keikchanさんのクチコミ(3ページ)全66件

JFKからマンハッタンへ行くには

エアトレインでジャマイカステーションまで行き

そこから地下鉄でマンハッタンに行く方法と
ロングアイランドレイルロード(LIRR)とがあります。

マンハッタンのどの地域に行くかで選ぶのが良いと思います。(乗り換えの回数は少ないほど良いと思うので)

アッパーウェスト76thに宿をとったので
私たちはLRRで終点のペンステーションまで行き、そこから地下鉄1号線で79thまで、という方法をとりました。

JFKでのエアトレインは切符は後払いなので探してもチケット売り場が無いこと
(これは知らなければ結構困惑すると思います)

電車が3種類回っていていること(これも知っていれば簡単ですが)

☆ターミナル間を周回している　Airline Tarminals Train(黄色いライン)
☆ジャマイカステーションまで行く　Jamaica Station Train(赤いライン)
☆ハワードビーチステーションまで行く　Howard Beach Train(緑色のライン)

その二つを知っていれば困ることも無いと思います。

私たちはJamaica Stationへ行くので赤いラインの電車が到着するのを5分ほど待ちました。(次に何の電車が来るかは電光掲示板で表示されます)
そして終点のJamaica Stationで一人5ドルを支払えば(自動販売機も窓口も有り)OK

そこから地下鉄かLIRRの利用する方のサインの方向へ歩けば大丈夫です。

LIRRは別料金なので地下鉄のパスはペンステーションで購入するしかないのですが
最初から地下鉄で行く人は
お勧めは何といっても7日間のUnlimitedのメトロカード29ドルをJamaica stationで購入することです。

バスも地下鉄も乗り放題なので3日間ほどで確実に元が取れる優れもの。
そのうえ小銭が要らないので本当に便利です。

高級住宅地なので安全で快適だろうと推測して選んだホテルですが大正解でした。
バス停もすぐ近く、地下鉄も3ブロックしか離れていませんし、セントラルパーク、自然歴史博物館、リバーサイドパークが歩いてゆける距離。　

実は懐かしの「ユーガッタメール」のロケ地のほぼ真ん中にあるホテルということで選びましたがホテルは100年以上の歴史を持つ重厚な造りで今時の何処の国にでもあるような、どこにいても同じようなホテルではなくてNYの歴史そのものを感じさせてくれるレトロで素敵なホテルでした。　
古いけれども清潔で、小さなキッチン、冷蔵庫、電子レンジなども完備されていて近くのスーパーから食料を調達して食べるのにも便利でした。部屋の広さはマンハッタンでは贅沢かと思われるほど。
インターネットも無料なのが助かりました。
朝ごはんも多すぎず、少なすぎず、ワッフルをその場で焼いてくれ・・・本当に快適な
New Yorkの日々を過ごすことができました。　

次も必ずこのホテルを選ぼうと思っています。

昨年12月に泊まって
その快適さ(狭いと有名なNYのホテルの中で広さが有難い)、
安全さ(たぷん夜中にひとりで歩いても怖くないのでは)、
便利さ(スーパーやドラッグストア、レストランなどに困りません)
に今回もリピしました。

地下鉄とバスでの移動がとても便利な地域なので
次に行く時もたぶんこのホテルを選ぶと思います。

広島は初めてだったので土地勘もなくネットのみで調べて予約をとりましたが結果として正解だったと思います。　駅からは歩けない距離ではないけれども市電を利用すれば４駅か５駅目のすぐ前がホテルでしたので１日券を買えばいろいろな所へアクセスが楽々可能です。　部屋は若干狭い感はありましたがたった２泊なのでガマンする、というほどではありませんでしたしコスパを考えればOKだと思います。

母が車いすなので温泉旅行は諦めていました。　それでも温泉好きな母のためにいろいろ検索していて巡り合った温泉ホテルがここでした。　ホテルのすべての部屋がそうではなく、特別に何部屋か用意があるとのことで前もっての予約は必須だと思います。
ホテル到着時からスタッフの方が車いすでの移動のすべてを手伝ってくれたほか、旅館にありがちな干渉もなく、それがあちらの姿勢のようですが用事のないとき以外は放っておいてくれるのがプライバシーの尊重という点でも有難かったです。
食事も車いすで移動でき、内容も素晴らしく、お風呂に関してはかなり広い濡縁に露天風呂がしつらえてありバスタブまでの車いすでの移動が可能でした。　母が喜んでくれたのが何よりうれしかったです。

