りんりんさんのクチコミ(14ページ)全350件

カルチャースペースで、夏の間だけ、ガーデンがレストランになります。たくさんの緑に囲まれて、エミリアロマーニャの料理をふんだんに使ったディナーはコースのみ、55ユーロ/人ですが、アペリティーボや食後の一杯も楽しめます。

ボマルツォはなかなか公共交通機関ではアクセスが難しいので、車で行くことをお勧めします。シュールでビッグな彫刻たちがいたるところに散在している公園は、ボマルツォの貴族Pier Francesco Orsiniが奥様亡き後、彼女に捧げるために造ったと言われています。緑あふれる公園ですが、ペットは中に入れず、小屋のような狭いところに預けなければいけないので注意。

乗り継ぎで利用しました。レストランやお土産屋さんは開いているし、静かで清潔で良いともいます。ただ、シェンゲン外の国への乗り継ぎ便客のためのコントロールカウンターがかなりわかりづらく、迷っている人がたくさんいました。早くいくのがおすすめです。JAL便は日本人のクルーさんがゲート前でご案内くださいました。

綺麗で、スーパーやカフェなども充実していて、便利でした。駅構内の売店で見かけたプレッツェルがとても美味しそうで思わず買ってしまいました（実際、おいしかったです！）。どこも店員さんは英語とドイツ語とイタリア語が話せて、さすがスイスだと思いました。

タイの方好みに味付けをするとこういう感じになるのかな？という感想です。決しておいしくないわけではないのですが、ボロネーゼにすごくガーリックが効いていたり、ハワイアンピザがめちゃくちゃ辛かったり、かなりクセのあるイタリアンでした。シーズナルメニューを頼んだのにメニューにはありませんと言われたり、頼んだものが来なかったり、せっかく良いホテルの中にあるのでもう少し接客もレベルを上げていただけると素敵だと思います。

ハンバーガーがおいしいです。メニュー全体がメキシカンで、ワカモレとプロヴォラチーズが入ったハンバーガーなどもあります。アペタイザーがコバチという名前で、タコスやナスの一口サイズのお団子など、おつまみメニューが小鉢に入って少量で楽しめます。

真夏でしたが、ついた瞬間、涼しい。滝がありますが、泳ぐのは禁止です。水はきれいで冷たいので、川べりに座って足だけつけて、涼みながらおしゃべりしました。みんな思い思いに寝そべったり読書をしたりしています。駐車場もありますが、ちょっとだけ坂道です。

四川料理のバーベキューです。2階建てのテラスで、ストリートアートのようなパンチのある外観がおしゃれでした。印象的だったのはザリガニの煮込み料理のようなもの。ビニール手袋をして手で剥いて食べます。めちゃめちゃ辛いですがおいしくて、ビールが進みました。

ショッピングモールのような感じです。Starbucks CoffeeやUNIQLO、Loft、紀伊国屋書店などもありますし、イトーヨーカドースーパーは広々としています。フードコートも充実していますので、日常生活の大体の用事はここに来れば解決します。

営業していないお店もあるものの、基本的にはお土産も購入でき不便がないです。１ユーロでモリンガ石鹸やタナカなど、ミャンマー雑貨が販売されており、ミャンマーコーヒーもありました。かなりゆったりとしたつくりになっています。床が絨毯なので、スーツケースのタイヤが痛まないのが嬉しい。

フィレンツェ風ステーキを食べに伺いました。日本人のお客さんも多いそうで、丁寧に接客してくれました。一番柔らかいお肉を二人で1kg（骨もあわせての重さなので、可食部はもう少し少な目）ぺろりと食べてしまいました。付け合わせはチコリ、前菜として頼んだオープンサンドもおいしかったです。

特製ブランドの地ビールと、ナポリピザとの相性が抜群です。ピザ生地はもちもちとしており、耳の部分が大変ボリューミーなので、満足感も半端ないです。定番マルゲリータはもちろん、ピスタチオとモルタデッラのチーズベースのピザもお気に入りです。

乾物やお漬物など、各専門店が立ち並ぶ錦市場。活気が戻ってきました。イートインスペースを完備したお店も増えてきました。個人的には、カリカリ博士というたこ焼き屋さんに立ち寄るのがルーティーンになっています。

コロナ禍の真っただ中だったこともあり、普段では考えられないほど低額で宿泊することができました。お部屋はコンパクトで、大きいスーツケースを広げると足の踏み場がなくなってしまうかもしれませんが、シャワーも洗面台もついているし、1週間程度泊まるには申し分なかったです。朝ご飯も充実していました。

朝はボルゲーゼ公園をお散歩して、お腹が空いたのでカルボナーラをいただきました。かなりペコリーノが効いており、グアンチャーレが細めにカットされている、なかなかクセのあるタイプ。クラシックなものとは異なりますが、記憶に残る味でした。

レッドカーペットが印象的なホテル。伝統的な西欧のスタイルを崩していません。1階は会議スペースが広く、客室会も廊下やエレベータースペースがとてもゆったりと作られています。屋内プールも天井が広く、非常にリラックスできました。

コロナ禍を利用してリニューアルしたそうです。朝ご飯は天窓のような屋根がガラス張りの最上階でのビュッフェスタイルです。天気が良ければそのまま屋上に出て、眼下に広がるボルゲーゼ公園を楽しみながら食べることもできます。お部屋はモダン・クラシック調で、ごてごてしておらず良かったです。

特に素晴らしいのが図書館です。蔵書もさることながら、モダンかつ荘厳な建物自体、歴史的にも価値があると思います。広場がある噴水も、ヨーロッパの大学街を彷彿とさせます。体育館ではバドミントンや水泳もできます。

大聖堂を見た後に余力があればぜひ訪れてほしい要塞。ロンバルド人やマインツ大司教など、様々な国の支配下に置かれ、そのたびに改築はされたものの、当初から要塞として機能したといわれています。今のスタイルは1600年代から変わっていないとされており、丘からはペルージャ～スポレートまで見渡せます。今は改修工事中です。

決してイタリアでは歴史があるレストランではないですが、コスパが良くて本当においしい。一押しは、vitello tonnato alla nostra maniera（私たちの方法で作ったヴィテッロ・トンナート）。子牛の肉のスライスに、特製ツナソース、何度でも食べたくなります。