旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

さいたまさんのトラベラーページ

さいたまさんのクチコミ(59ページ)全2,813件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 国鉄マッカサン駅は、無人駅です。地下鉄MRTペチャブリー駅と空港連絡線ARLマッカサン駅の間にあります。

    投稿日 2019年01月27日

    マッカサン駅 バンコク

    総合評価:3.5

    国鉄マッカサン駅は、無人駅です。地下鉄MRTペチャブリー駅と空港連絡線ARLマッカサン駅の間にあります。
    国鉄SRTのマッカサン駅の周辺の線路は、現在、単線で、通過する列車は、バンコク東線の列車のみで、運行される本数は少ないです。
    国鉄のコンテナヤードがある空港近傍のラットクラバン駅までは、単線運行ですが、チャチューンサオ分岐駅を経て、タイの最大貿易港レムチャバン駅までは、複線及び複々線の線路区間が続きます。
    ARLの新設工事に伴う建設用地は、国鉄東線の用地を転用する予定でしたが、長期不法居住の住民の退去が遅れ、スワンナプーム空港開業後も、ARLが完成されず、長期間、市内への連絡手段は、タクシーとバスのみという状態が続きました。
    現在のARLの利用客は、着実にその数を増やしていますが、車両の定期整備による稼働率の低下が問題視されています。
    国鉄マッカサン駅周辺の道路は、慢性的な交通渋滞に悩まされていて、SRTのみならずARLやMRT利用者の連接する交通手段への大きな制約となっています。
    交通渋滞解消への対策が、求められています。
    一度、交通渋滞の現場を見られると、その深刻さが理解できます。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    2.5

  • MRTペチャブリー駅から、タオプーン駅乗り継ぎで、パープルラインの終点まで、通しで行ってみました。

    投稿日 2019年01月27日

    ペッチャブリー駅 バンコク

    総合評価:3.5

    MRTペチャブリー駅から、タオプーン駅乗り継ぎで、パープルラインの終点まで、通しで行ってみました。
    地下鉄MRTバンスー駅からパープルラインのタオプーン駅の間の開通に伴い、ブルーライン~パープルラインの連接の状況について確認して見ようと思い、ホテルの近くのペチャブリー駅から、地下鉄に乗りました。
    ブルーラインのペチャブリー駅では、パープルラインの駅までの通しの料金を支払い、パープルラインに乗り継ぎが可能でした。
    ただし、ブルーラインの車両のパープルラインへの乗り入れは、できませんので、タオプーン駅での乗り換えが必要となりました。
    将来的には、タオプーン駅からブルーラインの延長により、ブルーラインの新設タープラ駅まで、乗り換えなしで行くことができるでしょう。
    ひょっとしたら、タープラ駅から、さらに、そのまま乗り換えなしに、ファランポーン駅を経由して、ペチャブリー駅まで環状運行が可能になるかもしれません。
    ブルーラインの延長は、環状路線の計画になっているはずですので。
    将来の夢を胸に抱きつつ、パープルラインへの乗り継ぎを経験しました。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.5

  • アソーク通りは、スクウィンヴィット通りと直交する通りで、マッカサン駅の方向に延びています。

    投稿日 2019年01月27日

    アソック通り バンコク

    総合評価:3.5

    アソーク通りは、スクウィンヴィット通りと直交する通りで、マッカサン駅の方向に延びています。
    交通渋滞が激しく、なかなか車両が進まず、時間帯によっては、歩いて進む方が早い場合もあります。
    通り自体としては、狭いところで、片側2車線合計4車線、主要幹線との交差点前後は、合計6~8車線になっていますが、交通渋滞は避けられません。
    朝の混雑時間帯には、中央分離帯を変更し、混雑する方向の通行帯を増やすようにしていますが、混雑は、収まっていません。
    特に、スクウィンヴィット通り以北、ペチャブリー通り以南の区間の交通渋滞は、激しいものがあります。
    信号機のない交差点があり、渋滞する方向への割り込みが常態化していて、交通渋滞に拍車をかけている感じがします。
    このようなアソーク通りの状況を踏まえ、アソーク通りを利用する時間帯をずらすことが、現時点の最良の対応策であろうと感じています。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • チャオプラヤ川の渡し船は、ワットアルン観光ばかりでなく、生活全般に、欠かせない重要な移動手段です。

