安宿探求所さんのクチコミ(126ページ)全2,618件

2000年に開館した比較的新しい美術館。立派なハコモノが多い府中市の施設らしい外観です。
府中の森公園の最も北側に位置しているため東府中駅から歩くと結構時間がかかります。アクセスが良くないためか、企画展に魅かれるものがないせいか、この美術館はいつでも空いています。ただし毎年10月の「市民文化の日」は入場無料となり、この日だけは入場が制限されるほどの盛況となります。
美術館の「むら田」というキャラクターが良い味出しています。

府中の森芸術劇場の北側に位置する都立公園です。
「森」という名の通り多くの木に覆われ、真夏に行くと周囲より気温が低くなっていることが分かります。また起伏のある芝生広場や水場、遊具など子どもが安心して遊べる場所です。
野球場、サッカー場、テニスコートなどのスポーツ施設やバーベキュー広場もあり色々な楽しみ方ができると思います。

京王線東府中駅から近い府中市営のホールです。1991年のバブル時期に開館されたとあって建物は非常に立派で30年近く経った今でも古さを感じさせません。
館内は3つのホールがあり、2000名収容で2階席のある「どりーむホール」は、各種コンサートのほか市内の学校の合唱コンクールのような行事にも使用されています。
またウィーンホールにはパイプオルガンがあり、パイプオルガンの演奏を楽しむイベントなどもあります。
イベントプログラムをよく見ると、あまりお金がかからずに観覧できる催しが結構多く開催されています。

2017年6月3日、開庁60周年を記念するオープンフェスタが開催され基地内が開放されていました。普段は柵越しにしか見られない2機の戦闘機を間近で見学。他にも高射部隊器材や軽装甲機動車、移動気象器材などなかなか目にすることができない展示がありました。
構内は思ったより広く色々な場所でイベントや物販があり賑やか。
毎年夏の盆踊りの時にも開放されているようです。

北海道の鉄道発祥の地として、歴史的遺産や文化保存のために設立された記念館です。
幌内線の幌内駅跡地の広い構内には道内で活躍した車両の数々が展示されています。また記念館の内部に入ると（入場料：大人530円）、１階は道内の鉄道に関する資料・展示物が豊富にあり、また２階では鉄道模型の大ジオラマに目を引かれます（300円で模型を走行させることも）。
道内では廃線となった駅などに鉄道関連の保存施設が多く見られますが、こちらの施設はそれらの中でも規模が大きいのではないでしょうか。車両の保存状態も良く、いまにも走りだしそうな雰囲気が漂っています。
三笠市は観光スポットとしてはやや地味なものの、札幌からのアクセスは良く、鉄道好きな方や子ども連れの方にはお薦めの施設です。

三笠から芦別に向かう途中に立ち寄りました。この辺りの国道452号線は何もない山の中を進みます。三段滝を見つけられるか不安でしたが、案内板があり、また駐車場もまずまずの規模のため迷わず行くことができました。
滝までは駐車場から遊歩道を歩いてすぐ。滝の落差は大きくないものの、水量が多く、また荒々しい岩に囲まれ、迫力のある風景を間近で見ることができます。
周囲にはトイレがあるだけで、観光客も少なく北海道らしい静かな場所です。

地下鉄南北線の北18条の駅から近い洋食屋さんです。
メニューはハンバーグを中心にグラタンコロッケやジャンボ海老フライとのセットなどもあります。
オーダーしたのは数量限定の「大人の和風ソースハンバーグ」。薬味が効いていてさっぱりとした味わいです。
雰囲気が良い割には、価格は1000円台が中心とリーズナブル。Ｔポイントにも加盟していました。

ＨＴＢ本社見学の後、高台公園へ。上から見下ろす斜面はテレビで見るよりも角度があります。ミスターがこの急斜面を果敢に橇で滑りそして大破してしまう場面が思い出されます。役者魂といったところでしょうか。
そして公園の下から記念撮影。同じ目的の方が何組かいらっしゃいました。
もし同行の中に番組未視聴の人がいると何の変哲もないありきたりの公園と思うだけでしょう。
なお車の場合、南平岸駅そばのマックスバリューで買い物をすれば1時間無料で駐車できます。ＨＴＢ⇒高台公園⇒スーパーでお買い物のルートは1時間かからないと思います。

地下鉄南北線の南平岸駅を降りて東側の坂道を上って行くと、社屋の屋上に立つｏｎちゃんの姿が見えてきます。
入場できるのは玄関のほんのわずかなスペースのみ。ＨＴＢグッズの類は自販機で販売されていましたが、17時で終了しているようで17時半過ぎの時点では現金の回収をしていました。グッズを購入するのであれば、札幌の地下街ポールタウンにあるＨＴＢコーナーの方が良いと思います。
隣接する駐車場でも番組の雰囲気を楽しむことができます（車で来ても駐車できませんが）。

