さいたまさんのクチコミ(103ページ)全2,813件

江戸城の外堀に架かる弁慶橋を再び訪れました。
弁慶橋は、赤坂見附の北側にある橋です。
赤坂見附から北上して紀尾井町の清水谷公園に向かう道路が外堀を越える際に、渡る橋が弁慶橋です。
弁慶橋の北側には、ホテルオークラがあり、南側には、衆議院議長公邸や赤坂の街並みが続いています。
外堀通りばかりではなく高速道路や国道２４６号線の他、地下鉄の駅もあり、とても便利な場所にあります。
弁慶橋の周りには、ハイセンスな店舗が多く、なんとなく洒落た感じの環境に囲まれています。

中央市場通りは、銀座の昭和通りから築地の中央市場に通じています。
途中には、千代橋や地下鉄の築地市場、国立がんセンター等のかずかずの施設があります。
築地中央市場の前で、新大橋通りと交差します。
新大橋通りは、築地の本願寺の北側の前の通りです。
築地中央市場の正門から中央市場通りを見ると、千代橋までの直線道路が見えます。
中央市場通りを、北側にまっすぐ進むと、昭和通りを跨ぐときめき歩道橋に至り、花椿通りに続いていきます。

海幸橋は、築地市場の出口から波除神社の間にあった橋です。
今は、川も橋も埋め立てられて、ありません。
築地中央市場の東側の出入口から波除神社の間に、海幸橋の標識が建てられています。
ちょうど、築地の市場外市場からの波除通りが波除神社に突き当たる場所の西側です。
築地の魚河岸を出るところに、海幸橋門との標識があり、築地市場海幸橋巡視詰所との標識があります。
海幸橋の御柱があるとのことですが、それらしき柱を見つけることはできませんでした。

波除通りは、築地市場の東側にあって、波除通りを中心として、新大橋通りから晴海通りに通ずる「Ｌ」字型の通りです。
新大橋通りから波除神社の間は、築地の場外市場を通っていて、とても賑やかな通りとなっています。
外人観光客を含めて多数の観光客が集まっています。
国際色溢れる一大観光ルートになっています。
波除神社から晴海通りの間は、静かな通りで、何軒かの食堂を見ることができます。
波除神社を挟んで、対照的な通りの景況を表しています。
波除神社から反対側は、海幸橋を経由する築地市場となっています。

築地の波除神社は、築地の埋め立て工事に際し、荒波により工事が難航しましたが、海中からご神体を引き上げ、祀ったところ、波が鎮まり、工事が進んだと言われています。
この波除神社の中に、一声で万物を威伏させると言われる波除獅子が置かれています。
波除獅子は、波除神社の中で、災悪を除くため、一声で万物を威伏させる重要な役割を担っています。
波除神社では、毎年６月頃、つきじ獅子祭が行われ、災難を除き、波を乗り越えるための願いを新たにするお祭りがあります。
つきじ獅子祭りは、夏を前にしての、築地の名物行事です。

銀座の中央通りの近くに、山形のアンテナショップがあります。
おいしい山形プラザとの名前で親しまれています。
地下鉄の銀座一丁目駅の傍にあります。
山形の特産品の販売や山形の温泉や観光名所を案内しています。
山形の特産品としては、サクランボを初めとして、果物や野菜等が展示・販売されています。
新鮮な野菜は、人気があります。
いろいろな調理法が開発されていて、イタリアンの世界まで広がっています。
また、山形の誇る蔵王温泉や各地の温泉が紹介されています。
著名な山々が存在していることから、温泉もいろいろな特色があり、親しまれています。

三栄公園は、ＪＲ四ツ谷駅から約５分ほどの近くの距離にあり、新宿通りの１本北側の三栄通りに面した公園です。
あまり大きな公園ではありませんが、静かな環境の中の公園となっています。
明治８年に開設された小学校の跡地に、昭和１８年に三栄公園として設置された公園です。
中央に、滑り台を配置した公園で、西側及び北側に道路が接していて、出入りが容易です。
周りの住民のみならず、近隣の会社等の従業員に親しまれている公園です。