    投稿日 2019年01月27日

    チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) バンコク

    総合評価:3.5

    チャオプラヤ川の渡し船は、ワットアルン観光ばかりでなく、生活全般に、欠かせない重要な移動手段です。
    チャオプラヤー川は、古来から、外敵の侵攻に対して、首都を守る重要な役割がありました。
    反面、チャオプラヤー川により、東西両岸の生活面において、川が阻害要因になっていたことは、否めない事実です。
    このため、チャオプラヤー川では、渡し船が生活の一部として、従来から活用されてきました。
    現在も、通勤に、通学に、生活物資の買い物に、必要不可欠な存在です。
    バンコクの至る所で、そしてアユタヤでも同じ光景が見られます。
    生活の一部であった渡し船が、現在、観光の目玉にもなっています。
    ワットアルンの観光では、重要な移動手段であり、ほとんどの観光客が利用します。
    ワットポー、王宮、エメラルド寺院等を巡る場合には、渡し船が不可欠です。
    時間の制約のもと、効率的に観光を楽しむには、渡し船を活用するのが一番です。
    地上の交通渋滞を避け、まずは、渡し船、そしてツーリストボート等の水上交通手段を活用することをお勧めします。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • タイの王国は、古来から、チャオプラヤー川の流れとともに隆盛してきました。

    投稿日 2019年01月27日

    チャオプラヤー川 バンコク

    総合評価:3.5

    タイの王国は、古来から、チャオプラヤー川の流れとともに隆盛してきました。
    タイの最初の国家は、スコタイ王朝で、チャオプラヤー川の上流に成立しました。
    チャオプラヤー川は、元来、メナム川と呼ばれていましたが、チャオ(高貴)、かつプラヤー(位)とされる言葉をあわせ、チャオプラヤーと呼ばれるようになりました。つまりチャオプラヤー川は、最高位の川という意味の名称です。
    外敵から首都を守るため、城郭都市として、チャオプラヤー川の流れと掘割で外周を囲み防壁を巡らせ、首都を守っていました。
    アユタヤの街も、同じ構造です。
    現在のバンコクも、運河を掘削し、ラッタナコーシン島として、掘割と防壁を巡らせていました。
    これら、チャオプラヤー川と運河は、水運の基盤として活用され、タイ王国の経済を支え、外国貿易による利益を生んできました。
    現在でも、チャオプラヤー川は、観光にそして交通に、多大の貢献をしています。
    悪名高いバンコクの交通渋滞を避けるためにも、水上バスとして、チャオプラヤー川を活用されますようお勧めします。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • ターチャン船着場は、チャオプラヤー川の東岸にある船着場で、エメラルド寺院や王宮に近いです。

    投稿日 2019年01月26日

    ターチャン船着場 バンコク

    総合評価:3.5

    ターチャン船着場は、チャオプラヤー川の東岸にある船着場で、エメラルド寺院や王宮に近いです。
    ターチャンの船着場は、バンコクにおける有名な観光スポットの一部になっています。
    王宮周辺は、鉄道等の陸上の公共交通機関がなく、バスやタクシーが主になっているため、交通渋滞の影響を受け易く、水上交通機関を利用する場合が多くなっています。
    ターチャン船着場には、渡し船(フェリー)やエクスプレスボートが止まります。
    その他、観光客が多く利用するツーリストボートやロングテールボートも止まります。
    多くの乗降客が、ターチャン船着場を利用しています。
    ターチャン船着場の前は、広場になっています。
    王宮やエメラルド寺院の見学を終えた団体もしくはこれから見学に向かう観光客が、ターチャン船着場の前の広場に集合して、グループを組んで行動するため、大変混み合っています。
    南側にあるターティアンの船着場でも同じ光景を目にしました。
    混み合うので、ご注意ください。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • ターティアンの船着場は、チャオプラヤー川の東岸にある船着場です。ワットポーが近いです。

