琉球熱さんのクチコミ(170ページ)全3,993件

五反田駅前にあるので、大変わかりやすく便利な立地です。
古くからあり、五反田のランドマーク的な要素も。
低層階には居酒屋、飲食店、コンビニ等のテナントが入っており、宿泊客以外でも周辺のサラリーマン、ＯＬで人が途切れることがありません。
ホテルとしては標準的なビジネスホテルです。

母島元地集落の奥にある資料館です。
ロース石で造られた郷土資料館で、この「ロース石」というのは、母島開拓に貢献したドイツ人、ロルフスによって発見され、家屋の資材としてだけではなく、かまどや炊事台などにも利用されました。
この資料館となっている家屋は、大正時代に砂糖倉庫として使われていたもので、その後農協母島支店、簡易郵便局として利用された後、郷土資料館として開館したものだそうです。
内部には母島の歴史を物語る様々な資料が展示されていて、一見の価値ありです。

母島最高峰です。港からもその姿を見ることができます。
島内では珍しく、ガイドなしでも入山できる山ですが、登山口には洗浄用具が設置されいますので、必ず靴底の泥を落とし、洋服のゴミを除去しましょう。

入山前に観光協会によって申告すると、山頂の銅版を写す道具を貸してくれます。下山後これを提出すると、後日「登頂証明書」が送られてきます。

低山ですので、特に難所はありません。でも、貴重な生物・植物が多いので、ガイドを頼んだ方がより一層興味深いものとなると思います。

母島最北端の港です。しかし今は港としては使われておらず、地元の人たちの海水浴のビーチになっています。
車道もここで終点です。
周辺には戦前の北村集落があり、アオウミガメを見ることもあるようです。
これより先に大沢海岸というビーチがありますが、アクセスは徒歩のみです。

都道を北上し、北村集落の手前にある旧漁港です。
名前の通り東側に開けた湾に造られた港で、かつては捕鯨の基地だったようです。

今は釣り、シュノーケル、ダイビングのポイントになっています。
突堤の先に出ると、マンタと遭遇することもあるレアなポイントです。ビーチエントリーでマンタが見られるとは、ここくらいでしょう。

母島南部の浜で、旧ヘリポートをさらに進むと遊歩道にぶつかります。
1927年、昭和天皇が行幸の折、ここで生物採集をされたことから命名されたそうです。

周辺は特別保護区となっていて、人はあまり来ないようですが、遊歩道も良く整備されています。
ここの遊歩道で、メグロが頻繁に出没します。

都道を北上し終点となる北港の手前に現れます。
戦前にあった北村集落の数少ない名残ですが、今は門柱以外にそれらしきものはほとんどありません。
かつては学校敷地内であったと思われる場所は、見事なガジュマルの古木が生い茂り、鬱蒼としています。

母島の沖港に面する驚くほど小さいビーチです。
ははじま丸入港時に、右舷に見えるがけが崩れたような場所、そこが石次郎海岸です。
沖港の脇にある前浜から泳いでいくこともできるようですが、都道南進線から徒歩で降りていくことができます。
ここで泳ぐ人は地元の人だけではないでしょうか?

母島の都道の最南端ですが、単に道路の終点でロータリーになっており、看板があるだけです。
抜群の透明度と言われる南崎に行くには、ここから歩かなければ行けません。
小富士も同様です。
ただし、南崎は徒歩45分、小富士は1時間と、なかなかハードです。

静沢集落から丘に向かって伸びる遊歩道で、途中に砲台跡や海軍施設跡があります。
また夕陽スポットでもあります。
しかし残念ながら人がほとんど入らないようで、遊歩道は荒れ気味。まして戦跡を見るにはその遊歩道から外れなければならず、サンダルや半ズボンでは厳しいです。
土地勘のある地元の人が同伴でないと危ないのではないかと…
母島には「戦跡ガイド」がいないので、少々残念です。

名前の通り、母島の北部に位置する集落です。「でした」という方が正確で、現在は小学校や桟橋の跡がいくつか残っているだけで、かつての人々の生活を偲ばせるようなものは残念ながら残っていません。
その小学校跡にしても、門柱が残るのみ。既に深い森が呑み込んでしまっています。
桟橋跡が残るかつての港は、地元の人たちも泳ぎに来るビーチになっています。
東屋はありますが、それ以外は何もありません。

