安宿探求所さんのクチコミ(45ページ)全2,618件

熊本城散策の後、ホテルへの帰り道に立寄り。テイクアウトしホテルの客室で夕食としました。
購入したのは勝烈亭弁当（1,600 円＋税）。ロースかつ、ひれかつ、海老フライの３点盛り合わせで、味、ボリュームとも十分満足できました。
これ以外にも3種類のミックス弁当や平日のランチタイムにはリーズナブルなメニューが揃っています。
オーダー後少し待ちましたが、事前に予約すれば直ぐに受け取れるようです。

熊本県道329号線沿いの道の駅。
国道3号線から少し東に入った場所に位置し、北区の中心からも近く便利な場所にあります。
駅名の通り植木町はすいかの代表的な産地。訪れたのは3月中旬でしたが、主に贈答用のすいかが店頭に並んでいました。
すいか以外にも土産物が青果類が揃い、ドライブ途中に立寄れば買い物が楽しめると思います。

国道57号線沿いの道の駅。
阿蘇の玄関口に位置し、西に少し進むと国道57号線の「現道ルート」と「北側復旧ルート」が分岐します。
交通の要衝とも言うべき立地にあるためか、道の駅の施設の充実度は高め。熊本の土産品や青果類はもちろん、工芸館という店舗では雑貨や服飾などの日用品が販売され、地元の生活ニーズにも応えているようです。
また建物入口にある軽食スタンドのメニューもユニーク。からいも鯛焼きといった個性的な一品や、熊本の代表的なお菓子いきなり団子も複数の種類が揃うなど特徴があり、お店には行列ができていました。

国道57号線沿いの道の駅。
JR豊肥本線の阿蘇駅に隣接、阿蘇の中心とも言うべき場所にあり、訪れたのは平日でしたが多くの観光客で賑わっていました。
立地上観光拠点としての役割に特化しているようで、売店は阿蘇の特産品や熊本の土産物類が充実しています。また近隣の阿部牧場と竹原牧場のソフトクリームが同じショップで販売され、食べ比べができるということで人気を集めていました。
なお、この位の規模の道の駅としては珍しく食事処はありません。

道の駅波野にある食事処。
大分との県境に近い波野の町はそばの産地。道の駅内にはそばの加工所や製粉所もあり、こちらでは当地で作られたそばを食べることができます。
道の駅波野のレストランは当店だけですが、店内の広さはまずまず。また定食類のメニューも揃い、そばが目当てでなくても利用しやすいと思います。
今回は温かい肉そばをオーダー。思っていたよりボリュームがあり、味含め満足できました。

国道57号線沿いにある道の駅。
波野はそばの産地。施設内にはそばの加工所、製粉所などがあり、もちろんそば処で食べることもできます。
正面の特産品販売所が入る建物を見た限りはこじんまりした印象ながら、裏手には神楽館やイベント用のステージが設けられるなど敷地はかなり広く、合計で260台ほど駐車スペースあり。
大分との県境に近い高原に位置し、のどかさを感じる道の駅です。

国道57号線沿いにある道の駅。
熊本県との県境に近く、阿蘇方面からやって来ると竹田市の玄関口に位置します。
国道57号線は大分市と熊本市を結ぶ幹線道路でもあり、広々とした駐車場は大型車用のスペースが確保され、また敷地内には24時間営業のローソンもあって長距離トラックの休憩スポットにもなっています。
訪れたのは平日でしたが、昼の時間帯だっためランチ休憩で訪れる仕事関係の方々が目立ちました。
周辺は高原野菜の産地でもあり直売所には青果類が多く販売されています。

大分県道7号線沿いにある道の駅。国道502号線からも近くアクセスは便利です。
名前の通り日本の滝百選にも指定されている原尻の滝に隣接、観光拠点型の道の駅でもあり、滝の館という売店は広々とし土産物が多く揃っていました。
道路を挟んで向かいには農産物直売所が設けられ、そちらにも大きな駐車場があります。訪れた日は平日のため空いていましたが、チューリップが見ごろの時期には賑わうのでしょう。

近くにある竹田取水堰のダムカード配布所となっていたので訪問。
ちょうどカメラのＳＤカードが容量オーバーになってしまい、近隣のコンビニの場所を訊ねたところ地図で示しながら丁寧に教えていただきました。
豊後竹田駅前の駐車場は広々とし（30分以内は無料）、車で訪れこちらで情報を仕入れて街歩きをするにも便利です。
頂くのをすっかり忘れてしまいましたが、「歴まちカード」の配布施設にもなっています。

日本ジオパークに認定された豊後大野にある代表的なスポット。
滝と言えば山間部を連想しますが、原尻の滝は周囲が開けた田園地帯にあり、近接の道の駅から坂道や階段をあまり使わずにアクセスできるのがポイント。
下流側には滝見橋という吊り橋が架かり、橋上から真正面に幅120メートルの名瀑を捉えられるほか、階段を降りて滝壺に近づくと大分のナイアガラと言われるだけの迫力は感じられます。
さらには滝の上にも遊歩道があり上流側から見下ろすことも可能。
周囲にはチューリップ畑が広がりのんびりできるスポットです。

首都圏連絡中央自動車道（圏央道）の圏央厚木ICと相模原愛川ICとの間にあるパーキングエリア。
いつもは素通りしてしまうのですが、今回トイレ休憩に立寄り。高架の道路下に設置されているため、初めてその姿を見ることができました。
厚木宿を意識したのか建物は和風の落ち着いた雰囲気。圏央道の開通時期が最近のため、施設も新しくきれいです。特筆すべきはトイレ。清潔さはもちろんのこと、個室に入ると音声が流れるなどかなりのハイテク。
圏央道をこのまま北に進むと、次の休憩スポットは埼玉県の狭山PAまで50キロの区間ありません。必要以上に豪華な設備を設けるよりは、多くの休憩施設がある方が利用者としては安心なのですが。