    投稿日 2019年01月26日

    ター ティアン船着き場 バンコク

    総合評価:3.5

    ターティアンの船着場は、チャオプラヤー川の東岸にある船着場です。ワットポーが近いです。
    エメラルド寺院や王宮を訪れる観光客は、ターティアンの船着場を利用する場合が多いです。
    陸上で、エメラルと寺院や王宮を訪れるには、鉄道等の交通機関が無いため、バスかタクシーを利用するしかありません。
    バスやタクシーは、道路の渋滞等で、遅れることがしばしばですので、水上からの移動が便利となるのです。
    ワットアルンをも巡る場合は、ターティアン船着場を利用し、渡し船を活用することが最良でしょう。
    ターティアンの船着場は、渡し船(フェリー)、エクスプレスボート、ツーリストボート、シャトルボート等、多様な船が発着しますので、行き先や止まる船着場等を確実に把握して、間違えないようにする注意が必要です。
    間違えた経験がありますので。
    観光客が多く、乗降する際、混雑しますので、注意が必要です。
    また、乗下船する際、行き交う船の波で、自分の乗る船が上下しますので、気を付けてください。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • ワットアルンの船着場の乗降船桟橋は、複数あり、渡し船とエクスプレスボート等が、発着しています。

    投稿日 2019年01月26日

    ワット アルンの船着き場 バンコク

    総合評価:3.5

    ワットアルンの船着場の乗降船桟橋は、複数あり、渡し船とエクスプレスボート等が、発着しています。
    ワットアルンは、チャオプラヤー川の西岸にあり、陸上からも行けるようですが、遠回りになるため、ほとんどの訪問客は、水上から船着場を経由して、訪れます。
    ワットポー、王宮等の観光地巡りの場合は、ボートやフェリーを利用して、効率的に移動しています。
    渡し船、エクスプレスボートの他、観光客用のツーリストボートやロングテールボート等も、船着場を利用しますので、船の発着が頻繁になります。
    桟橋が複数ありますので、乗船する船をしっかり、自ら把握しないと、別な場所に行ったり、乗り遅れたりしますので、注意が必要です。
    乗り合いのエクスプレスボートの場合、ワットアルンの建物の特徴を覚えて置き、桟橋に近づいて来たら、早めに降りる準備をすることが重要です。
    案内があるとしてもタイ語では、良く解りませんので。(降り損なったことがありますので。)
    行き交う船の波で、桟橋が上下しますので、注意が必要です。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • チャオプラヤー川のエクスプレスボートは、早くて便利ですが、自らの現在位置の確認等、注意も必要です。

    投稿日 2019年01月26日

    チャオプラヤーエクスプレスボート バンコク

    総合評価:3.5

    チャオプラヤー川のエクスプレスボートは、早くて便利ですが、自らの現在位置の確認等、注意も必要です。
    エクスプレスボートは、観光ばかりでなく、地上の混雑を避ける等の目的でも便利に活用できます。
    今回は、エクスプレスボートを寺院巡りと、ノンタブリ―橋周辺のバス経路の移動補完手段として利用しました。
    とても便利なエクスプレスボートですが、2点、注意すべき事項がありました。
    1 降りる波止場を間違えないこと。(現在位置を、把握すること。)
    2 運航時間間隔を把握して、移動所要時間を予測すること。
    第1項目は、上り便で、ワットポーに降りるつもりだったのですが、降りるターティアン波止場を間違えて、乗り過ごしてしまいました。
    間違えに気づいた後、下り便の到着を待って、戻ることになってしまいました。
    ボート上の視点は低いので、以前の乗船時のイメージと異なりますので、自分の降りる波止場を間違えやすいのです。
    アナウンスがあったとしても、タイ語ですので自ら注意が必要です。
    第2項は、降りる波止場がマイナーな波止場の場合、所望の波止場に止まるボートが車で待たねばなりません。
    運航時間間隔を把握して、別な移動手段を利用するか否か判断しなくてはなりません。
    マイナーな波止場の場合、特に注意しなくてはなりません。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • サトーン船着場は、チャオプラヤー川の船着場の一つですが、水上交通の要です。

    投稿日 2019年01月26日

    サトーン船着場 バンコク

    総合評価:3.5

    サトーン船着場は、チャオプラヤー川の船着場の一つですが、水上交通の要です。
    チャオプラヤー川の船着場の中で、Central-Pierとも称され、重要な船着き場で、観光客ばかりでなく住民の方の利用客がとても多いです。
    BTSサパーンタクシン駅から近く、便利な船着場です。
    チャオプラヤー川の両側には、有名な高級ホテルが多く、ホテルのシャトルボートの発着場としても活用されています。
    多くの観光客が、川沿いにある寺院や観光名所巡りに活用している他、地上の交通渋滞を避けるためにも、利用されています。
    サトーン船着場には、チャオプラヤー川を渡るための渡し船(Ferry)と観光や水上移動のためのボートの2種類の船が、発着します。
    渡し船は、チャオプラヤー川を往復するだけですので、判り易いのですが、ボートについては、観光用にも多用されるエクスプレスボートに4種類のタイプがあり、止まる波止場がそれぞれ違うので、判り難いです。加えて、観光用のスピードボート、ロングテールボート等のボートの勧誘も解りづらくなる原因です。
    自らの目的地に止まるボートを選んで乗る必要がありますので注意が必要です。
    乗るボートを間違える乗客は、少なくありません。
    くれぐれもお間違えの無いようにご注意ください。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • バーンワー駅は、BTSシーロム線の終点ですが、地下鉄の延長部分が、連接しているようです。