新宿歴史博物館は、四ツ谷駅からすぐの、三栄町の靖国通りに降りる坂の中腹にあります。
新宿通りから靖国通りに向けて、周辺の地形全体が下り坂になっているため、新宿歴史博物館の北側は、大きな段差を形成しています。
新宿歴史博物館は、新宿通りから下る際の右側に位置しています。
近代的なコンクリート製の建物の前に、前衛的な金属製のオブジェが配置されていて、伝統的な歴史の博物館との節調を図っている感じがします。
正面の造りは、歌舞伎の垂れ幕をイメージしているのかもしれません。
新宿歴史博物館は、独特の文化紹介の場となっているようです。

津の守弁財天は、徳川家康が鷹狩の際、使った鞭を洗ったといわれる池とその傍の神社が有名な場所です。
いずれも、松平摂津守の上屋敷が近かったため津の守の弁財天とと名付けられました。
津の守弁財天の周辺は、明治時代からの繁華街だったとのことで、商売繁盛お開運の願いを念じる住民が多く、津の守弁財天は、金丸稲荷神社とともに信仰の対象として、大事にされたそうです。
現在は、往年の繁華街の面影は、まったくなく、閑静な住宅の一角となっています。

金丸稲荷神社は、こじんまりした荒木公園の一角の敷地の提供を受け、祀られている、これまた、こじんまりした神社です。
車力門通りと津の守弁財天への道の交点の角にあります。
こじんまりしていますが、稲荷神社としては、しっかりした造りがされていて、篤い信仰の対象となっているようです。
社はもちろん、石製の標識、提灯、のぼり等が揃えられてあります。
津の守弁財天への道案内が、しっかり掲げられています。

荒木公園は、四谷三丁目から靖国通りに抜ける外苑東通りの東側にあるこじんまりとした公園です。
外苑東通りの東側にある車力通り沿いにあります。
飲食店街や住宅街の立ち並ぶ地域の一角に、目立たない場所にありますので、探すのに苦労するかもしれません。
一般の住宅の庭とも勘違いしそうな感じです。
荒木公園の片隅には、お稲荷さんが祀られています。
江戸時代の絵地図には、荒木横丁としての名称が残っていて、現在の荒木町の住所の由来かと思われます。

全勝寺は、外苑東通り沿いからやや少し入りますが、新宿３丁目から５分程度と近く、古い禅宗のお寺です。
江戸時代中期の兵学者の山形大弐の墓が祀られているお寺です。
全勝寺の敷地は、広く、玉石の砂利が敷かれていて、余裕が感じられます。
全勝寺の本堂は、木造の伝統を感じさせる建物ですが、横にある管理棟は、円形のコンクリート造りであり、新しい感覚の建物です。
境内にある樹々とともに、微妙なバランスとなっています。

愛住公園は、新宿通りと靖国通りの中間付近にある公園です。
新宿通りから北側から伸びている谷地状の低くなった地形の中にあります。
公園内で、周りの丘陵部分を見つつ、ゆっくりしている住民が散見されます。
周りの地形に合わせ、スロープが整備されていますが、階段部分も多く、気になる方々も多いかもしれません。
東京の喧騒の中で、樹々が生い茂り、静かな環境の愛住公園内で、ゆっくりするのも気が休まれると思います。

東京おもちゃ美術館は、区立四谷第４小学校の校舎を転活用している美術館で、多くの家族連れが訪れている人気の美術館です。
乳母車を押しながら入館する親子やよちよち歩きの子供の手を引きつつ入館する家族等の姿は、印象的です。
エレベーターを増設する等の改造をしていますが、建物の造りは、学校の教室の感じが残っています。
職員が、丁寧に説明してくれる姿勢には、暖かい誠意が感じられます。
美術館内や校庭で、笑顔満面で、はしゃいでいる子供の顔を見ると、幸せを感じます。

