さいたまさんのクチコミ(86ページ)全2,813件

Castaway Bar & Restaurant は、海岸通りにある洒落たお店です。１階がダイブ教室になっています。

レストランは、２階になっていて、海岸に面していることもあり、広々とした海を目の当たりにした絶好の眺望を誇っています。

店舗の周りには、緑の樹の葉が生い繁り、涼しいです。
特に、午前中は、緑の樹の葉の木陰と、全般的な涼しさと海風があいまってとても気持ちが良い環境となっています。

広い海の東側には、クリストレイが遠望でき、気宇広大な気持ちになれます。
訪れるならば、涼しい午前中にされると良いかもしれません。
気持ちが豊かになれることでしょう。

ニコラウロバト像は、プレジデントニコラウロバト空港(ディリの国際空港)を出たところにある公園の中に建てられています。

ニコラウロバト公園は、空港からの道路と国道１号線の合流したロータリーが公園となっている形態です。
ニコラウロバト像は、約５０ｍもあるかもしれません、とても大きな銅像です。
国道１号線は、東ティモールの幹線道路であり、首都のディリから隣国インドネシアとの国境に到る大事な幹線道路です。
また、同国唯一の国際空港の到る道路の交差点にあるニコラウロバト像は、それらを守る守護神のような感じもしています。

東ティモールの別名でもあるロロサエ(東から揚る太陽の日の出を表す言葉)のように、東を向き、銃と国旗を掲げ、前進する力強い姿を顕しているようです。

東ティモールのレンタカーを扱う会社は、多くありません。
首都のディリでも、２～３軒です。クチコミ紙には、いろいろ連絡先等が記載されていますが、それぞれ、小規模です。
しかも、概して料金が高額です。
ディリ市内だけの移動でしたら、タクシーの方が安いかもしれません。
人数が多く、かつ遠距離の場合は、レンタカーが安いかもしれません。
整備工場等で借りるのも一案です。

交通事情がわからない短期の外国人旅行者には、あまりお勧めはしません。
交通ルールを守らない地元ドライバーが多く、交通事故が心配だからです。
また外国人旅行者だとわかると、何かと言いがかりをつけてくる輩も考えられます。
くれぐれも、ご注意ください。

ティモールプラザは、首都ディリにできた総合ショッピングモールです。家族連れやビジネスマンや旅行客でにぎわっています。

メインビルディングにホテル・アパート・オフィス、ショッピング街が入り、それに連接して、レストランや各種の商業施設、映画館等が営業している複合施設です。

各種のイベントや、会議・催し物・行事等で、多面的に活用されています。
昔から発展していた旧市街から、西側の郊外に進出して建設された新興のショッピングモールですが、今やディリの名所になっています。

広い駐車場もすぐに一杯になってしまうため、駐車に困るくらい、利用客が集まってきます。

東ティモールの首都ディリのタクシーは、大別すると２種類のタクシーに区分されます。
ブルータクシーとイエロータクシーに区分されます。
ブルータクシーは、料金が高いですが、安全安心です。
イエロータクシーは、やや安価ですが、安全か安心できるかと聞かれると、今一歩のところと答えざるを得ませんが、数が多く、便利です。
ブルータクシーは、電話で呼び出す形で、料金がメーター制で、１ｋｍ１＄と明快です。
車が、イエロータクシーに比し、奇麗で整備がしっかりしています。
イエロータクシーは、運転手との交渉により料金が決まりますが、やや整備が今一です。
中には、明らかにボッテ来る運転手がいますので注意が必要です。市内でしたら２～３＄程度で行けます。当然、夜間は、高くなります。
犯罪に対する注意が必要です。

友人の依頼もあり、ディリ ビーチ ホテルの改装工事の状況を再確認に行ってきました。

日本大使館に近いこともあり、再度、宿泊の希望があるようで、ひょっとしたら改装が終わり、営業を再開しているかもしれないとのことでした。

残念ながら、改装工事は、全く進んでおらず、期待に添うことはできませんでした。
立地条件は、最高の場所なのですが、なぜか、営業に向けての努力がなされているとは思えない状況でした。

ディリ ビーチ ホテルの前の通りは、海岸に面しており、周囲には各国の大使館が立ち並び、洒落たレストランが近傍にあり、かつ隣接した西側には、大きなスーパーマーケットが開業していて、とても良い環境なのに、なぜか改装工事が進んでいません。

不思議に感じられます。
１００ｍほど離れた場所には、病院もあり、ホテルの立地としては、最高です。

カズバーシーサイドビラは、バーとホテルが組み合わされている施設ですが、ホテルの部類よりも、バーの方に重点を置かれている感じです。
クリストレイへの海岸通りが、北側に延長している場所で、東側の山が、海岸道に迫っている区域に、造られています。
レストラン兼バーとなっている場所から、やや南側にコテージタイプの建物が建てられています。
見ていると、ほとんどのお客さんがレストランやバーとして利用しています。
きっとディリ市内に住んでいる人が、利用している感じで、ホテルとして利用するのは、週末に、ゆっくりするためにやってくる人たちが利用しているようです。
あまりぱっとした感じはありません。
レストラン兼バーは、昔ながらのかやぶきの建物に模してあり、感じが良い施設です。
かなりの割合で、外国人が利用しているのが見受けられます。

