Smile Daisyさんのクチコミ(32ページ)全1,211件

ラトヴィアのリガからバスでタリンに入りました。ビリニュス・リガ・タリンの中では、一番きれいだったと思います。バスで到着して建物に入ると、カフェと待合室があり、向かって右手の階段を少し降りるとコインロッカーとトイレがあります。トイレは大きなスーツケースを持ったままで入れました。ロッカーは使っていませんが、数が少なめだったので、シーズン中はいっぱいになりそうな感じでした。ホテルまでタクシーで移動しました。タクシー乗り場はバスが到着したところ（建物の反対側）です。

タリンではスーパーマーケットはこのRimiを一番よく見かけました。夜にあまりお腹が空いていなかったので、ホテルの部屋で軽く食べようと思って、旧市街の中にある店舗へ行ってみました。小さ目の店舗で、サンドイッチとパンくらいで、お総菜などは種類が少なかったです。お惣菜は少し歩いて旧市街の外にある大き目のRimiへ行く方が良さそうです。場所柄か、お土産になりそうなものなど可愛く飾ってありました。

当日早朝に予約して、一番安い部屋で2泊税込189ユーロ（1泊94.5ユーロ）でした。事前にダブルベッドとバスタブ付きの部屋をリクエストしていたところ、チェックイン時に希望の部屋は用意できなかったと言われました。ツインでバスタブ付きかダブルでシャワーのみか選ばせてもらえたので、ツインにしました。リクエストメールを出して数時間しか経っていなかったのに、きちんと伝わっていました。滞在中にボーディングパスのプリントアウトをお願いした際にも、すぐに対応してもらえました。大型ホテルなのでアットホームな感じの親切ではありませんが、システムが整っていて、ビジネスライクにきちんと対応してもらえる感じです。
値段が高かった割に部屋は小さ目で少しがっかりしました。北欧から来たら安いと感じるかもしれませんが、ビリニュス・リガから来たのですごく高く感じました。
朝食は豪華さはありませんが、パンがとても美味しかったです。
高くて特徴の少ないホテルですが、立地が良いので1-2泊でしたらお勧めです。

ヴィリニュスからの到着とタリンへの出発で利用しました。国際バスがたくさんある割には簡素なターミナルですが、すぐ近くに駅やデパートがあるので困ることはありません。バスターミナルの中は撮影禁止みたいです。行き先を入れればスケジュールや料金が分かるモニターがあって便利でした。

ユーゲントシュティール博物館からすぐの場所にあるカフェです。大きな窓越しにユーゲントシュティール建築を眺めながら優雅にお茶が飲めます。店内はアンティーク調でシックにまとまっていて、とても落ち着きます。ボーイさんは気取った感じを出しつつもなんだかお茶目でフレンドリーでした。店内撮影がOKか聞いたところ、もちろん！と言って下さったのですが、割と混んでいたのでささっと天井の辺りしか写せずに残念でした。店内もとっても素敵でした。

他の方の口コミでは建物の入口に入るのに、インターホンで呼んで開けてもらうのが大変とありましたが、私の行った2017年3月には、入口に鍵はかかっておらず、自分で開けて自由に入ることが出来ました。集合住宅共有部分の螺旋階段は、事前に写真を見て知っていたとしても、実物は感動の美しさでした。あまり意識せずに最上階の博物館に入りましたが、ユーゲントシュティール博物館は2階なので別の博物館だったようです。最上階の方もとても良かったです。

先に旧市街に滞在して観光したあとに、新市街にホテル替えして1日だけ観光しました。個人的な感想ですが、新市街の方が面白くて、時間が足りなくて残念でした。有名なユーゲントシュティール建築群は言うまでもなく、可愛いお店など、他にも見どころがたくさんありそうでした。

ユーゲントシュティール建築の有名どころがずらっと並んだ通りです。通り自体は短いのですが、素晴らしい建物がずらっと並んでいるので、じっくり見ていると時間が経ってしまいます。修復中が多いのと、路駐が多いので、通り全体の写真はいいものが撮れなかったのが残念です。修復が全て終わることは無いのでしょうが（ヨーロッパはいつもどこか修復中な気がするので）、もう少しきれいになったところをまた見に来たいです。

ユーゲントシュティール建築群で有名な通りです。おそらく、リガのユーゲントシュティール建築として一番よく写真が使われている、大きな顔のある水色の建物はここにあります。エリザベテス通り10b番地がその建物です。アールヌーヴォーは今まで特に興味は無かったのですが、まさかリガではまるとは思ってもみませんでした。

