さいたまさんのクチコミ(55ページ)全2,813件

民主記念塔は、クーデターによりタイの絶対王政が倒れ、立憲君主制に移行したことを記念する塔です。
１９３２年６月２４日、タイは、世界恐慌後のタイ経済の疲弊に起因する国内の不満を背景とした軍事クーデターにより、新たに憲法を制定し、議会制度への道を進むことになりました。
現在でも、軍政に抗議して、民生移行を要求する市民活動が、民主記念塔周辺で行われています。
この民主化の出現とクーデターの犠牲者を悼む施設として民主記念塔が建設されました。
６月２４日を記念して、仏暦の６を表す高さ３ｍの仏塔と高さ２４ｍの塔からなっています。
民主記念塔は、ラチャダムヌン・クラン通りの中央にありますが、交通量がとても多いので、徒歩で、近づくことは困難です。
このため観光バスか市内路線バス等の車高の高い車に乗ってみるのが良いと思います。
できれば、夜間のライトアップされた記念塔を見ると印象的です。
今回は、昼間と夜間の両方で、見ることができましたので、良かったです。
やはり、夜間の方がお勧めかもしれません。

焼鳥　日高　大宮スズラン通り店は、安く利用できる点が大きな特徴です。ラーメン日高屋の隣です。
焼鳥日高の大宮スズラン通り店は、ゆったり椅子に座って、ディナーを楽しむという店ではありません。
多人数で、パーティー形式の集まりの場所ではありません。
少人数で楽しみながら、安く利用できるのが特徴になっています。
飲み物も安い物が主に売れています。
個人の好き嫌いにより異なりますので、一概には言えませんが、ビールも早めに切り上げて、焼酎やホッピーに変えるお客さんも少なくありません。
座って長い時間をかけて飲んでいるというお客は少ないかもしれません。
勤めから帰宅する時間を利用して、勤め先の同僚と一杯飲むというお客が多いように感じています。
安く、気軽に利用できるという点で、なるべく負担を少なくし、機会を増やした方が良いというお客に人気が出ているのでしょう。
支払う飲み代も、比較的、少ないでしょう。
安くて、気楽な点が、評価されています。

波除通りは、築地の場外市場の東側にある波除稲荷神社の前の通りです。
２年半前に行った際とは、やや変わっていたので、戸惑いました。
築地中央卸市場が豊洲に移転した関係で、跡地の解体工事に伴う規制や囲いがあり、感じが変わっているのです。
波除稲荷神社の位置が変わっていないので、基本的には、大きな変化はないのですが、解体工事の波は、間違いなく影響しています。
具体的な変化としては、２年半前に訪れた際、海幸橋の標識を見つけることができませんでした。
波除稲荷神社の前から晴海通りに至る間は、ほぼ変わっていません。
観光客が増えた関係で、波除通りの東側には、観光客待ちの車両が、間隔無しの状態で、びっしりと駐車しています。
波除通りの標識は、変わっていません。
心なしか、波除通りを通行する外国人観光客が増えた感じがしています。
卸市場の移転と外国人観光客の増加の関連が、理解困難な点がありますが、訪れた時期による差異なのかもしれません。
いずれにしても、波除稲荷神社から晴海通りの間を中心とする波除通りは、印象に残る通りでした。

波除獅子は、波除稲荷神社の大事な獅子で、入口にある２体の獅子からなっています。
天井大獅子とお歯黒獅子の２体が、波除稲荷神社の入口を挟んで、左右の両側に置かれています。
天井大獅子は、本社殿に向かって右側、お歯黒獅子は左側にあります。
これら２体の獅子は、祭礼の際は、通りを練り歩くと言われています。
いずれの獅子も、迫力のある表情をしていて、恐ろしい感じがします。
天井大獅子は、鼻の周りが黒く、歯は金色です。
お歯黒獅子は、名前の通り歯が黒く、鼻の周りが金色になっています。
天井大獅子は、やや大きめの建屋の中に格納されていて、建屋の名称は、獅子殿と書かれている表札があります。
天井大獅子も、お歯黒獅子も、いずれも波除稲荷神社の守り神として敬われているようです。
天井大獅子は、やや大きく、高さ２．４ｍ、幅３．３ｍ、重さ約１トンあるとの説明です。
迫力を感じるはずです。
観光等で、築地の場外市場に来られた際には、ぜひ、波除稲荷神社の獅子を見られることをお勧めします。

