琉球熱さんのクチコミ(42ページ)全3,993件

確かに駄菓子類も売っていますが、さすがにこの店を「グルメ」に分類するのは無理があります。
おもちゃ・駄菓子などの卸店です。
「おもちゃ」と言っても、今どきの洒落た玩具ではなく、ちょっと表現しにくいのですが、玩具店の店頭に並ぶというより、町の駄菓子屋に置いてあるような商品がメインです。

今回、花火のばら売りをしている店を探して、この店にたどり着きました。
案の定ありました、ばら売りの花火！

卸店なので、さすがに1本ずつは販売していませんが、5本程度ごとに小売りしてくれます。（単価の高いものは一個売り）

今どき貴重な店です。

場所は京浜急行　日ノ出町駅から徒歩5分。

立山連峰の1つで別山、雄山とともに立山三山と呼ばれています。立山信仰の中ではこの浄土山が「過去」、雄山が「現在」、別山が「未来」と位置づけられています。
立山登山というと室堂から一の越経由で雄山に上る人が多いため、この浄土山は人も少なく、そのせいかライチョウとの遭遇率も高く、高山植物もふんだんに見ることができます。山頂は南北２つのピーク、南峰には富山大学立山研究所があり、どちらのピークからも360度の大展望が得られます。標高2831m。

「立山」というのは、雄山・大汝山・富士の折立の総称ですが、通常「立山」と言えば雄山を指す場合が多いでしょう。
標高3003mの山頂に神社があること自体も驚きですが、宮司が常駐していることにさらに驚かされます。
雄山往復の人が多いのですが、大汝・富士の折立まで足を延ばすことをお勧めします。

室堂から雄山に至る途中にある鞍部を「一ノ越」と呼びますが、ここは浄土山と雄山を結ぶ稜線上でもあります。
その鞍部に建っているのが一ノ越山荘です。
宿泊者じゃなくても簡単な飲食が可能（ただしカップラーメンやインスタントコーヒーの類）です。

ここから東一ノ越側への展望が良いことや、ここから雄山山頂へはガレ場の急登になるため、ここで一息入れる人が多いです。

立山駅構内にあるフードコートです。
室堂に行く途中というより、富山に下りる途中に寄る人が多いような気がしますが、こちらは軽食を中心にしたメニューなので、一息入れるには良いでしょう。
私はソフトクリームを注文しましたが、同様の人多数･･･
他にはそば・うどんなどがあります。
また、登山用品のレンタルコーナーも併設されています。

室堂平にある火山湖です。
周辺にはみどりが池、りんどう池などがありますが、このみくりが池が最も大きく深い湖となっています。
池の周囲は散策路となっており、真夏でも残雪(氷)が見られます。
湖面に映る立山連峰の姿がとても美しく、室堂平の中でも指折りのビュースポットとなっています。

現在は「ハイサイOKINAWA」という名前に変わり、沖縄物産販売も併設した営業形態に変わっています。
スペース的には半々といったところ。コロナ禍の影響で物販にシフトした感じがあります。
久しぶりに沖縄そばを食べました。首都圏の沖縄料理店で出される沖縄そばはまさに玉石混交ですが、ここは非常にまっとうな味でした。

横浜駅西口の商業施設。イオングループです。
その昔、ニチイがあった場所です。テナントの多くは若年層向けという印象、中高年にはちょっと縁がない？かもしれません。
横浜駅西口からちかいのですが、屋外を歩くことになるうえ、常時ゴミゴミした通りを経由するので、なんとなく敬遠してしまう施設です。

JR横浜タワー「うみそらデッキ」の入口にあります。
ごく普通のコンビニ同様の品ぞろえ、テイクアウトのコーヒーなど。
特にこの店でなければならない理由はないと思いますが、目の前にテラスという好立地で、テラスで一息入れようと思う人には大変便利な立地となっています。

なにやら新しくできた施設、ホームから眺めるだけでなかなか行く機会がありませんでしたが、ちょうどJRタワーに用事ができたので、「うみそらデッキ」にも寄ってみました。
そもそもJRタワー内の導線が非常にわかりづらい。もう少しわかりやすい案内板を出すべきです。
さてその場所はビルの12階、海側に大きく開けた構造となっていて、海とともに駅東口のビル群や鉄道を眺めることができます。植栽にベンチ・テーブルも設置され、小休止するには良いかもしれません。
ここでランチをする人たちも見かけましたが、夏は決して快適ではないでしょう(炎天下)。しかも風が強いので、夏でなくても、「優雅に景色を眺めながらのランチ」は不可能だと思われます。