国道502号線沿いの道の駅。
道の駅がある清川町の特産は「クリーンピーチ」。糖度の高い桃です。訪れたのは桃の季節ではなかったものの、物産館には桃のジュース、ゼリーのほか「ももそうめん」なる商品も販売されていました。それ以外にも金ごまやまむしといった特産品の製造・販売に力を入れているようで、オリジナルの商品が多く並んでいます。
飲食店も定食にパン、焼肉、韓国料理など複数の店舗が軒を並べ選択肢は多し。駐車台数（80台強）からすると中規模の道の駅ですが、施設の充実度は高めです。

沈堕の滝の上流にある「沈堕取水堰」のダムカードを頂くために訪問。
沈堕取水堰は九州電力が管理する発電用の取水堰。沈堕の滝の背後にあり、取水堰自体の高さが5メートル余しかないことから下流側からは滝と一体で見えます。
取水堰は1909年完成の歴史ある建造物ですが、滝の景観を損なわないよう補強工事を行っている由。
ダムカードをゲットするには取水堰横の管理所を訪れ、設置されたポスト内にある申込用紙に記入し最寄りの道の駅まで足を運ぶ必要があります。管理所まで車で行くことができますが途中の道幅は狭く、500メートル手前の駐車スペースに車を停め歩く手も。
なお管理所付近からは樹々に邪魔され取水堰がよく見えないのは残念。

国道326号線沿いの道の駅。
国道から一段高い丘の上に位置し、駐車場からの眺望は良好。大野川が屈曲した「江内戸の景（えないどのけい）」を望むことができます。
施設内の売店は地元野菜や土産物などまずまずの品揃え。定食や麺類、中華など4軒の飲食店があるほか、観光農園もあって充実度は高めです。
休憩コーナーには、床に貼られたジオアートトリックやさげ飾りなどが見られ、訪問客を楽しませる工夫も印象に残りました。

名前の通り稲城市の中央にある総合公園。
総合体育館と陸上競技場があるゾーンと野球場のあるゾーンとがあり、双方を「くじら橋」という鯨の背中を思わせる幅の広い橋がつないでいます。
丘陵地帯に位置するため園内は坂道が多く、特に南東側の自然林エリアの散策路はかなりの急こう配。ただし樹々によって周囲の住宅街とは隔絶され、自然の豊かさを感じることができます。
今回訪れたのは5月初旬。園内の新緑と庭園の花々を楽しめました。

大野川に位置する九州電力管理の取水堰。
管理所の入口には「竹田ダム」との表示がありますが、堤高が10メートル余のため正式には「竹田取水堰」です。
九電の取水堰では最多となる8門の洪水吐ゲートを有し、高さがない分横幅の長さを感じ、また完成から65年と歴史のある建造物として相応に見ごたえはあります。
但し2022年3月の竣工を目指しかさあげ工事の最中だったため、見学しづらいのが残念。また下流側からは樹々に隠れたり民家があったりと、ほとんどその姿を見ることができません。
ダムカードは、管理事務所に設置されたポストから申込用紙をピックアップし、記入のうえ
豊後竹田駅内にある竹田観光案内所に持参すると頂くことができます。

東九州自動車道の別府IC北側に架かるコンクリート固定アーチ橋。
高速道路を走っていると高さを実感できませんが、橋長411メートル、地上高約50メートル、支柱間の距離があって勾配のある大型のアーチ橋は外から見るとなかなかの迫力。
地獄蒸しプリンが人気の岡本屋売店のほか、売店からさらに高い位置にある明礬地獄に行くと、橋越しに別府の市街が見渡せ、豪快な景色が楽しめます。

フリープランのツアーで別府に宿泊する際、基本料金からの上乗せが低いことから選択。
実際利用した後の感想としては、温泉がある標準的なビジネスホテルといったところ。
設備や部屋の広さ、朝食など、最初からあまり期待していなかったので特段不満はありません。
別府駅からは車で15分ほどと電車でのアクセスは良好とは言えませんが（送迎バスあり）、国道500号線に面し、駐車場も利用しやすく車であれば便利です。また鉄輪温泉や地獄めぐりなど別府の主要な観光スポットも比較的近くにあります。
ウエルカムドリンクや朝食にはヤクルトが出され、温泉の脱衣場にもヤクルトの化粧品が備え付け。
今回は10階の角部屋だったので、室内からは温泉街の湯けむりや日豊本線を走行する列車など眺めることができました。

日出藩初代藩主の木下延俊が1600年代初頭に築城した日出城。
現在は城壁やお堀の跡などが残され、往時の雰囲気を感じることができます。
城壁を見ながら坂道を下って行くと別府湾が眼前に。海沿いは城下公園として整備され、別府湾の向こうの高崎山の眺望などを楽しむことができます。
訪れたのは好天に恵まれた3月中旬。園内には桜の花が咲き、春霞に包まれた穏やかな風景に心癒されました。

明礬温泉にある食事処。
地獄蒸しプリンが有名ですが、うどんやご飯ものなどのメニューもあります。
平日かつ別府の中心からはやや遠いため空いているだろうと思っていましたが、駐車場はほぼ満車に近い状態。タイミングよくスペースが空き、待たずに駐車できました。
店内や屋外のスペースで食べている人が多く、プリンはテイクアウトして別府のホテルで賞味。カラメルは苦みがあるものの、全体としては、ごく普通のプリンの味に感じました。
高台にあり別府明礬橋など眺望の良いスポットです。