波除稲荷神社を、再び、訪れました。訪問客が多くなり、賑やかになっていました。
団体客が多くなっているとの感じを受けています。
団体客は、外国人観光客と日本人の企業関係の団体が目につきました。
先回は、３年前になるのですが、訪れる人も少なかったのですが、今回は、昼と夕方の２回、訪れたのですが、いずれも多くの参拝客がいました。
特に、夕方には、企業関係者とみられる団体が入っていて、神社の中に入るのがやっとのことであり、賑わっていました。
施設としては、３年前と全く変化はないのですが、巫女さんが明るく親切だったのが印象に残っています。
他の神社に関する質問をしたのですが、わざわざ電話をして、問い合わせる等の便宜を図ってくれました。
通常であれば、他の神社に関することは、知りませんと断るのでしょうが、その巫女さんは、質問に対して真摯に対応してくれました。その親切さに、感謝しています。
機会がありましたら、再度訪れて、お礼を言いたいと思っています。
ありがとうございました。

吉野家の歴史が始まった築地の１号店の石碑が、築地の波除神社入口にあります。
吉野家は、日本ばかりではなく、世界の各国に支店を展開する日本の巨大食品チェーンの一つです。
その赫赫とした歴史は、築地の市場の関係者に牛丼を提供することから始まったのです。
その歴史的な吉野家の第一歩を記した石碑が、築地の波除神社の入口に置かれています。
牛丼を商品として提供すると言う新たな活動は、期待と不安の中から始まったのではないかと推測しています。
その開業当時は、現在のような目覚ましい発展を予想だにできなかったことと思います。
そのような苦難の歴史が、波除神社の入口に置かれた石碑に記されています。
まさに感慨の歴史と言えるでしょう。
当時の写真を目の当たりにして、今日の状況と、比較すると、まさに隔世の感が致します。
吉野家も、一時、売上等が低迷し存亡の危機にあった時期を経験しているようです。
この間の関係者の努力を多とすべきと感じています。
場外市場にを訪れる機会がありましたら、ぜひ、波除神社に立ち寄り、吉野家の１号店の石碑を見られることをお勧めします。

海軍発祥の地の石碑が、築地市場の解体工事現場の中に、とり残されています。
石碑がどうなるかが、懸念されています。
永き伝統の源泉ともいえる海軍発祥の地の石碑が、適切に受け継がれていくことを期待しています。
築地の旧海軍の敷地の中に、海軍卿の位置を示す旗山の石碑がありました。
中央卸市場の開設とともに、築地の水神社の敷地内に移転されました。
旗山の石碑には、海軍発祥の地としての位置づけとして、海軍大臣永野修身大将の書が刻されています。
その後の中央卸市場の移転に伴い、中央卸市場の跡地の解体工事が始まりました。
水神社は、既に神田明神の敷地内に移転していて、海軍発祥の地の石碑の管理がどうなっているかが不明です。
最悪の場合は、管理者不明のまま、伝統の石碑が亡失してしまう可能性も否定できません。
ぜひとも、伝統を語り継ぐためにも、保存について検討を進めたいものと考えています。

海軍兵学寮跡の石碑が、築地の国立中央がんセンターの北側にあります。
先回、訪れた時は、工事中でしたので、立ち入りが制限されていましたが、今回は、工事が終わっていましたので、問題無く、入れます。
国立中央がんセンターの北端にあり、石碑の背後は、高速道路用地ですので、石碑の背面は、直接、見ることができず、カメラを勘でセットし、最適の角度を求めつつ撮影せざるを得ませんでした。
海軍兵学寮跡の石碑と海軍軍医学校の石碑が、並んで建てられています。
周囲のコンクリート柱や石杭等は、旧海軍時代のものかもしれません。
築地地区は、全般として、海軍の用地でしたので、海軍時代のものが多数残っています。
築地には、海軍省や海軍大学校がありました。
あちこちに海軍関係の石碑や標識が立てられています。
海軍発祥の地の石碑もあります。
ぜひ、観光の一環として、築地を訪れることをお勧めします。

