さいたまさんのクチコミ(56ページ)全2,813件

ＢＴＳプロンポン駅は、新しくショッピングモールやホテルが建設され、洗練されてきました。
従来から、プロンポンのエンポリウムは、有名でした。
タイの友人に連れられて訪れて以来、移動が便利なこともあり、何回か利用しました。
その後、エムクォーティエというショッピングモールができました。
その他、ホテルも建設されました。それぞれの特徴があり、アソークと一概に比較することは、あまり意味がありませんが、新しいホテルが出来ています。
バンコクの有名なサイアム地区のショッピングモールやホテルに比し、センスが良いとの評価を聞いたことがあります。
それぞれの好みがあり、評価には、ばらつきがあるようですが、比較される領域に入って来ているようです。
バンコクの都市交通システム全体の整備の推移に応じて、プロンポンやＢＴＳの東側が、姿を変えていくことでしょう。
プロンポン駅周辺には、日本食の食堂や日本の用品を扱っているスーパーが多いと聞きますので、観光がてら、プロンポンに足を延ばされるのも、バンコクの良き想い出となることでしょう。お勧めします。

ＢＴＳトンロー駅周辺は、日進月歩、急激に街並みが変わっているような感じを受けます。
バンコクの伝統的な街並みから脱皮し、大人の洒落た感じの街並みに変わろうとしています。
サイアム地区の発展が収束しつつある中、逐次、再開発の波が東に移行しているような感じを受けます。
その流れの中心には、グレーライン、イエローライン等のモノレール路線の整備計画やＢＴＳの延長計画があるものと推察しています。
バンコクの都市交通システムの長期計画は、限りなく立案されていますが、限りある予算の中で、お互いにしのぎを削っていて、流動的です。
しかしながら、開発の波が東方向に向いているのは、確かのようです。
その中で、トンロ地区は、変化が激しいようです。
昨年から、屋台村の整理が始まったようです。
日本人の多いトンロー地区の将来が楽しみです。
バンコクの新しい観光スポットしてのトンローを注視していく必要があります。
ぜひ、トンローの日本食堂街を訪れ、バンコクの観光を充実したものにして頂きたいと思います。

ＢＴＳエカマイ駅は、バンコクの東バスターミナルが傍にある駅です。観光の重要な拠点です。
残念なことですが、観光面でも生活面でも重要な移動拠点である東バスターミナルが、交通渋滞の影響で、機能不全に陥っている感じがします。
昼間の時間帯は、交通渋滞で、大型の中・長距離バスは勿論、ロット―も走れません。
ＢＴＳエカマイ駅の傍にある東バスターミナルが見えていても、交通渋滞でターミナルまで進めないことが、しょっちゅうです。
ＢＴＳを電車が走っているのを確認しても、バスターミナルにたどり着かないのです。
この渋滞を予想している地元乗客は、手前のバンナー駅やオンヌット駅、プラン―ノン駅で降りて、ＢＴＳに乗り換えるようにしています。
このため東バスターミナルをより高速道路に近いバンナー駅に移転する計画がありますが、既得権の問題なのか、計画がとん挫しています。チャトチャックのモーチット北バスターミナルの移転も同じ理由かもしれません。
いずれにしましても、バスターミナルを利用する場合は、早朝や夜間を利用するように強くお勧めします。
交通渋滞をバカにしてはいけません。

ＢＴＳブラカノン駅は、エカマイ駅の東側にあり、ＢＴＳ線沿いに東方向に発展・延びつつあります。
ブラカノン駅周辺が発展しつつある理由としては、交通の便が良く、地価が安いことでしょう。
従来は、バンコクとしての都市機能は、エカマイまでとされてきましたが、高速道路、ラーマ４世通り及びプラカノン運河等の利便性が注目されています。
また、都心部よりも地価が、２～３割安いことも、人気を呼んでいる要因です。
加えて、ブラカノン市場等の伝統的に安価な買い物環境が、住み易さを促している点でしょう。
地図を見て判る通り、緑が色濃く残る環境は、若年世代を主に、新たなる街並みを形成する原動力となっています。
観光面でも、ブラカノン運河沿いの風物は、バンコクの新たな魅力として、映っています。
多分、今後も観光面の話題となって行くことでしょう。
バンコクの新たな息吹を体感するためにも、ブラカノン運河を訪れてはいかがでしょうか。

