りんりんさんのクチコミ(15ページ)全350件

イタリア建国時の王ウンベルト１世の、1884年のコレラ疫病時の活躍にちなんで作られたガレリア。3階はアパートメントとして利用されていますが、ショッピングや食事もできるrisanamento"もう一度健康になる”プロジェクトの一環でした。サンゴの博物館もあります。

トリノといえば！！のチョコレートブランド。お店自体は戦争の爆撃の被害などもありながら、その歴史的価値からイタリア文化省指定の建造物にもなっています。ジャンドゥイオットなどのチョコレートをつまみながら飲むコーヒーは至高。

ヴェネツィアンスタイルのアペリティーボ”チッケッティ”をするならこちらが良いです。独創的な色使いの店内で飲むアペロールスプリッツは格別の味。おつまみは別で飲み物４ユーロという、日本人からしたら破格の値段ですが、地元民からすると「高すぎ！」だとか。それでも私は大好きなバーです。

建物全体がモダンなスタイルで気に入りました。お部屋ももちろんきれいだったのですが、個人的にラウンジが良いと思いました。本棚にはおすすめの本？たちが並んでおり、自由に読めます。朝ご飯も種類がたくさんあっておいしかったです。（前の日までに時間別の整理券を早い者勝ちでもらいました。）

山形駅の西口は、繁華街があるエリアとは逆側なので静かです。すぐ前にスーパーもあるので重宝しました。コインランドリーもあるし、快適でした。朝ご飯もジャパニーズスタイルのもので、お値段以上のクオリティだと思います。

まさに南国のリゾートホテルでした。プールもありますし。特にビュッフェ形式の朝ご飯がバラエティ豊富で印象的でした。チェックアウトが朝食開始よりも早いことを伝えたところ、テイクアウトボックスを用意してくださいました。

水上マーケットです。入るにはまず入場券を買います。船で村を一周してくれるサービスがついていて、そのミニツアーが終わると自由に散策できます。大きさも程よく、タイのいろいろな種類のお土産が買えます。おすすめは、甘い藁みたいな糸をクレープで巻いて食べるお菓子。縁日の綿あめみたいで美味しかったです。

車で行かないといけないので少しアクセスは悪いですが、鎧やこれまでの地域の変遷などを展示した資料館もあり、とても充実していました。ヨーロッパの展覧会に飾られた仏像などもあり、お寺の方が丁寧に解説をしてくださったのが印象的でした。

フリーピアノがあったので弾いてみました。平日の夜はそこまで混んでいるわけでもなく、カップルだけでなく家族連れや観光客などもいました。外国の駅にいるような、西洋チックな感じが気にいりました。スタバでお茶をテイクアウトしてイルミネーションを眺めると素敵です。ベンチもあります。

崖と崖の間にできたビーチのため、比較的いつも日影があり、日光浴にもってこい。砂浜ではなく石なのでビーチサンダル推奨。定期的に飛び込みの世界大会が開催されるので、夏になると飛び込み台が建設される。崖の中腹にも休めるところがあるので、タオルをしいてお昼寝をした。

面白い名前だなぁと思い訪ねてみることに。御祭神のサルタヒコノミコトが白髪、白髭だったことが由来だとか。最寄駅からは小一時間歩くのでタクシーか車が良い。厳島神社のように、水の中に佇む鳥居が素敵だった。ご利益で長生きできそうだとおもって、長寿箸（２００円）を購入した。

教会で結婚式を挙げない人たちはここ市庁舎で挙式をします。運が良ければ結婚式のシーンにもお目にかかれるかも。大みそかは中心の広場に集まって、ノリノリの音楽でダンスをしながら年が明けるのを待ちます。市庁舎にプロジェクションマッピングが投影され、賑やかなカウントダウンの始まりです。

漸くITAの日本直行便もローマから再び飛ぶようになりました。ラーメン屋さんも朝早くからあいており、電源スポットも多く、暇つぶしできるショッピング施設もあり、とても便利です。テルミニ駅とはバスまたはレオナルドエクスプレスでのアクセスが便利です。

スカイツリーには上ったことはないですが、外国人の方へのお土産を買いによくいきます。日本の伝統的なものを販売するフロアがあって、品ぞろえも豊富で重宝しています。もちろん、ファッションや雑貨のお店もあり、自分へのショッピングも済ませられるので良いです。

まずお気に入りのキャラクターのカチューシャをつけて、地球儀の前で記念撮影をしました。撮影スポットなので空いているうちがおすすめです。また、寒い外のなかで温まれる、おいしいお酒も飲めます。ヴェネツィアを彷彿とさせる街づくりもあり、アトラクションに乗れなくても楽しいです。

新旧の難しいボローニャ大学の学生たちは「上ると卒業できない」という言い伝えのせいで上には上らないようです笑。498段の狭く急な階段を上ると、ボローニャの街が一望できます。伝説によると、低い塔は今よりも20ｍは高かったそうです。ダンテの新曲：地獄編でも言及されています。

ローマといえばローマの休日、ローマの休日といえばスペイン階段。春にはインフィオラータに合わせて色とりどりのお花で飾られます。春は、ピンクのお花がきれいでした。オードリー・ヘップバーンのようにジェラートを食べたくなりますが、警察がたくさん見張っており、階段で食べると罰金になりますので気を付けて下さいね。

最寄駅からバスもあったのですが、生憎スケジュールとかみ合わず、歩いていくことに。結構急な坂を上ること数十分、湖に到着しました。まるで鏡のような湖面が空や周りの木々を映し、息をのむ美しさでした。あまり観光化されていないので静かです。

Vietri sul Mareは陶器で有名な街です。Trenitalia(国鉄）でナポリ中央駅から同名の駅まで、電車が出ています。駅に降り立ったら坂を下れば、すぐにメイン通りに出ます。陶器のお店がずらっと並び、中には工房と一体化しているところも。職人さんと実際にお話ししながら気に入ったものを選ぶこともできました。高台にあるので、夕方には夕暮れを見ながらアペリティーボをして帰りました。

オペラも良いのですが、今回はバレエ「くるみ割り人形」を観に行きました。San Carloにはバレエ学校もあるので、所属の子供たちも出演しており、とても素敵でした。各出入り口に案内係がいらっしゃいますし、ホールを囲うようにある客席は4人ほどくらいの個室スペースになっています。