安宿探求所さんのクチコミ(117ページ)全2,618件

甲府駅北口から武田神社まで2キロほどの道です。
武田神社までは路線バスもありますが、本数が少なく便利ではないので歩いて行くのもお薦めです。ずっと坂を上ることになるものの勾配は比較的緩やか、また甲府の北側は閑静な街並みで、近くまで山が迫るなど気持ち良く散策できます。通りから外れ東に行くと信玄公の墓所もあります。

甲府駅の南口から近いビルの地下1階にあるとんかつのお店です。
とんかつはお箸で切ることができるほどのやわらかさです。
また甲府名物の鳥もつ煮もセットで注文することができます。
とんかつ定食や力定食（海老フライ、ヒレひと口かつ、カニコロッケのセット）など主要なメニューは1000円以内とお手頃なのもうれしいです。

タイトルの通りの墓所が住宅地の中にひっそりと佇んでいます。
武田神社からはそれほど遠くないので、のんびり散策して廻るのがよいかもしれません。車の場合は向かいにある幼児教育センターに駐車できるそうですが、この辺りは道幅が狭いので運転には注意が必要です。
墓所内には山梨県指定天然記念物のヤツブサウメがあり訪れたときにちょうど花を咲かせていました（3月下旬に満開となるようです）。

甲府を旅行した際に訪れました。
甲府の中心からはそれほど遠くない場所にありますが、ヘアピンカーブの続く坂道を上ることになります。その分展望台からの眺望は抜群で甲府市内はもちろん富士山や南アルプスの山々を眺めることができます。山頂には県立科学館や遊具のある公園もあり、子どもがいれば一日楽しめそうなスポットです。

中央道建設に先立ち発掘調査された縄文遺跡の存在を伝えるために設立された博物館です。中央道の釈迦堂ＰＡに車を停めて入館することもできます。
内部には遺跡から発掘された大量の土偶が展示されています。様々な表情の土偶があり見ていて飽きません。
また高台に位置しているので館内からの眺めも非常に良好です。4月上旬は桃源郷になるとのことで素晴らしい景色が見られるようです。

群馬サファリパークの帰りに立ち寄りました。
「中小路」は、大手門から藩邸までを結んだ道路として作られたもの。周囲の石垣も往時のものとのことです。
この辺りは観光地として派手に宣伝していないようで訪れる人も多くなく非常に静か（訪れたのは大晦日だったこともあるかもしれませんが）。その分往時のことを想像するのには良いようです。
小幡の城下町をぐるっと散策してもそれほど時間はかかりませんが、中小路の近くには駐車場もあり車で近くまで来ることも可能です。

甲府駅の北側にある神社。武田神社からも近い場所にあり信玄公墓所などと合わせ散策することがお薦めです。
西南戦争以来、日露戦争や太平洋戦争等山梨県関係の戦没軍人・軍属の英霊25039柱が祀られています。
高台にあるので拝殿に向かう途中の参道から甲府市内を一望することができます。

上野や浅草など東京の代表的な観光スポットを有する台東区を網の目のように走るコミュニティバスです。頻繁に運行され主にレトロっぽい車両が使われているのも好感が持てます。
利用したのは新御徒町駅から上野公園の間。この区間を鉄道で行くと乗り換えが発生するので利用価値は高いです。主に短区間の利用が想定されますが雨天や寒いときなどは重宝します。

宿泊した場所は草津の中心部から比較的遠かったのですが、せっかくなので夕方散策しようと思い行ってみました。
実際に見た印象は草津に来たんだなというくらいで、それ以外特に感じることはありませんでした。この辺りは観光客が多過ぎて落ち着くことができません。

草津温泉の手前にある道の駅です。
売店が比較的充実しているほか、「ベルツ記念館」、「日独ロマンチック街道資料館」などの施設もあります。
また道の駅に隣接して高山植物公園があり、遊歩道からコマクサの可憐な花を見ることができました。高山植物が咲くほど標高がある場所に位置しているので、暑い時期でも涼しく過ごせます。

三つの前方後円墳を有する広大な歴史公園です。
中でも八幡塚古墳は二重の空堀を越えて古墳の上部に登ることができます。
壮観なのは古墳の廻りを余すことなく並べられた数多くの埴輪。
園内にある「かみつけの里博物館」（入場料200円）で当地の古墳時代のことなど知ることができますが、古墳群を散策するだけでも十分楽しめると思います。
訪れた日の夜、ＮＨＫの「歴史秘話ヒストリア」でこの古墳群が丁度取り上げられていました。井上あさひアナを生で見たかった。

