Smile Daisyさんのクチコミ(31ページ)全1,211件

グルスベケ塔の辺りから城壁の上を歩きたかったのですが、入口が閉まっていて入れませんでした。冬季（訪れたのは3月）のせいだったのか、営業時間外だったのか、よく分かりませんでした。この辺り（ラボラトーリウミ通り？）が一番、中世の雰囲気が強くて城壁の印象が残っています。

旧市街の中にあって、少し小高い丘のような地域です。展望台やトームペア城やアレクサンドル ネフスキー聖堂など、狭い地域に見どころが詰まっています。この辺りには可愛い建物も多くて、散策するだけで楽しかったです。

トームペアのVaateplats展望台へ行きました。階段で上がりましたが、それ程高くないので楽に行けます。その分、眺望はそれほど良くないです。高さが無いので、思ったほど遠くまでは見えませんでした。でも、おとぎの国のような景色で、展望台自体の雰囲気も良くて、少し足を延ばしてみて良かったです。トームペアには、他にAedという展望台もあるようですね。帰国してから知って残念でした。

タリン旧市街の散策をしていた時に、入口のアイアンのオブジェが気になり、少し中を覗いてみました。動物系の博物館だということは分かったのですが、大人向けなのかなどよく分からず、中を見るには至りませんでした。入口の石畳に濡れたような動物の足跡があって、ちょうど雪が少し残る季節だったので、本物っぽくて可愛かったです。帰国してからここのフェイスブックを見つけて展示内容を知り、中を見れば良かったかなと思いました。

併設の人形博物館を見ました。博物館に入らずに劇場だけを見学することも出来ます。博物館は有料ですが、とても見応えがありました。地下には小さな小部屋があって、いろんな仕掛けがしてあります。上の階には子ども向けのワークショップや、人形の衣装を着て写真を撮れるスペースなどありました。お子さん連れが楽しいと思いますが、大人だけでも充分楽しめます。エストニアだけではなく、世界中の操り人形が展示されていました。

タリン観光のスタートに、まずは聖オレフ教会の塔に登ろう！と真っ先に来たのに、ドアが閉まっていました。私よりも先に到着していた外国人旅行者がドアをガンガンたたいていましたが、4-10月のみオープンの表示がありました。私が行ったのは3月だったので、残念でした。せっかくなので立派な木のドアを写真に収めました。

ユーゲントシュティール博物館の入っている、螺旋階段が有名なアルベルタ通り12番地のちょうど向かいにあります。旧市街のお土産屋さんでは見かけなかった、アールヌーヴォー調の商品が揃っています。一見、高いものしかなさそうに見えますが、お手頃なものもあります。

タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場から1-2本入ったところにあります。向かいはタリン最古のカフェとして有名な、マイアスモックです。私が行ったのは夜だったのでもう閉まっていましたが、ステンドグラスから漏れる明りが優しくて、是非夜にも見に行って欲しいです。

スールランナ門から城壁に沿って歩いていると、中世の雰囲気たっぷりのグルスベケ塔の少し先にこの教会がありました。はじめは何の建物か分からなかったのですが、入口にマントをすっぽりと被った人物のイラストなどがあり、教会らしいと分かりました。残念ながらドアが閉まっていて中には入れませんでしたが、黒魔術でも出て来そうな、不思議な雰囲気の外観でした。

スール・ランナ門やふとっちょマルガレータの辺りから、旧市街を散策するのに通りました。あまり地形を把握せずに歩いていたのですが、後から建物を撮った写真を見ると、ピック通りには可愛い建物が多かったように思います。

はじめ、この三人姉妹の内の1軒がホテルになってると知って、泊まろうか迷いました。旧市街はタクシー乗り入れ出来ないとネットで読んだので旧市街の外のホテルに変更しました。実際に行ってみると、三人姉妹の前の道は車が入れたみたいです。残念でした。外観は古い可愛い家が3軒並んでいて、タリンらしい色使いでフォトジェニックです。