ＪＲ有楽町駅の南側に、東京交通会館があります。名産店や旅行代理店等があります。
有楽町駅を出ると、まず交通会館が目に入ります。
銀座に至る前に必ず通る関係で、一等地と言うことができるでしょう。
レストランや本屋さん等、多様な店舗が入っています。
また、地下には地下鉄の駅施設があります。
複合商業施設として、各方面の機能を発揮している施設です。
東京都のパスポートセンターもあり、交通関係の企業・団体等が多いようです。
観光客の立場からは、旅行代理店、銀行そしてお土産店等が気になるところです。
交通会館は、隣接している有楽町丸井とともに銀座の入口を代表する建物と言えるでしょう。
東京を訪れる人は、大体、銀座に足を延ばすことでしょうから、東京会館を目にすることが多いと思われます。
ぜひ、東京会館に足を踏み入れ、銀座の思い出を充実したものにされるようお勧めします。

有楽町駅傍の電気ビルにタイ政府の観光庁の事務所があります。(ＪＡＬプラザの横です。）
電気ビルは、中央で二分されていて、タイ政府の観光庁の事務所は、東分館にあります。
急な階段を２回廻って、２階に上がることになります。
２階に上がりますと、政府観光庁事務所の入口があります。
入口は、やや狭いですが、中に入ると、広くなっています。
タイの各地の観光資料が準備されていますので、とても勉強になります。
詳しいことは、スタッフに聞くといろいろ教えてくれます。
主として、インターネット情報ですが、必要な情報は、タイ本国まで電話をして、確認してくれます。
メールや電話による問い合わせにも、対応してくれますが、やや時間がかかるようです。
有楽町周辺には、シンガポールや香港、マレーシア等の観光案内所がありますが、タイの事務所が一番充実しています。
ＪＡＬのTABITUSが階下に、ＪＡＬプラザが西棟にありますので、ついでの折にでも、情報収集として訪れることをお勧めします。

ＪＲ有楽町駅の西側に有楽稲荷神社があります。見落としてしまうような小さな神社です。
ＪＡＬやタイ王国政府観光庁等が入っている電気ビルの南側にあります。
電気ビルの空調用の空気交換塔と電気ビルの間にありますので、判り難いです。
神社の御社自体も、小さいので、神社があるとは、気が付かないでしょう。
間口が、約４～５m、奥行きが５～６ｍ程度の敷地ですので、神社という感じはありません。
何回か訪れているのですが、今回は、祭礼がありましたので、紅白の幕が張り巡らされていたため、気が付いた人も、少しはいるかもしれません。
氏子の方々がどの程度おられるかわかりませんが、祭礼の進行のため拡声装置が準備されていました。
隣接した電気ビルには、ＪＡＬプラザやタイ王国の観光庁事務所がありますので、旅行の準備のついでに、有楽稲荷神社を訪れ、旅行の安全をお祈りされると良いかもしれません。
電気ビルのすぐ横ですので便利です。お勧めいたします。

ＪＲ有楽町駅の北側に、ビックカメラ有楽町店があります。ＰＣとプリンターを買いました。
本稿を作製しているＰＣは、ＪＲ有楽町駅のビックカメラ有楽町店で買いました。
その後、プリンターも買いました。
買った理由は、安かったからです。
機種の選定段階から、ビックカメラ有楽町店に何回も行き、検討のための資料を得ました。
ＰＣを購入した後、プリンターも買いました。
その理由も、安価だったからです。
有楽町駅の隣ですので、とても便利です。
ＰＣの購入後、操作方法等を電話を通じて、無料で教えてくれるサービスが付いていて安心でした。
米国製のソフトについては、３ケ月後は、有料になることと比較すると対照的です。
ただ、ビックカメラ有楽町店のフロアー構成は、売れ筋である携帯電話関連が、１階に入り、ＰＣ関連は、５階と６階に配置されていて、上がるのに時間がかかるようになっています。
買い替える時間的周期を考えると、便利な１階を携帯電話が占めるのは当然なのかもしれませんが、やや不便を感じました。
営業の原則かつ店の方針なのでしょう。