    投稿日 2019年01月24日

    バーンワー駅 バンコク

    総合評価:3.5

    バーンワー駅は、BTSシーロム線の終点ですが、地下鉄の延長部分が、連接しているようです。
    地下鉄ファランポーン駅からのブルーラインの延長路線部分の高架の線路が出来上がっています。
    また、バーンワー駅からさらに西側のブルーラインの延長路線への部分も、かなり工事が進み、完成の域に近づいているようです。
    BTSシーロム線自体も、将来的には、タリンチャン付近のレッドライン西線に連接するように延長されますので、その交点たるバーンワー駅は、大変重要な役割を担うことになるようです。
    現地の様子を見ると、ブルーラインとシーロム線の高架部分が立体的に交差していて、大規模な駅構造になっていのに、驚かされます。
    地上部分の一般道路や、高速道路の路線が、入り組んでいて、シーロム線の入口とブルーラインの入口の見分けがつきません。
    ブルーラインの開業が支障なく進めば、解り易くなるのでしょうが、タオプーン駅におけるパープルラインとブルーラインの連接がうまく行かなかった例を見ますと、危惧の念に駆られてしまいます。
    引き続く、注視が必要となってきます。ご注意ください。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.5

  • BTSのウターカート駅は、ワット・パークナム寺院への最寄りの駅です。

    投稿日 2019年01月23日

    ウターカート駅 バンコク

    総合評価:3.5

    BTSのウターカート駅は、ワット・パークナム寺院への最寄りの駅です。
    ウターカート駅は、BTSシーロム線の終点のバンワ駅の一つ手前の駅です。
    ウターカート駅から、BTS車両の中からも、ワット・パークナムの仏塔を見ることができます。
    ワット・パークナムには、ウターカート駅からか、タラートプー駅からも行けます。歩いて15分~20分程度です。
    BTSは、BTSと並行して流れているバンコクヤイ運河の途中から南に分岐するクローンダンと呼ばれている運河の上にあります。
    バンコクの運河は、押しなべて、あまりきれいではありませんが、ウターカート駅の下のクローンダンの流れも、同様にあまりきれいではありません。
    ウターカート駅自体は、乗降客が少ないためか、混雑はしていません。どちらかと言えば、利用客は少ないのかもしれません。
    静かな落ち着いた感じの駅です。
    MRTの延長により、沿線は発展が期待されるとともに、国鉄の再開発により、ウターカート駅が重要な乗換駅になるかもしれません。
    今後のバンコク都市交通網の推移を注視する必要があるかと思われます。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.5

  • タラートプルー駅は、国鉄、BRT及び高速道路が連接する交通の要衝です。

    投稿日 2019年01月22日

    タラートプルー駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    タラートプルー駅は、国鉄、BRT及び高速道路が連接する交通の要衝です。
    タラートプル―駅は、タラートプルーという市場の傍で、かつラチャダーピセーク通りという幹線通路と交差している関係上、便利な場所にある駅です。
    特に、BRT(Bus Rapid Transit)は、BTSの南側にバス専用の区画を有するバス路線システムです。
    バンコクの渋滞を緩和するため導入されたシステムで、BTSやMRTとは異なり、専用の線路を有しないバス路線です。設備投資に係る経費が少ないのが特徴です。
    BTSを補完するシステムで将来のバンコクの交通網整備の一方向を示すものです。
    路線設定が難しい点がありますが、個人的には、バンコクの渋滞解消の一つになるものと期待しています。
    現在のバンコク交通システム整備は、MRT、BTSの路線延長や新路線の建設が主で、建設経費の増大が懸念されています。
    この点からも、BRTの特性である安価な整備経費の面を、さらに活かしていくべきと考えています。
    ぜひとも。タラートプルー駅を訪れ、現状を確認してください。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    3.5