素晴らしいのひとことです！個人的には、旧市街よりも気に入りました。今まではあまりアールヌーヴォーに惹かれることは無かったのですが、フランスなどのアールヌーヴォーとはまた別物という感じです。個性的でどこか面白い、迫力のある建築様式です。旧市街観光に時間を割いて、残りの時間で見たので、ぜひ再訪してじっくり見学したいです。

ユーゲントシュティール建築群の近くにあって、このホテル自体も古いユーゲントシュティール建築をリノベーションしています。その為、客室の天井が高くて開放感があります。階段の踊り場にステンドグラスの窓があったり、ホテル自体もじっくり見学したい感じでした。
ダブルルームをシングルユースして、58.50ユーロ（税込）でした。なんとこの値段で朝食はもちろん、イヴニングスイーツ（ケーキとお茶）とディナーブッフェが含まれています。コーヒーや紅茶は24時間無料とのこと。ただ、チェックインの際にはこの説明が一切なくて、ディナー付いてるんですか？とこちらから聞くと、夕方のケーキの事なども教えてくれました。（ジムとサウナがあったことは、帰国後にここの口コミで知りました・・・）

旧市街と新市街の間に流れる運河です。運河の周りは公園のようになっていて、昼間も夜もとっても雰囲気があります。私が行った時には雪が降っていたので、運河は凍っていました。暖かくなった日に氷が解けて、水鳥が嬉しそうに見えたのが印象的でした。

リガのバスターミナルからすぐです。5つのドーム型の室内市場で、向かって左のドームだけ横向きです。その横向きのドームの隣のドームだけ、入口に撮影禁止のマークがあったように思います。そのドームで写真撮影を注意されている人を見かけて、ドアを見たら撮影禁止マークがありましたが、隣のドームの入口にはありませんでした。食材が多いですが、中にカフェや食堂もあります。指さしで頼める食堂に入りましたが、とても美味しかったです。

デパートだと思って建物の裏から入り、カフェやショップの並ぶ通路からいきなりホームへ出る階段があってびっくりしました。とても立派できれいな駅舎です。良さそうなカフェもいくつかあったので、バスを待つ時間、何もないバスターミナルで過ごすよりも駅で時間つぶしする方が良いかもしれません。チョコレートで有名なライマのショップもありました。

中央市場の裏の辺りに聳える、スターリン様式建築のビルです。私はここの事を全然知らずに見たので、おおっ！っとなりました。リガは思っていたほどソ連を感じさせる建物が無かったので、ここを見てまた違うリガの一面を感じました。私が行った3月は、展望台が冬季のお休み中で残念でした。

午前中に見に行きました。私の他に1組しか観光客がいなくて、ゆっくりと静かに見ることが出来ました。残念ながら、内部の改修中なのか、清掃中なのか、作業をしている人がいたので良い写真が撮れませんでした。でもそのおかげで気を使わずに見れたので、信者さんが居る時よりは良かったです。

リガ旧市街の、猫の家の側にある広場です。他の方の口コミでは、緑のある公園のような広場だそうですが、私が行った日は雪が積もっていたので雪の下がどうなっているか見えませんでした。でも、雪の積もったリーヴ広場はとても美しかったです。

リーガ証券取引所美術館は、Doma広場を挟んで、リーガ大聖堂の向かいにあります。渋い赤一色の外観で、イェーカバ通りを挟んだお隣の建物（ラジオ局？）と合わせて、重厚な雰囲気が他の建物とは少し違って目を引きます。

他の方の口コミにも書かれていますが、私もあれ？リーガ城ってこんな場所だっけ？と地図を確認してしまいました。リーガ城よりもこちらの方がよほどお城っぽいです。リーガ城じゃないことは分かりましたが、その場では小ギルド コンサートホールだと分からずに、変わった外観の教会だと思って通り過ぎました。聖母受難教会に負けず劣らず可愛いです。

リガ旧市街散策中に、道に迷うとここに戻って再スタートしたので、何度も来た思い出深い広場です。冬はクリスマスマーケットがあって、夏はパフォーマーがいたり賑やかな広場のようですが、私が行った3月は何もないだだっぴろい広場でした。広場沿いにリーガ証券取引所美術館とラトヴィア・ラジオ局の建物があります。