安宿探求所さんのクチコミ(5ページ)全2,618件

浅虫川水系浅虫川にある青森県管理の重力式コンクリートダム。
下流側500メートルほどには浅虫温泉の旅館群が立ち並ぶというロケーション。市街化され浅虫川の拡幅が困難なことから、2002年に建造された比較的新しいダムです。
ダムの堤高は9メートルしかなく、ダムよりは堰と言った方が相応しい様相。ほたる湖と名付けられたダム湖周辺は公園として整備。特に左岸には展望台が設けられ、陸奥湾に浮かぶ湯ノ島を眺めることができます。
国道4号線から近く訪れやすいものの、温泉街含め道幅は狭く運転には要注意。

米軍の三沢基地に隣接する交流施設。
施設内には「Sky Plaza MISAWA」というショッピングモールがあり、ミリタリーグッズや輸入物の食品・雑貨等を扱うテナントが軒を並べ基地の街らしい雰囲気を感じます。三沢市のマンホールカードもこちらのモール内で配付。
駐車場への誘導を示す案内がなく、車で進入するのに難儀しましたが、隣のTUTAYA経由でアクセスするのが正しいようです。車を停める区画もいま一つはっきりせず、その辺のアバウトさもアメリカン。

三沢空港出発・青森空港返却で最も安価だったことから選択。
空港の到着カウンターに立つスタッフの方から、送迎バスを待つより歩いた方が早いと言われ、徒歩で店舗へ向かうことに。到着までの時間はわずか3分ほど。また一番先に手続を行うことができ、出発までスムーズでした。
レンタル傘の利用可能。山の方へ行く場合は、クマが多く出没するので注意した方が良いとのアドバイスもありました。

青森の駅前に立地。八甲田丸や青い海公園等の観光スポットが徒歩圏内に点在、周辺には飲食店やコンビニも多く便利な場所にあります。
部屋はきれいで明るくにおいも無し。広々としたベッド、見やすい大きな壁時計等快適に過ごせます。
こちらの東横インの朝食は弁当型容器ではなく、部屋への持込は困難。後からやって来た大陸系団体客が、先にテーブルに荷物を置き占拠するという暴挙。座席がなくなりそうでしたが、当日は会議室が開放されていたので、まずまずのスペースが確保されていました。コーヒーは美味くないです。
駐車場はタワーパーキング方式。入庫・出庫とも先客はなく、駐車場の利用者は多くないようでした。

北三陸で宿泊場所を探す際、久慈市内が最も選択肢が多く、口コミなど見てこちらを予約。
部屋はきれいで、シングルとしては広さもまずまず。ベッド横にはコンセントのほかUSBコネクタも二口用意され便利です。テレビではYouTubeも視聴できます。
周辺には飲食店が多いものの、秋まつりの日と重なっていたので界隈は混雑。線路の反対側まで歩くと食品スーパーがあります。
駐車場はホテルの裏側に立地。やや分かりにくいながら入口にはホテルのスタッフが立ち、案内してくれました（駐車料金は200円）。

厚木市のマンホールカードの配布場所となっていたので訪問。
本厚木の街に降り立ったのは初めてですが、眼の前に現れた白亜で前面ガラス張りの建物には既視感が。後で調べたところ、予感は的中、厚木パルコの閉店後に開業した複合施設とのこと。大型店舗撤退後に自治体がスペースを利用するのは地方都市でよく見られ、厚木市もその道を辿ったのですね。
ビルの4階以下が商業施設ながら、テナント構成はいま一つ。正直隣町の海老名駅から近いららぽーとの方が魅力を感じます。

JR東日本系のショッピングモール。
新幹線乗車前に昼食のため立寄り。飲食店は1か所ではなく、モール内の複数エリアに分散しています。休日の昼時間帯だったため、特に郷土料理を供するような店舗や人気のラーメン店などは行列ができていましたが、全国チェーンの店（杵屋）は比較的スムーズでした。
モール自体はホーム直下の細長い構造。建物は二つに分かれ、慣れていないとどこに何があるかやや分かりづらいのは困りました。

北上川水系・北上川にある国交省管理の重力式コンクリート・フィル複合ダム。
堤高は50メートル、堤頂長が500メートル近くと都市近郊型のダムとしてはスケールが大きく開放感を感じます。
盛岡市の中心部からはわずか8キロほど。住宅地も近く、周囲は公園としてきれいに整備され散策が楽しめます。
ダムサイトの展示施設「ものしり館」では、81パターンのダムカードを自分の手で作成することができます。公式のダムカードは隣接する「北上川ダム統合管理事務所」にて配布。

松尾八幡平ICと西根ICとの間にあるサービスエリア。名前の通り天気が良ければ岩手山の山容を正面に見ることができます。
駐車台数やトイレの数などは首都圏のパーキングエリア並みの規模ですが、売店にフードコート、ガソリンスタンドと一通りの施設あり。24時間営業の売店には、いぶりがっこなど秋田県の名産品も販売されていました。
岩手山SAの北側にはトイレと飲料の自販機しかないガックシPAが連続するので、休憩場所としては重宝します。

東北新幹線が停車する二戸駅直結の物産施設。
木目を活かした店内は広く、落ち着いた雰囲気です。岩手県だけではなく、青森県の南、秋田県の東と広域の市町村の名産品がラインアップされているのが特徴。銘菓や地酒、農産・海産物等飲食品のほかに工芸類も並び、楽しく見て廻れます。朝8時半からの営業も有難い。
二戸駅西側は他に目立つ施設がなく、やや寂しげですが、店舗前に広い駐車スペースがあるので、車で訪れるのにも便利です。