弘前までは電車で、そこからはレンタカーを借りたので駐車場があることが必要条件でした。　土地勘のないなかで情報だけで選んだのですが結果として「当たり」のホテルでした。
無料の朝食は分量、味、クォリティともに満足のゆくものでね値段を考えても文句を言う部分は一つもないと感じました。

夜の１０時過ぎにマニラ着、翌朝は７時のフライトでCebuへ、という旅程だったのでとにかく空港に近い場所を選びました。
地図で見たところ一番近く・・・だったからです。　それにとてもお安かった。
「近い」ということに関しては直線距離では空港の南側に直面している感じで確かに近いのですが空港を周回するので思っていたよりは道のりがありました。
マニラの空港は初めてだったので、夜の１１時が近いあの時間にあれだけの人々でごった返している事に驚き、あの人混みの中で私の名前が書かれていたプラカードを見つけた時には本当にホッとしたものでした。　それもあのお安い宿泊費の中に含まれていたのでなおびっくり。　出迎えは無料でしたけれども翌朝の空港送りは有料でした。　たまたま送迎車が出ているとかでタクシーになりましたが、フロントデスクの人が「空港の送迎よりもタクシーのほうが安いですよ」と一言。

よく効くエアコンがあり熱いシャワーが使えて、トイレがあり、強いWiFiが入り、
無料の出迎えがついていたことで、少しくらいのことは皆許せてしまえます。
荷物がなかなか出てこなくて、おまけに両替で時間がかかり結局４５分くらい待たせてしまったその出迎えの人が私の名前のプラカードを掲げていてくれたこと、どんなにかホッとしたことかとても口では言い表せない思いでした。

庶民的な雰囲気を十分すぎるほど満喫できるエルミタでのステイは本当に便利
セブンイレブン、コーヒーショップ、レストラン、ATM、そしてロビンソンというかなり大きなモールがすぐ近くにあり、マニラ湾、リーサル公園などもすべて徒歩で行けてしまうのも魅力。

一戸建ての真っ白な円形のコテージは広々としていて
ゆったりと過ごすにはパーフェクト
プール、オープンエアのレストランとバーが敷地の真ん中にあり
プライベートビーチに隣接している
私たちの滞在中に他の滞在客は合計で５人

文字通りのゆったりリゾートで
「何もしない３日間」を優雅に過ごすことができて大満足

でも・・・食事は外に行っても何もないのでそこで食べるしかなく
他のコストから比べたら少々お高いと感じたので
総合評価は4.5

飲茶をやってるレストランがあると何処の国にいても立ち寄ってしまうのですが、最近はあのオールドファッションのワゴンを押しておばちゃんが何か叫びながら通り過ぎる・・すごい飲茶らしいスタイルがなくなりつつあることを寂しく思っていました。
いつもはアバディーンまでバスに乗って飲茶に行くのですが今回はこのお店にしてみました。　入った途端にたくさんの人人人・・・、それだけでなんだか気分が高揚してくるようなあの雰囲気、香港のバイタリティを感じて私は好きですね。
香港が変換された1997年以来、少しずつ変わりつつある香港を寂しく思っていたところに、懐かしい変わらない香港の姿をそこに見た気がしました。
私の一番好物の「大根餅」はイマイチでしたが。　あとは概ね美味でした。
もうだいぶお腹が一杯になってからほかのテーブルを見ると、女性たちがココナッツの何か(たぶんデザート系)を食べている人が多かったので気になりました。
次はぜひ「アレ」を頼みます!!