タチレクのタクシー系の交通機関としてのトゥクトゥクは、住民や観光客等に、便利な交通手段として、広く利用されています。
トゥクトゥクの利用料金は、多人数の乗客が利用するソンテウと異なり、乗客が一般的に４名程度以下と少ないため、比較すると割高になっています。
料金は、交渉制で、近距離であれば、５０バーツ以下が一般的なようです。
観光用の地図や解説・案内資料では、トゥクトゥクの利用方法等がいろいろ紹介されています。
観光客としても、利用にあたっての注意点や料金の相場的な情報があれば、安心して利用できます。

インドシナ半島では、タクシーは、広い交通手段を含んでいて、タチレクでは、ソンテウやトゥクトゥク、バイクタクシーが、その役割を荷っています。
タチレクのソンテウは、いろいろな形状のものがあり、タイのように、一定の形をしているものではありません。いろいろな形のものがあります。
タチレクのソンテウは、だいたい、イミグレションを出た所にあるロータリーの周辺に待機しています。
乗客としては、タチレクに入国してくる観光客やマーケットの利用客が多いためです。
乗客がある程度、集まるまで、出発せずに、待ちます。
一般的に、安価な料金で利用できますが、借り上げの場合、高くなります。
急ぐ場合は、トゥクトゥクやバイクタクシーを利用します。

国鉄バンスー駅は、旧来の国鉄列車の離発着に加え、ランシット駅に向って建設中のレッドラインの新設バンスー駅建設の真っ最中です。
現在のバンスー駅とは、まったく違った３層構造の新設バンスー駅ができあがりつつあります。
新設バンスー駅は、現バンスー駅の東側に建設中で、３階層構造の地上部分が見られます。
新設バンスー駅駅から、北側のランシット駅に向けて、レッドラインの大工事が進められています。
また、南側には、貨物用の広大な操車場が移転されています。
北側には、フアランポーン駅やマッカサンからの車両整備工場が移転され、機能を発揮しています。
東北部分には、国鉄用地を貸与しているモーチットバスセンターがありますが、近い将来にランシットに移転され、広大な敷地は、国鉄に返還され、バンスー駅の機能強化に供される予定となっています。

地下鉄バンスー駅から、地下鉄の延長工事が完了しつつあります。
２０１６年８月には、地下鉄パープルラインが営業運転を開始します。
パープルラインの南端は、タオプーン駅で、地下鉄バンスー駅から西へ１ｋｍの所にあります。
このタオプーン駅と地下鉄バンスー駅は、地下鉄バンスー駅からの延長工事が実施されていましたが、主要な部分は、ほぼ完成しています。
折角、パブルラインが営業を開始するのですが、タオプーン駅からバンスー駅の間は、当分、バスで結ぶようです。
パープルラインと現在の地下鉄が、直接、結ばれると、本当に便利になります。
タオプーン駅から西側にも工事がされていて、かなり進んでいます。
バンスー駅からの地下鉄の延長は、チャオプラヤー川を越え、タープラ駅で、フアランポーン駅からの延長路線と結ばれ、バンコクの地下鉄の環状線化が完成します。
とても画期的なことです。

ＢＴＳアソーク駅で、エスカレーターで立つ場合は、右側に立ち、左側を開けておくこと、そして歩いて昇る場合は、左側を歩くこととの標示がありました。
日本での右側を空ける風習と、まったく逆の標示です。
スワンナプーム空港でも、同じように「Keep Right」の標示がありました。
ＭＲＴでは、そのような標示はありませんでした。
標示を守る側のバンコク市民は、概ね右側に立っていました。
一般的に見ると、エスカレーターで立つ場合は、右側に寄って立つるという風習は、守られているとの感じを受けています。
一部、混んでいる場合は、左側にも立っている人がいました。
留意して置く必要があります。
その他、守るべき事項が、絵で説明されていました。

ベルトラベルサービスのバスは、パタヤの北バスターミナルの北側の駐車場横から出ます。
北バスターミナルの発券カウンターの反対側に、オフィスがあります。
ベルトラベルのオフィスは、エアコンも効いていて快適です。
便数や行き先の制限がありますが、利用しやすいバスです。
各バス会社は、それぞれ特色を持っていますので、利用目的に応じて、便利なバスを選べばよいと思います。
バンコクのエカマイ東バスターミナルの移転が確定した段階で、バス選定の検討が深まることと思います。