ＪＲ有楽町駅の中央口南側に、南町奉行所跡があります。石垣の横にあります。
南町奉行所跡の標識が、以前と変わっています。
石垣と由来の解説板は、変わっていません。
丸井の前の広場と背面の吉野家の店舗の間にありますので、人通りが多い場所ですので、あまり目立つ感じはしません。
解説よると、江戸時代の奉行所には、南町奉行所と北町奉行所があり、それぞれ重要な役割を担っていたとのことです。
写真も付いていて、判り易く解説されています。
江戸時代の南町奉行所付近は、銀座等が設置されていたことでもわかるように、商業活動の中心的な場所であったようで、賑やかだったことと、思われます。
人口約１００万人と言われている世界の大都市江戸の治安を守る南町奉行所の役割は、多様で、大変であったことと推察できます。
今回、南町奉行所跡を再び訪れることができ、生きた歴史に接することができたことは、とても有意義でした。
有楽町駅のすぐ傍ですので、歴史の一コマを学ばれることも勉強になるものと思われます。訪問されることをお勧めします。

ＪＲ有楽町駅の銀座口の改札口に有楽大黒の像があります。向きが変わっています。
以前は、東京駅方向に向いていたはずなのですが、今回訪れた際には、南側に向きが変わっていて、改札口を向いています。
有楽大黒の像と台座の説明文等は、変わっていませんので、台座ごと向きを変えたものと推察しています。
有楽町駅には、出口が多数ありますが、有楽大黒の像は、銀座口に置かれています。
各出口は、別個になっていて、別の出口から銀座口に通ずる通路は無く、一旦ホームまで戻って銀座口に降りる必要がありますので、注意が必要です。
有楽大黒の像の霊験は、あきらかにはされていませんが、古くから置かれていますので、それなりの効能があるものと感じています。
信心は、まず、信じることから始まります。その後、信じる教えに基づき、努力が必要になります。
一般的には、その努力が難しいので、途中で努力が長続きしないものなのです。
努力が続いた場合は、願いが成就するのでしょう。
まずは、信じることから始めましょう。

タイランドカルチャルセンター駅は、地下鉄の駅で、新路線の建設が始まっています。
カルチュアルセンター駅に関連する新たな路線は、オレンジラインであり、チャオプラヤー川の西岸のバンバルム駅からミンブリに至る路線です。
現在、基盤工事が始まっていて、夜間も工事が進められています。
オレンジラインは、バンコクの都市交通システムの中で、バンコクの東西方向の移動を容易にするため計画されている路線で、早期の開通が期待されています。
イエローラインとともに、現在の建設工事の重点になっているとのことです。
タイランドカルチュアルセンター駅は、チャダピーセック通りに面していて、静かな環境にあります。
従来、チャダピーセック通りは、ローカル色の濃い通りでしたが、近年、交通量が多くなり、交通渋滞が頻発するようになりました。
ＢＴＳ沿いの南北に走る道路の渋滞が激しくなり、順次、東に渋滞が拡散してきているものと考えられます。
ＢＴＳスクウィンヴィット線から北に近いこともあり、次なる観光の重点スポットとして発展することが期待されています。
ぜひとも、時間を割いて、新たなる分野の開拓に進まれることをお勧めします。

地下鉄ラップラオ駅は、バンコクの地下鉄の運営会社ＭＲＴＡの本社の最寄り駅です。
ＭＡＴＡ(Mass Rapid Transit Authoriy)は、現在の地下鉄ブルーライン、パープルラインを運営している会社で、将来の地下鉄を主体とするバンコクの都市交通システムを建設中の主体会社です。
いろいろな路線の建設工事を進めていますが、ラップラオ駅に関して見ると、イエローラインを建設中です。
イエローラインは、ラップラオ駅からＢＴＳスクウィンヴィット線線のサムローン駅まで続く路線で、バンコクでは、初めてのモノレール路線です。
ラップラオ駅自体は、現在、運行しているブルーラインが、運行方向を、南に向きに変える屈曲点にある駅で、ラップラオ通りの下からラチャダピーセック通りの下に変わる駅です。
従来、ラップラオ駅の周辺には、日本料理の食堂は、少なかったのですが、近ごろ日本食料理店が増えて来たそうです。
スクウィンヴィット通り等の日本料理店の他にも新規開拓の意味で、ラップラオに足を運ばれると、バンコク観光の幅が広がることでしょう。
ラップラオ駅を、お勧めします。

