安宿探求所さんのクチコミ(103ページ)全2,618件

嵐電の終点嵐山駅と一体になった複合施設。
改札の外側には甘味処やコーヒー店、コンビニなど飲食が楽しめる店舗が集積、ベンチも置かれちょっとした休憩に便利。
友禅を使ったポールが各所に置かれるなど京都らしさを満喫できるスポット。ライトアップされる夜の光景も見てみたいです。

嵐山の代表的な観光地渡月橋。訪れたのは〇十年以上前の修学旅行以来で楽しみにしていましたが、橋の周りには幾つかの重機が置かれ興ざめな感じ。2013年の台風による桂川氾濫の影響がまだ残っているようでこれは仕方ありません。
当日は雨天で寒かったにもかかわらず橋の上には多くの人が。もっと気象条件の良い日に行きたかった思いがあるものの、さらに人混みが凄そうで落ち着いて観光できないかもしれません。

桂駅から嵐山駅まで全線約4キロを8分間で結ぶ路線。
車両は阪急京都線で特急として使用されていた6300系。普通列車の運用ながら2扉車で転換クロスシートが一部ある車内は、短区間ながら観光気分を盛り上げます。
終点の嵐山駅は嵐山の中心部からはやや離れていますが、渡月橋をゆっくり散策しながら向かうのも良いでしょう。
日中は1時間4本の運行。ただし等間隔ではないためタイミングが悪いと少し待つことも。

京都鉄道博物館に行くために京都駅から乗車。
バスは京都市バスも使えますが、「京都鉄道博物館セット乗車券」が販売されている京阪京都を利用。セット乗車券は京都駅前のバスチケットセンターで購入できます。
入館料とバスの往復乗車券がセットで価格は1,500円、通常に比べ180円の割引になります。またセット乗車券の強みは博物館入場時に券売列に並ぶ必要がないこと。休日など混雑する日は特に威力を発揮しそうです。
さらに阪急電車の桂駅へ抜けることも可能。行きと帰り異なる区間で使用することができるので、例えば京都駅から博物館経由で嵐山方面へ向かうのに便利です。
京都のバスは一般的に混んでいる、渋滞に巻き込まれると言われますが、今回利用した路線バスは余裕で座れ、また時間通り運行されていました。

京都駅前にありながら、なかなか行く機会がないスポットですが、今回ツアーのクーポンを利用して訪れました。
京都は高層ビルの類がないので東西南北全ての方向に渡り眺めを堪能できます。また展望台に複数設置されている双眼鏡は無料。有名施設を探し当てる楽しみが広がります。
建設当初は都市景観の問題で色々論じられたようですが、今や駅前の風景に溶け込んでおり、また市内各地の観光施設への呼び水ともなるスポットであると思います。

大阪から京都に行くために利用。乗車区間は天満橋から丹波橋まで。丹波橋からは近鉄に乗り換えて京都駅へ。ＪＲ利用より時間はかかるものの、2社乗り継ぎでも運賃は優位です。
乗車した車両は3扉転換クロスシートの3000系。1列と2列の座席配置のため奇数人数で利用する場合も好都合です。
平日朝8時過ぎの列車でしたが京橋駅で座席が埋まりました。学生さんの利用が多いようで丹波橋までそこそこの混み具合。
なお関東の大手私鉄の場合、一般に朝の女性専用車両は上り（都心方面）のみ連結されますが、京阪の特急は上り（出町柳方面）・下り（淀屋橋方面）双方設定されます。

多摩川の河川敷に行った際に立ち寄り。「ハケ」と言われる武蔵野台地を形作る崖線上に位置し、主要な施設が半地下にあるという地形を活かした特徴的な建物。
あまり訪れる人がいないためか常設の展示室内は真っ暗で、入室を感知すると自動点灯。内部は文化・歴史・生活などが年代順に紹介されている。近隣で出土された土器の数々など眼をひかれるものはあるが、どうぞ勝手に見てください的な内容で短時間のうちに見終わってしまうほどのスケール。
分かりにくい場所の割には、駅からそれほど遠いわけではなく、周囲の自然も豊か。もう少し楽しめる工夫があってもと思います。

京都観光の際、昼食のパンを調達しようと京都駅周辺でベーカリーを探しました。特に事前に調べたわけではなかったのですが、地下街に出ようとして駅ビルの地下2階にエスカレータで下ると、すぐにこちらのベーカリーに行き当たりました。
商品の種類も多くパン好きには選ぶ楽しさが味わえます。イートインの利用も可能です。

大阪観光をした際に訪れました。入場する前は大型の水族館くらいとの認識。その思いは良い意味で裏切られることに。
入場後非常に長いエスカレーターで一気に8階へ。その後はらせん状にぐるぐる下りながら生息エリアごとの展示を見ていきます。
特筆すべきは太平洋の巨大水槽。この水槽は水族館の常識を超える深さがあるため、館内を周回している間、異なる角度から何度でも眺めることができます。多くのジンベイザメやエイたちが広い水槽で揺らめいている姿を繰り返し見ていくと心癒されます。
他にも餌付けタイムやサメやエイに直接触れることができるコーナーがあるなど楽しめる仕掛けが満載。時間を取ってゆっくり見るのがお薦めです。

梅田スカイビルの40階、高さ約170メートルにある空中庭園展望台に夜景を見に行きました。
金曜日の夜ということもあり訪れる人はそれなりにいましたが、展望台までのエレベーターの台数が多くスムーズに最上階へ。展望フロアの窓際にはベンチが設置されており、空きが見つかれば座りながら梅田の高層ビル群の夜景をゆっくり楽しむことができます。
屋上のスカイウォークは窓ガラスがないため写真撮影には良いですが、風が強く、特に寒い日は長くは居られないかも。
ビルが高いので駅から近く見えるものの、実際に歩くと案外時間がかかります。また道順も分かりにくくスマホなどでチェックして行くのがお薦めです。