川崎銀座街の入口にあるラーメン店です。店の入口は2か所、店内はカウンターのみのこじんまりとした店です。
アルコールにアクリル板という標準的な対策はきちんと打たれています。
メニューは味噌をベースにしたもので、「こってり」「白みそ」「辛味噌」で展開しています。
突出したメニューや特色があるわけではありませんが、ハズレが少なく、どれもそこそこ美味しい。
競争の激しいエリアで、長く営業できているのは、意外にこんな点に理由があるのかもしれません。"

ジョイナスの地下にあります。ランチで利用しました。
雰囲気は悪くありませんが、ランチはいまひとつでした。
「サラダバー」とは名ばかり、クズ野菜しかありません。
唐揚げは味が濃すぎて肉の味が全く分からない、脂っこすぎ。
夜はいざ知らず、ランチはコスパが悪すぎます。

室堂平の奥にある山小屋です。
山小屋としてはかなり大きく、また個室対応や浴場がある点などを考えると、山小屋というより民宿です。
裏手には立山本峰が間近にそびえ圧巻ですし、正面のテラス席からは室堂平が一望できてこれまた絶景です。
なお、ここは日帰り入浴もできるので、雄山下山後にひとっ風呂＋ビールということも可能です。

立山駅からケーブルカーで美女平まで。ここから高原バスに乗って室堂に向かいます。
多くの人はバスを待つだけなのですが、駅舎の２階には「雪の大谷」のジオラマがあったり、展望デッキがあったりと、待ち時間でも楽しめるようになっています。
駅舎の外には美女杉がありますが、さらに歩を進めると立山杉の巨木が次々と現れるエリアでもあります。またバードウォッチングも楽しめる場所なので、バスに乗り換えるだけではもったいない場所なのです。
しかし出歩く人が極端に少ないので、林の中に入っていくのがちょっとためらわれるのも事実。
（駅舎を出てバスプールの方へ行くと、勇壮な連山の景観が見えます）

室堂駅舎のそばに建つ富山県の施設です。
施設名は「自然保護」と謳っていますが、展示内容はライチョウに偏っている印象です。
ライチョウ保護の活動拠点にもなっているので当然と言えば当然ですが、ならば施設名を「雷鳥センター」とでもしておいてほしいものです。
ライチョウ以外の動植物の情報はあまり多くありません。
それでも、立山の自然を知るには有益な情報もあるので、事前学習として寄ってみるのも良いと思います。
ライチョウ以外の動植物、立山の成り立ちなどを知ることができます。

立山黒部アルペンルートの頂点で、ゴールともいえる場所です。
駅舎はホテルと一体化しており、売店、レストラン、喫茶、簡易郵便局などが併設されています。
しかし構内は何となく薄暗く、人も多いために、圧迫感があります。
その意味からも、駅に着いたら早々に外に出て、室堂平の圧倒的な景色を楽しんだ方が良い、と個人的には思います。

室堂ターミナルの前にある「立山玉殿の湧水」は、主峰雄山の直下にある立山断層破砕帯から湧き出す水で、日本の名水100選にも選ばれています。
ここで喉を潤す人、雄大な立山連峰をバックに記念撮影する人、多数です。

立山黒部アルペンルートの最高地点「室堂」ターミナル内にある立ち食いソバ処。
駅直結の「ホテル立山」のレストランのランチタイムに間に合わなくても、この店は常時営業しているので助かります。
しかし、経営は同じ「ホテル立山」なので、お値段ご立派。日本一高い立ち食いソバ屋かも・・・（根拠はありません）

立山黒部アルペンルートのゴール？
アルペンルートで来訪する人だけでなく、ツアーバスで直接乗りつける団体客もいて、本来はとてもにぎわう場所です。しかしコロナ禍で観光客激減、ツアーバスもなく、静かな室堂平でした。
ここは登山装備無しで立山連峰の山岳美を堪能できる絶好のポイントです。
氷河の痕跡、地獄谷、高山植物などなど、目を楽しませてくれるもので溢れています。

立山の麓に、東西4km、南北2kmに広がる高層湿原、もともとは火山活動で形成された火砕流台地です。
遊歩道が整備されており、厚底のトレッキングシューズでなくても大丈夫。ところどころに休憩用のベンチも設置されています。
夏の高山植物は圧巻で、大日岳・奥大日岳をバックにした風景は、この上なく美しいです。
多数の池塘は「ガキの田」と呼ばれ、地獄に落ちた餓鬼が飢えをしのぐため田植えをしたという伝説によるもの。美しい景観とは裏腹な伝説も興味深いものです。
なお、高所で湿気も少なく、晴れていれば快適そのものですが、紫外線は強いので日焼け対策はしっかりと。また、売店など人工的なものもありませんから、水分補給の備えも万全に。