オンヌット駅は、以前、ＢＴＳの終点でしたが、延長されました。ショッピングモールが充実
大型のショッピングモールのテスコロータスに加え、次々とショッピングモールができています。
買い物や食べることに不自由はしません。
そのためか、日本人ばかりでなく、欧米人やタイ人も住むようになったとのことです。
ＢＴＳでバンコクの中心街まで、１０～１５分程度で行くことができますので、近く感じます。
ショッピングモールがあって、新しい街並みで、家賃が安くなることが期待できれば、澄む人が多くなるのも頷けることでしょう。
観光の面から見ると、観光スポットは多くなく、単なる新規開発の住宅地としか見えませんが、地価が安いためか、格安のホテルが多くなっています。
スワンナプーム空港が近いこともあり、交通渋滞の心配もなく、利用する人は少なくありません。高速道路を使っても使わなくても、３０分程度で空港まで行けるということは、とても安心です。
オンヌットの良さを理解しつつ、バンコクの観光を楽しむことができます。

ＢＴＳのバンチャック駅は、コンドミニアム等が建設され、新たな街並みになってきています。
従来、オンヌット駅周辺が、新たな住宅地として開発され、バンコクへの通勤者が多かったのですが、逐次、南側に拡大しつつあるようです。
将来のイエローラインの開通を念頭に置きつつ、バンチャック駅の周辺にも、新たなる住宅が増えているようです。
特に、新規のコンドミニアムの建設に拍車がかかっているようです。
バンチャック駅周辺や国道３号線沿いには、新たな住宅やオフィスが増えて来て、街並みの様子が変化しつつあります。
バンチャック駅の北東には、ジム・トンプソンの本社やアウトレットモールができていて、住民はもとより、近郊の居住者が訪れているようです。
バンチャック駅の新たな顔ができつつあります。
ＢＴＳの延長が進み、開業に至ると、バンチャック駅からの通勤の様相も変わることが予想されます。
タイの名物のお土産を購入のため、ジム・トンプソンのアウトレットを訪れる観光客が、増えることも考えられます。
ぜひ、タイシルクをお土産に購入されることをお勧めします。

ＢＴＳプナウィティ駅の周りには、コンドミニアムや車両販売会社等が増えていました。
半年前に訪れた際、バンコクの郊外であるプナウィティ駅周辺は、新興住宅の増加が見られると感じていましたが、今回の訪問では、コンドミニアムが増えているのに気が付きました。
そのせいか、車両販売会社の施設が目につきました。
また、給油所や製油会社の建物も多くなっているようです。
多分、郊外に住宅を保有すると車があると、買い物とかに、大変便利です。
特に、大型量販店が、郊外にできている関係で、ＢＴＳやバスの便が良くない新興量販店には、車が必要です。
バンコク市内は、交通渋滞が激しいですが、郊外では、それほど厳しくはありません。
プナィテイ駅の周辺の変化は、新興住宅地域共通の要因かもしれません。
ＢＴＳの延長に伴い、バンコクへの通勤圏が拡大するに従い、住宅面の新旧交代ばかりでなく、交通面の変化も、目に見えて急速化していくようです。
観光の一環として、プナウィティ駅の屋台の食事を楽しむとともに、別の目で、プナウィティ駅を見てみたらいかがでしょうか。
新たなバンコクを発見することと思います。

タイ国鉄の発祥を記念する碑が、ファランポーン駅の北側に、ひっそりと、置かれています。
ラーマ５世チュラロンコーン王の治世は、タイにとって激動の時期でした。イギリスとフランスの植民地収奪競争の中、タイが辛うじて独立を維持することに苦悩した時期において、ラーマ５世の功績の中に、鉄道と通信の基盤を確立し、国家の命脈を保ちました。
鉄道を敷設し、タイ国内の輸送力を整備し、国家の発展の基盤としたのです。
その偉業を顕彰するための記念碑がファランポーン駅に置かれています。
この輸送力増強により、軍隊の派遣が容易となり、治安の維持に役立ったのです。
また、枢軸国として参戦したタイが、第２次世界大戦終了後、戦勝国の一員として扱われ、国連加盟を早期に達成し得た理由は、タイ産米１５０万トンの連合国への提供がありました。
その原動力は、国鉄によるタイ産米の迅速な輸送が挙げられます。
チュラロンコーン王の偉業が、約４０年後のタイを救ったのです。
現在、観光の面でファランポーン駅は、重要な役割を担っていますが、国鉄発祥の記念碑にも目を向けることも、大きな意味があります。訪れることをお勧めします。