パホンヨーティン駅は、地下鉄の駅ですが、２０１９年中には、ＢＴＳの延長線と繋がります。
遅れていましたが、モーチット駅から北にＢＴＳが延長される工事が実施されています。多分、２０１９年中には完成するでしょう。
パホンヨーティン駅周辺も、便利になるでしょう。
ＢＴＳの路線は、さらに北側に延長されますが、完成は、先のことになります。
パホンヨーティン駅は、セントラルプラザ･ラップラオやユニオンモールと言ったショッピングモールがあり、買い物に便利な位置にあります。
また、チャトチャック公園の北側にありますので、公園の利用者も多く、パホンヨーティン駅を乗降する人の絶えることがありません。
公園の東側には、屋台村があり、安価なこともあり、人気があるようです。
パホンヨーティン駅は、ドンムアン空港への高速道路、ラップラオ通りやパホンヨーティン通りの主要幹線が交差していることから交通の便が良く、観光客も多く利用しています。
ＢＴＳの機能充実の面からも、今後の観光におけるパホンヨーティン駅は、発展することと予想されます。
ぜひとも、パホンヨーティン駅に足を延ばされることをお勧めします。

ラップラオのセントラルプラザは、パホンヨーテン駅の近くにあるショッピングモールです。
明るい店内の中で、安心して買い物ができる感じのモールです。
いろいろ質問をさせて頂くと、丁寧に教えてくれる点が、気に入っています。
特に、最上階の特設会場においては、仕事の途中にも拘わら、ずわざわざ手を止めて、案内して頂く等、親切に対応して頂き、却って恐縮してしまいました。
ご配慮に感謝しております。ありがとうございました。
ラップラオのセントラルプラザは、公園の北側にあり、憩いの場や食事の場に近く、利用客が、気楽にプラザ内に入れるような感じのモールです。
クリスマスシーズンでもあり、店内には、豪華な飾りつけがなされていて、華やいだ雰囲気に包まれていました。
品揃えも豊富で、ゆっくりと見ることができました。
特設会場には、子供連れの家族が多く入っていて、和やかな感じで、買い物を楽しんでいる姿が見られました。
観光客は、それほど多いとは感じませんでしたが、ＢＴＳの延長工事が進むと、今後、観光スポットになり得るものと感じています。
時間があれば、覗いて見られることをお勧めします。

ナナ駅は、便利な上に、きれいで格安の中規模ホテルが多く、観光客でにぎわっています。
ナナ駅の周りは、繁華街で、いつも多くの観光客が訪れています。
スクウィンヴィット通り沿いには、高級なホテルが多いのですが、ちょっと路地に入ると中規模なホテルが、多数あります。
入口の間口の幅が広くないため、なかなかホテルだと見分けにくいのですが、室内がきれいなホテルが多いです。
１０００バーツ程度が標準なのかもしれません。
ナナ駅の周りには、屋台が多く、かつコンビニがあるため、食事の心配はありません。
ＢＴＳは勿論、地下鉄も５分程度歩けば、容易に利用できるため、観光のための移動には、とても便利です。
ナナ駅周辺では、市内バスも利用できますので、観光の拠点としては、最高の立地条件です。
夜ともなれば、お土産などを扱う露店が歩道上に連なり、それらを見て廻る観光客が多く集まり、歩くのもやっとの賑わいになります。
ナナ駅の周りは、いつも建築工事が進められていて、新たな店舗が生まれてきます。
進化の早いナナ駅の周りを見て廻り、バンコクのエネルギーを肌で感じて欲しいと願っています。

ＢＴＳアソーク駅は、ＭＲＴとの連絡駅で、乗降客が多く、ショッピングモールの利用客も多いです。
アソーク駅周辺は、スクウィンヴィット通りとアソーク通りの交点にあるため交通量の多い地点です。
ショッピングモールが充実していて、観光客ばかりでなく、地元の利用客も多く集まってきます。
加えて、多くのオフィスビルが立ち並び、通勤者が多いことでも知られています。
観光面で見ると、バンコクの有名ホテルが多く集中する区域であり、観光客が多い中、ハイアットリージェンシーホテルが新規に、ホテルを建設する等、競争に拍車をかけています。
交通の便が良い上に、マッサージ店やレストランが多く、観光客にとっては、利用しやすい環境です。
夜ともなると、土産物の露店や路地の屋台が多数、集まり、賑やかな街並みとなります。
日本人観光客のためＨＩＳやスクチャイラウンジ等の旅行代理店が、多くの観光客を集めています。
観光客にとっては、便利な場所と言うことができるでしょう。
バンコクの観光において充実した良き想い出を創るためには、アソーク駅周辺に足を延ばすことが一つのポイントでしょう。