ミナミの代表的な観光スポット通天閣。
平日の14時頃訪れたところ、展望券売り場には15分待ちの表示が。ところが実際は展望台へのエレベータに乗るまで30分以上並びました。
行列がのろのろ進む間には、ノリの良い記念写真のほかゲーム類が多数、いかにも大阪らしい商魂たくましさを感じます。
5階の展望台は90メートルに満たないものの、周囲にそれほど高い建物がないため思ったより見晴らしは良いです。
大阪に来た記念として一度は行っても良いかもしれません。

やはり大阪に行ったからには串カツが食べたい。ツアー特典のチケットに「横綱」の市内全店で利用できる500円券があったことから、宿泊場所へのアクセスも良いお初天神店へ入りました。
隣のテーブルの方（地元の方）が食べていた土手焼きが非常に美味しそうだったので注文、これは絶品でした。（別途空港で土産に買ったものより味が濃すぎず良かった）
串カツはもちろんメニューが豊富で、誰が行っても楽しめると思います。
訪れたのは金曜日の夜でタイミングよくテーブルが空いていましたが、出るころには満席に。確実に入るためには予約したほうが無難なようです。

大阪の代表的なランニングスポットということで、公園に近い天満橋に宿泊。早朝にジョギングで園内を廻りました。
朝5時台の園内は走る人よりウォーキングの人が多い。また天守閣近くの広場では多くの方がラジオ体操をしていました。
東京の皇居に比べると、道幅が広く安心して走ることができます。また園内は適度にアップダウンがありランニングの良いトレーニングにもなる。自然が多くゆっくりした散策も楽しめそう。
園内はかなり広く初めての場合は迷いそうになるので、案内図等をこまめにチェックすることをお勧めします。

天満橋駅の真上にあるショッピングモール。駅近くのホテルに宿泊した際に利用しました。
ビルの地下2階から8階までファッション系のショップや飲食店など多くの種類の店舗が揃っています。
特に6階にはユニクロ、ダイソーなどお手頃価格のテナントがあり利用価値大。
訪れた翌日は急に気温が下がる天気予報だったため、急遽ユニクロで冬物衣料を購入しました。

ＡＮＡカード会員やＡＮＡスカイホリデー利用の特典として10％割引があるので、空港での土産探しはＡＮＡ ＦＥＳＴＡをついつい利用してしまいます。
新千歳空港のＡＮＡ ＦＥＳＴＡはいつでも非常に混んでいる印象がありますが、ここ伊丹の同店は空港全体の利用者数が多くないためか比較的空いていました。
店内のスペースはそれほど広くないものの、ゆっくりと買い物をすることができました。

伊丹空港唯一の鉄道アクセス路線。阪急電車と接続する蛍池まで一駅乗りましたが、初乗り200円は少し高く感じます。
大阪空港駅・蛍池駅ともに構内に「モノドリンク」という自販機の横に机と椅子が並ぶスペースがありました。他にも本の貸出コーナー、ギャラリーなど駅の施設充実に力を入れているようです。
同じモノレールの東京モノレールではなく京浜急行とタイアップしているようで、大阪空港駅周辺には羽田空港から京急の利用を促す広告が多数、また京急カラーのラッピング車両もある点がユニークです。

世界初のインスタントラーメンが発明された大阪池田の地に「カップヌードルミュージアム」があります。
入場は無料ですが、容器に絵などを描いてオリジナルのカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」は300円。メインのこのコーナーに寄らずに、他の展示だけを見ると案外すぐに一回りしてしまうかもしれません。
館内にはテイスティングルームがあり、自動販売機で購入したカップ麺を食べることもできます。もう少し種類が多いと楽しめると思うのですが。

阪急池田駅から北へ歩いて15分ほど、山の中腹にあるとても小さな動物園。
オーストラリアにしか生息しないウォンバットを日本で見ることができる場所は限られますが、ここ五月山動物園は過去に繁殖に成功したことがあるなど飼育に力を入れていて、現在も5頭のウォンバットたちが暮らしています。
訪れたときは屋外に3頭のウォンバットを見ることができました。ずんぐりして愛くるしい表情は眺めていて飽きません。
園内にある屋内施設ギャラリー「アップル・アイランド」の展示も充実、ウォンバットの生態のことなど詳しく知ることができます。
駅から公園までは後半坂り坂になります。10分置きに走るバスも利用できますが、バス停が動物園とはやや離れた場所にあるため、所要時間はあまり変わらないかもしれません。

ツアーの特典にこちらの店の買い物券があったので立ち寄りました。
くいだおれグッズやこてこての商品がメインと勝手に思っていましたが、ノーマルな商品も結構揃っていて大阪の土産選びを楽しむことができます。店内は写真撮影もＯＫでした。
現金で購入する場合はレジ横の精算機を自分で操作することに。面倒な場合はＩＣカードを使うと便利です。

ＡＮＡのわくわくチケットで指定されていたので利用。
テイクアウトにしましたがタイミングが良かったのか行列はそれほどではなく、あまり待たずに済みました。
グルメたこ焼きなどメニューが多く選ぶのが楽しい。グループで行けば、別の種類を注文してシェアすると良いでしょう。味は感激するほどではないものの、たこ焼き激戦区で本場の雰囲気を感じることができます。
店周辺は人が多く座って食べる場所がなかなか見当たらない。日本橋方面に少し移動すると空いているベンチがありました。