さいたまさんのクチコミ(87ページ)全2,813件

上野東照宮の水舎門は、社殿に至る参道の途中に設けられた門で、大鳥居の先にあります。
東照宮の大鳥居をくぐり、参道を進むと、水舎門(みずやもん)があります。
水舎門の先には、ぼたん苑があります。
水舎門は、もともと社殿の前にある水舎の上屋根でしたが、上部の屋根の部分のみを移設し、山門として活用したものです。
水舎は、社殿の前に残されています。
水舎門の内側の中には、東照宮との文字が書かれています。
神仏習合の考え方の中、上野寛永寺の一角に東照宮という神社を造営したのですが、神社に、水舎門という山門としての概念は、珍しいかもしれません。
明治維新のもと、神仏分離の考え方が生まれ、寛永寺は、現在の場所となりました。
日本における寺院と神社の関係は、これからも引き続き勉強していきたいと考えています。

７０年の歴史を持つ上野公園のこども遊園地は、正門前広場の整備工事のため、閉鎖されていました。
上野公園の中で、子供に人気であったこども遊園地を訪れたところ、閉鎖されていました。
立て看板が立てられていて、次のような案内がありました。　
この度、地主である東京都から『動物園の魅力を高めることを目的とした、正門前広場の整備工事』の支障になると許可を取り消されましたので、やむを得ず８月３１日（水）をもちまして廃棄いたしました。
確かに、利用客は、一人もおらず、遊具のみが残っていました。
なんとなく寂しい感じがします。
ことも遊園地の場所は、上野動物園の前にあり、かつ上野公園のほぼ中央金ですので、人通りが多い場所です。
一等地の場所ですので、再開発により、活性化を図るという目的は、理解できますが、やはり、一抹の寂しさが感じられます。
次なる名物施設ができることを、こどもともども期待しております。

妙極院は、真言宗霊雲寺派のお寺で、山号を宝林山と号し、霊雲寺の開山師浄厳和尚が創建したそうです。
妙極院は、湯島の霊雲寺の塔頭として、浄厳和尚が、元禄１１年に、敷地を拝領し、建てたそうです。
塔頭(たっちゅう)とは、開山など、寺院にとってとりわけ重要な人物の墓所として庵を建てることが多く、永続的な施設となり、その施設が、日本独自の塔頭という存在になったとのことです。
妙極院の場合、湯島の霊雲寺の開山の祖の浄厳和尚が、住職の地位を辞した後、池之端に敷地を拝領し、妙極院を建てたものと推察できます。
妙極院の入口に、霊雲寺墓地の石碑が、立てられているので、霊雲寺の墓地の一部に妙極院を建てたのでしょう。
今回、妙極院を訪れ、塔頭について知ることができ、とても有意義でした。
仏教の歴史について、勉強になりました。

休昌院は、臨済宗の妙心寺派の流れをくむお寺です。山号を浄松山と号しています。
京都の妙心寺の末寺となります。
臨済宗の妙心寺派は、鎌倉時代に、関山慧玄を宗祖とする宗派で、本山は京都の妙心寺 となっています。
末寺として３,４００余の寺を持つ臨済宗最大の宗派です。
休昌院は、明暦元年(1655)、本郷の丸山に創建されましたが、江戸の町制の整理により、寛文７年、上野の池之端に移転したとのことです。
現在の浄松山休昌院は、伝統を感じさせる木造の本堂や山門が、訪問する者に、重厚な思いを持たせる雰囲気を醸し出しています。
本堂や山門の精緻な彫り造りは、素晴らしいものを感じさせます。
境内の中は、石造りの法輪や緑の植栽が、落ち着いた感じにさせてくれます。
ぜひとも、時間を作って、休昌院の静かなたたずまいを楽しまれることをお勧めします。

