りんりんさんのクチコミ(13ページ)全350件

埼玉県の飯能市というなかなか足を運ばないところですが、だからこそ、北欧のようなひっそりとした自然豊かな地を再現できているのだと思います。絵で見たそのままの建物が、そのままの色合いで眼前にあるのはとても不思議な感覚でした。ゆったりと過ごせる良い場所です。

縁側に座って、しばらくボーっとお庭を見つめていたい、そんな気持ちになります。秋に訪れたので紅葉がとても美しかったです。お茶とお茶菓子もリーズナブルなお値段でご用意してくださいます。かつては敷地内に小学校があったというのが驚きでした。

曹洞宗の総本山であることは歴史の授業などで勉強しましたが、なんとなくそれが福井にあるというのが意外でした。本当に自然の中に溶け込んでいるようです。中でも絵天井はすばらしく、花鳥風月を表した絵にリスなどの作品も混ざっているようで、遊び心も感じられます。

戦時中でもまだ軍事特需があった時代に建築された、福井に現存する鉄筋コンクリート造りでは最も古い建造物だそうです。入場料が無料なのに、手入れも行き届いていて細かいところにまで目をやりたくなります。白が基調なのでとても明るい印象です。

まず庭園までたどり着くまでの道のりが、城壁があって見ごたえ抜群です。フィレンツェの市街地を見下ろせる場所にあるので、ぜひ”velvedere(見晴台）”にも行ってみてください。内部にはレモンを育てるための温室など、イタリアならではなお部屋もあって面白かったです。

菅井円加さんの所属するハンブルクバレエ団の来日公演があったので、観に行ってきました。チケットもぎりの方もプロフェッショナルで、会場もきれいで素晴らしかったです。（お手洗いは長蛇の列になります）。楽屋口が近いので、出待ちにも持ってこいです。

富安がボローニャ時代によく通っていたのでしょうか、壁には彼のサイン入りユニフォームが飾ってありました。酢の物や、サバの竜田揚げなど、日本の家庭料理が楽しめます。もともとはボローニャに住んでいらっしゃる日本人の奥様たちで始められたのが、どんどん有名になってきたようです。人気と値段が比例しているのが、開店当初から通っていた勢には痛手ですが、それでもおいしいです。

当時金細工師だったブルネレスキによって作られたクーポラは、建てられてから500年たった今でも、どのように作られたのかはっきりとはわかっていません。レンガづくりのクーポラとして、世界最大を誇るフィレンツェのクーポラ。荘厳で、一度見たら忘れられません。

毎シーズンごとに入口のデコレーションが変わるのですが、幻想的ですごく素敵です。毎回観に行きたくなります。Acqua della Regina (女王の水）はこの薬局製品の中で一番歴史が古く、カテリーヌ・ド・メディシスがフランス宮廷に嫁ぐときのオマージュとして作られました。

期間限定でクリムト展が来ていたので、観に行ってきました。オンラインで事前にチケットを購入しておくことを強くお勧めします。Soldoutになっている場合も多々あります。おそらく一番有名な『接吻』は見ることができませんでしたが、主要作品を見ることができました。SNSを使ったトリックもあり、見ごたえがありました。

ポップでカラフルなカクテルや、タワーのようなオニオンフライなど、イタリアにいたら恋しくなるジャンキーな食べ物がたくさん。どれもボリューミーです。チキンバーガーを頼んだら、焼くのに30分以上かかるが待てるか、と言われてびっくりしました。（本当に30分以上かかりました。）ビーフパテをお勧めします。

もともとはトスカーナ大公国1代目大公であるコジモ・デ・メディチの意向で、ヴァサーリによって、司法府として建てられた建物。メディチ家の後継者がいなくなりハプスブルク家の所有になった後も、その芸術価値を高めながら今日の美術館のスタイルに至りました。とてもとても広いので、全部見ようとすれば半日見ておいた方がよいです。

原宿は戦後、GHQの軍人とその家族が住む地域でした。建てられたのは1920年と以外にも最近で、参道に生えている木々も人工林です。鳥居には、天皇家のシンボルである菊の花が飾られ、明治天皇の愛したブルゴーニュ地方のワインの樽が奉納されています。

明治天皇によって建てられた神社で、戊辰戦争から太平洋戦争まで、数々の戦争で日本のために犠牲になられた方々を祀っています。戦犯も同じ場所で眠っているため、いろいろな議論が巻き起こっているのですが、飾らない鳥居を見ると、日本の素朴な強さを感じられます。

ポルティコを歩いていて、とてもきれいな水色のお店が目を引いたので、入ってみたらビールバーでした。いろいろな種類のビールがリーズナブルな価格でいただけるのはもちろんのこと、面白いなと思ったのが、フィンガーフードとしてサービスされるのがポップコーンであるという点です。

クリスマスの時期にお伺いすると、毎年違ったスタイルの巨大なクリスマスツリーが出迎えてくれます。テルミニ駅からも徒歩数分で着き、真向いには遅くまでやっているスーパーもあるので、困ることはありません。お部屋もとても素敵で、コスパを考えずにゆったり泊まれる時にはおすすめです。

ナヴォナ広場に面した美術館の1階フロアがバーになっています。広場の喧騒とは打って変わって、大人な雰囲気が漂っており、ビーガンなど体に優しい料理をおつまみにしたアペリティーボがリーズナブルな価格で楽しめます。

1階にたくさんのカンファレンスルームがあり、イベント会場に出勤したらそのまま階上に自分の寝る場所が確保できるというのは非常に便利でした。空港からも目と鼻の先で、直結していたのにはびっくりしました。フィットネスセンターも利用でき、申し分なかったです。

生物多様性推進プロジェクトとして建築されました。800もの木々が息づいており、必要な水分量は機械によってモニタリングされている徹底ぶり。鳥や蝶は1600が確認されています。建築から何年もたたないうちに、ミラノのシンボル的存在になりました。

ボルゲーゼ公園と、ポポロ広場、スペイン階段のどこからでもアクセスの良いホテルで、なんといっても見どころは中庭。コの字型の建物に囲まれた、上から見下ろせる高台にある庭は、おとぎ話に出てくるようです。お庭では朝ご飯が食べられます。