ビーチサイドホテルは、クリストレイのキリスト像への道路沿いにあります。
海岸が屈曲し、西側に面した場所にあるため、海上の夕陽が、きれいに映える関係位置にあります。
ホテルは、海岸通りに直接面しており、便利な場所にあります。
ホテルの入口が、海岸通りに接しているため、駐車場は、建物の横から、少し入った場所になっています。
ホテルは、ドイツ人らしきご夫婦により経営されているようで、奥さんが料理を担当し、ティモール人女性と忙しく、食事の準備に働いていました。
人気があるせいか、なかなか予約が取れず、週末は、宿泊客でいっぱいでした。
東側に山が迫っていますが、地形をうまく活用していて、山側にも宿泊場所を確保しています。なかなかこぎれいな、感じの良い、お勧めのホテルの一つです。

さくら・タワーホテルは、旧市街地内にある、暖かいサービスが特徴のきれいなホテルです。
ホテルの格としては、中級ホテルとして位置づけられていますが、暖かいサービスは良いとの評判です。
ＪＩＣＡ関係者の長期滞在者が多いのも特徴で、白色を基調とした奇麗なホテルで、根強い人気が、良いサービスの証拠となっているものと思います。

東テイモール、特に、ディリのネックである水道、電気、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ等の問題あるインフラ環境に強いのも、評価を高くしています。

ディリのホテルの一般的な慣習のようですが、長期滞在の場合、ホテル代金が半額程度まで、削減されるとのことです。
従って、２週間程度の宿泊の予定があるのであれば、宿泊しなくても、１ケ月単位で契約し、トータル的に安価に宿泊することも可能なようです。

ディリのディスカバリーインは、旧市街にあるホテルです。
海岸通りから南に入っており、静かな場所にあります。
国会議事堂や政府行政府の東側にあり、銀行や商店街が近くにあり、便利な場所になっています。

受付カウンターは、建物の入口から入った場所にあり、判り難いですが、スタッフの対応は、とてもフレンドリーで心休まります。

客室は、キーカードによりロックされ、室内にはセーフティーボックスがあり、安全が確保されています。
客室には、固定電話回線が入っていて、またアメニティー等も準備されていて、一般的なホテルとしての条件がそろっています。
久しぶりに、ホテルらしいホテルに出会うことができ、感激しました。
心休まると言う言葉は、このような環境を言うのだと、再度、実感しました。

ディリビーチホテルは、大使館が多く立ならぶ、海岸通りのポルトガル通り沿いにあります。
隣は、大型スーパーやレストランがあり、便利な場所にあります。
また、すぐそばには、３３３クリニックという病院があり、安心できます。

場所的には、海岸通りに直接面していて、海岸通りの風景明媚な景色を楽しむことができる最高の場所です。
近くのバー兼レストランがあり、外国人客でにぎわっているので、雰囲気が良く、楽しむことができそうです。
残念ながら、２０１７年段階では、改装中なので、利用は、しばらく先になりそうです。

ディザは、ディリ市内から東方に、クリストレイ方面に行く海岸道路沿いにあります。
ポルトガル料理が有名なレストランです。
海岸沿いにあるため、西側に沈む夕陽がとても奇麗です。
殆どの客席は、海岸側に設けられていますが、夕食時の海岸が望める席は、予約が取りにくいと言われ　ています。
市内から遠いので、車かタクシーを利用することとなります。
市内から歩くこともできますが、マイクロレットも利用できます。しかしながら夜７時、８時には、マイクロレットの営業が終わりになりますので、注意が必要です。
料理としては、ホルトがる料理の中でも、子羊を中心とした料理が有名のようです。
魚料理も楽しむことができます。

リーダーは、総合スーパーマーケットです。東ティモールの首都ディリの新興ショッピングモールとして発展しているティモールプラザに隣接にしています。
空港に通ずる幹線道路沿いにあり、かつ海岸通りや内陸の主要道路との交差点付近にあり、とても便利です。

食料品、生活用品、文房具、電気製品そして家具まで取り揃えられています。
しかも、ティモールプラザよりも安価ですので、客足が絶えません。
販売されている商品の種類も多く、安価なため買い物がある場合は、まず、リーダーに行き、見つからなかった場合、ティモールプラザの専門店に行くというパターンが、多いように感じられます。
リーダーの駐車場が狭いため、ティモールプラザの広い駐車場を利用する利用客が多いように見受けられます。

ファロールホテルは、静かな環境の中にあるホテルです。
静かな環境しかありません。ホテルの一角に簡単なレストランがあるだけで、他のレストランや買い物をするスーパーは。徒歩で１５～２０分歩かないとありません。
幹線道路から中に入っていますので、とても静かです。
廻りには、大使館や公共機関があります。
ファロールホテルの西隣は、インドネシア大使館です。ホテルの北向も大使館です。
旧ＪＩＣＡの建物が、斜め向かいにあります。
一本北側の海岸通りには、タイ大使館、中国大使館、日本大使館等が並んでいます。
そういった面から見ますと、関係大使館に用事がある場合は、便利かもしれません。
一般の宿泊客とは、あまり関係ないかもしれません。
ホテルの施設としては、全体的に古く、余り清潔という感じはしません。
冷蔵庫は、カビていて気持ちが良いものではありません。
あまり長居をしたいとは思いません。