忠綱寺は、渡邉忠綱の弟吉綱が、渡邉院忠綱寺と名を冠して創建したお寺で、向岡山渡邉院と号します。
忠綱寺は、真宗大谷派の寺院で、東本願寺の末寺となっています。
寛永元年の創建時、渡邉忠綱の文字を執り、渡邉院忠綱寺と号しましたが、火災により焼失し、池之端に移転しました。
池之端は、上野の岡の不忍池の向に当るため、山号を向岡山としたとのことです。
移転先の池之端のお寺の場所は、前の真言宗大照院というお寺の跡地でした。
地形的な地名や実兄の姓名を、山号・院号・寺号に命名するという解りやすい名前になっています。
解りやすいのは、良いことなのでしょうが、仏教のお教えや一般的な開基・開山の由緒の流れとは、やや趣を異にしている感じがします。
開基・開山の経緯について、とても興味を覚えます。
さらなる歴史の勉強を進めてまいりたいと感じました。

七倉稲荷神社は、江戸幕府の浅草蔵前の七つの米倉の守護神として崇められていたことから名づけられました。
七倉稲荷神社は、明治維新後に蔵前から七軒町へ、更に明治９年に、上野の池之端の地に遷座しました。
社伝によれば、阿部豊後守が当社に祈願、そのご加護により、隅田川馬上渡河の功を奏したと伝えられ、霊験顕たかな神社として江戸町民の信仰が篤かったそうです。
七倉稲荷神社の名称がやや変わっているため、歴史を紐解いたところ、江戸幕府の米倉の由緒が解り、理解ができました。
歴史は、勉強してみるものだと実感した次第です。
また、全般的に建物等が新しく、不思議に思いましたが、現在の社殿は、平成元年の造営によるものと知り、さぞかしと納得した次第です。
ものは、調べてみるもの、聞いてみるものと感得しました。

妙顕寺は、日蓮宗のお寺で、開基が日調上人ですが、観妙院日身上人が中興したと言われています。
京都の妙満寺の末寺となっています。　
御府内寺社備考という資料によると、創建の時期は、不詳とされています。
同じ資料には、妙顕寺の山号は、栄殊山と号するとの記述がありますが、妙顕寺の門柱の表札には、山号として栄珠山と記されています。
たぶん、実際のお寺の表札の山号が正しいと思います。
本堂の上に額があり、山号を記載してあるようですが、字体が流麗なため判読できません。
妙顕寺の案内板には、浮世絵師の鳥居清信墓が境内にあるとのことです。
資料の内容、額の字体等不明確な面があり、なんとなくすっきりしません。
いろいろ調べましたが、結論は判りません。
歴史というものは、過去のことが主体ですので、わからないことだらけなのが、常態なのかもしれません。
もう少し、調べてみたいと思います。
一番良いのは、再び訪れ、住職さんにお聞きするのが早いかもしれません。

上野池之端の正慶寺は、臨済宗のお寺ですが、山号が変わり、現在は栄殊山との山号となっています。
正慶寺は、京都の妙心寺の末寺という位置づけです。
従って、宗派的には、臨在宗の妙心寺派の正慶寺と称しているようです。
現在の山号は、栄殊山と号しているようです。
正慶寺は、湛水和尚が開山したお寺ですが、山号が大梁山で、寺号が法林寺となっていましたが、山号を法林山、寺号を正慶寺と改号したそうです。
現在は、山号が栄殊山、寺号が正慶寺と変わっています。
改名、改号は、ままあるようですが、３回も変わっている例は、極めて少ない例かもしれません。
正慶寺には、都の史跡と指定されている、　北村季吟の墓が収められています。
歴史的に珍しいお寺の感じがしましたので、印象に残っています。
もっと歴史の流れや背景について勉強したいと感じたお寺です。
興味をそそられる感じです。