大宮東口のスズラン通りの日高屋は、ゆったりとした店内で気が休まる感じです。
本業のラーメンを食べに行ったわけではなく、一杯飲み屋に入るつもりが、日高屋になりました。
従業員が、外国籍の方でしたので、注文を理解してくれたか、やや気になったのですが、なかなか気の効いた対応で、安心しました。
最初は、餃子を肴に、ビールを飲み始めたのですが、安く仕上げようとのことで、ホッピーに切り替えました。
従業員も、すぐ理解してポッピーをすぐ持ってきてくれ、その後のお代わりもスムースに進みました。
ゆったりした気分で、楽しく時間を過ごすことができました。
ややホッピーを飲み過ぎた感じがしました。当初の飲み会の予算を安く上げようという発想に反して、一人２６００円を超えてしまいました。でも気分的に満足できたので、うれしかったです。
日高屋としての雰囲気は、気取ったところが無いのが気に入っている理由なのですが、大宮東口の日高屋は、まさに気楽な感じの店です。
他の方々に、お勧めすることができる店です。

大宮駅東口の吉野家は、大宮駅の階段の真向かいにある一等地における店舗です。
吉野家は、日本国内はもとより、国内外に支店があり、大宮駅の周辺にも、３店舗があり、それぞれしのぎを削っています。
食材や調理法等は、マニュアル化されていて、当たりはずれが無いようですが、立地条件や店内の雰囲気等が、それぞれ異なっていて、各店舗の特徴となっています。
大宮東口の吉野家は、大宮駅の階段を降りる際、まず、目の前に、大きな吉野家の看板が目に入ってくる環境にあります。
信号で待つ間にも、大小、複数の吉野家の看板が目に入るようになっています。
横断歩道を渡ると、すぐその場が、吉野家の入口になっています。
立地条件としては、最良と言えるでしょう。
飲食店街で、人通りの最も多いスズラン通りの角地にあることも、利点です。
吉野家大宮駅東口店の店舗の広さは、さほど広くは無く、狭い方かもしれません。
しかしながら、丼物を商うという観点からは、客の回転率が重要かもしれません。
そのような観点から見てみますと、別な興味が湧いてきます。
ぜひ吉野家の各店舗に足を運び、比較してみると、旅の面白さも広がることでしょう。
お勧めの吉野家の店舗です。

さいたま市の宇宙劇場は、ＪＡＣＫ大宮の建物の中に入っています。
ＪＡＣＫ大宮は、大宮情報文化センターとの名称で、いろんな企業や組織・団体が入っています。
さいたま市の宇宙劇場は、プロレタリウムを主体とする施設で、宇宙に関する教育や研究・普及を目指しているとのことです。
ＪＡＣＫ大宮の３階に、プロレタリウムの展示やビデオ・映画の映写を実施しています。
宇宙に興味を持っている子供たちに、宇宙の楽しさを実感してもらうように企画されています。
宇宙劇場内部には、宇宙飛行士の紹介や手形の展示、宇宙の構成等の説明パネルが準備されていて、宇宙の神秘性や宇宙の大きさ、そして身近にある望遠鏡を使った宇宙観測等を紹介しています。
宇宙劇場には、子供ばかりでなく家族連れで楽しむことができるように工夫されていますので、気軽に体験してみると良いかもしれません。
学校の課外教育としても適しているものと感じています。
将来の宇宙飛行士を目指すような子どもに育っていくことが、期待されています。

大宮西口のビックカメラは、そごう店と提携しているようで、そごうの西側の棟に入っています。
電気製品のみならず、時計、自転車、文房具、酒類等、いろいろな生活用品も扱っています。
健康管理のコーナーもあり、多くの利用者が来店しています。
そごうとは、３階の連絡通路を介して繋がっていて、移動が楽です。
ビックカメラのフロアーは、やや込入っている感じがします。
いろいろ多種類の商品を並べる必要があるためなのでしょうが、通路が狭くなってます。
このため目的の商品が、どこに置かれているかを探すのに時間がかかってしまいます。
店員さんに聞けば良いのですが、聞くといろいろな説明を聞き、買わない場合の断るのも面倒くさいという思いが先に立ってしまいます。
しかしながら、生活に関係する商品が幅広くそろえられているビックカメラの利点は、有り難く感じられます。
売り場面積の増大は、なかなか難しいので、限られたスペースを、利用客のニーズに、いかにマッチさせるかがポイントになるものと考えています。
一部の商品については、在庫を保持しつつも、展示や陳列を我慢せざるを得ないのかもしれません。悩ましいことです。

