Smile Daisyさんのクチコミ(29ページ)全1,211件

他の街からバスでマーストリヒトに着いて、ここはどこだろう？とキョロキョロしているとカリヨンの調べが耳に届きました。それに誘われるように歩くと、マルクト広場に出ました。その時は分かりませんでしたが、後でガイドブックを見ると市庁舎でした。他の場所を散策後にまた戻ってきましたが、その時にはカリヨンは鳴りませんでした。

朝10時のキャセイでロンドンへ行く際に利用しました。関空は少し遠いので朝便だとツラいのですが、交通網が発達しているので、頑張れば間に合ってしまい(笑)、前泊するには至りません。広々として明るくて、好きな空港のひとつでしたが、最近はアジアの立派な空港が増えて、少し見劣りする気がします。工夫してもう少し特色を出して欲しいです。

バルト三国を旅行する際にロンドンへ寄ることを急遽決めたので、ガイドブックは出発直前にこちらで購入しました。3階の丸善の方が広いのですが、奥まっているし混んでるので、他に3階に用事が無い時は2階のツタヤの方が行きやすくてよく利用しています。

トングレンは日曜の蚤の市が有名ですが、駅は日曜日は無人です。有人窓口が休みなので自販機で切符を買うしかありません。自販機はクレカのみで現金が使えません。私が利用した日は時間になっても列車が来なくて、貼り紙等もなく、駅員もいないので困りました。たまたま来た別の列車の車掌に聞いて運休を知りました無人なのはやはり不便です。

あまり有名ではない田舎町トングレンでの開催ですが、ベネルクス最大の蚤の市です。割と良い物があって、プロの業者さんばかりなので値段は少々高めです。かなり広いので見応えがあって、アンティーク好きなら見て回るだけで楽しいです。以前来た時にはお昼過ぎには店仕舞いが始まっていましたが、今回はお昼を過ぎても賑わっていました。

トングレン中心部は城壁に囲まれていた街で、現在はその一部が残っています。駅から街の入口に面した道を左に少し歩くと塔があり、上に登ることができます。あまり高さが無いので街を一望という訳にはいかないと思いますが、せっかくなので登ってみるつもりでした。蚤の市があったのでかなり早く散策していたので、日曜のオープン時間10時まで待てず、今回は諦めました。城壁の上までは無料で入れたので、そこから少し街を見下ろせました。

3年前に来た時には観光客には解放されていないようでした。（頼めば見せてもらえたのかもしれませんが、表示は無かったです）今回、日曜日の昼間に行ってみたところ、見学できる時間が入口に書いてありました。日曜日は時間外だったので今回も中は見れませんでした。こんな小さな街の教会と思えないほどに外観も素晴らしいので、ライトアップも昼間の姿も見れたので満足です。

トングレンの中心地のマルクト広場にある像です。とても小さな街で、夜になるとほとんどのお店が閉まってしまいますが、この像の周りのレストランは比較的遅くまで開いています。町の不良少年たちが遅くまでたむろしています（中高生くらいなので怖くありません。やんちゃ坊主といった感じ）

アムステルダム中央駅で当日にチケットを購入し、アントワープ中央駅まで利用しました。値段はやや高めですが、タリス以外だと乗り換えが多く時間も掛かったので、利便性を取ってタリスにしました。列車内はきれいで快適、車窓から長閑な田園風景を見ていたらあっという間に到着しました。

アムステルダム中央駅からフェリーに乗って、降りてすぐ目の前にあります。ヒルトンの側です。フェリーは無料だし、乗船時間も短いので、わざわざここに来るためにフェリーに乗るのも良いと思います。このカフェの近くは雰囲気が違って、のんびりしていて散策も楽しいです。

アムステルダム中央駅からひと駅です。トラムもバスもあるので、使い勝手の良い便利な駅だと思います。アムステルダム中心地は宿泊料が高いので、近くの別の駅にホテルを取るのですが、このアムステルダム・スローテルダイク駅が一番便利かなと思っています。急行も停車するし、中央駅への本数も多いです。ここに泊まりたいと思って近くのホテルを調べましたが、あまり気に入るところがありませんでした。もっといいホテルが出来るのを期待したいです。