サンタクルス墓地は、ディリ市内の中心から南側の山脚部にある墓地で、平地部から山間部にかける山脚部に位置しています。
サンタクルス墓地は、Massacre de Santa Cruzとも呼ばれ、１９９１年１１月１２日に、インドネシア支配下の東ティモール・ディリで起きた大量虐殺事件の犠牲者が葬られている墓地です。
インドネシア国軍が、独立を求めるデモ行進を行っていた市民に対して無差別に発砲し、大量の死傷者を出し、東ティモールの独立運動激化の契機となっています。
墓地は、サンタクルス通りに面していて、通りの西向かいには、インドネシアの墓地があります。
サンタクルス墓地入口には、歴史上の一コマとして紹介の標示がありますが、事件の詳しいことには、触れていません。
墓地の中には、従前からの種々のお墓が密集していて、どれが犠牲者のお墓なのか判りません。多数のお墓が密集しています。
向かいのインドネシアのお墓が整然と整理しているのと対照的です。

ティモールレジスタンス博物館は、ポルトガルとインドネシア支配からの独立を果たすため、１９７０年代から長く続いてきた闘争の歴史を、紹介している博物館です。
長い苦難の時代を乗り越えて、２０世紀の初めに独立した東ティモールの闘争の歴史や独立のきっかけになった東ティモールの虐殺とも呼ばれるサンタクルス事件に至るまで、この国が歩んできた足跡が展示されています。
１９７０年代から続いた長い紛争を経験し、２００２年５月２０日に待望の独立を果たしました。
２１世紀最初の独立国です。
これから発展の道を歩んでいる東ティモールは、世界で最も若い国の一つです。
東ティモールの苦難の歴史を噛み締めることが出来る博物館です。

東ティモールの立法府である国会は、一院制の国民議会で、定数は、５２人以上６５人以下の範囲で、法律によって定められています。現在は、今年の７月に選出された６５人の議員で構成されています。
国会開設直後の第1期は、特例として８８議席となったそうです。国会議員は、国民の選挙によって選出され、任期は、５年となっています。
国会議事堂は、海岸通りの広大な敷地の中にあり、海岸通りに面した行政府の南側にあります。
大統領府庁舎や行政府庁舎と比較して、ややこじんまりした感じがします。
国会議事堂の入口は、敷地の南側、ティモール大学との間の道路に面しています。
なんとなく、奇妙な感じを受ける全般配置であり、建物の規模です。

ホテルディリとの名前を、たよりに探しましたが、名前が、リノホテルと変わり、そして現在は、モービーズホテルと変わっています。
ベッドの横の足ふきマットには、旧名のホテルディリとの名前が残っているのが、ご愛嬌です。
海岸通りに面していて、公園や市場が近い立地条件の良いホテルです。
タクシーを利用したり、マイクロレットの経路上でもあり、交通の便も良いです。
海岸が近いため、ダイビング目的の利用客もいます。
近くには行政官庁やポルトガル大使館、大学等があり、ディリ市内の中心部に位置しています。
また、同じ敷地内の一角には、レストラン及びバーがあり、仕事に遊びに便利な場所です。
施設は、平屋建ての建物で、緑に囲まれた静かな環境です。
夜間は、人通りも少なくなり、街並みも暗いため、外出するのは、やや心配になります。

クリストレイは、東ティモールの首都ディリの数少ない観光スポットです。
もともと、東ティモールや首都ディリとしても、観光スポットが少ないです。
東ティモールを訪れる人も少なく、観光客も当然少ないです。

しかしながら、このクリストレイは見ておく必要があるかもしれません。
お土産屋とか観光地に通常みられるお店は、ありません。
その点、素朴という感じの観光スポットです。
案内板も、整備されていません。

登り口がわかりづらかったので、近くの青年に聞きました。
すぐ、入り口まで、案内してくれました。

親切な人ばかりです。
クリストレイの像までは、長い階段が続きます。
道の途中には、使徒の像なのでしょうか、白いドームに囲まれた記念スポットがあります。

クリストレイの像は、リオのクリストレイに次いで、世界第２の大きさだそうです。
大きい像です。
ディリの海岸からは、ほどんどの場所から見ることが出来ます。

プレジデンテ　ニコラウ　ロバト国際空港は、東テイモールの首都のディリ市内から、約１５ｋｍ程度離れた空港です。
ディリ市内の西端に位置しています。

小さな空港ですが、一国を代表する国際空港で、一応の設備があります。

独立の英雄であり、第２代の大統領になったニコラウ　ロバトの名前を取ってプレジデンテ　ニコラウ　ロバト国際空港と命名されています。

空港からディリ市内に至る道路には、ニコラウ　ロバト通りと名付けられている他、空港の傍には、公園が造られ、大きなニコラウ　ロバト像が、建てられています。