大宮のそごうは、大宮駅の西口にあります。ビックカメラも横にあり、便利です。
体力があった時期は、大型店舗の間の移動について、あまり気にせず、動きまわっていましたが、車が無くった途端、移動が気になるようになりました。
このため、駅に近いという条件は、大事な要件と感じるようになり、一か所で用事が済むということの便利さ、有難味を感じています。
その点、生活用品を取り揃えているそごうとビックカメラの利点を重視しています。
今回は、そごうにおいて食事をするという観点で、レストラン街を主に、見て廻りました。
そごうは、１３階までありますが、レストラン街は、９階にあります。
広いフロアーの中に、約２０店舗のレストランや喫茶店があります。
約半数ほどが、ヘルシーな日本料理が主になっているようにも感じられます。
こってりとした中華料理や肉料理は、あることはありますが、少ない感じです。
意外だったのは、占いのコーナーがあるのです。
昨今の複雑な人間関係の社会を反映しているのかもしれません。見て廻るだけでも楽しいような、そごうの内部でした。

２回目、再び訪れましたが、時間とともに、価格が変動していて、複雑な思いがしました。
先回訪れたのは、昼間でしたので、料理の食べ放題は、１６１８円でした。
今回、再度、訪れたのは、夕方で、料理の食べ放題は、１６９９円との案内が貼り出されていました。
従業員の方に、ビール等のアルコール等を含んだ飲み放題の値段を聞いたところ、２０００円とのことでした。
また、夕方を過ぎると、価格が上がるとのことでした。
友人との待ち合わせ時間があったので、再度、後で来ますと言って、とりあえず大宮駅に向かいました。
大宮駅で友人と合流し、夕食として飲み放題を付けて利用しました。
結果として、料理食べ放題２０００円、飲み放題２０００円の合計４０００円ちょっとでした。
時間とともに料理の値段が変わるのには、複雑な思いがしました。
あまり経験した例が無いため、不思議に思いました。
店自体は、流行っていましたので、人気が出て来たのでしょう。
たしかに美味しいし、自然の食材を使っているので、健康にも良いので、利用客が増えているのでしょう。
安心できる店だと思います。

多数の種類の料理が準備されていて、豊かな気持ちになれ、満足できるお店です。
味は、塩分控えめで、さっぱりしています。
お皿が、少しずつ取って、味合うような形になっていて、多数の種類の料理を、少しずつ味わうようになっています。
それぞれ、美味しく、味わうことができました。
フリードリンクが３００円となっていて、格安です。
美味しかったです。
ただし、一部の料理を除き、温かくなく、冷たいものがあり、残念です。
７０分間の時間制限のようですが、「時間は、気にしないで、ゆっくり召し上がって下さい。」と言って頂いたのには、感激しました。
女性客が圧倒的に多かったです。
人気があるのでしょう。
ビール、酒等の飲み放題は、１３９９円の追加で、可能です。
気の合った者同士の会合には、良いかもしれません。
いずれにしましても、お勧めの店です。

大宮東口のいづみや第２号店は、いづみや本店の北隣に、続いて並んでいる支店です。
いづみや本店の横ですので、本店と支店という感じではなく、単に増築したという感じが実態上、正しいのかもしれません。
多分、経営、名義や名前を別にして、税制上の恩典を受けようとしているのかもしれないと勘ぐる声もあるかもしれません。
いずれにしても、価格の安い大衆食堂という点は、共通しています。
メニューもあまり変化は無く、食材も共同購入にしているのかもしれません。
利用客も、客層としてほぼ同じようです。
どちらかの店が混んでいると、従業員が、隣の店に行くように勧めるので、店同士の垣根は、あまりないのかもしれません。
利用客としても、必ずしもどちらかの店にこだわりを持っている様子はありません。
なんとなく入ったという感じでしょう。
気取った感じは無く、気が楽な点は、本店と支店とも共通しています
観光で寄るという店ではなく、通勤帰りにちょっと、寄るもしくは会社等の仲間同士のちょっとした会合に利用する感じの店です。