アントワープからトングレンへまで利用しました。行きは大きな遅れもなく快適だったのですが、帰りは駅で待てど暮らせど列車が来なくて、駅員も不在で、他の方面へ行く列車の車掌さんに聞いたところ、線路の不備で不通との返事。教えられた場所で代替バスを待っても一向に来ないので、自力で目的地とは違う行き先のバスに乗り、何とかベルギーを出ました。

列車の乗り換えでアントワープ中央駅に降り、1時間あったので食事でもするつもりでした。あまりの美しさに駅を見学していたらあっという間に1時間が経っていました。アントワープ中央駅は3年前にも訪れましたが、見飽きることがありません。古いのに新しさも感じさせる素晴らしいデザインだと思います。

アムステルダム中央駅の裏から無料のフェリーが出ています。今回初めて乗りましたが、これが無料だなんて素晴らしいです！自転車で乗る人も多く、立ちっぱなしで混んでいますが、乗っている時間は短いので景色を楽しんでいる間に着いてしまいます。対岸はアムステルダム中心地とはまた違った街並みなので、用事が無くても行って帰ってくるだけでもお勧めです。

リヴァプール駅から徒歩10分かからないくらいです。駅から標識があったので迷いませんでした。規模は小さ目ですが、綺麗な屋内マーケットで見やすかったです。曜日によって内容が変わるようなので、事前のチェックが必須です！

ヴィル門近くのソコスホテルヴィルからタリン空港まで利用しました。スーツケースがあったので、はじめからタクシーに乗る予定でした。朝7時半過ぎにホテル前に停まっていたタクシーに乗って、空港には15分くらいで到着したと思います。料金はメーター通りでした。7ユーロくらいだったと思います。運転手さんは紳士的で、安心して利用できました。

とても小さな空港で、タクシーで着いた時には人がいなくてガランとしていてびっくりしました。エレベーターで出発階まで行くと、明るくてきれいでした。それでも、チェックインカウンターにも売店にも全く人がいなくて不思議なくらいでした。免税店や飲食店は小さい割に充実しています。ゲート毎にデザインが違って、とても凝っています。楽しくて全部のゲートを見に行きました。他にも、空港宛てに届いたカードを飾っていたリ、トイレの洗面台に子ども用の台があったり、隅々まで手をかけてある印象です。旧市街のお土産屋さんで買ったものが空港の免税店にもありました。値段は若干高い程度で、良心的でした。

タリンからアムステルダムまでの片道で利用しました。LCCも含めてチケットを探しましたが、直行便だとポーランド空港が一番安かったです。直のホームページで予約して、座席指定もウェブチェックインも問題なく出来ました。
とても小さな飛行機で、横4列でした。フライト時間が2時間半だったので、飲み物だけで機内食は出ませんでした。良くも悪くも特に印象もなく、全てスムーズだったのでまぁ良かったのでしょう。この値段だったらまた利用してもいいかなと思いました。
余談ですが、料金は全て込みで12,530円だったのですが、ポーランド航空のサイトでは12530,00JPYと表示されました。内訳に税60,00JPYとあったので少し不安になりました。まさか123万な訳はないし、大丈夫だとは思いましたが。（税金60円がもし600円か6000円だったらチケット代は・・・と）
ユーロ表示にも出来ず、まぁ大丈夫だろうとポチッとしたら、送られてきた予約票ではちゃんとJPY12530になっていました。

夜に旧市街を歩いていて見かけて、ショーウィンドウが可愛くて感激しました。翌日の午後にお茶を飲みに行きました。1階が混んでいたので、2階に行きました。2階の内装は特徴がなかったのですが、空いていたのでゆっくり出来ました。帰国してから他の方の口コミで先にお金を払うシステムだと知りましたが、2階は普通にオーダーを取りに来て、テーブルでお会計しました。ケーキもコーヒーも美味しかったです。

地球の歩き方に＜中世の住宅を利用した～家の造りも興味深い＞とあったので、タリンの建物内を見たくて入ってみました。1ユーロでした（地球の歩き方では2ユーロ）。展示物は本当にただの子どもの作品で、特に上手ではありません。日本で○○小学校の皆さんの作品、とか駅に飾ってあるような感じでしょうか？建物自体は古くて確かに興味深かったのですが、天井画は修復が必要なように見えましたし、暗くてあまりよく見えませんでした。わざわざ行くほどではないですが、たった1ユーロなので時間が余ったら入ってみるのもいいかもしれません。