洞窟観音に行った際に立ち寄りました。隣接する洞窟観音の入場券でこちらの日本庭園も観ることができます。
回遊式の庭園は結構広く、「山徳記念館」という漫画記念館もあります。アップダウンや段差が多いのが少し気になりますが。
訪れた時期は6月だったので、ちょうど紫陽花が見ごろを迎えていました。秋の紅葉も綺麗だそうです。

高崎を旅行した際、興味深い名前に魅かれ訪れました。
洞窟内に入ると様々な種類の観音像が次々に現れます。この観音洞窟は大正8年から50年もの長い年月をかけて作られたもので、長さ400ｍを越える坑道が人力で作られたというのは驚きです。訪れる人々を楽しませようという山田徳蔵氏の強い意志には感服するばかりです。
訪れたのが6月の非常に暑い日でしたが内部は非常に涼しい。洞窟観音に併設される日本庭園の「徳明園」と「山徳記念館」にも入園することができます。

青梅線の御岳駅から多摩川を渡ってすぐのところにある美術館です。
川合玉堂の若い頃の作品を観ることができ、また奥多摩の自然を借景とした庭園も見応えがあります。
こじんまりとした美術館ですので、展示そのものはすぐに観終わってしまうと思いますが、隣接する「いもうとや」で休憩やお土産を買うことができるほか、近くの御岳小橋まで渓谷沿いを散策したりなどのんびりと過ごすことができます。

大分旅行の際、ツアーのクーポンがあったので昼を食べに行きました。
日田焼きそばで有名なお店ですが、そばがよく焼かれていたこと、もやしが多かったこと、そして非常にボリュームがあったこと位しか覚えていません。
昼前に行ったところ、既にお店の駐車場は一杯、やむなく近くの有料駐車場に停めました。日田では元々豆田町を廻る予定だったので、もしクーポンがなかったらスルーしていたと思います。

正式には村山貯水池と言われ、東京都水道局の水源の一つとなっています。
電車であれば西武多摩湖線の終点西武遊園地駅などが便利なのでしょうが、私は武蔵境にある境浄水場へと通じる「狭山・境緑道」を自転車またはジョギングで進み何度か訪れたことがあります。狭山公園が隣接する堤防への坂道は勾配がきついですが、上り切ると広々とした湖面を見渡すことができ大変気持のよい場所です。
湖の周りにも自転車道が囲んでいますが、アップダウンが多く、また木々に覆われて湖を眺める場所が案外少ないのが難点です。

大分旅行の際、丁度おひなまつりが開催されているので行きました。
特に印象に残ったのは、この時期限定の「草野本家」の「御殿雛」。江戸時代、京都の職人に作らせたという42体の雛人形です。（内部は撮影禁止）
訪れたのが土曜日だったため豆田町は多くの観光客で賑わっていました。
車の場合、開催期間中は通行が一部規制されていて迂回する部分が多くあります。また土日祝日は大分県西部振興局の駐車場が無料開放されていて、会場までそれほど歩かずに行くことができます。

大分旅行の際、杵築の城下町の一部を散策しました。
訪れたのが2月で、ちょうど「ひいなめぐり」というお祭りの開催期間でした。北台武家屋敷にある能見亭でお雛様を拝見させていただきました。
旅程の都合で時間があまり取れなかったのが残念。大分空港からのアクセスも良いので、是非別の機会に坂の多い独特の街並みをのんびり楽しみたいと思います。

島の南端にある公園で、お土産屋さんも立ち並び定期観光バスも立ち寄ります。
訪れた日はアザラシも利尻富士も見られず海を眺めるだけ。
ただ利尻昆布の土産類は充実していて、人気の昆布入りのラーメンがここでは少し安く売られていました。

大分旅行の際、宇佐神宮参拝の後に車で訪れました。
「昭和の町」を再現した商店街はシーズンオフの平日だったせいか人が少なく、少し寂しく感じました。
また中心にある有料施設の「昭和のロマン蔵」では「駄菓子屋の夢博物館」と「昭和の町三丁目館」を見学。特に「駄菓子屋の夢博物館」は展示されているおもちゃの数が非常に多く、興味深く見ることができました。昭和世代の方には懐かしい想いで楽しむことができると思います。