横浜そごうの２階から、川を渡るような形でかかっている「かもめ歩道橋」で直結されています。
雨の日もぬれずに行けるのがうれしいところ。
ショッピングモールとしてはやや特色に欠けると思いますが、海側に張り出した形の立地が良く、まさに「ウォーターフロント」という感じです。
山下公園までの「シーバス」の発着場も併設されています。

横浜そごうの２階から、みなとみらい方面へ「はまみらいウォーク」とやらを歩いていきます。
そごうの裏に出た時点で右手にありますので、誰にでもわかるビルです。
みなとみらい地区～横浜駅の徒歩ルート上にあります。
大きな吹き抜けのショールームには、日産車がズラリ（外にもあります）。
休憩スペースやキッズスペース、シュミレーションゲーム等々があり、大人はもちろんですが子供も楽しめると思います。
入場無料、ゲームなども無料です。

横浜そごうの裏手、ベイクォーターと日産グローバル本社の間にかかる大きな橋です。
神奈川区と西区の間にかかっているとも言えます。
車道も歩道も広く、交通量も多い場所です。
橋の下を、山下公園と横浜を結ぶ「シーバス」がくぐり抜けていきます。
橋の名前は公募で決められたそうです。

横浜そごう／スカイビルと日産グローバル本社との間にかかる歩道橋です。
横浜駅～みなとみらい地区を徒歩で行く場合、多くはここを通ることになるでしょう。
もちろん、橋を渡ったところが日産グローバル本社のビルの中、ということになりますので、最新のクルマを見下ろしながら歩く形になります。

なお、屋根がありますので、雨でも安心です。

横浜駅東口（そごう裏手、ベイクォーター）から山下公園を結ぶ海上バスです。
ベイエリアを海から眺めながらの移動も、たまには良いでしょう。
赤レンガ倉庫、みなとみらい地区を経由する便もあるので、利用する際は事前に時刻表をチェックしておいた方が良いと思います。
横浜駅～山下公園が７００円。少々高いかもしれませんが、「たまには」ということで。

ちなみに「シーバス」は「海のバス(BUS)」ではなく、魚のスズキ「SEA BASS」なのだそうです。

横浜そごうの駅側の２階テラスです。横浜駅からは国道をまたぐ歩道橋を経由して行きますが、この歩道橋の上は首都高速が通っており、どうやっても排気ガスにま観れることになります。屋根もありませんので、雨や暑い日は辛いです。
そんなアクセスのためか、この広場は平日も休日も人がいません。通過する人がいるのみです。それもあまり多くないので、保安上やや不安です。
時計台には名前の通り鐘が設置されており、時報を告げます。
同じそごうでも、地下入口のからくり時計には時報のたびに人が集まっていたのに比べ、こちらは寂しい限りです。
何を狙って作ったのでしょうか？
（そごう地下1階のからくり時計は、2008年4月で終了しています。）

横浜駅東口、地下街ポルタと直結しています。
開店当時は東洋一の売り場面積を誇りました。その後、そごう自体が色々ありましたが、ここ横浜店はなかなか頑張っていると思います。
特に地下の食料品フロアは充実。生鮮から惣菜、菓子類まで非常に豊富です。ヨコハマ土産はここでほぼ揃えられるでしょう。
また、百貨店の割にスポーツフロアも頑張っています。ゴルフ、トレッキング、ランニングがメインではありますが。

開店当時の名物だった地下2階入口のからくり時計（ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」を模したもの）は、残念ながら老朽化を理由に2008年4月15日を以って終了しています。

横浜駅東口の地下街です。ここを通り抜けると、横浜そごう、スカイビル、ベイクォーターなどに行けます。

オープン当初は立ち寄る店もありましたが、今は若年層向けのブティック、それも女性向けばかりで、正直面白味がありません。
飲食店も大した店がなく、テナントの入れ替わりが激しく落ち着かないので、私にとっては「通路」です。

横浜駅と言えば西口！という時代から、東口でポツンと孤軍奮闘していたスカイビル。
当時は人の流れもほとんどないような状況でしたが、今や一転、地下街もできそごうもでき、ベイクォーターなどもあるので、東口への人の流れも多くなりました。
スカイビル自体はほとんどマルイで占められていますが、９階にはラケットショップウィンザー、さらにその上のフロアには飲食店が入っています。上層階の飲食店は落ち着ける店が多いです。
９階はそごうと連絡、新都市ホールにつながっています。