酷かった（⇒豊田市の道路インフラの問題）。

宿泊日に見かけた利用者は、1名から2名の観光客がメイン。団体やインバウンド客の姿はなく施設内は静かだった。

JR古河駅の東口にあるビジネスホテル。古河駅周辺には飲食店やスーパーもあり、食事・買い出しにはまずまず便利です。
建物自体年季は感じるものの、1階のフロントや客室内はリノベされとてもきれい。壁掛けテレビがベッド正面に設置されているので、寝転びながら番組を見るには適。一方窓際のデスクからテレビは見づらく、またデスク上に鏡もないのはやや不便。
無料の朝食はセミセルフ方式で味にも不満なし。チェックインの際、和食か洋食を予め選択し、利用時にセットを受け取るだけなので、待たずに済み回転も良いのは評価できます。
駐車場はホテルのある区画の反対側にあり、雨天時などは移動が大変ですが、無料で利用できるのは有難い。

武蔵境駅前にある武蔵野市立の文化施設。
楕円形の窓が並ぶ特徴的な白亜の建物。内部の壁・柱の形状や色彩も外観と調和し、建築物のデザインとしてはシンプルで好感が持てます。
施設のうち地下2階から地上2階までの4フロアが図書館。蔵書は多く、初めて地下のメインライブラリーへと向かう階段を降りるときは、どんな本があるのかというワクワクさを感じます。
1階には最新の月刊誌が並び、カフェも含め座って読むスペースもあり。駅前にこれだけ充実した図書館があることは近隣書店にとっては脅威でしょう。
ちょっとした空き時間ができた際の時間つぶしにも最適です。

東伏見にある縄文期の遺跡に設けられた公園。
土器や石器の相次ぐ発掘から縄文中期の大規模集落であったことが分かり、遺跡保護のため一部を公有地化し公園とした由。
公園の整備は現在も続き、最近は縄文時代の墓や竪穴式住居も復元、歴史公園らしい様相を呈しています。
きれいな公衆トイレや水飲み場もあり、公園としての機能も充実。散策時の休憩や子どもの遊び場としても活用できるスポットです。

玉川上水沿いにある小説家「国木田独歩」の文学碑。
代表作「武蔵野」第六章では碑がある桜橋のことが描かれ、その書き出しが刻まれているとのことです。小さい文字は判別しづらく、作品を読んだこともないので感慨はいま一つ。
玉川上水沿い散策のアクセントにはなるかもしれません。
なお4トラの地図では住宅街の中にあるように見えますが、実際は武蔵境通りからすぐの場所に位置しています。

新青梅街道沿いに立つ高さ195メートルの電波塔。インパクトのある形状で、田無を舞台とするアニメ「あたしンち」にも登場します。
西東京市の最西端、小平市との境に近い場所に立地、田無駅から向かうと見た目以上に遠く、また展望施設ではないため、訪れても施設内には入れず外観を眺めるだけ。
周辺の住宅地の所々に空き地や畑地があり、電線が視界に入らない場所から全貌をきれいに捉えることができます。

西東京市にある宇迦御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神を主祭神とする神社。
朝5時半に訪れたところ、楼門は固く閉ざされ境内に入ることは適わず。神社というものは、どこでも24時間参詣できると思っていましたが、こちらは6時半開門、17時閉門とのことです。やむなく門前に設置された賽銭入れに投じてお参りしました。
神社に隣接して「東伏見公園」があります。丘陵上に芝が広がる開放的な公園でもあり、併せて散策するのも良いかもしれません。

「ふくしまの橋カード」配布場所となっていたので訪問。日帰り温泉は女性風呂が休止中だったことから、中の売店で土産物を購入しカードを頂きました。
漬物や銘菓など素朴な味わいのある建物に合わせた品揃えながら、商品の多くは他県の製造でした。
常磐自動車道のいわき勿来ICに近く、自然豊かなロケーションの割には、都心から車で2時間程度とアクセスは思いのほか便利です。

鮫川水系四時川にある福島県管理、治水および利水を目的とするダム。
いわき市内の海岸からそれほど遠くない場所に位置しているため、天候が良ければ天端から太平洋を望めるとのことです（訪れた日は雨天のため見えず）。
堤体は冬枯れの草に覆われ寂しげな雰囲気が漂っていましたが、季節が異なれば自然豊かな違った風景が見られるのでしょう。
ダムカードはダムサイトの管理所で配付。年末年始含め365日配布と平日に休暇が取れない人にとっては大変ありがたい対応。常磐自動車道のいわき勿来ICからも近く、訪れやすい場所にあります。

いわき市のマンホールカード配布場所となっていたので訪問。
失礼ながら訪れる前は場末の土産店をイメージしていましたが、眼の辺りにしてびっくり。正面に海産系の店舗が複数並び、威勢の良い声で来店客を誘っています。当日は雨模様ながら、天候に影響されない屋内施設は却って人を集め、モール内は多くの人で大賑わい。駐車場も遠くの場所に空きスペースを見つけるのがやっとでした。
施設内には時間制の子ども向け遊び場があり。そのすぐ脇に設置されているストリートピアノは、終始子供のおもちゃ化されていました。

福島県富岡町の文化や歴史等を伝える地域博物館。
メインともいうべき常設展示室の前半は、地域で発掘された土器・石器類の展示から始まり、歴史順に当地を紹介する典型的な郷土資料館としての展示。新しい施設のため、非常に見やすく展示されているのが特徴。昭和期の町の光景等の写真を見ると懐かしさを感じます。
そして後半の展示は東日本大震災関連。被災にあった富岡駅の改札、停止した時計、緊迫感のある災害対策本部の再現や大破したパトカー等を見ると心が痛みます。また避難生活を送っていた子どもさんの手記、原発施設で使用された防護服等の展示を見ると、3月11日を境に日常が大きく変化してしまったことが十分伝わり印象に残りました。

JR二本松駅構内にある観光案内所。
かつては特急が停車した駅も、現在の日中の運行本数は1時間に上下各1本。到着するバスから降りる利用客は片手の範囲内。駅周辺の店舗も営業休止が目立ち、界隈は閑散としています。
そんなロケーションにある観光案内所は勤労意欲が失せるのか、昼間の休憩終了時刻から数分遅れオープン。またスタッフも終始機嫌の悪さが表に出る残念な対応でした。
ハード・ソフトともに市の玄関口の機能を担っているとは言い難く、駅内に案内所が存在すること自体疑問です。