  • BTSのポーミニット駅の名称は、古来から続く仏教寺院のワット・ポーミニツトに因んでいます。

    投稿日 2019年01月22日

    ポー ニミット駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    BTSのポーミニット駅の名称は、古来から続く仏教寺院のワット・ポーミニツトに因んでいます。
    BTSシーロム線は、チャオプラヤー川を渡り、西に進むと、ローカル色の濃い地域になってきます。
    ポーニミット駅は、その中でも、古来からのトンブリ地区の色彩を強く残しているように感じられます。
    古くから続く運河の南に国鉄のメークロン東線があり、さらに南をBTSが走っています。
    その3本の線の最も狭くなった付近にあるのが、BTSのポーニミット駅です。
    この付近には、観光スポットと言える場所は少ないです。
    公共交通機関は、あまり発達していませんが、今後、バンコクのベットタウンとして発展するものと思います。
    BRTもその一環かもしれません。
    地下鉄の延長やBTSの延長による発展が期待されています。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.5

  • BTSウォンウェンヤイ駅は、トンブリ王朝時代の首都があった地区に設けられた駅です。

    投稿日 2019年01月22日

    ウォンウィアン ヤイ駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    BTSウォンウェンヤイ駅は、トンブリ王朝時代の首都があった地区に設けられた駅です。
    ビルマの侵攻に悩まされていたシャムを救ったのは、タクシン王です。
    タクシン王が、アユタヤ王朝の後のシャムを統一し、トンブリ王朝を樹立したことは、タイの歴史として学びました。
    タクシン王が、トンブリ王朝の首都として定めた場所は、どこなのでしょうか。
    王宮は、チャオプラヤー川西岸の砦の北側で、現在海軍施設になっている場所とのことですが、王の執務場所としては、ウォンウェンヤイの可能性もあると考えています。
    理由は、タクシン王の銅像が置かれているロータリーがかなり広く、かつ道路が放射状に発達しているためです。
    タクシン王の銅像も、首都の位置に因んで、ロータリー内に置かれたのでしょう。
    つまり、BTSウォンウェンヤイ駅は、トンブリ王朝時代の首都があった場所の南に造られたのでしょう。
    今後も、引き続き、この仮説に基づき、勉強を進めていきたいと思います。
    チャクリー王朝の発祥も、ウォンウェンヤイ駅と関連して、さらに明らかになるでしょう。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    3.0

  • クウェー川は、メークロン川に、合流する支流でしたが、1960年、名称が変わりました。

    投稿日 2018年09月17日

    クウェー川 (クワイ川) カンチャナブリ

    総合評価:3.5

    クウェー川は、メークロン川に、合流する支流でしたが、1960年、名称が変わりました。
    クウェー川は、クワイ川とも発音されますが、タイ語では、クウェー川と発音されるそうです。
    1957年の映画「戦場に架ける橋」(当時の正式名称は、メクロン河永久橋)で、メークロン川に架けられていた鉄橋の名称が、「クワイ川鉄橋」として広く行きわたってしまいました。
    このため、1960年、クウェー川とメークロン川の合流点を境として、メークロン川だった上流流域を、「クウェー・ヤイ」(大クウェー川の意味)とし、従来からのクウェー川を、「クウェー・ノイ」(小クウェー川の意味)と改称しました。
    現在の鉄橋の通称は、地図に、クウェー川鉄橋として記載されていて、川の名称は、クウェー・ヤイとされています。
    クウェー川やメークロン川の名前を聞いたり読んだりした際は、区分が、全く理解できませんでしたが、注意して読むとなんとなく判りましたが、現地に行き、ようやく理解できた次第です。
    名前を付ける場合は、良く考え、かつ、替える場合は、いっそう慎重に検討する必要があります。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • BTSクルントンブリー駅は、チャオプラヤー川の西側の駅ですが、なぜか開発が進んでいるようです。

    投稿日 2019年01月22日

    クルン トンブリー駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    BTSクルントンブリー駅は、チャオプラヤー川の西側の駅ですが、なぜか開発が進んでいるようです。
    対岸のサパーンタクシン駅の複線化が検討されていますが、クルントンブリー駅周辺では、建設工事が進んでいます。
    一昨年から、継続的に確認を続けていますが、2018年後半から工事が始まっています。
    BTSスタッフに、「何の工事ですか?」と質問したところ、新たなるショッピングモールICOMSIAM関連の工事だとの回答でした。
    高島屋系列のICONSIAMが、クルントンブリー駅の北側にできたとの情報は、聞いていましたが、クルントンブリ―駅の傍での工事との関連は、少ないものと推察しています。
    地下鉄や国鉄路線の延長関連の工事でもないようです。
    いずれにしても、BTSクルントンブリ駅の北側では、大規模な工事が始まっています。
    今後、引き続き、確認をしたいと思っています。
    再度のバンコク訪問の機会に期待しています。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.5

