りんりんさんのクチコミ全339件

トスカーナ料理はあまり豪勢なものではなく、中世時代の貧しかった庶民たちの家庭料理がベースになっているものが多いので、ほっこりと温まるような料理がたくさんありました。中でも、リボッリータは鍋一杯にでてきて、とても美味しかった。

街の中心部に位置しており、食べるところはもちろん、観光ポイントにもアクセスがよかったです。あの中部イタリア特有のレンガ造りの伝統的な家の中に滞在でき、非常に素敵でした。外からの光はあまり入ってこないですが、電気をつければ問題なし。

お部屋もさることながら、ロビーの雰囲気が非常に良いです。特に暖炉があり、少し暗めのライトで照らされている広間の居心地が良かったです。多国籍料理のフェアを定期的にやっているようで、今回はハーバー料理を楽しみました。

全館空調機更新工事のため、令和５年５月２９日（月）～令和６年夏頃の日程で休館しています。モンゴルの絵本「スーホの白い馬」を読んで、遊牧民族のゲルに興味を持ち、オリジナルの家具を拝見するために訪れました。

ハンマーヘッドに隣接しているホテル。埠頭に飛び出すようにして建っているので、自動的に海が一望できるシステムです。レストランでのコースディナーが特に美味しく、舌鼓を打ちました。和食よりも洋食がおすすめです。

名探偵コナンにも登場するほど、横浜のランドマーク的存在の建物は遠くからでもすぐにわかります。シーズンごとのフェアが豊富で、泊まった1月はちょうどイチゴのアフタヌーンティーをやっていたので、「ヌン活」を楽しみました。

朝食が良かったです。少し早めの7時から始まるビュッフェスタイルで、和洋折衷、色々なものが食べられます。フルーツとチーズの種類が豊富だったのが個人的に気に入りました。部屋の夜景は、どの部屋からでも見られるのでは、と思うくらい絶景です。

帰るつもりだったところを急遽横浜で宿泊することに決めたため、当日の手配だったのですが、一泊6000円でおつりが来ました。平日だったことを考慮しても、大変コスパが良い。大浴場はいつもながらリラックスでき、プールもついていました。

横浜と言えば、の代名詞的観覧車に乗ることができます。通常コスモクロック２１。1周したら15分で結構ゆったりできます。外からの見ているのもきれいで、ライトアップのバリエーションも豊富です。21時まで乗れます。

みなとみらい線の日本大通り駅を降りて、中華街の道案内通りに歩いていくと最初に目に入るのがこの門です。青くゴージャスなつくりが日本とは対照的で目を引きます。近くにたわしの専門店などもあり、中華以外のお店も面白いです。

横浜の中華街には10つほど出入り口の門があるそうで、その1つ。門をくぐった瞬間から、アジアの独特な雰囲気に包まれて、高揚感がありました。門近くは、飲食店もそうですが、アジアンテイストの雑貨屋さんも多い印象です。

春節に行くと、参拝客でごった返している。門をくぐるとこの一年のご利益祈願になるらしいのだが、入場料となるお線香（日本の数倍巨大）を購入しなければならず、さもなければ本堂に近づくこともできないのだが、それが1本千円？以上する。

英国商社ジャーディン・マセソン商会の跡地に建てられた、絹が作られるまでの過程を学ぶことができます。横浜でシルクが作られていた、というよりも、各地からプロダクトが運ばれて、ここ横浜が輸出の中心的な働きを担っていたようです。

朝から夜まで利用できるラウンジが素敵です。夕刻からはカクテルタイムが楽しめます。もちろん部屋からの眺望もいうことなし。接客も心地よく、朝ご飯は有名なフレンチトーストのサンドをいただきました。建物をぐるぐるするだけでも楽しいです。

ペリー来航時に共に来たうち、客死した乗組員や、薩英戦争の発端となった生麦事件で斬られて亡くなったイギリス人が眠っているそうです。石碑などはいわゆる”西欧のそれ”で、おしゃれな感じですが、きっと眠っている方たちは祖国に帰りたいのだろうな、と思ったりします。

航海の安全を守るといわれている天上聖母・媽祖が祀られていますが、金運や恋愛運などのいろいろなことにご利益があるらしく、参拝客でごった返していました。独特の青や緑、紫の寒色を使った色合いが非常に印象的です。

カフェ利用であれば待ち客も結構多かったのですが、そうでない一般開放の邸宅の中を見学するのであれば無料でいつでも可能。靴を脱がなければなりませんが、当時の趣を知ることができます。レトロモダンな感じがなんとも素敵です。

港の見える丘公園に隣接しています。鞍馬天狗を書いた方ですが、もとは外務省員だったとか。ホテルニューグランドにも度々滞在していたそうです。今でいうマーベルのようなあらすじでしょうか。彼の西洋文学好きが影響しているのでしょう。

西欧、アジア、色々なところの人形を見ることができます。中でもすごかったのは、こけしの展示と和風の家のミニチュア。シルバニアのような、でももっと味があって細部まで作りこまれている和製：人形の家があり、見ごたえがありました。

最寄り駅が最寄りではない、、、バスで近くまで行っても階段と坂のオンパレードで、結構息が切れます。登っていくと、景色もきれいですし、バラが咲いている時期のイングリッシュガーデンも素敵です。近くにバラの紅茶がおいしいカフェもあります。