たまたま知り合いになった中国人のギターリスト+ギタークラフトマンの人と
彼のお店のある中国へ一緒に同行することになり、列車に乗って約45分、国境の駅に到着。　普段は持ち歩かないパスポートたまたまその日は持っていた良かった・・・と入国審査のところまで来ると、中国人、アメリカ人、日本人という組合わせの私たちをしげしげと眺めていた係官がいきなり夫のパスポートをパラパラと捲り始めた。　そして「ビザは?」と聞く。　えっ、だって私も持っていないし・・・というと、どうやら私は日本人だからビザなしで入国できるがアメリカ人はビザが必要とのこと。　同行の中国の人が「ここでビザの申請ができるのか」と聞いてくれたけれど、香港へ戻ってビザを取ってこなくてはダメらしい。
今まで色々な国を二人で旅して来て、今回はじめて国籍が違うことで不都合を感じたこと。

バスタブの掃除が行き届いていなかったのが気になり、自分で掃除をした後で夜ホテルにeメールを送ったところさっそくお詫びのメールが届いたこと。
お詫びと、バスタブがある部屋に追加利用金を支払って分は残り2泊分支払う必要はないと善後策をすぐさまとってくれたこと。　そして香港は蒸し暑いところなので冷房はあるけれども空調が暖房には対応していないとのことで「寒い」と苦情を言ったら5分と経たないうちに従業員の人がもう一枚の掛布団と、パネルヒーターを持ってきてくれたこと。　そして「このホテルはまだ出来て新しいのでお客様からの苦情により、よりよくなってゆきます」と言われたこと。
プロの対応に気分は大満足でした。

夜着のホテルの窓からライトアップされた高台にマカオの緑色の旗がひらめいていて
興味をそそられました。
翌朝、そちらに向かって歩き出してみると山坂の多いマカオ、道はくねくねとアップダウンがあり直線距離では行けなかったけれど、その間にいろいろな物を見ることが出来ました。人々の生活している生きたマカオ、路地裏、そして美しいポルトガル時代の建物、など。　いよいよモンテの砦に到着するとそこは四方をすべて見渡せる素晴らしい場所でした。　中国大陸も手の届くような距離にありマカオの置かれている位置(色々な意味で)を少し知ることができた気がしました。　マカオに来たらここは外せない、たぶん次に来た時も必ずここには来ると思います。

何度も香港を訪れていて、一度も行ったことのなかったマカオに行ってみようと思い立ち、香港を経由する事だけが念頭にあったけれど探していたらなんとマカオ航空という会社が成田からダイレクトフライトを飛ばしているとのこと。　香港の空港から上環まで行きフェリーで・・という面倒を考えたら直行便は最高に便利。　マカオ３泊、香港３泊を計画したので戻りは香港からなので往きの便しか乗っていませんが。A320はヨーロッパやアメリカでは国内便として主に使用されている機材なので４時間半のフライト時間では少々座席の前の幅が狭く感じたことくらい。　ヨーロッパ内、アメリカ内の国内便を利用したことのある人ならそれをイメージしてもらえば良いと思います。　エンターテイメントも特になかったけれど、食事は想像していたよりも美味でしたし、なんといってもただの一度も揺れなかった快適なフライトであったことが何よりでした。　次回マカオに行くことがあれば絶対に利用したいですね。

ネットで偶然見つけたこの宿は一度行くと癖になります。
全室メゾネットタイプ、寝室は2階、居間は１階石を敷き詰めた小さな日本庭園のなかににある露天風呂は思いのほか大きくて夜には満天の星空の下で
思い切り贅沢な気分に浸れます。

２階にはマッサージチェアも付いていてこれがまた良いのです。
いわゆる観光地ではないので周りに何もないせいか
宿の中でいろいろ楽しめるような工夫がされています。
古き良き昭和を髣髴させる「ミニ通り」が宿の中にあり
そこのお菓子、果物、温泉卵は食べ放題ですが
宿のお料理がまたスゴイので・・・初めて行ったときにはうれしくて
お菓子や果物をたくさん食べてしまいドッと後悔したものでした。

この宿に行く時には十分お腹を空かせてゆかないと・・・いけません。

好きな時にお風呂に入れる贅沢さ
そして誰にも邪魔されずにゆったりとした「時」を過ごすのに最適なこの宿
コストパフォーマンスは優れていると思います。

私たちは自分たちの住んでいる場所から１時間ほどのドライブなので
時々リピしています。

昨年10月にポルトガルを訪れて以来
すっかりポルトガル料理にハマってしまったダーリンと私

ＮＹに行ってもポルトガル料理のレストランを探していしまいました。　マンハッタンに在住の日本の方々のブログなどで評判の高かったレストランがハドソン川を越えたニュージャージー州のニューアークにあることを知り行って見る事にしました。