毎年9月の第3金曜日～日曜日にわたって開催される秋まつり。久慈市の中心部を8台の勇壮な大型の山車が練り歩きます。
訪れたのはちょうど最終日の山車パレードの日。目抜き通りは露店が立ち並び、多くの見物客で一杯でしたが、久慈駅のロータリー手前は、パレードのルートから外れているようで沿道は空いていました。ちょうど一台の山車がフィナーレを迎えるために進入。陽も傾き良い雰囲気の中で、煌びやかな山車を見ることができました。

久慈駅前に立つ複合施設。さかなクンデザインの久慈市のマンホールカードを頂くために訪れました。
建物は2020年にオープンと新しくきれい。1階が観光案内所とカフェ、2階より上が図書館になっています。
1階のスペースは広く、ドラマ「あまちゃん」に関連する展示あり。中でもドラマ各話をイラストで現したギャラリーは、雰囲気がよく伝わり楽しめます。
開館時間が21時半までと長いので、周辺の宿泊時に街歩きがてら立寄るにも適したスポットです。

国道281号線沿いの道の駅。
観光スポットの多い久慈市の中心部にあり、久慈駅からも徒歩圏内です。
施設は二つの建物から構成。「土の館」は土産店や産直等複数のテナントが入り、地元の特産品等が多く並んでいます。久慈らしく琥珀の商品が見られるのも特徴。もう一つの「風の館」には食堂や観光案内所があるなど、久慈の玄関口に相応しい道の駅です。
ただし街中に位置するため、施設手前の駐車場の収容は少なめ。やや離れた巽山公園側に第二駐車場が設置されています。

岩手県道22号線沿いの道の駅。
メインの産直施設「オドデ館」とは変わった名前ですが、九戸村の昔話に出てくる怪鳥「オドデ様」が由来とのこと。上半身がフクロウの「オドデ様」像が正面にありお出迎えしてくれます。
休憩施設の横にはジェラート専門店があり。フレーバーの種類が揃い、また訪れた時は気温も高く人気を集めていました。
一番近い道の駅（「なんごう」または「おおの」）からは20キロ以上離れているので、休憩場所としても貴重です。

国道395号線沿いの道の駅。
隣接の「おおのキャンパス」には、各種体験施設や牧場、パークゴルフ場、さらには宿泊施設もあって敷地は非常に広大です。各スポットは点在し、それぞれに駐車場があるため、目的の場所に合わせ車で移動することをお薦めします。
今回は施設内の食堂を利用。地元の食材を使ったラーメン類が人気のようで、メニューの多くが1,000円以内、食事にはソフトドリンクが付くサービスもあります。

国道45号線沿いの道の駅。
2023年4月に開駅と投稿日時点では岩手県内で最も新しい道の駅です。
いわて応援ポケモン「イシツブテ」をモチーフにした公園が駐車場に隣接。ポケモンのキャラクターたちがデザインされた遊具が揃い、子どもたちの人気を集めていました。
売店やフードコートは広く開放的。建物内にも大型の遊具があり、家族連れで楽しめるスポットと思います。
三陸道の久慈北ICから近く便利な立地ですが、訪れた日（3連休中日）は駐車場含めかなり混雑していました。

普代村道駅前1号線沿いの道の駅。
2021年9月の開駅と比較的新しく、三陸鉄道リアス線の普代駅に併設されています。駅の施設をそのまま利用したような造りで、売店のほか軽食コーナーや観光案内所等が設置。売店では普代村特産の昆布を使った商品のほか、普代村のキャラクター昆布ブラザーズのグッズなども販売されています。
鉄道でのアクセスがしやすいことに加え、三陸道の普代ICからも至近。普代観光の玄関口のような存在です。

国道45号線沿いの道の駅。
三陸鉄道陸中野田駅に併設され、建物は時計台のある瀟洒なデザインです。敷地は広くないながらも、物産館に産直、レストランと道の駅としては標準の施設あり。
陸中野田駅は上下線のすれ違い設備があり、停車時間も長く、タイミングが良ければ三陸鉄道の列車を見ることができます。
野田村の中心部にある割に駐車場のキャパは小さく、訪れた時はほぼ満車に近い状態。将来的には三陸道野田インターチェンジ付近への移転を計画中とのことです。

久慈市の郊外にある琥珀に特化した博物館。
施設は本館と新館に分かれ、受付後は新館から見学することになります。
新館は体験型の展示がメインですが、久慈だけではなく世界各地で産出される琥珀の特徴がよく分かり興味を惹かれます。琥珀のモザイク画など美術品が展示される2階の「琥珀ギャラリー」を除き写真撮影は自由です。
続く本館では琥珀の歴史に関わる展示を見学。昆虫が取り込まれた琥珀の化石なども見られます。
コースの最後はお約束のミュージアムショップ。アクセサリー類などは相応の価格ですので、冷静な判断を。

国道281号線沿いの道の駅。
コンパクトな施設ですが、物産館の内部はひな壇になっており、名産品や特産品が上下に並んでいるのが特徴的。施設内には郷土料理「まめぶ汁」等が食べられる食堂もあります。
建物入口の巨大なオブジェは未確認生物「ガタゴン」のタマゴとのこと。売店では「珍獣のたまご」なる銘菓も販売されユニークです。
隣にはちょっとしたショッピングモールもあります。