いづみや本店は、大宮駅の東口、南銀座通りの入口にあり、利用客の多い居酒屋です。
第２号店が、隣にあります。
東口を出て、徒歩１分程度の場所にありますので、勤め帰りのついでに寄るという利用客も多いです。
また、飲食店の多い南銀座通りの入口にありますので、待ち合わせのために利用するという感じのグループも多いとのことです。
帰りがけの２次会としても良いかもしれません。
本店も第２号店も、安さが売り物で、味やサービスについては、あまり気を遣っている感じはありません。
利用客としても、お互いの話が中心で、料理や酒の品質等について、頓着している客は、いそうにもありません。
注文すると、直ぐ注文した品物が出されるので、早いという点は、評価できますが、味について、拘泥する利用客は多いようには思えません。
気楽に飲めるという点が、良い点かもしれません。
従業員も、あまり商売気がある方ではないので、客としても気楽に対応している感じです。

ルミネの大宮店は、駅構内にあり、便利ですし、しっかりした品質で、安心して買い物ができます。大宮の駅構内に、姉妹店がありますが、ほぼ同じ感じの店舗です。
駅の構内という観点では、とても便利です。
郊外の量販店は、価格が安いという利点がありますが、移動の面からは、車が必要で、駐車だとか交通事故等気を付けねばならないことが付随します。
高齢者だとか車を持たない世代の者にとっては、やや高くなる難点はありますが、ルミネのような駅構内の店舗は、楽です。
勤め帰りの利用客が、電車やバスの乗り換えという機会に、買い物を済ますという見方もできます。
今回、食品売り場も見てきましたが、女性客が多いのに気が付きました。
特に、ルミネの中で、行列を作って並んでいる利用客は、だいたいが女性利用客でした。
味に関して、口コミや噂がいろいろな形で、伝わっているのでしょう。
スマートフォンの情報の力かもしれません。
ルミネは、そういう面で、良い店舗なのでしょう。
お勧めかもしれません。

順順餃子酒場は、ほぼ満席でした。事前に、予約して置いて良かったです。人気店のようです。
大宮駅東口を出て、スズラン通りの中ほどの２階にあります。
フォ―トラベルで質問し、回答で推薦して頂いた店のうちで、最良の店でした。
友人たちとの集合時間の２時間ほど前に、事前に店に行って、内部や雰囲気を確認したうえで、受付で、直接、予約しました。
夕方５時４０分頃、再び訪れると、ほぼ満席でした。
７０歳を超えた老齢者ですので、食い放題はやめて、８品メニュー(１５００円)とし、飲み放題(９８０円)を注文しました。
飲み放題コース(９８０円)では、ビールは、乾杯用の１杯のみで、ビールも飲み放題とすると１５００となります。安いのには、それなりの理由があるものなのです。
８品料理としては、量も品数も問題ありません。
難点を敢えて言うならば、麻婆豆腐がやや辛かった点が挙げられますが。
友人３人で、楽しく２時間を過ごしました。
支払いを済ませ、駅まで移動する際、カバンを忘れたことに気が付き、直ぐ、戻りました。
我々の使用した個室には、既に、次の女性グループが入っていて、盛況ぶりが垣間見れました。
お勧めの店です。

バンナー駅の北側に、エカマイのバスターミナルが移転するとの情報がありましたが。
その後、どうなっているか、気になっていました。
バスターミナルの移転先の候補地は、バンコク国際貿易展示センターの近くです。
バンナー駅の周辺に、クレーンのタワーが林立していましたので、いよいよ移転のための工事開始かと、見てみましたが、その気配はありませんでした。
エカマイのバスターミナル周辺は、激しい交通渋滞が慢性化しているため、早晩、移転するものと推測しています。
バンナー駅周辺には、まだまだ緑に恵まれた環境があり、高速道路も発達しているので、バスターミナルの移転先としては、最適化と推測していました。
いずれの時期には、移転が俎上に上るものと考えられます。
バスターミナルとしては、鉄道等の公共交通機関との連接なくしては、機能発揮が難しい状況となっています。
バンナー駅の優位性に着目している声には、説得力が感じられます。
今後の議論と検討の推移に、注目が集まっています。
見学がてら、バンナー駅を訪れてはいかがでしょうか。