大正寺は、円通院日亮が、慶長９年に草庵として創建しましたが、後に、盛林山大正寺として開山しました。
大正寺は、日蓮宗のお寺として、山号を盛林山と号します。
京都の妙満寺の末寺となっています。
盛林山大正寺は、円通院日亮が開庵主となり、隠居所として草庵を買求め、大正庵と号したのが最初です。
２代目本立院日盛聖人が、盛林山大正寺として開基したそうです。
現在の大正寺は、伝統ある建造物である本堂を有する日蓮宗のお寺として信仰を集めているようです。
立派な甍の本堂は、そりあがった屋根が特徴的で、重厚な感じの建物です。
とても昔の草庵としての感じは、想像できません。
立派なお寺の風格を感じます。
有名人のお墓もあり、信仰の中心になっている感じがします。
ぜひ、訪れて、その雰囲気を味わってください。お勧めです。

上野池之端にある東淵寺は、臨済宗のお寺で、山号を潜龍山と号し、江戸時代初期に創建されました。
臨済宗妙心寺派の東淵寺は、潜龍山と号しています。
東淵寺は、寛永７年、快源和尚禀副(諏訪勝之進三男)が開山、創建されました。
大河内氏松平伊勢守三綱が、開基となり、経済的な基盤を担ったとされています。
東淵寺は、京都の花園の妙心寺の末寺として、上野下谷の池之端に位置しています。
開山に当たった快源和尚禀副は、信州太湖城主諏訪侯の落胤諏訪勝之進で、三男に当たります。
現在の東淵寺は、近代的な感覚のお寺で、斬新な設計となっています。
全般として左右対称な建物であり、西洋的な教会を思わせるような屋根造りで、前面には階段と、高い入口正面を備えています。
本堂の前には、広い前庭があります。前庭の手前には、山門的な入口があります。
総じて、日本的な寺院様式と西洋的な教会様式の融合体の感じで、斬新な趣で、新たなる試みかと感じ入っています。

覚性寺は、日蓮宗のお寺で、覚性院日誠が寛永８年に創建したとされ、山号は本野山と言います。
御府内寺社備考という資料によりますと、覚性寺は、甲斐の国の大野山本遠寺の末寺とされていて、下谷池之端に創建されたとのことです。
覚性寺のは、古くは、３００坪あまりの広さがあり、門前には多くの町屋があり、日誠上人の中間衆が、拝領した土地を永代にわたり買求め、住居していたそうです。
覚性寺の客殿には、本尊法華題目釈迦多宝仏、四菩薩、四天王、祖師日蓮像、七面大明神が置かれていて、鬼子母神堂には、鬼子母神、十羅刹女、大黒天が納められていたそうです。
現在の覚性寺は、白壁の建物が、緑の樹々の中に、鮮やかに建てられています。
竹矢来の薄茶色、樹々の緑、建物の白色が調和されて、さわやかなコントラストを形成いしています。
気持ちの良い清涼感が漂う綺麗なお寺で、ぜひとも再度、訪れたいと思う雰囲気です。

宗賢寺は、江戸時代初期の創立で、毘沙門堂として創立され、寛永年間に宋賢寺と称するようになりました。
宋賢寺は、日蓮宗のお寺で、妙光山と号します。
宗賢寺は、日受上人恵性院が、元和５年に創建したそうです。
本尊の木造日蓮上人坐像は、台東区登載文化財です。
現在は、痔に悩む人々のまじない寺として信仰を集めています。
東京大学のある本郷台の東北方向にあり、静かな環境のもと落ち着いた感じの寺院です。
緑の樹々が多く、本郷台の静けさと相まって、不忍池の静寂さの延長とも感じられます。
不忍通りから１本西側に入った通りに面しているため、静寂さもひとしおとの感じがします。
池之端の寺院巡りは、有意義な勉強の機会でした。

