琉球熱さんのクチコミ(171ページ)全3,993件

横浜のみなとみらい２１地区にある、サッカー練習場を中心としたスポーツ施設です。
正式には、「横浜Ｆ・マリノスＭＭ２１トレーニングセンター」と言い、横浜マリノスの練習場です。
天然芝グラウンドなどでおこなわれるトップチームの練習見学が原則無料で見学できます。

横浜駅西口、駅と直結しています。
戦後の復興期に、横浜駅周辺の商店主らが、横浜復興の旗頭として有名百貨店の招致を行った際、三越は断り、高島屋は承諾したそうです。
その後、横浜の繁華街が伊勢佐木町から横浜駅西口に移り、その中心的存在として、横浜高島屋は地元とともに歩んできました。
その後、横浜駅西口の再開発に乗じ三越が進出しようとした際に、「何をいまさら」との声が挙がったのは当然と言えます。
結局三越は地元に根付くこともなく、ほどなく撤退。このエリアは横浜高島屋抜きには語れません。

横浜駅西口の復興を支えてきた老舗商業施設です。
名前の通り、相鉄線横浜駅に直結、アクセスは至便です。
現在は横浜高島屋とつながっています。
基本的に商業テナントビルなので、各フロアはファッション系店舗を中心の構成になっていますが、昔から新しいものを取り入れる店が多く、歴史が古いわりにいつも賑わっています。

横浜駅西口にあり、ダイヤモンド地下街と直結しているため、アクセスはこの上なく良いです。
仕事で宴会場を使っただけですので、客室の感じはわかりませんが、フロントの周りは少々窮屈な印象を受けました。
どっしりと徹底的に高級感を押し出す策で行くのか、明るく開放的で斬新なイメージで行くのか、どっちつかずという感じです。
接客は普通に良かったです。

横浜駅東口、スカイビルの川向いに建つ新しいビル。
なんと言っても「原鉄道模型博物館」が入っていることが特徴。
１階は店舗フロアです。ここに横浜市文化観光局が運営する『デジタル観光インフォメーション』があり、観光スポットの情報を収集できるほか、横浜市のコミュニティサイクル「baybike(ベイバイク)」の登録カウンターも併設されています。
当然、ビルの駐輪場は、このbaybikeのステーションにもなっています。

小笠原父島の二見港に面する大神山公園の一画にあります。
多くのビジターセンター同様、小笠原の自然にまつわる情報が、写真やパネルで展示されているほか、随時映像も上映されていて、小笠原が誇る自然遺産が要領よく理解できるようになっています。
季節ごとに見られる花の紹介もあり、のぞいてみる価値は大きいです。

近くにビジターセンターがあるので、小笠原の自然について知りたい人は、そちらを利用した方が良いかもしれません。
性格上、観光に特化しているので仕方ないとはいえ、ここまで足を運ばなくても、船客待合所のカウンターで充分な情報収集ができてしまいます。
建物外観は印象的ですが、内部は非常に手狭で落ち着いて相談できる雰囲気ではありません。

小笠原海運が運航する、小笠原父島と本土（竹芝）を結ぶ唯一の定期船です。
通称「おがまる」と呼ばれています。
船内は、25時間半の船旅を考慮し、売店・スナック・レストラン・キッズルーム・ＡＶルーム、喫煙室、自販機・シャワールーム・洗面所と、至れり尽くせりの設備が整っています。
指定席となる特等、特１等、１等、特２等のほか、雑魚寝の２等に分かれています。

ただ、運賃と手荷物料金は高め。これも独占の弊害でしょう。

小笠原父島の二見港と母島の沖港を結ぶ定期船です。おがさわら丸の入出港と合せて運航されています。
経営は、名義上は小笠原海運とは別の伊豆諸島開発ですが、事実上同じ運営です。

父島～母島は約２時間。そのため、おがまるとは大きさも船内設備も大きく異なります。一応１等船室もありますが、利用している人はほとんどいないようです。

おがまるとは違った風情の船旅です。

母島の静沢集落にあるペンションです。
部屋数は8室。バス・トイレ共同。シャワー室が別にあります。洗濯機も有料(200円)ですが自由に使えます。各部屋に冷蔵庫があるのは嬉しい配慮。TVも各部屋にあります。