隣の州といってもPenn Stationから電車で駅の近さです。
New Jersey Trnsitというラインを探して、片道5ドルの切符を買って
2つ目の駅がNewark Penn Stationこの駅で降りて南へ5ブロック行ったところにそのレストランがあるはずです。

Seabras Marisqueira/Marisqueira Seabrasがそのレストランの名前

12時の少し前だったのでまだそれほど混んでいなくてラッキー

ダーリンがポルトガルで毎日のように食べていた「サルディーニャス・アサーダス」
イワシの塩焼きが5匹とゆでたポテトがで〜ん、と出てくるポルトガルでたぶん一番定番のメニューを今回もダーリンは食べたかったわけです。

メニューを見ていたダーリンはがっかりした表情で「メニューにないよ」と一言。
『エーッ!?だって誰かのブログにイワシの料理の写真が載ってたよ、聞いてみたら?』
「だって、メニューにないし・・・」とダーリンはウエイターに聞いてみるのもイヤそう。

そこで私が「Do you have something like 5 sardines plate?」と聞いたら
「もちろんあります!!」と当たり前のようにウェイター。

ホラね、ダーリン、ちゃんとあったでしょう?
考え方がVery American(当たり前!?)なダーリンはメニューにないものが当たり前のように「ある」と言われて納得できかねる様子で、でもお目当ての「イワシの塩焼き」が食べられるのだからうれしそうだったけれどね。

私は同じようにポルトガルで必ずオーダーしていた野菜のスープとカラマリ(イカのディープフライ)。

ホラホラ来ましたよ、ダーリンの「イワシの塩焼き」
う〜ん、ダーリン、美味しいね、来て良かったね・・・

でも、結局食べきれなくて残りをお持ち帰りすることになりました。

隣にBakeryがあって覗いてみたら、これまたポルトガルの定番のお菓子
Pastel de Nataがあるではありませんか。
お腹がいっぱいでも、そのくらいは入る余裕はあるんですよね。

このBakeryはビュッフェスタイルのランチもやっているので地元の人たちでいっぱい
でも・・・・聞こえてくるのは英語でなくてボルトガル語
そういえばレストランでもウエイターの人以外は英語が通じないようだったし、このお店でもコーヒーを頼んだら「ココナッツ!?」なんてダーリンが聞き返されていたっけ。

そう、どうやらこの町はlittle Portugalらしいです。
レツキとしたアメリカなのに英語の通じない町。
折しもポルトガルフェスティバル開催中のようでした。

でも、もしもNYに来て、そしてポルトガル料理が食べたかったらこの町はお奨めです。
本当にポルトガルそのもので、そのうえ美味でした。

駅までの帰り道、よく見ると「英会話教室」がたくさんありました。
皆、ここで英会話を習ってるんですね。

Newarkの駅からまたNYに戻る電車はけっこう混んでいました。

NY滞在中に2度ほど訪れて、いつもチケットを購入する段階から混んでいるので時間がもったいない、とあきらめていました。
たまたまバスに乗っていて48丁目あたりで金曜日の夕方であることに気が付きました。
金曜日の夕方は4時から8時まで無料のチケットがもらえるのです。

近代美術館は53丁目、バスは北に向かっていたのでもうすぐです。
ダメもとで次のバス停で降りてMOMAに向かって歩いていると案の定長い人の列ができていました。　MOMAのあるブロックを囲むような長い列でした。

「ああ、やっぱり無理だよね。　これだけ並んでいたら順番が来るまでの間に閉館になっちゃうね。」とあきらめようとしたところ夫が
「でも結構速く進んでいるよ。　ダメもとで並んでみたっていいと思う」と。
そんなわけで並んだわけです。