弁天堂社務所が、弁天堂の隣にあります。邸宅か別荘か料亭のような造りです。
不忍池の中央に、弁天堂があります。
弁天堂と大黒天の建物の間に、門構えの立派な邸宅のような建物があります。
門柱には、「東叡山」と「辨天堂」との文字が確認できます。
立派な庭には、樹々が生い茂り、門から続く道の先には、邸宅があります。
最初は、どこかの別荘かと思っていました。
１０日程度たってから、再度、訪問して見ますと、庭の剪定がされていましたので、どこのお屋敷かと伺いますと、弁天堂の社務所であるとの答えでした。
社務所とは思えない邸宅の感じの建物ですので、寛永寺の要人の別荘か別宅を転用しているのかもしれません。
大勢の人の出入りがあるであろう社務所的な感じは、全くしない重厚な建物です。
また、訪れてみたいとの興味を掻き立てる建物です。

上野公園の不忍池の弁天島に魚塚という石碑があります。東京魚商業組合によって建立されました。
不忍池の弁天島にわたると広場があり、広場の右側に黒色の綺麗な石碑があります。
石碑の碑面には、魚塚との文字が刻されています。
魚塚の石碑の周りには、灰白色の石柱の囲いが巡らされています。
石柱の囲いの門に当たる面には、「東京魚商業協同組合」との文字があり、建立した団体の名称を見ることができます。
台座の碑文には、「四海を海に囲まれた我が国では、水揚げされる水産資源に感謝し慎んで魚の霊を悼み、供養する。」とあります。
黒色の石碑は、新しいためか輝いて見え、とてもきれいです。
囲いの石柱も、白色で端正な感じです。
全体的に、鮮やかな黒色と白色とのコントラストが映えていて、清新な感じです。
弁天島の古式豊かな石碑の中で、一段と目立つ存在です。
一度、見に行かれることをお勧めします。

不忍池の弁天堂の傍に、鳥塚という大きな石碑があります。食鳥鶏卵組合により建立されました。
不忍池の弁天島には、多数の石碑、記念碑が建てられています。
その中でも、最大の石碑は、この鳥塚になりります。
弁天堂のほぼ西南側に、ほぼ四角形の大きな石碑があり、大きな文字にて、鮮やかに「鳥塚」と刻されています。
東京都知事の署名も、刻まれています。
碑文には、東京都食鳥肉販売業環境衛生同業組合との設立母体の団体名も確認できます。
弁天島の石碑の中でも、ひときわ大きく、目につく石碑です。
また、傍には、解説用の石碑も建てられていて、訪れる観光客の理解を促進しているような配慮のようです。
とてもわかりやすい石碑です。
やや関係団体の思惑が見透けて見えるような感じもしないわけでもありませんが。

芭蕉翁碑は、浅草の弁天堂と不忍池の弁天堂の傍の２ｹ所にあります。いずれも弁天堂の傍です。
２０１６年の１０月に不忍池の芭蕉翁碑、１２月に浅草の芭蕉翁碑を訪れました。
１０月に訪れた不忍池の芭蕉翁碑は、大きさも大きく、碑面の文字もはっきりしていて、明瞭で解りやすい碑でした。
１２月に訪れた浅草の芭蕉翁碑は、高さも低く、碑面の文字も読み取れず、傍の解説版がなければ、芭蕉翁碑であることは判りませんでした。
しかしながら、いずれの芭蕉翁碑も弁天堂の傍に建てられていることは、共通していました。
浅草の弁天堂の芭蕉翁碑は、浅草寺本堂の北西の近くに建てられていましたが、戦後、弁天堂の傍に移設されたそうです｡
２ｹ所の芭蕉翁碑について、訪れた順番に、順次紹介いたします。
不忍池の芭蕉翁碑は、端正な石碑で、碑体も、しっかりしていて、重厚な感じがします。
碑面の文字も、鮮明で、芭蕉翁碑であることがすぐわかりました。
解説版があれば、さらに良いかもしれません。