食堂には冷たい麦茶、ポットがあり自由に使えます。

なんと言っても食事が豪華。地元産の食材を使った家庭料理なのですが、手が込んでいて食べきれないほどです。
母と息子2人で切り盛りしていますが、二人とも気さくで親切です。

ただ、唯一残念なのは、この2人、そろって掃除があまり好きではないようで、新しい設備の割にところどころにゴミや汚れがたまっています。
それ以外は言うことなしなのですが…　　実に残念です。

母島沖港船客待合所の中にあります。
母島は父島ほど観光化されていないので、島内の観光情報は宿泊だけでなく、山のガイド、海のガイド、乗り合いタクシーまで、観光協会に情報が集約されています。
乳房山の登頂証明書も発行しています。
係の人も親切ですよ。

父島の中心部である大村地区にあります。
広いビーチや芝生、遊具にシャワーや更衣室もあります。
敷地の一画にラドフォードスクール跡地や、ビジターセンターがあります。
父島の大きな野外イベントは、たいていここが会場になるくらい広い場所です。

アメリカ統治下に設けられた義務教育課程の学校の跡地です。
1956年に設立され、当時は９年制の学校だったそうです。
「ラドフォード」は当時のアメリカ海軍第七艦隊司令官で、彼の名にちなんで命名されました。

軍人や欧米系島民の子弟がここで学んでいたため、学習用語は英語でした。
島内には高等学校は無かったので、進学希望者はグアム島の高校へ進学したそうです。

父島二見港と母島を結ぶ、海の玄関です。
二見港に比べるとこじんまりしており、ははじま丸の入出港時もそれほどの混雑になりません。
すぐ脇に漁港と前浜という海水浴ができるビーチがあります。
ははじま丸が停泊していない時は閑散としています。

母島の船客待合所はとてもこじんまりしています。
この中に、母島観光協会もあるので、到着したらまず寄ってみるとよいでしょう。
出港時には小さいながらも土産類の売店が出店されます。
小学校の子どもたちの絵などが飾られていますので、それらを眺めるのも楽しいです。

白馬駅から猿倉行バスに乗り終点下車。目の前が猿倉荘です。
これから大雪渓に挑む人、大雪渓を下ってきた人が一息入れています。
登山相談所も併設されていて、最後の情報収集に一役買っています。
この辺りはまだ下界の気温に近いので、夏場などは生ビールやかき氷が登山者を潤しています。
近くにはキレイな公衆トイレもあり、宿泊者でなくても利用価値は高いでしょう。

白馬大雪渓に登る時に利用しました。
猿倉バス停から約1時間で到着します。ここに宿泊しない人も、この山小屋で一息いれます。
文字通り、大雪渓の麓にあり、この小屋の裏手からいよいよ大雪渓が始まります。雪渓手前にはキヌガサソウが群生していて、それは見事です。

食事も部屋も、山小屋としては頑張ってくれている方だと思います。水もふんだんに使えるのは嬉しい限りです。

栂池パノラマウェイ終点、栂池自然園の入り口にあります。
栂池ヒュッテと隣接しているので、どっちがどっち？という感じがありますが、栂池山荘は村営です。
食事処もあり、外来でも利用可能ですので、自然園見学の後や、白馬乗鞍下山後に一息いれるのに最適です。
また、テイクアウトのカウンターでは、温かい飲み物やお焼きも販売しています。

白馬駅前のロータリー沿いにあります。改札を出て右手に土産屋が2件ほど並んでいますが、その2階に店舗があります。看板があるのですぐわかるでしょう。

※ちなみに、このページで表記されている地図の位置は間違っていますのでご注意を。

よくある地方の食堂という雰囲気ですが、メニューはなかなか豊富で、手打ちのそばは本当に美味しい。ぜひ「ざる」で味わってみてください。

おばさん二人が目まぐるしく動き回っており、多客時はちょとレスポンスが悪くなるのは仕方なし。「ごめんなさいね～～」の笑顔で許せてしまいます。

白馬駅前の観光案内所ですが、白馬館が運営しているので、登山情報はさすがです。
レンタルアイゼンもあり、また白馬館が経営する各山小屋のピンバッチや手ぬぐい等も購入できます。
山に詳しいスタッフが、色々な質問に丁寧に答えてくれます。最新の情報を入手するには最適です。