8月下旬に訪れたところ、桃、プラム、プルーン、ブルーベリーの4種類が時間無制限で食べ放題でした。1,100円の入園料で桃食べ放題と聞くと胸ときめいちゃいますが、世の中そのような甘い話はありません。実際、木に生っている果実は硬かったり、軟らかくても味が薄かったりと、一般に流通しているものとはかなりかけ離れています。
これが本来の果物の姿で、私たちが普段食べているのは相当改良されているのでしょう。
雄大な景色を見ながら日常できないことが体験できると割り切ればそれなりに楽しめると思います。たださくらんぼやぶどうの季節に来たらどうなのかは気になります。

家族3人で訪れましたがアルコールを飲む人は皆無。当日は非常に暑かったこともあり施設内の見学を早々に切り上げ、目玉の試飲会場に行きソフトドリンクで喉を潤すことができました。
また駐車場の近くには「ノースランド」という土産屋さんがあり、ウイスキーを中心に酒類が豊富に販売されています。お酒好きな方への土産選びにも良いと思います。

積丹観光の帰り道、遅めのランチで立ち寄りました。
14時前だったことから待つことなく入店、比較的早く料理も出てきました。
メニューは北海道を感じる食材を使ったものが多く、ほとんどが1000円台で味もまずまず。店内は広くきれいで、余市で特に目指す所がなければ無難に食事を取ることができると思います。

積丹半島の美国港から水中展望船がおよそ1時間ごとに出航しています。
港の近辺を40分ほど周遊するだけですが、変化に富んだクルーズで中身は濃いです。
まずは入江に浮かぶ奇岩の数々を巡ったのち、この展望船の売りでもある船倉の展望室に案内され海中を楽しむことができます（交代制のため必ず窓際で見られる）。
再びデッキへ戻り海上から積丹半島の断崖絶壁を眺め、最後は食パンの耳が配布されカモメの餌やりを体験できるという流れ。
ホームページを見ると随時出航となっていて時刻表がないため、タイミングが悪いと少し待つことになるかもしれません。

積丹岬にある島武意海岸。アップダウンの長い道が続く神威岬とは異なり、こちらは駐車場から細いトンネルを抜けると展望台まで比較的すぐに到着します。脚に不安のある方でも積丹ブルーを楽しむことができる絶景スポットです。
展望台から階段を下りると海岸沿いまで行けるようですが、戻るのが辛そうなのでパスしました。

神威岬の駐車場から先端へは起伏のある長い道が連なっています。
道中は階段になっている場所も多く決して楽ではありませんが、眼下の積丹ブルーの海に眼を奪われてしまいます。奇岩や地層など道中見所も多く、歩いている時間が案外短く感じられるから不思議です。

2回目の訪問で灯台のある展望台まで行くことができました。
2012年は天候が悪く、また遊歩道の崩落の影響もあり途中で通行止めになっていました。
4年後の今回は晴れのタイミングを狙ってリベンジ。駐車場から岬の先端まではアップダウンも多く大変ですが、展望台からは積丹ブルーの大海原を見渡すことができ道中の苦労を忘れさせてくれます。
天候によって印象がかなり変わることと、札幌からは日帰り圏でもあることから晴れの日に行くことをお薦めします。

立川駅構内にあるいわゆる駅ナカ。多摩地域では随一です。
3路線が集まるターミナルにあるのでいつでも賑やか。和洋菓子や飲食店が充実しているのはもちろん、朝7時から営業している書店もあり、待ち合わせの際の時間潰しにも最適です。

昭和記念公園の無料ゾーンにある「花みどり文化センター」は屋上や壁面が緑化されたユニークな建物が特徴です。内部は広々としたギャラリーが幾つかあり、人も少なくとても静かです。賑やかな公園とは対照的で落ち着いた雰囲気があり、トイレも綺麗です。

まんパクこと「満腹博覧会」に行きました。毎年5月中旬から6月初めにかけて立川の昭和記念公園で開かれる巨大フードフェスです。
広大な昭和記念公園は目指す場所によっては、駅や駐車場からかなり歩くことになりますが、イベント会場の「みどりの文化ゾーン」は立川駅から近く、また公園の入園料も不要なエリアにあります。
訪れた日はあいにくの雨模様。ただその分来場客は少なめで、どの店もほとんど並ぶことがありませんでした。
休日は結構混むようで、まんパクの入場料も平日とは300円の差があるので、可能であれば平日に行った方が良いです。また飲み物の持ち込みは可のため、会場内で購入するより持参した方が安く済みます。

北24条駅近くのホテルに宿泊した際に夕食で利用しました。この辺りは飲食店が多く迷いましたが口コミを参考に、また駅からも近く分かりやすいので行ってみることに。
タイミングが良かったのか、入店時は比較的空いていたものの、暫くすると次第に席が埋まり人気の高さがうかがえます。
この日は昼が軽めだったこともあり、ボリュームのあるアメリカンバーガーに大満足。観光ではなかなか訪れる機会の少ない場所だけに、札幌での良い思い出になりました。