すると係りの人がやって来て「この位置の人たちは15分くらいで入場できますよ。」とわざわざ言いに来てくれたわけです。
なるほど列はどんどん進んでゆきMOMAの入口のところでチケットを受け取りました。
なんだか信じられませんでした。　だって私たち二人で50ドルも得をさせてもらって
係りの人たちはそれでもなるべく多くの人たちを中に入れようとしてくれているわけですから。

ずっと長い間見たいと思っていたゴッホの「Stary Night」(星月夜)を本当に触れる距離で(他の美術館のようにものものしくはないのです)
本当にゆっくり堪能させてもらいました。

怖そうなセキュリティの人がそばにいたけれど
「この絵と一緒に写真を撮らせてもらってもいいですか」と聞いたら
黒山の人だかりがしていたのに、「この女性が写真を撮るので皆下がって」と人払いまでしてもらって。

夫は「なんて言って頼んだの、スゴイね」と驚いていました。
そんなわけであの絵のすぐ隣に立った私の写真を撮ることができました。

ちょっとレトロでロマンチックなメリーゴーランドです。　実際にかなり古くて日本の明治時代に造られたものだそうで取り壊しの憂き目にあったのをＮＹ市民の有志が保存に尽力を尽くしたとのこと。　子供連れの方はもちろん、カップルでも、あるいは一人でも十分楽しめることと思います。　なかなか目につかない場所にあるのですがセントラルパーク南の端に近いところに地位しています。　コロンバスサークルからも、ストロベリーフィールズからも近いのでぜひ行って乗ってみてください。　ＮＹの喧騒から逃れてホッと一息つける場所です。　料金は一人3ドルでした。

ガイドブックは新しいものを購入したつもりなのにそれでもやはり現地に行くと情報のモレがあったり、古かったりは当たり前のこと。
そんな時にこのサイトは誰かの役に立ってくれるとても有難いものだと思います。


まずLisbonの空港から市内へはちゃんと地下鉄が通じていること。　
切符の買い方も乗り方も難しいことはなのにもないので夜遅い到着でなければお奨めです。第一とてもお安い!!

私たちの到着は夜の11時を過ぎていたこともあり、何しろ初めてのポルトガル、インフォメーションデスクに行ってガイドブックに載っていた「タクシーバウチャー」のことを聞いてみたら、彼女の答えは「割高なのは確かですよ。でも市内金一料金なのですし、安全で、安心だと思います。」
値段を聞くと23ユーロ。　相場がわからないので買うべきかどうか一瞬迷ったが長いフライトで一刻も早くホテルへ行きお風呂に入りたい、と購入を決めたわけです。

バウチャーを購入したらあとはその場で待っていれば良いわけ。　その人がどこかに携帯で連絡するときちんとスーツ着こなした商社の社員風、いやどちらかというと会社のオーナーの風格さえあったかな・・とにかくその人が恭しく迎えに来てくれて「こちらへどうぞ」と英語で言ったのでホッ。　少なくともこの人は英語の通じる人で安心。　車はピカピカの最新型のメルセデス、タクシーというよりはハイヤー気分でLisbon最初の夜のドライブと洒落ますか・・・などと思う間もなくもホテルに着いてしまったのでした。
つまり、市内均一料金ではわたしの選んだ近場のホテルはものすごく損をしたということかな? 何しろ翌朝のタクシーは同じ場所から、もう少し遠いターミナル2まで6.5ユーロだったのだから。

タクシーは安いけれども、もしもホテルが地下鉄の駅の近くにあれば地下鉄がお勧めです。

前もってネットで購入しておくと
時間の指定ができますから貴重な時間を無駄にしないで済みます。

トップオブザロックのサイトに行ったら
the Sun and Stars combinationという一日2回行けるチケットを見つけました。

昼間の明るい時間帯にもみたかったし
夕暮れ時から夜になる景色を楽しむのも

どちらも捨てがたかったのでこのチケットを購入しました。

ただ、時間の指定をする部分が1回分きりなくて
メールで問い合わせたところ

「初回のみ時間指定をしてほしい
あとは、2回目に来たときには時間待ちの人たちが並んでいても
中に入ってそのチケットを見せればいつでもエレベーターに乗れます、ご心配なく」

との返事がきました。

チケットはプリントアウトして持参するだけです。