ヴィル門からすぐの、オリジナル・ソコスホテル・ヴィルに宿泊したので、旧市街に行くには毎回ヴィル門から入りました。門の外には花屋さんがずらっと並んでいてきれいです。特に夜はライトアップも手伝って、とてもいい雰囲気でした。

旧市街の北側の入口にあります。ブログや旅行記ではここから旧市街散策をスタートする人が多いように思います。ヘルシンキからフェリーで到着した際に、ここが一番近いからだと思います。私はヴィル門の近くに泊まりましたが、分かり易いようにヴィル門から城壁沿いにスールランナ門まで歩き、そこから観光をスタートしました。

バルト三国に興味を持ち始めた頃に読んだタリン関連のブログや旅行記で、一番よく目にしたのがふとっちょマルガレータでした。ヘルシンキからフェリーで入る人が多いせいだとおもいますが、ふとっちょマルガレータが旧市街のメインの建物だと勘違いしていました。実際には旧市街の北の端っこにあります。旧市街を一周するのに分かり易いように、ここからスタートしました。地図を見ずに観光したら、ここまで行かずに引き返してしまうくらい端っこ（旧市街の殆ど外のような場所）にあります。

タリン旧市街の散策をしていたところ、とてもお洒落で可愛らしい建物があったので、近寄ってみました。淡いグリーンの建物の入り口には、パステルカラーの人体図？があり、ギョッとしそうなものですが、お茶目で可愛らしくもあります。何の博物館かその時は分からなかったのですが、午後にもう一度来て写真を撮りました。

ベトナム少数民族の布などを上手にアレンジした商品がお勧めです。
同じく少数民族系のお店（SAPAなど）とは少し異なり、高級感があります。
お店をよく見まわすと、珍しいものが見つかったりします。
以前、こちらで螺鈿細工のチェス盤があってとても欲しかったのですが、久しぶりに入ったらもうありませんでした。残念だったので、少数民族の手仕事のブレスレットを買いました。細かくて可愛いです。

泊まっていたソコスホテルのお隣がこのショッピングモールでした。ホテルから直接行くドアもありました。1階のZARAは日本で買うよりも少し安かったです。地下のスーパーは品ぞろえ豊富で、エストニアのものだけでなく、北欧やチェコやオーストリアのものもありました。パッケージが可愛いので見ているだけで楽しいです。美味しそうなお惣菜があったので、ここで買って部屋で食べるのも良さそうです。私は2泊だけだったので機会が無く、カットフルーツだけ買いました。

ヴィル門からまっすぐ歩いてすぐにあります。ヴィル通りですが、旧市街の外側（城壁の外）にあります。同じヴィル通りにあるEstonian House（城壁の内側）に少し似ていて、その小さいバージョンといった感じです。Estonian Houseに無かった商品もあるので、近いですし一度に両方行って見比べて買うのが良いかもしれません。

ヴィル門の近くに泊まったので、旧市街で一番初めに歩いたのがこのヴィル通りでした。お土産屋さんなどはここが一番お洒落で可愛いお店があったように思います。マクドナルドもあって、とてもきれいなお店が多いので、あまり旧市街らしい風情はありません。夜に上手なバンドが演奏していたのが印象的です。

向かって左が工芸品や雑貨やファッション小物などです。木製品のコーナーやフェルト製品のコーナーなど、見やすくまとまっていました。奥の方まであるので、広くて見ごたえがあります。向かって右は食品類で、こちらは奥行きが無いのでコンパクトです。試食がたくさん置いてあるので、色々と味見して選ぶことが出来ました。ジャム、はちみつ、チョコレート、マスタード、ナッツ、フリーズドライのフルーツ、サラミ、チーズなどがありました。マスタードが欲しかったので、6-7種類くらいじっくり味見して選びました。写真撮影禁止のシールがあったので、外からの写真です。