元電通の上田社長とＵＰＩ通信社ボーン副社長との真の親友の関係を称えた真友の碑があります。
ピューリッツァー賞と並ぶ賞を目指したボーン・上田記念国際記者賞を創設した元電通の上田碩三は、ＵＰＩのボーン副社長と真の親友でありました。
その二人は、浦安沖で鴨猟に出たところ、乗っていた船が転覆し、水死体で発見されました。
二人の死後、日米のマスコミ界の有志が、戦前戦後と国際報道に貢献した二人の死を悼み、更にはその業績を顕彰するため、電通とＵＰＩ等の資金援助をもとに、国際記者賞を創設しました。
併せて、上野恩賜公園の弁天島に、上田とボーンをたたえた「真友の碑」が建てられています。
真友の碑は、日本語と英語で、二人の業績をたたえるととともに、真の親友関係を記載しています。
この石碑は、真の親友の間柄を端的に現すために、敢えて「真友」という一般的には使われていない表現を使っていると思われます。
一般的な表現を使わなかったところに、二人の間柄の親密さを強調する意図が感じられます。
いろいろ感じさせられる石碑でしたが、ほのぼのとした感覚が残っています。

国産車が日本で製造される以前から自動車の普及に努力した先達を顕彰する碑があります。
東京自動車三十年会記念碑が、上野公園の弁天島にあります。
まだ国産車が日本で製造される以前から自動車の普及発達に努力してきた４名の先達の功績を顕彰する石碑です。
日本の自動車業界の黎明期を支えた石澤愛三(日本自動車)、柳田諒三(エンパイア自動車)、梁瀬長太郎(ヤナセ)、中谷保(安全自動車)の４名の顕彰する碑です。
毎年、東京都の自動車関係団体が中心となって先人供養の法要が営まれています。
三十年会(みそじ会)は、業界歴が３０年以上という方々で結成され、会名の由来となっています。
現在は、全く耳にしない会社名があり、歴史の変転を顕しているような感じの石碑です。
今日の日本経済の牽引車の役割を担っている自動車産業の一面を見ることができる石碑です。
その中には、歴史を生き抜いてきた自動車産業の努力の証を見ることができる感じがします。
とても勉強になる石碑でした。有意義な歴史の旅になりました。

大正６年、京都と東京の間で、初めての駅伝競走が実施され、その３年後、箱根駅伝と発展しました。
上野公園の不忍池の東側の岸辺に 茶色の石碑が建っています。
駅伝の碑です。
大正６年、 京都と東京の間(508km 23区間)を、３日間かけて駅伝が行われました。
これが 駅伝のはじめとされています。
これを契機として、３年後の大正９年に、箱根駅伝が誕生しました。
日本の最初の駅伝は、帝都５０周年記念大博覧会の一環として、東海道駅伝競走が、大正６年４月の２７、２８、２９日の３日間にわたり開催されました。
スタートは、京都･三条大橋、ゴールは、東京･上野不忍池の博覧会正面玄関でした。
永い歴史のある駅伝は、このような歴史の一コマから始まったのです。
感慨深いものがあります。歴史の重みを思い起こさせてくれた駅伝の碑です。
箱根駅伝の隆盛を見ますと、最初の一歩の大事さを感じました。
有意義な駅伝の碑の見学でした。
因みに、全く同じ形の碑が、 駅伝の出発地である京都にも建てられているそうです。

カナリヤの歌碑は、綺麗に整地されて、立ち入り禁止となっている広場の隅に置かれていました。
カナリヤの碑は、西条八十が作曲した「歌を忘れたカナリヤは、・・・・・」の曲を、後世に残すための石碑のようです。
直接、近くで見て、確認することができませんでした。
白い砂利が敷き詰められ、整地された広場の南側の隅に、建てられていて、周囲には、立ち入り禁止の規制線が張られていました。
遠くから見るだけで、近寄って碑文を見たり、裏面を確認することはできませんでした。
規制線は簡単なものでしたので、入って入れないことは無いのですが、お咎めを受けるのは、いやなので、遠方からの写真のみとなってしまいました。
工事とか、規制の目的のことが終われば、見ることができると思います。
時期を改めて、また来ます。

カナリヤの碑は、綺麗な石碑であることだけは、はっきり言えます。