  • サパーンタクシン駅は、現在、単線運行ですが、拡幅工事で生まれ変わろうとしています。

    投稿日 2019年01月21日

    サパーンタクシン駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    サパーンタクシン駅は、現在、単線運行ですが、拡幅工事で生まれ変わろうとしています。
    BTSの中でサパーンタクシン駅だけが、ホームが1本だけで、単線運行しています。
    例えば、ホームに上りの列車が乗降のため止まっていたとすると、下りの列車は、ホームに入れず、ホームの遠く向こうで、停車して、上りの列車が通り過ぎるまで待っていなくてはなりません。
    BTSでサパーンタクシン駅だけの不便な点です。
    昔、BTSができた時点では、サパーンタクシンが終点駅だったので、折り返し運転で問題が無かったのですが、BTSがバンワ駅まで延長された時点で、単線運行のまま、放置されていたので。
    この不便さを解消するため、サパーンタクシン駅を廃止して、単線運行を解消する方向でしたが、一転、両側の高速道路を拡幅し、ホームを複線運行に拡幅する計画が発表されました。
    どうなりますでしょうか?
    交通網建設の際、先を考えずに、その場での解決策で弥縫したツケが後になって顕在化した例です。
    シーロム線に乗る機会がありましたら、目で見て、現状を把握されると良いかもしれません。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    1.5

  • BTSのスラサック駅は、ミャンマー大使館にVISA申請で訪れる際、乗降しました。

    投稿日 2019年01月21日

    スラサック駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    BTSのスラサック駅は、ミャンマー大使館にVISA申請で訪れる際、乗降しました。
    スラサックの周辺の地域は、観光的な場所もなく、オフィス街やコンドミニアム街という感じです。
    その中にも、カトリック系の大学や病院が目につく街並みです。
    この周辺には、ソンテウが走っていることから、ややローカル的な色彩も強いのかもしれません。
    ミャンマー大使館の周辺には、薬剤関連の企業や宝石を扱う貿易会社があり、外国との関連があるようです。
    チャクリー王朝時代に、チャオプラヤー川河口付近に、外国人が住み着いた頃の名残なのかもしれません。
    チュラロンコーン大王の治世下におけるバンコクの姿を想像し、興味が湧いてきました。
    また、高級なレストランとして有名なブルーエレファントの店も、スラサック駅のすぐ南側にあります。
    歴史を紐解くと、興味深い場所が諸処にあります。
    バンコクの歴史探訪としては、うってつけの場所かもしれません。
    一度、訪れる価値のある場所の一つでしょう。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • BTSチョンノンシー駅は、バンコクのバスシステムBRTとの乗換駅です。

    投稿日 2019年01月21日

    チョンノンシー駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.5

    BTSチョンノンシー駅は、バンコクのバスシステムBRTとの乗換駅です。
    チョンノンシー駅は、BTS路線が、シーロム通りからサトーン通りに変わる、クランク状の部分の中間付近にあります。
    BRT(Bus Rapid Transit)は、BTSの南側にバス専用の区画を有するバス路線システムです。
    バンコクの渋滞を緩和するため導入されたシステムで、BTSやMRTとは異なり、専用の線路を有しないバス路線です。設備投資に係る経費が少ないのが特徴です。
    チョンノンシー駅の周辺には、オフィス街になっていて、会社員風の人達が多く見られます。
    また、オフィスに勤務している人たちのためなのでしょうか、多くのレストランや喫茶店が多く見られます。シーロム通りのような派手さはありませんが、人通りが多い感じがします。
    チャオプラヤー川の東側ですので、バンコクのオフィス区域の外郭の位置づけなのかもしれません。
    今後、発展していくような感じがします。
    バンコクの人達が期待しているような感じがします。
    一度、訪れてみたらいかがでしょう。バンコクの将来が、見えるかもしれません。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    3.0

さいたまさん

さいたまさん 写真

12国・地域渡航

8都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

さいたまさんにとって旅行とは

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在12の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在8都道府県に訪問しています